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Fターム[5K072AA29]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | サービスエリア拡大 (558)

Fターム[5K072AA29]に分類される特許

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【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S変換器(地上/衛星放送信号変換装置)11は、地上デジタル放送の信号形式のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段110と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを除去する無効階層除去手段111と、多重フレームにおいて、ネットワーク情報テーブルの識別子を、衛星デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段113と、無効階層除去手段111により無効階層のTSPが除去されたことに対応してプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S逆変換器(衛星/地上放送信号変換装置)45は、衛星デジタル放送の信号形式に変換された地上デジタル放送用のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段452と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを挿入する無効階層挿入手段454と、ネットワーク情報テーブルの識別子を、地上デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段456と、無効階層挿入手段454によりパケットが挿入されたことによりタイミングが変化し正しい時刻基準値を示さなくなったプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段457と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動に伴って放送エリアが他の放送エリアに変わっても、チャンネルの再スキャンを行うことなく継続して受信できるようにする。
【解決手段】各車両2−1,2−2.2−3において、受信アンテナで受信された地上デジタル放送の放送信号は、階層抽出器で階層のみが抽出され、電車内の送信アンテナから放送チャンネル周波数で送出されると共に、放送エリアが切り替わって放送チャンネルが変更された場合には、今までの放送チャンネルの周波数を送出される。 (もっと読む)


【課題】移動体通信ネットワークの基地局およびユーザ端末間の情報交換を中継するのに用いられるリピータシステムにおいて、建物への実装が容易な小型システムを提供する。
【解決手段】移動体通信ネットワークの基地局と通信可能な屋外アンテナ10と、前記屋外アンテナに接続された再送信手段20とを備え、前記基地局およびユーザ端末間の情報交換を中継するリピータシステム1であって、前記再送信手段20は、前記屋外アンテナ10および前記ユーザ端末と通信可能な屋内アンテナ30間のインタフェースとして動作し、一方のアンテナに受信された信号を他方のアンテナに再送信するようになっており、前記屋外アンテナは、空間の室内照明に用いる任意の透明パネル2に一体化された任意の透明平面アンテナであるリピータシステム1に関する。 (もっと読む)


アップリンクノードおよびダウンリンクノード間に中継を提供する装置および方法。中継は、共通チャネル上でアップリンクノードおよびダウンリンクノードと同時に通信することによって提供される。スループットを向上させ、利用可能な帯域幅を効率的に利用するために、中継ポイントは、アクセスポイントおよび端末と同時に通信するように構成されていてもよい。同時に通信するために、アップリンクおよびダウンリンクの両方で直交性を維持する方法で、無線リソースを中継ポイントに割り振らなければならない。問題は、中継ポイントがタイムスロットにおけるダウンリンク送信要求中で無線リソースをアクセス端末に割り振るが、アクセスポイントがソースタイムスロットにおいて、オーバーラップする無線リソースをそれに確実に割り振らないようにする方法を、中継ポイントが持たないことである。
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送受信アンテナ間の隔離が不十分なことによって引き起こされた帰還信号を除去し、送信出力が増加できる同一チャネル中継装置(オンチャネルリピータ)を提供する。
RF信号を受信して基底帯域の信号に変換する受信手段と、受信手段の出力信号から帰還信号のレプリカを減算する減算手段と、減算手段の出力信号に基づいて受信チャネルの逆(inverse、伝達関数の逆関数)を推定して第1フィルタタップ係数ベクターを生成する逆チャネル推定手段と、第1フィルタタップ係数ベクターを用いて減算手段の出力信号のチャネル歪曲を補償する第1適応フィルタリング手段と、補償された信号をRF信号に変換して無線伝送する伝送手段と、RF信号を基底帯域に下向き変換する下向き変換手段と、基底帯域信号及び減算手段の出力信号に基づいてレプリカを算出して減算手段にフィードバックするレプリカ生成手段とを備える。
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【課題】商用電源により作動する特定小電力無線中継器10を災害発生時等の停電時にも使用できるようにするとともに、保守し易いようにする。
【解決手段】リチウムイオン2次電池13が装備される。非停電時は、給電切替リレー43は第1の切替位置になり、通信・制御回路11は商用電源を交直変換したACアダプタ42からの直流電圧で作動する。充電IC12は、+側端子39の電位が下がると、スイッチングトランジスタ46をオンにして、ACアダプタ42の出力により2次電池13を充電する。停電時では、給電切替リレー43が第2の切替位置になり、通信・制御回路11は2次電池13からの電力で作動する。通信・制御回路11は温度端子41の電圧に基づき停電中も非停電中も2次電池13の装着時間をカウンタで計測する。通信・制御回路11は、計測時間に基づき寿命切れと判断すると、中継中の通信信号に寿命切れを意味するビープ音を含ませる。 (もっと読む)


【課題】集中管理を行なうことなく、また通信可能時間決定用の専用の制御情報を周辺のノードと交換することなしに適切な送信時間を決定できるようにする。
【解決手段】本発明の通信タイミング制御装置は、通信システムを構成するノードに用いるものであって、他ノードとの間でタイミング制御信号の送受信を行なうタイミング制御信号送受信手段と、所定の通信周期におけるデータ信号の送信状況を判断する送信状況判断手段と、送信状況判断手段からの判断結果に基づいて、近傍ノードの所要位相差に応じた位相応答関数を調整する位相応答関数調整手段と、位相応答関数調整手段により調整された位相応答関数を用いて、自ノードのタイミング制御信号の通信タイミングを計算する通信タイミング計算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の受信復調手段の出力信号を加算した音声信号を更に別の無線中継機の受信復調手段の出力信号に追加して加算することにより、無線中継機が製品として完成した後でも同時通話可能な無線通信機の数を理論上無限に増やすことができる無線中継機を提供する。
【解決手段】無線電波を受信し音声信号を復調するための複数の受信復調手段と、音声信号を入力するための外部入力端子と、上記複数の受信復調手段によって出力されたそれぞれの復調信号及び上記外部入力端子から入力された音声信号を加算するためのミキサと、音声信号を変調し無線電波として送信するための変調送信手段と、上記変調送信手段を作動若しくは停止させるためのスイッチと、上記ミキサによって加算された音声信号を外部へ出力するための外部出力端子とを備える。 (もっと読む)


【課題】部屋の隅の天井近傍に取り付けた場合にも電池交換が容易に行える電池を内蔵した小電力中継器を提供する。
【解決手段】室内無線LAN用の小電力無線中継器の構造であって、長方形状の筐体の1側面1aにアンテナ4を姿勢可変に取付け、電池2を出入させる開口部1eを前記アンテナ4が取付けられた側面1aに設けることにより中継器の保守性を向上させた。アンテナを動かし、開口部を開閉することで、中継器を取り外す事無く電池交換が可能である。 (もっと読む)


新しいデータパケット伝送解決策が、本発明で提供される。まず、ソースネットワーク装置が、データパケットの複製をスポンサ中継局及び他の1以上のアシスタント中継局に送信し、次いで、1以上のアシスタント中継局は受信したデータパケットの複製をスポンサ中継局に送信する。スポンサ中継局が、ソースによって直接的に送信される複製、並びに1以上のアシスタント中継局によって送信される複数の複製を受信した後に、スポンサ中継局はデータパケットのいくつかの複製のジョイント処理を適用し、次いで、対応するネットワーク装置にジョイント処理の結果を送信する。好ましくは、1以上のアシスタント中継局がスポンサ中継局にデータパケットの複製を送信した後に、宛先ネットワーク装置も1以上の複製を受信し、その1以上の複製及びスポンサ中継局から受信されるデータパケットの複製のジョイント処理を適用する。
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【課題】 通信可能範囲を超えて設置された固定ノード間の通信において、簡便かつ確実な情報伝達を可能とする無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 固定ノードと、中継ノードと、該中継ノードを移動させる手段とからなる無線ネットワークシステムを構築し、固定ノード1から送信された情報を、中継ノード6が受信し、中継ノード6を移動体5に搭載して他の固定ノード2の通信可能範囲内に移動させて、該他の固定ノード2に情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡易で低廉な設備により地上放送波を送信できる送信アンテナおよびそれを使用した地上放送再送信システムを提供する。
【解決手段】既設の漏洩同軸ケーブル1を固定、懸吊するための吊線2をアンテナ導体(空中線)として利用することで、送信用のワイヤーアンテナ4を構築する。ワイヤーアンテナ4からの電波の放射によって、地下鉄、地下街、地下店舗等の特定の閉空間で地上放送波の再送信ができ、その結果、利用者は、従来は電波遮蔽空間とされていた特定空間においてAM放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】地下街や地下鉄駅などのアンテナ設置施設内のデザインの統一性や美観を損なうことなく、末施設利用者に特別の注意や不快感を与えることなく、地上放送波等を送信できる送信システムおよび送信アンテナを提供する。
【解決手段】地上放送波が到来しない電波遮蔽空間である地下鉄等の駅構内や地下施設に設置されたエスカレータの手すりに内蔵されたメッシュ導体21を利用したエスカレータ型アンテナ20、地下鉄駅ホームの行先案内板やホーム番線の案内板を利用した天井アンテナ30、壁アンテナ40、ホームアンテナ50,60を送信アンテナとして地上放送を再送信する。それにより、特定の空間においてAM,FM放送電波、デジタルラジオ放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉な方法でFMラジオ放送やデジタルラジオ放送等の地上放送波を送信できる送信アンテナおよびそれを使用した地上放送再送信システムを提供する。
【解決手段】既設の天井蛍光灯本体30に取り付けて使用する直管型蛍光管20a,20bの表面に、所定長の帯状のアンテナ導体25a,25bを貼り付け、これらのアンテナ導体の端部に密着するよう給電端子21,23を配する。そして、これらの給電端子を介してアンテナ導体にFM放送電波信号やデジタルラジオ放送電波信号を供給することで、簡単な構造の送信アンテナ(ループアンテナ)115を構成でき、この送信アンテナによって地下街や地下店舗等においてFM放送電波やデジタルラジオ放送電波を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】通信対象の方向が相対的に変化したとしても送信機が情報を安定して伝達できるようにすると共に、移動体が通信対象を的確に絞って情報を受信できるようにする。
【解決手段】狭指向特性のアンテナを適用して車両C1の後方から情報を受信する。広指向特性のアンテナを適用して車両C1の前方に情報を送信する。すると、車両C1後方の情報送信車両C3〜C4の存在方向を認識することができる。また、電界強度を測定することで車両C1後方の情報送信車両C3〜C4の距離の認識に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】より高い伝送レートで付加情報データを送信可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、主情報データに従って特定サブキャリアに対し位相変調を行って生成される第1の変調サブキャリア信号を含むOFDM方式に基づく第1の放送波を受信する受信ユニット、付加情報データに従って第1の変調サブキャリア信号に対して振幅変調を施すことにより付加情報データの多重化を行って第2の変調サブキャリア信号を生成する多重化器、及び第2の変調サブキャリア信号を含むOFDM方式に基づく第2の放送波を送信する送信ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】優先システムへの与干渉を効率的に回避でき、通信先との通信品質劣化も抑えることができるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】伝達関数推定部32は、通信相手との伝達関数を推定し、干渉数推定部33は、観測可能な他通信システムの受信局数を推定する。干渉電力測定部34は、他の通信システムの受信局から送信される信号から伝搬チャネルと受信電力Pとを推定し、最大干渉電力測定部35は、最大電力となる干渉電力を測定する。ウエイト計算部37は、最大電力に対応する信号の伝搬チャネル情報と重みづけ値を乗算して得られる値をゼロにするように重みづけ値を算出し、ウエイト乗算・合成部38は、重みづけ値と、受信信号もしくは伝達関数推定部32で推定した与干渉となる可能性を有する他通信システムの受信局との伝搬チャネル情報とを合成して出力情報を生成し、通信品質判定部41は、出力情報を基に適切なアレーアンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信線とネットワーク端末との間で送受信されるデータを、ミリ波を使って双方向に無線伝送するミリ波送受信システムにおいて、当該システムで送受信されるミリ波が他の電子機器の動作に影響を与えるのを抑制する。
【解決手段】LANを構成するハブ14とLANのネットワーク端末である情報処理装置102に対となる変復調器20及び変復調モジュール90を設け、これら各部に上り/下りの各信号をミリ波に変換して送受信する周波数変換器(親機/子機)30、60を設けたミリ波送受信システムにおいて、ハブ14に、受信データのエラー率を測定して測定結果をデータの送信元に返信するエラー率測定装置10を設ける。情報処理装置102は、エラー率測定装置10に基準データを送信することでそのデータのエラー率を測定させ、測定結果が許容範囲内の最大値となるように、子機60からの送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】中継対象である家屋内に存在する移動局のみを的確に記憶する無線中継装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】無線中継装置1は、一又は複数の移動局PSと基地局BSとの間で各々の送信電波を中継するものであり、移動局PSから発信される識別番号を受信する識別番号受信手段21と、前記受信された識別番号を記憶する記憶手段22と、移動局からの電波の受信電界強度測定値を測定する受信電界強度測定手段23とを備え、記憶手段22は、電源投入から所定時間内に限定して前記識別番号を記憶し、予め設定されている記憶可能最大数まで識別番号を記憶することができるものであり、前記受信電界強度測定値が所定の閾値より大きい移動局PSの識別番号のみを記憶するものであり、記憶されている識別番号の数を移動局PSの台数として表示する液晶表示手段6をさらに備えたものである。 (もっと読む)


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