説明

Fターム[5K072AA29]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | サービスエリア拡大 (558)

Fターム[5K072AA29]に分類される特許

61 - 80 / 558


【課題】異なる無線通信規格の無線通信ネットワークをシームレスに接続することができる無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】送信パケットを基に送信信号を生成する物理層部(203)と、第1の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第1のRF部(202)と、前記第1の無線通信規格とは通信範囲が異なる第2の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第2のRF部(205)と、前記第1のRF部により変換された送信信号を無線送信する第1のアンテナ(201)と、前記第2のRF部により変換された送信信号を無線送信する第2のアンテナ(204)とを有する無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電化製品や暖房器具の設置時に無線通信の通信範囲の確保が必要になる。また移設時だけでなく周囲の樹木や家屋の状況が変化するたびに通信範囲の確保が必要になる。
【解決手段】エアコン4が基地局1との通信を確立できない場合、エアコン4の搭載無線機8は冷蔵庫2の方向を判定するためのRSSIとサブネットワーク確立用電文を基地局1から送出させるためのリクエスト電文を送信し、冷蔵庫2がそれを受信するとRSSI計測用のアンサー電文を送出する処理に移行する。搭載無線機8は、指向性をエリア10、11、12に順次切り替えてアンサー電文RF52のRSSIを計測し、搭載無線機8から制御部20に入力される。続いて、制御部20は入力されたRSSIと方向から基地局1の方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルのデジタル信号のレベル調整を行う場合において、各チャンネル毎に個別的な調整を行うことで、レベル調整の精度を高めること等が可能となる、放送信号レベル調整装置を提供すること。
【解決手段】デジタル信号の信号レベルを調整する放送信号レベル調整装置1であって、デジタル信号を受信する受信アンテナ2と、複数のPFIRフィルタであって相互に異なる1つのチャンネルのデジタル信号のみを分波する複数のPFIRフィルタと、PFIRフィルタにて分波されたデジタル信号の信号レベルを調整する複数のAGC11と、デジタル信号を合波する合波器5と、合波器5にて合波されたデジタル信号を送信する送信アンテナ7を備える。 (もっと読む)


【課題】検針用無線親機と検針用無線中継器、無線検針用中継器と検針用無線子機の間で、中継段数に関わらず、初期登録操作をしなくても、使用できる検針用無線中継器を提供する。
【解決手段】検針用無線親機11の次に位置する無線検針用中継器1−1、次に位置する無線検針用中継器1−2、最終段の無線検針用中継器1−3の順に、中継器IDを付けるような電文構成になっており、各検針用無線中継器では、この中継ルート指定情報を確認して中継を行う。 (もっと読む)


【課題】中継局を用いない場合の信号フォーマットに対して新たにリレー伝送のための信号フォーマットを定義することなく、従来規格と共通の信号フォーマットを用いて、互換性の高いリレー伝送を実現することができる無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の通信装置と第2の通信装置の間で情報の通信を行う際に、情報の通信を中継する無線中継装置における無線通信方法であって、情報は複数の情報ビットを含むフレームで伝送され、フレームは複数の信号ブロックから構成されており、複数の信号ブロックのそれぞれの先頭部には該信号ブロックの末尾と同じ信号であるサイクリックプレフィックスが含まれ、無線中継装置から送信するフレームの最初の信号ブロックには最初でない信号ブロックのサイクリックプレフィックスより短い長さのサイクリックプレフィックスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】遅滞なく情報を伝達する。
【解決手段】親局送信所は、信号を多重してOFDMフレーム形式にして出力する際に、TMCC信号と受信端末での復調時に位相及び周波数補正に使用する信号であるパイロット信号とを生成し、該パイロット信号の振幅を増加させて緊急信号として出力する変調器1を備え、前記中継送信所は、前記TMCC信号と前記パイロット信号との出力を比較し、前記TMCC信号と前記パイロット信号との出力に差がある場合、パイロット信号の振幅を増加させる振幅調整を行う補償器5を備え、受信端末は、TMCC信号とパイロット信号との出力に差がある場合、緊急情報が伝送されていると判別する受信機8A、8Bと、このパイロット信号を前記緊急情報として出力する受像機9A、9Bと、を備え、補償器5は、外部から別途緊急情報が入力されると、パイロット信号の振幅を増加させて緊急情報が含まれた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける中継局の信号送受信方法を提供する。
【解決手段】中継局の信号送受信方法は、基地局からオフセット時間情報を受信する段階;前記オフセット時間情報によって、中継局端末にアクセスダウンリンク信号を送信するアクセスダウンリンク送信サブフレームと、前記基地局からバックホールダウンリンク信号を受信するバックホールダウンリンク受信サブフレームとの間の時間差を設定する段階;前記アクセスダウンリンク送信サブフレームで中継局端末に制御信号を送信する段階;及び、前記バックホールダウンリンク受信サブフレームで前記基地局からバックホールダウンリンク信号を受信する段階;を含む。 (もっと読む)


【課題】リレー方式の通信システムにおいて、バックホールリンクリソースを複数のパーティションに分割して割り当て、データを送受信する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明による方法は、基地局からリレー又は端末にデータが送信されるダウンリンクチャネルのサブフレームにおける最初の所定数のOFDMシンボル送信区間を、前記端末の制御情報を送信する制御チャネルに割り当てる段階と、前記サブフレームにおける前記制御チャネルを除いたリソース領域を周波数次元で少なくとも2つのパーティションに分割する段階と、前記分割された各パーティションに対して、前記リレーにリソースを割り当てるか、前記端末にリソースを割り当てるかを決定する段階と、前記決定されたパーティションにデータを割り当てて前記ダウンリンクチャネルで前記リレー又は前記端末に送信する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて動作する中継局での遅延、並びに誤りの伝搬に関する性能を改善する。
【解決手段】中継局100は、ソースから無線信号を受け取る受信機110を備える。無線信号は、符号化された情報を表す記号を含み、符号化された情報は、符号化規則に基づいて、ペイロード情報及び冗長情報を含む。中継局100は、記号及び符号化規則に関連づけられた復号規則に基づいてペイロード情報及び冗長情報に関する軟情報を決定する復号器120を備える。軟情報は、記号に関する情報及びその記号に関する情報に関する信頼性情報を含む。中継局100は、軟情報に基づいて信号品質の測度を検出し、信号品質のインディケーションを取得する信号品質検出器130と、信号品質のインディケーションに基づいて複数の量子化規則から量子化規則を選択する量子化規則選択器140とを備える。 (もっと読む)


【課題】感知器回線に火災感知器を接続して火災を監視している火災報知設備と無線式火災報知設備とを連携してフレキシブルな増設や置き換えを簡単且つ低コストで可能な無線受信用中継器および電波中継器を提供する。
【解決手段】無線受信用中継器16は、ベース嵌合構造により感知器ベース14に電気的且つ機械的に着脱できる。無線受信用中継器16は感知器ベース14を介して感知器回線12との間の電気的インターフェースを確立し、無線式感知器20から異常を示すイベント信号を受信した際に、感知器回線12に発報電流を流してP型受信機10に火災警報を行わせる。無線受信用中継器16には更に有線式感知器18を嵌合して火災を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】設置・撤去が容易で、建設工事中の高層ビルの一時的な通信システムとして好適に用いることができる経済性に優れた無線通信システムを提供する。
【解決手段】高層ビルの内部に、工事の進捗に合わせて鉛直方向に伸長可能な中空導波管1を設け、当該中空導波管1の内部に基地局5のアンテナを配設する。また、高層ビルの各階毎に、中空導波管1に開口部9をそれぞれ形成して、それら開口部9の周縁から室内側に突出する筒状の放射ガイド10をそれぞれ設ける。これにより、室内側に存在する無線通信端末4が中空導波管1を通じて基地局5と無線で通信可能となっている。 (もっと読む)


【課題】航空機−地上GW局間の広帯域無線通信回線を確保可能する。
【解決手段】航空機A1〜A3は所定の航路を飛翔しており、その航路下には地上GW局B1〜B3が配置される。地上GW局B1〜B3はそれぞれ無線回線管理局Cによって管理され、管理局Cからの指示により、指定航空機と通信回線を確立し、その通信回線を地上通信網Dに接続する。無線回線管理局Cは、各航空機A1〜A3のフライト状況、地上GW局B1〜B3の通信有効範囲、航路上の気象状態を把握し、通信回線の確立が可能な気象状態にある地上GW局にその通信有効範囲に入る航空機と通信回線を確立するように指示する。航空機A1〜A3は互いに航路上で通信を行うための通信機構を備え、地上GW局との通信が不可の場合に、前方または後方の航空機Aとの間で通信回線を確立し、地上GW局Bとの通信回線が確立されている航空機Aを通じて地上GW局との通信回線の確立を図る。 (もっと読む)


【課題】 各ノードが互いに挙動及びトラヒックの状況などをより適切に評価可能なネットワークシステム等を提案する。
【解決手段】 評価ノード3は、評価対象ノード5に対して送信した計測用プローブパケットの2ホップ隣接ノード71,…,7Jへの転送状況を計測して把握するのではなく、2ホップ隣接ノード71,…,7Jのパケット計測部431,…,7Jにより計測されたパケットの受信状況を得て評価対象ノード5を監視し、その情報を近隣の2ホップ隣接ノード71,…,7J同士で共有することにより、各ノードは、正常に動作しないノードを自律的に適切に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アドホックに形成される通信ネットワークを構成する通信システム等を提供する。
【解決手段】各クラスタ101には複数の端末装置121が含まれ、各クラスタ101には、上位ノードの端末装置121としてヘッドノードHもしくはゲートウェイノードGが1つ含まれ、その他の端末装置121はすべて下位ノードであり、クラスタ101の上位ノードは、クラスタ101内の通信を時分割管理し、2つのクラスタ101に属するゲートウェイノードGは、自分の上位ノードが設定した時分割の時間帯と、自分が下位ノードに対して設定した時分割の時間帯と、が、できるだけ重ならないように設定し、下位ノードは、時間帯に含まれる周期的な時刻にキャリアセンスを行って、クラスタ101に共有される情報や、自身の通信時間帯を取得し、各端末装置121は、通信時間帯の情報に基づいて省電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊測定器を用いることなく、干渉信号の分布状態を把握できるリピータ装置を提供する。
【解決手段】送信信号の信号強度を増減させる可変減衰器42と、CPU40とを備える。CPU40は、可変減衰器42で送信信号の信号強度を変化させながら加算器34の入力側と出力側の信号強度を比較することにより受信信号への干渉信号の有無並びに当該干渉信号の混入の程度を検知し、検知した情報並びに検知時点の可変減衰器42の減衰量に基づいて干渉信号の分布状態を表す遅延プロファイルを生成し、これをメモリ44に記憶する。そして、記憶された遅延プロファイルを外部制御及び表示装置28に表示させる。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、より有効に干渉信号を抑圧する装置を提供する。
【解決手段】リピータ装置の送信信号の放射を停止した状態で測定した初期遅延プロファイルと、リピータ装置の送信信号を放射した状態で作成した通常遅延プロファイルとの差分をとって、最終遅延プロファイルを作成する。この最終遅延プロファイルに基づき、干渉信号を抑圧するための抑圧信号を作成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】放送エリアを拡大しながら、継続的な中継を実行したい。
【解決手段】通信部80は、コンテンツデータが格納された通信信号を受信する。記憶部180は、受信した通信信号に格納されたコンテンツデータを記憶する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータを先入れ先出しにて放送信号へ格納し、放送信号を放送する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータのうち、放送信号へ未格納の部分のデータ量がしきい値よりも小さくなった場合、記憶部180に記憶したコンテンツデータを繰り返して放送信号へ格納し、放送信号を放送する。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワークにおいてブロードキャスト送信を中継するための技法について説明する。1つの設計では、リレーは、送信機(たとえば、放送局)からパケットの少なくとも1つの送信を受信し、パケットを復号するためにその少なくとも1つの送信を処理することができ得る。リレーは、パケットを正しく復号した後にパケットの少なくとも1つの残りの送信を発生することができ得る。送信機は、パケットの複数の送信を受信機にブロードキャストすることができ得る。少なくとも1つの送信は複数の送信のうちの少なくとも1つとすることができ得、少なくとも1つの残りの送信は複数の送信のうちの残りの送信とすることができ得る。リレーは、送信機によって使用されるのと同じリソース上で同じ時間にパケットの少なくとも1つの残りの送信を送信することができ得る。複数の送信は、パケットのための異なるリダンダンシ情報を含んでいるHARQ送信とすることができ得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて干渉を低減しながらも、所定の場合にエリアを拡大したい。
【解決手段】記憶部42は、複数の周波数チャンネルのうち、他の放送装置にて使用されている周波数チャンネルに関する情報を記憶する。選択部62は、記憶した情報に対応した周波数チャンネルとの干渉が小さくなるような周波数チャンネルを選択する。生成部30、無線部60は、選択した周波数チャンネルにてコンテンツデータを放送する。選択部62は、周波数チャンネルの選択基準切替の指示を受けつけると、記憶した情報に対応した周波数チャンネルも追加して選択する。生成部30、無線部60は、既に選択した周波数チャンネルと、追加して選択した周波数チャンネルとから、他の放送装置との間でタイミングを同期させながら、同一内容のコンテンツデータを放送する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制し、設置の自由度を高くしながら、放送エリアを拡大したい。
【解決手段】放送装置10は、可変の放送周波数の放送信号に対応した中間周波数の中間信号を生成し、生成した中間信号をデジタル信号へアナログ/デジタル変換する。また、放送装置10は、変換したデジタル信号を通信信号にて送信する。中継装置14は、通信信号を受信し、受信した通信信号に含まれたデジタル信号を中間信号へデジタル/アナログ変換する。また、中継装置14は、中間信号を放送信号へ周波数変換し、変換した放送信号を送信する。ここで、放送装置10は、中間周波数と放送周波数との間の周波数に関する指示も通信信号にて送信し、中継装置14は、周波数変換の際のパラメータを指示に応じて設定した後に、中間信号を放送信号へ周波数変換する。 (もっと読む)


61 - 80 / 558