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Fターム[5K072AA29]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | サービスエリア拡大 (558)

Fターム[5K072AA29]に分類される特許

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【課題】中継装置を用いた中継伝送により無線基地局のカバレッジを拡大する無線通信システムにおいて、無線通信システム全体でのスループットを向上させること。
【解決手段】この無線基地局10は、各無線通信端末30から取得された受信電力情報に基づいて、中継装置20を介さずに通信を行う直接モード、無線基地局10と中継装置20との間で送信される指向性ビームを用いて該中継装置20を介して通信を行う中継モード、前記直接モードと前記中継モードとを組み合わせて通信を行う複合モードのうちいずれかの通信モードを、無線通信端末30毎に決定し、無線通信端末30毎に決定された前記通信モードにより前記各無線通信端末30と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、ユーザに対してサービスの低下を抑制しつつ、発振が起きない最大の利得でサービスを提供する。
【解決手段】第1及び第2のアンテナを有し、第1のアンテナにて受信された信号を増幅し、増幅された信号を第2のアンテナから送信し、また、第2のアンテナにて受信された信号を増幅し、増幅された信号を第1のアンテナから送信するリピータであって、第1のアンテナにて受信された信号の電力レベルが予め決められた第1の閾値以下である場合、第2のアンテナにて受信された信号の電力レベルに基づいて発振が起きているかどうかを判定し、判定の結果に応じ、第2のアンテナにて受信された信号を増幅する際の新たな利得を決定する。 (もっと読む)


【課題】中継器を用いることにより、宛先によって受信される信号を高める。
【解決手段】無線セルラー通信ネットワークにおいて少なくとも送信元によって宛先へ転送された少なくとも1つの送信元信号からリトリーブされる情報ビットから取得された複素シンボルから成る少なくとも1つの信号を中継器によって転送するための方法であって、送信元信号は、上記情報ビットから取得された複素シンボルから成る。該中継器は、少なくとも送信元によって転送された少なくとも1つの送信元信号を受信し、少なくとも1つの受信された信号からの情報ビットの復号に成功し、情報ビットから取得することができる複素シンボルから成る複数の信号の中の1つの信号を取得し、情報ビットの復号に成功した時刻から転送されるべき取得された信号の部分を転送する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の確保と信号遅延の低減とを両立することが可能な中継装置を提供する。
【解決手段】送信元から信号を受信する受信部と、前記受信部で受信された信号を増幅する増幅部と、前記増幅部で増幅された信号を送信先へ送信する送信部と、前記受信部で受信された信号を復調して得られたデータの誤り判定を行う判定部とを中継装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】近傍の金属体による周波数ずれや通信距離の低下を抑制できるブースターを提供する。
【解決手段】RFIDとRFIDリーダとの間に設けられるブースターであって、RFID内のカップリングコイルに比べて大きな面積を有し、かつRFIDリーダ及びカップリングコイルと磁気結合するコイル(ブースターコイル30,31)と、コイルを挟んでRFIDと反対側の、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に配置される磁性材66と、コイルを挟んでRFIDリーダと反対側の、平面的に見てコイルと重複する位置に配置される磁性材67とを備え、磁性材67は、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に切り抜き部67aを有する。 (もっと読む)


【課題】リピータ等の遅延信号がある環境においても、適切な処理を提供する通信回路を提供する。
【解決手段】アンテナ3端で受信した信号は、同期部5において同期がとられ、その後、複数信号群判別部15によって、受信した信号が単数信号群なのか、複数信号群なのか、いくつ信号群なのか等の判別を行う。その後、複数受信制御部17において、通常の単局信号としての復調処理をするか、複数信号の復調処理するかによって、異なる処理をするように制御する。受信した信号は、その制御信号により、通常の復調処理(復調部11)か、リピータ対策の復調処理か(複数信号群対策復調部)21かを処理選択部7において選択し、最適な処理を行う。 (もっと読む)


【課題】中継局のバックホールダウンリンク信号復号方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、中継局が基地局から上位階層信号を介してバックホールダウンリンクに対する送信ランク値を受信する段階と、前記基地局から制御領域を介して制御情報を受信する段階と、前記制御情報を復号する段階とを含み、前記バックホールダウンリンクに対する送信ランク値は、前記中継局が前記制御情報を復号するために仮定する送信ランク値であり、前記制御情報は、前記バックホールダウンリンクに対する送信ランク値を仮定して前記制御領域にマップされた専用参照信号リソース要素と重ならないリソース要素にマップされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


【課題】子無線端末が先に設置され、後から親無線端末が設置された場合に、省電力状態を保持しながら前記子無線端末が親無線端末のビーコンを検出してシステムに参入するのが難しいという課題があった。
【解決手段】自局の存在を知らせるビーコン信号を生成するビーコン生成手段と、前記ビーコン生成手段を起動してビーコンを定期的に送信するタイミングを制御するスロット制御手段と、前記ビーコン信号の長さに比べ10倍以上長くかつ自局の存在を知らせる信号である起動信号を送信する起動信号送信手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波信号を良好に受信できる状態に容易に設定することができる。
【解決手段】 ビル8で受信した放送信号をミリ波に周波数変換したミリ波信号を、ビル影にあって放送信号を直接に受信不可能なビル6に向けて、ミリ波送信機16が送信する。受信不能なビル6に設けられたミリ波受信機20が、ミリ波送信機16からのミリ波を受信する。ミリ波送信機14及びミリ波受信機20は、いずれもホーンアンテナ16、18を有している。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置と無線基地局との間の通信の中継を適切に行う。
【解決手段】
フェムト基地局から送信された後に受信されたダウンリンク方向の受信無線信号に対応し、デュープレクサ(DUP)180Dから供給されたダウンリンク受信信号DRS(T)がレベル検出部210に供給される。そして、レベル検出部210が、ダウンリンク受信信号DRS(T)におけるパイロット成分のレベルLDP0を含むレベル情報を検出する。そして、ダウンリンク送信信号DSS(T)のパイロット成分のレベルを所定レベルとする基準利得によるレベル調整を行っても、ダウンリンク送信信号DSS(T)のレベルが所定の最大レベル以下となる場合に、Dレベル制御部250が、当該検出結果に基づいて、当該基準利得によるレベル調整制御を、Dレベル調整部110Dに対してダウンリンク減衰率DLC(T)を指定することにより行う。 (もっと読む)


【課題】無線周波数(RF)信号から少なくとも実質的に遮蔽された閉鎖環境とこの閉鎖環境の外部との間にRFリンクを構成する無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムは、閉鎖環境の入口ポイントに設置される少なくとも1つのゲートウェイアンテナ12を含む。ゲートウェイアンテナ12は閉鎖環境内部へは下り回線RF信号を送信し、内部からは上り回線RF信号を受信する。無線通信システムはまた、前記閉鎖環境内部に設置される、少なくとも1つの補助リピータ14、およびドナーアンテナ16とサーバーアンテナ18を含む。ドナーアンテナ16とサーバーアンテナ18は補助リピータ14にカップリングされる。補助リピータ14は、ドナーアンテナ16およびサーバーアンテナ18を使用して下り回線RF信号および上り回線RF信号をリレーする。この無線通信システムを使ったエレベータシステム2も開示されている。 (もっと読む)


【課題】壁等を介して双方向無線接続をする双方向無線接続システムを提供する。
【解決手段】壁10の壁後方空間(BAS)8に設置され、壁10を透過した電波を収拾する大開口面ホーン型反射器と第1アンテナを有する第1アンテナ組立体100、第1アンテナの出力が線路を介して直接接続される第2アンテナと反射板からなる第2アンテナ組立体200と、壁後方空間(BAS)8に配置され第3アンテナ3を含み、第1の搬送周波数(f1 )で動作する壁後方空間送受信局300と、第2アンテナの受信出力を増幅して第1アンテナに接続する増幅接続手段4,5,6とを含む。壁前方空間送受信局500と壁後方空間送受信局300は壁10を介して双方向無線接続される。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 個別の調整を行わなくても、ミリ波送信アンテナから送信されるミリ波を受信するミリ波受信アンテナの受信電界強度を適切な値とする。
【解決手段】 ミリ波送信用のコンバータ20からのミリ波信号をミリ波送信アンテナ22がマンション28の屋上から下方に向けて送信する。ミリ波送信アンテナ22のビームの中心軸に沿って間隔をおいて複数のミリ波受信アンテナ34が配置され、ミリ波信号を受信する。各ミリ波受信アンテナ34が受信したミリ波信号が複数のミリ波受信用のコンバータ36にそれぞれ入力され、その受信したミリ波信号のレベルが大きいとき、出力が飽和する。ミリ波受信アンテナ34のうち、ミリ波送信アンテナ付近に位置するミリ波受信アンテナ34bは、ミリ波送信アンテナ22のビーム角度範囲の外部に位置する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の通信に協力した端末の協力度を協力情報として蓄積・管理して、通信距離や通信品質の向上をより図ることができるMIMO無線装置、中継装置およびこれを用いた無線通信システムを実現すること。
【解決手段】無線通信を行うための送受信用アンテナを有するMIMO無線端末において、他のMIMO無線端末を自機の送受信用アンテナの一部として制御し擬似的に複数の送受信用アンテナを有する一台のMIMO無線端末としてMIMO通信方式による無線通信を行う無線送受信手段、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーが短時間で認証を行うことが可能な車両共用システムを提供することを課題とする。
【解決手段】ユーザーがサーバ13に車両15の予約を行うと、予約情報はサーバ13から各無線ゲートウェイ14及び無線ブリッジ17に送信され、無線ゲートウェイ14及び無線ブリッジ17に登録される。ユーザーの認証を行うときは、車載器16が認証情報を取得すると、これを近くの無線ゲートウェイ14や無線ブリッジ17に送信する。無線ゲートウェイ14や無線ブリッジ17は、この認証情報と登録されている予約情報を比較して認証を行い、その結果を車載器16に返信する。車載器16は返信結果がユーザーを認証するものであれば解錠する。 (もっと読む)


【課題】 特定小電力無線信号を、共同受信システムを利用して中継する。
【解決手段】 共同受信システム8の伝送ライン16、18に設けられた複数の端末ユニット20のうち、特定小電力無線送信機4の近傍にあるものに受信用中継器2aが接続され、特定小電力無線送信機4からの送信電波を受信し、伝送ライン16によって伝送可能な周波数の高周波信号に周波数変換して、伝送ライン16に供給する。複数の端末ユニット20のうち、特定小電力無線受信機6の近傍にあるものに接続された送信用中継器2bが、伝送ライン16、18を伝送された高周波信号を受信し、特定小電力無線送信機の送信電波と同じ周波数の電波に変換して送信する。 (もっと読む)


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