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Fターム[5K072AA29]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | サービスエリア拡大 (558)

Fターム[5K072AA29]に分類される特許

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【課題】無線端末と接続し、移動中あるいは移動先においてサービスされている無線インタフェースに関わらず無線端末に通信をさせる無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置A1は、WAN側通信部、LAN側通信部、インタフェース選択部、中継機能部とを具備する。WAN側通信部は、外部のネットワークに接続して通信を行う複数の通信インタフェース部を備え、LAN側通信部は、無線端末に接続して通信を行う通信インタフェース部を備え、インタフェース選択部は、WNA側通信部が備える複数の通信インタフェース部の中から1つ通信インタフェース部を選択し、
中継機能部は、WAN側通信部とLAN側通信部とに接続され該2つの通信部との間の通信データの中継を行う。 (もっと読む)


【課題】業務用移動無線(防災無線移動系)では、移動局は基地局の通信員を介して見通し外の局と間接通信を行う不便さがあった。移動局から基地局にて人員を介さず見通し外の端末と通信可能とする「エコー中継ユニット」を提供する。
【解決手段】移動局からのメッセージを基地局が受信して蓄積し、それをプッシュトーク方式で繰返し送信する。受信に通話とは別周波数(f2)のトーンスケルチを実装し、基地局受信部のアンテナ入力部に分岐接続し、このトーンを受信した時のみ中継ユニットが動作する。着信すると音声録音が開始され、着信が切れると数秒後に送信部とアンテナ切り替え部を起動させ、録音した音声を再生送信する。送信機能を具備する移動局は送信側にトーンスケルチ送信機能を要する。 (もっと読む)


【課題】端末の構成や動作に変更を加えることなく、屋内等のGPS衛星からの電波が受信しにくい環境にあっても精度良く位置検出可能にする。
【解決手段】GPS衛星からのGPS信号を受信するGPS信号受信部11と、自装置の位置に関する特定地点の位置情報を保持する位置情報記憶部15と、受信したGPS信号の送信タイミングを位置情報に基づいて調整し、GPS信号と同じ情報及び信号形式を持つ擬似GPS信号を生成する擬似GPS信号生成部18とを備える。擬似GPS信号生成部18は、航法メッセージタイミング生成部17で自装置の位置情報と受信GPS信号の航法メッセージに基づき生成されるタイミングにより、擬似GPS信号の送信タイミングを決定し、受信GPS信号と同等の内容でタイミングが調整された擬似GPS信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器を速やかに連動させる。
【解決手段】メイングループMGに所属する子局TR2〜TR4の制御部1が具備するメモリに親局TR1の識別符号(親局ID)とともに中継器RYの識別符号(中継器ID)を記憶しておく。そして、送信先アドレスDAに中継器IDが含まれる無線信号を無線送受信部2で受信した際、子局TR2〜TR4の制御部1は当該無線信号に火災警報メッセージが含まれているときは当該火災警報メッセージを破棄せずに警報部5より警報音を鳴動させる。故に、中継器RYを利用して火災警報器TRの設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器TRを速やかに連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置(510,520)毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 近接して配置されたアンテナ間において十分な結合損失量を得る。
【解決手段】 移動局用アンテナ10は、水平面内において広ビームとされると共に垂直面内において狭ビームとされ、基地局用アンテナ12は、水平面内および垂直面内において狭ビームとされている。移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間であって、基地局用アンテナ12の直上を覆うように遮蔽体13が支柱14に取り付けられている。遮蔽体13は、網状とされた平面状の導電体からなるひさし部と、該ひさし部が固着されるアーム部、および、該アーム部を支柱14に固着する挟持金具とからなる支持具20とを備えている。遮蔽体13により、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間の結合損失量を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置(510,520)を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置(511〜513,521〜524)に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局装置が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】設置の自由度を高くしながら、エリアを拡大したい。
【解決手段】第1中継装置12は、複数のセグメントによって形成されたチャンネルが少なくともひとつ含まれた放送信号を受信する。また、第1中継装置12は、受信した放送信号から少なくともひとつのセグメント成分を抽出する。さらに、第1中継装置12は、抽出したセグメント成分を通信信号にて送信する。第2中継装置14は、第1中継装置12からの通信信号を受信する。また、第2中継装置14は、受信した通信信号に含まれた少なくともひとつのセグメント成分を放送信号にて送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局から携帯端末への無線通信を確保しつつ、上り可変利得増幅部で発生する雑音の基地局への送信を防止することができるようにする。
【解決手段】制御部5は、受信した下り信号SDを送信する基地局毎に伝播損を検出して、最小の伝播損の基地局を基準として最適な利得値を求め、下り可変利得増幅部3と上り可変利得増幅部8とにこの利得値を設定する。下り可変利得増幅部3は常時動作状態にあり、上り可変利得増幅部8は、上り受信部11が検出するRSSI値が閾値未満である上り信号SUが受信されないときには、制御部5によって電源スイッチ12がオフとなって非動作状態にあるが、アンテナ7で携帯端末からの上り信号SUが受信され、上り受信部11で検出されるこの上り信号SUのRSSI値が閾値以上になると、制御部5が電源スイッチ12をオンし、上り可変利得増幅部8を動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送周波数帯をそのまま利用すると共に、一般ユーザであっても再送信可能な映像配信システムを提供する。
【解決手段】放送信号を発信する放送信号送出装置100と、放送信号を受信する放送信号受信部101と、放送信号受信部101において受信された放送信号を中継する中継装置200と、中継装置200により中継された放送信号を受信して映像信号に変換する受信装置300を備え、中継装置200は、放送信号を蓄積する蓄積部203と、蓄積部203において蓄積された放送信号を放送波として送信する放送信号送信部205を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局及び複数のリピータを最適な結線方法で自動的に接続するためのリピータを提案する。
【解決手段】リピータ20は、基地局と移動局との間で送受信される電波を増幅中継する。このリピータ20は、基地局及び一つ以上の他のリピータを通信相手として、通信相手とリピータ20との間の通信状態を評価する評価関数をそれぞれの通信相手について演算する評価関数演算器(21,22,23)と、通信相手のうち何れに対してリンクするかを評価関数に基づいて自動的に決定する処理装置(27)を備える。 (もっと読む)


【課題】偏りのないバランスのとれたツリー構造とする。
【解決手段】コーディネータ1およびルータ2(2−1〜2−8)に自己が位置している現在の階層a、自己と直接接続されている下位のデバイスの数bを記憶させる。エンドデバイス3およびルータ2に接続先デバイス選択機能を設ける。例えば、新たなデバイスとして、エンドデバイス3−1がツリー構造に接続されるものとする。この場合、エンドデバイス3−1は、自己の通信圏内に位置するルータ2−3〜2−8から(a,b)を読み出し、bがネットワークパラメータの最大個数Cm未満であって、aが最も小さいルータ(ツリー構造中の最も浅い階層に位置するルータ)2−4を選択し、このルータ2−4との接続を図る。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を難視聴地域に再送信するシステムにおいて、再送信するテレビ放送信号が正常か否かを監視して、異常なテレビ放送信号が再送信されるのを防止する。
【解決手段】ヘッドエンドから送信装置8には、再送信用のテレビ放送信号とその波数を表す信号が出力され、送信装置8は、その信号から波数を検知して監視装置10に出力する。送信装置8から監視装置10には、波数のデータに加えて、送信アンテナに出力する再送信信号が分岐して入力され、制御回路70が、チューナモジュール72に、再送信信号の中から再送信チャンネルを順次選局させて、各チャンネル毎に信号レベル及びMERを取得することで、送信装置8が再送信する正常なテレビ放送信号の波数をカウントし、そのカウントした波数がヘッドエンド4からの波数データと一致していなければ、再送信信号に異常があるとして、送信装置8によるテレビ放送信号の再送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】レイテンシーの要件と帯域幅利用効率の要件を同時に満たすことを課題とする。
【解決手段】中継局とワイヤレス通信する少なくとも1つのユーザ端末を含むマルチホップワイヤレスネットワークにおける帯域幅要求方法であって、前記ユーザ端末が前記中継局とシングルホップ通信、または他のノードとマルチホップ通信を行うことができるように、前記中継局は前記ネットワーク中の他のノードと通信している。前記方法は、(a)マルチホップ通信及びシングルホップ通信の少なくとも一方に関する帯域幅要求で用いる固有信号を割り当て、前記固有信号を前記ユーザ端末に通知するステップと、(b)前記ユーザ端末が、前記中継局に帯域幅要求を送信して、前記帯域幅要求に前記固有信号を含める、または含めないことにより、シングルホップ通信またはマルチホップ通信を示すステップと、(c)前記中継局が、前記固有信号の存否に応じて前記帯域幅要求を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動端末との間の無線通信を中継する中継用パッシブアンテナシステムにおいて、アンテナの数を必要最小限に抑えつつ良好な中継を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話の基地局4と、この基地局4からの電波が届かない不感エリア内の携帯端末6との間で、デジタル通信用の無線電波を中継する中継アンテナシステム2において、基地局4との間で電波を送受信する基地局側アンテナ10を水平スタックアンテナにて構成することにより、基地局側アンテナ10を、携帯端末6との間で電波を送受信する端末側アンテナ20に比べて、アンテナ利得が高く、指向性の鋭いアンテナとする。この結果、基地局側アンテナ10により、システム全体の中継利得を高めて、基地局側アンテナ10が不要な電波を受信するのを防止することができ、しかも、端末側アンテナ20が携帯端末6と送受信可能なエリアを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】DF中継において、通信品質が悪い方のリンクのデータ伝送に制限される点を改善し、通信の柔軟性を向上する。
【解決手段】中継局のシンボル列生成部6aおよび6bがそれぞれ中継局−基地局リンクおよび中継局−移動局リンクの変調・符合化方式に基づいてそれぞれシンボル列を生成する。そして、シンボル毎XOR部7がシンボル列生成部6aおよび6bによってそれぞれ生成されたシンボル毎にXOR演算を行ってマルチキャストシンボルを生成する。また、基地局または移動局のコンステレーションスワップ部が、マザーコンステレーションと送信情報を用いてコンステレーションスワップを行い、軟判定De−FEC部が、スワップされたコンステレーションを用いてマルチキャストシンボルを復号する。 (もっと読む)


【課題】地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにすることである。
【解決手段】AM放送用の再送信装置3に整合器4を介して接続される電波発信ケーブルを、電磁誘導によって電波を発信する誘導ケーブル5とし、地下街に導電性の吊線18を有する光ケーブル15を配設して、光ケーブル15の導電性の吊線18を、整合器4を介して再送信装置3に接続される誘導ケーブル5とすることにより、地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにした。 (もっと読む)


【課題】伝搬路上でフェージングやマルチパスの影響により6MHzのチャンネル内にディップが生じる事はあっても、セグメント#0の電波が周囲のセグメントのQPSK方式電波の干渉があっても、現在の1セグ受信端末でも復調出来なるようにする。
【解決手段】所定地域に共通の中央セグメントの地上デジタル放送電波を送信する第1の送信機と送信アンテナと前記所定地域の部分に周辺セグメントの地上デジタル放送電波を送信する電波を送信する他の送信機と送信アンテナとを備える放送システムであって、少なくとも隣接する周辺セグメントの地上デジタル放送電波の送信アンテナは、送信エリア半径の1/N以上の地上高に送信アンテナを設置し、中央のセグメント#0の送信電界は周辺セグメントの送信電界よりNの二乗以上強く送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置とが通信を行う場合に、他の端末装置と通信を行うリレー局装置があった場合でも、効率よく基地局装置と端末装置とが通信可能な基地局装置、端末装置及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局装置10と、基地局装置10から送信される信号を受信し端末装置へ向けて再送信するリレー局装置20と、基地局装置から送信される信号を直接受信する端末装置30と、基地局装置10から送信される信号を、リレー局装置20を介して受信する端末装置32と、を含む無線通信システムにおいて、基地局装置10において、端末装置30宛の信号から、リレー局装置20が端末装置30へ与える干渉信号を減算した信号を、端末装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】さまざまなセンサを利用することなく、また、複雑な計算を行わずに周囲の混雑度を推測して周囲の状況に応じたアプリケーションを実行する無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信部M11は、無線中継の対象である中継用データであって、送信元の所定の状態を示す状態情報と送信元から現在までの中継装置による中継回数を示すホップ数とを含む複数の中継用データを受信する。ホップ集計部は、無線通信部M11が中継用データを受信すると中継用データから状態情報とホップ数とを抽出して解析し、状態情報の示す状態ごとにホップ数を集計してホップ数集計結果を作成する。サービス実行制御部M16は、ホップ数集計部により集計されたホップ数集計結果とサービス実行条件保存領域M105のサービス実行条件とを比較して実行すべきサービスプログラムを決定し、決定したサービスプログラムをサービス保存領域M105から選択し実行する。 (もっと読む)


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