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Fターム[5K102AA22]の内容

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【課題】 光空間伝送で高速データ伝送を実現する。
【解決手段】
光送信装置10のレーザダイオード12は、光軸調整光又は信号光を出力する。ビーム広がり角制御装置18は、送信制御装置20の制御下で、光軸調整光に対してはビーム広がり角が広くなるように投射光学系16を制御し、信号光に対してはビーム広がり角が狭くなるように、投射光学系16を制御する。光軸調整光は、光受信装置10において、光軸調整装置42を介してハーフミラー44に入射する。ハーフミラー44は、入射光軸調整光を2分割し、一方を信号光を受光する受光素子(PD)46に、他方を光軸調整のための受光素子アレイ48に供給する。光軸制御装置50は、受光素子アレイ48の出力を比較することで、光軸調整光の中心がどこに位置するかを判別し、光軸調整光の中心が受光素子46に入射するように、光軸調整装置42で光軸調整光の光軸を横方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】 空間光伝送装置において、広画角の光学系を備え、入力光の光利用効率が高く、比較的広範囲の軸外光の捕捉・追尾にも対応できるようにする。
【解決手段】 空間光伝送装置において、正のパワーを有する反射光学素子3、負のパワーを有し、反射部4aと透過部4bとからなる凸面4Aを有する分岐光学素子4を含み、それぞれが光軸に対して偏心または傾いて配置された偏心光学系1により実質的なアフォーカル光学系が形成され、反射部4aによる反射光の光路上に射出瞳が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易で監視カメラを兼ねた親機側光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 親機側光無線伝送装置が備えるCMOSセンサ11bを、端末側光無線伝送装置からの通信要求がない場合は近赤外光の発光部12を照明光とした監視(暗視)カメラとして動作させ、通信要求がある場合は端末側光無線伝送装置の方向特定手段として動作させる。 (もっと読む)


【課題】 光の通信路を容易に確立し高速な光無線通信を行うことができる通信情報端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話1の撮像部3が撮像光を受光し処理する機能と通信相手のPC10からの通信光を受光し処理する機能とを有し、撮像部3によってPC10を撮像し、表示部4aで確認しながら光無線通信を行う。 (もっと読む)


光ファイバ1,2のファイバ端1a,2aを互いに異なる位置に配置する光素子マウント3と、そのファイバ端1a,2aからレーザービームが放射されると、そのレーザービームを空間に向けて平行光にコリメートし、空間からレーザービームが到来すると、そのレーザービームをファイバ端1a,2aに集光する光送受信光学系4とを設ける。これにより、複雑な機械要素を搭載することなく、2つの光送受信方向5,6を設定することができる。
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【課題】 受信体4に追従させるために光信号送信装置1の変位が大きくなる場合には、光信号の送信を中止して誤送信を回避するとともに、当該送信中止をユーザに報知して認識させる。
【解決手段】 ユーザが送信スイッチ11から送信指示を入力すると、送信制御部13が、当該送信指示が入力された後の所定時間内で、センサ12で検出した変位が所定の基準値以内であるときは当該所定時間経過後に光信号送信部10から光信号を送信させ、センサ12で検出した変位が所定の基準値を上回るときは当該送信指示に基づいた光信号の送信を中止するとともに、報知部14からユーザに対する報知情報を出力させる。これにより、受信体4に光信号を受信させることが困難な状態での光信号の送信を回避し、この送信中止をユーザに認識させる。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ高速応答性および制御精度に優れたミラー制御回路を提供すること。
【解決手段】MEMSミラー10に入力される制御信号を生成し、制御信号生成回路110と補償回路120とを備えたMEMSミラー制御回路100を提供する。制御信号生成回路110は、MEMSミラー10の偏向の目標値を示す信号を生成する。補償回路120は、MEMSミラー10の伝達関数の逆数に比例する補償伝達関数を有し、制御信号生成回路110から出力された信号をその補償伝達関数に入力することによってMEMSミラー10を制御する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークを構成する各センサの配置位置を把握して即座にネットワークを構築する。
【解決手段】第1及び第2のセンサ群を構成する各センサは、GPSによる自己位置測定手段を備え、自己位置を測定する。これらはアドホック通信により構築したセンサネットワークを介して順次電波により伝達され、第2のセンサ群から通信局に光ビーム通信手段により伝達され、通信局で記録する。通信局は、各センサの位置を迅速に把握する。通信局は第2のセンサから広角通信を用い、簡単に接続が確立できる。自己位置測定手段により得た位置を位置情報補正手段により正確な位置を得、その補正を、複数の基準点での測位データに基づき、かつ当該複数の位置基準点で囲まれる領域に対して補正を行い、きわめて正確な精度で位置評定できる。光ビーム通信網はレーザ光を用いて長距離通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】 送信機が送信する出射角の比較的狭い光信号の光軸を受信機に簡単に向けることを可能とし、さらに、確実なデータ伝送路を保証する。
【解決手段】 複数のパイロット光受光手段の各々により受光されたレベルの差がなくなるように光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第1の閾値より小さくなるように所定値より大きなステップ幅で外側に渦巻き状にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第2の閾値より小さくなるように上記ステップ幅より小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いで上記小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御してそれぞれの方向における第2の閾値を横切る少なくとも2つのエラーレートのポイントを検出し、そのエラーレートのポイントの中間地点に光軸位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 本来伝えるべき情報を送る放射角を絞った光信号の光軸合わせを補助する比較的放射角の広い発光手段と受光手段の配置位置を最適化して確実な光軸合わせを実現する。
【解決手段】 送信機1においては第1の光学送信手段10を中心としてその回りに4個の第3の光学受信手段60−1〜60−4が配置され、第3の光学受信手段の外側に4個の第2の光学送信手段30−1〜30−4が配置されている。また、受信機2においては第1の光学受信手段20を中心としてその回りに4個の第2の光学受信手段40−1〜40−4が配置され、第2の光学受信手段の外側に4個の第3の光学送信手段50−1〜50−4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ビーム調整機構、それを用いた光アンテナ装置およびコリメーション調整方法において、簡素な構成により、ビーム拡がり角の検出、調整を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】 送光光を光サーキュレータ30のポートpから入射し、光ファイバ1を通してファイバ端部1bから射出し、コリメートレンズ4により略平行光束とする。ビームスプリッタ31により一部を反射させて可動ミラー12、アフォーカル光学系13を通して送光する。ビームスプリッタ31を透過した光はコーナーキューブ11で光路を反転させる。コリメートレンズ4を通して、集光された光のうちファイバ端部1bに結合された光を光サーキュレータ30のポートpに導き、光検出器6で検出し、その検出出力により移動制御部7を介してレンズ移動機構5を制御してコリメーション調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 光無線伝送装置の送信装置及び受信装置の対向設置のための光軸調整について、より簡単な構成で高精度に調整可能なようにした。
【解決手段】 送信装置2と受信装置3とからなる光無線伝送装置1において、送信装置2は、第1のパイロット光bを発光する第1のパイロット光発光部23と、受信装置3から発光された第2のパイロット光dを受光する第1の4分割受光部13とをそれぞれ備え、可動受信部30は、第1のパイロット光bを受光する第2の4分割受光部33と、第2のパイロット光dを発光するパイロット光/ステータス発光部36とをそれぞれ備え、データ伝送用受光部31と第2の4分割受光部33との配置距離、及びデータ伝送用受光部31とパイロット光/ステータス発光部36との配置距離を、それぞれ物理的に可能な限り近接して配置するように構成した。 (もっと読む)


光通信端末装置が、光学式望遠鏡(例えば、デュアルミラー型リッチェイ・シュレンチェン望遠鏡)と、光信号の源に結合された少なくとも1つの送信機を含む送信機ユニットと、光信号を受け取る受信機ユニットと、前記光学式望遠鏡と前記送信機ユニットとの間の送信光経路を定めると共に前記光学式望遠鏡と前記受信機ユニットとの間の受信光経路を定める光学システムと、前記光学式望遠鏡のところで受け取ったビーコン光信号を検出するビーコン検出器とを有する光通信端末装置において、前記光学式望遠鏡と前記ビーコン検出器との間のビーコン光経路が、前記送信光経路及び(又は)前記受信光経路の少なくとも一部を含むことを特徴とする光通信端末装置。一実施形態では、送信機ユニット、受信機ユニット及びビーコン検出器は、光学式望遠鏡の焦点面のところ又はその近くに設けられていて、多様な環境(例えば、航空機搭載環境、衛星搭載環境及び陸上環境)において利用するのに適したコンパクトな構造を提供する。本発明の別の特徴では、送信機ユニットが複数個の送信機から成る光通信端末装置が開示され、各送信機は、それぞれの光信号源に結合されている。2つのかかる結合された端末装置を有する光空間通信システムも開示される。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、自由空間媒体にわたって送信される光用のMSM光検出器を使用する。低い静電容量を有するMSM光検出器は、高速データ送信および大きなアライメント公差を可能にする。
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