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Fターム[5K102AA38]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | ネットワークの拡張、変更 (388) | 他のネットワークとの接続 (42)

Fターム[5K102AA38]に分類される特許

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【課題】伝送品質判定方法において、光信号のまま所定の伝送品質を維持できるか判定することを目的とする。
【解決手段】異なるネットワーク・デザイン・ルールにより設計された複数のネットワークを接続した光通信ネットワークシステムに設定されるパスの伝送品質を判定する伝送品質判定方法であって、前記複数のネットワークそれぞれ毎にネットワーク条件に応じて数値化した伝送性能を予め伝送性能格納手段に格納しておき、前記光通信ネットワークシステムに設定されるパスのスパン毎に前記伝送性能格納手段から各スパンのネットワーク条件に応じた伝送性能を得て、得られた前記各スパンの伝送性能に基づいて前記設定されるパスの伝送品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】
敷設済みの光ファイバ網において起点と終点を結ぶ光ファイバ線路の設計を支援する。
【解決手段】
前処理機能(20)は、複数の光ファイバ心線をそれぞれ収容する複数の光ケーブル、及び当該光ケーブルを接続する複数のクロージャからなる敷設済みの光ファイバ網に対し、非運用中の光ファイバ心線を抽出した上で、孤立した光ファイバ心線及び接続済みの光ファイバ心線を単位とするパスを設定し、当該パスを、両端及び途中のクロージャ並びに途中の光ケーブルが同一となるパスグループに分類する。経路探索機能(22)は、前処理機能(20)で得られたパスグループの単位で、起点から終点までの経路を探索し、探索された経路を構成するパスグループにおいて、このパスグループが通過するクロージャにおける接続工事負荷の少ない光ファイバ心線をクロージャ区間で決定する。 (もっと読む)


【課題】CANに基づく通信と、光通信との混在を実現させることが可能な光通信装置、通信ハーネス及び通信システムを提供する。
【解決手段】複数のUTPケーブルに接続される接続部11a,11b,11c,11d,11e,11f,11g,11hと、各接続部を接続する信号線12及び13と、信号線12及び13に接続されておりCANに基づき電気的信号を送受信するCAN送受信部14と、CAN送受信部14が受信した信号を光信号に変換して光通信線3へ光コネクタから送信し、光通信線3を介して光コネクタにて受信した光信号を電気的信号に変換してCAN送受信部14から送信すべくCAN送受信部14に出力する変換部15とを基板10上に備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルアクセス制限が設定されているファイルを特定の狭小範囲でのみアクセスすることを許可する機密性の高いセキュリティシステムを提案する。
【解決手段】セキュリティシステム11は、端末装置21と、照明光源30とを備える。照明光源30は、照明光200を光変調することによりファイルアクセス権を端末装置21に付与することを示す認証情報80を担う光変調信号201を出力する変調器31を備える。端末装置21は、アクセス制限が設定されているファイル101を格納しており、変調信号201を受光及び復調して認証情報80を抽出し、認証情報80を基に端末装置21がファイルアクセス権を有していることが認証されることを条件として端末装置21からファイル101へのアクセスを許可する認証手段71を備える。 (もっと読む)


【課題】10GbE機器などのイーサネット(登録商標)機器と直接接続でき、イーサネット信号をミリ波などの無線信号で片方向通信できる無線装置を提供する。
【解決手段】イーサネット機器2の出力されたイーサネット信号は、受信ポート1Rを介して、光カプラ13に入力される。光カプラ13は、イーサネット信号の一部を分岐させ、当該一部のイーサネット信号を出力点13outから出力し、一方、イーサネット信号から一部のイーサネット信号を除いた残りのイーサネット信号を出力点13out’から出力する。出力点13outから出力したイーサネット信号は、送信ポート1Tとイーサネット機器2の受信ポート2Rを介して、イーサネット機器2に入力される。これにより、イーサネット機器2は、送信ポート2Tからイーサネット信号を継続的に出力する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置し、また広範な領域に多数のセンサを増設できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、複数の無線・光変換ノードを駆動し、かつ当該無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器133とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入、分岐する機能を持ちながら、装置構成を低コストとする。
【解決手段】入力ポートをそなえるとともに、出力ポートとして通過ポートとともに複数のドロップポートが設定されたドロップ部2aと、前記通過ポートからの光とアドポートからの光を合波する第1合波器2bと、をそなえ、前記アドポートから第1合波器2bに入力される光についてのスペクトルの裾を除去するスペクトル裾除去部2cが合波器2bの入力側にそなえる。 (もっと読む)


【課題】1対1型パスと1対N型パスを混在させた場合でも、不要な警報が発生せず、従来と同等のパス管理が可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の光ノードの光送受信部からの送信信号を光信号分岐挿入部により複数の異なる光ノードの送受信部で受信するよう統合監視制御部から制御する場合に、送信元である光送受信部での不要な警報発出の抑止が可能な警報抑止手段を備える光伝送システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】光電波融合技術を用いた通信システムにおいて、そのシステムのコストの低減を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】制御局装置102は、第1の基地局装置から受信した光信号の中心波長における強度において、その光信号の強度と、第2の基地局装置から受信した光信号の強度との比を算出する。制御局装置102はその強度比が所定値(本実施の形態では10(dB))より小さい場合に、第1および第2の基地局装置の少なくとも一方から送信される光信号の波長をずらすことによりその強度比を所定値以上に制御する。制御局装置102がこのようなフィードバック制御を実施することにより、発光波長が保証されている(発光波長の変動が極めて小さい)波長多重用光学素子(たとえば半導体レーザを含む)を用いる必要がなくなるので、低コストでネットワークを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】子局としての無線機を設置する作業の負担を低減することができる光クロージャおよびそれが用いられた光電波融合システムを提供する。
【解決手段】クロージャ100は、その内部に、1本の光ファイバケーブル50を複数本の光ファイバケーブル50に分岐する分岐器500と、子局としての無線機100とを備えている。また、子局としての無線機100はアンテナ200を有している。アンテナ200から発信された電波は、筐体400の上部板の内側面に取付けられた反射板300によってクロージャ10の下方に向かうように反射される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ無線アクセスシステムにおいて、通信に用いる装置を共用化することによって通信システムの簡素化・小型化を達成し、消費電力を抑制すると共にシステム構築のコストを低減させることを可能とする。
【解決手段】基地局装置21の通信圏域内に無線端末が存在するかどうかを調べる機構を設け、無線端末が通信圏域内に存在し通信を必要とすると判別された基地局装置21と中央局装置11との間のみで、第一の光源によって生成されるダウンリンク用の光を中央局光変調器によって外部ネットワーク50から入力される信号に基づいて変調して得られる光信号をリモートノード30を介して基地局装置21に伝送すると共に、第二の光源によって生成されるアップリンク用の光を基地局装置21に伝送し基地局光変調器によって無線端末から入力される信号に基づいて変調して得られる光信号をリモートノード30を介して中央局装置11に伝送するようにした。 (もっと読む)


装置は、光増幅器と、光増幅器に接続された光プロセッサと、光プロセッサに接続された複数の光検出器とを備えていて、各光検出器は、単一速度検出器である。以下のステップを有する方法を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサを備えた装置も開示されている。複数の速度を含む光信号を増幅するステップと、増幅された光信号を複数の光信号にコピーするステップと、コピーされた光信号の各々上で単一の速度を検出するステップ。以下のステップを有する方法も含まれる。複数の検出器と互換性を持たない第1の光信号を増幅するステップと、第1の光信号を複数の第2の光信号に分割するステップと、第2の光信号が検出器と互換性を持つようにするために、第2の光信号の一部分を無視するステップ。
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【課題】無線ネットワークのアーキテクチャに関し、より詳細には、無線ネットワークの範囲をトランスペアレントに拡大すると共に、ワイヤレス通信デバイス間で「直接通信」できるようにする。
【解決手段】有線によるトランスペアレントRF搬送システムを導入することで、複数の遠隔した通信エリアを、近くにあるかのように接続できるようになる。これらの通信エリアのうちの1つの中にある全てのワイヤレス通信デバイスが、あたかも見通すことができるかのように、これらの通信エリア内の任意の他のワイヤレス通信デバイスと通信することができるようになる。本発明は、有線によるトランスペアレントRF搬送システムの幾つかの実施の形態で用いることができる2インターフェースの変換器にも関する。 (もっと読む)


【課題】品質を考慮し、設定した波長パスが使用に耐えないものとなることを防ぐ波長パスの経路決定装置を提供する。
【解決手段】経路決定装置は、ネットワーク内の各波長多重リンク及びその両端にある光ノードを示すトポロジ情報と、各波長多重リンクに含まれる波長の使用状態を示す波長状態情報と、各波長多重リンク及び各光ノードについて、通過する光信号の品質劣化の程度を示す品質決定情報と、により波長パスの経路を決定するものであり、トポロジ情報、波長状態情報及び品質決定情報に基づき、設定する波長パスの両端にある光ノード間を、未使用の同一波長により接続でき、かつ、品質劣化の程度が所定の閾値未満である経路から、設定する波長パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】光メタル混成のパッシブスター型のネットワークであっても、各端末が従来のメタルLANと同様の信号処理を行うことができる光通信装置を提供する。
【解決手段】電線8からのみ入力がある場合には、光ファイバ7bにのみ信号を送出し、光ファイバ7aからのみ入力がある場合には、電線8と光ファイバ7bに信号を送出し、電線8及び光ファイバ7aの両方から入力信号が有る場合には、電気入力信号及び光入力信号のいずれか一方がHであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をHとする。また、電気入力信号及び光入力信号の両方がLであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をLとする。 (もっと読む)


【課題】 会議室の照明などの可視光が部屋ごとに特有の部屋識別信号を発し、会議室に持ち込むことの出来る可搬装置が上記可視光に含まれる部屋識別信号を検出する可視光通信を行うことにより、入退室に応じて使用権限管理を自動的に管理できるシステムを提供する。
【解決手段】 部屋表示検出部(6a)を含む部屋内に持ち込み可能な可搬装置(6)と、部屋毎に特有の部屋識別信号を発する部屋識別表示部(7)と、可搬装置の使用権限が個人ID及び部屋識別信号に対応して登録された管理リスト(2a)を含む認証サーバ(2)とをネットワーク(4)を介して接続して、個人IDを管理リストに基づいて判定して使用権限を許可し、可搬装置は部屋表示検出部で検出された部屋識別信号を管理リストに基づいて判定して使用権限を許可する使用権限管理システムに用いられる可視光通信システム。 (もっと読む)


【課題】物理位置で発出される警報から、アドレスといった論理情報で特定されるパスで影響を受けているものを即座に判定できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、各通信装置から、パスを構成するリンクに付与された論理情報で、パスの経路を特定するパス情報を取得する手段と、各通信装置から、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係を示す情報を取得する手段と、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係から、パスの経路を物理情報で特定する物理経路情報を生成する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リング構成光ネットワーク間に跨って伝送される光信号を高品質に維持して伝送可能であり、しかも波長の管理運用が容易なマルチリング光ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク1,2は、WSSで構成されたWXC装置を含むノード1-1〜1-5,2-1〜2-5をリング状に接続することにより構成される。光ネットワーク1,2間を結合する伝送路3の途中にノード4を配置する。ノード4は、信号品質管理・改善機能を有し、伝送されてきた光信号の品質劣化を補償する。ノード4に波長変換機能も持たせ、伝送されてきた光信号の波長を宛先ノードまでで使用し得る波長に変換するようにすることもできる。ノード4を配置せずに、あるいはノード4に加えてノード1-1,2-1に信号品質管理・改善機能を持たせることもできる。 (もっと読む)


【課題】大規模のネットワークに適した分散制御方式を用いて行なう場合でも、通常は、光パスのチャネル資源が、公平に分配されることは稀である。そこで、分散制御方式で、近隣のノードに広報アドバタイズするチャネル数(波長数)を動的に変えて公平化する。
【解決手段】複数のノードを光路で連結したWDMネットワークにおけるエンドツーエンド光パス設定方法で、1)送信ノードが、受信ノードに向かって送信する探索用の利用波長候補を選択し、2)送信ノードから受信ノードへフォワード型あるいはバックワード型波長予約方式に従って光パスを設定し、3)上記のステップで光パスを設定できた波長について、光パスを設定できた事を、前記の波長に属する光パス確保実績に反映する。光パスの設定においては、送信ノードで、過去の光パス確保実績情報をもとに確保し易い光パス設定候補を選択する。 (もっと読む)


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