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Fターム[5K102AH21]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | アナログ変調方式 (152)

Fターム[5K102AH21]に分類される特許

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【課題】遅延時間調整に要する作業負担を軽減できる光中継システムを提供する。
【解決手段】基地局1が、LCX3−1及び光ファイバ伝送路4−1〜4−nに同期信号を送信する信号送信(TX)部200と、LCXに送信された同期信号と光ファイバ伝送路に送信された同期信号との位相差情報に基づいて、移動局7との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器101,110とを備え、中継機2−1〜2−nが、前段の中継機又は基地局1からLCXを介して受信した同期信号と基地局1から光ファイバ伝送路を介して受信した同期信号との位相差を検出し、位相差情報として前段の中継機又は基地局1に送信する位相差検出部800と、後段の中継機の位相差検出部800から受信した位相差情報に基づいて、移動局7と基地局1との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器901,910とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザを含む遠隔受信器に対し、ファイバ光リンク上に伝送のための変調された光信号を生成する光送信器を提供する。
【解決手段】アナログRF信号でレーザを直接変調して振幅変調情報保持成分を有する光信号を生成するための変調器と、レーザにおいて生成されたノイズ信号をキャンセルするためのレーザ出力に結合された位相変調器とからなる。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いた簡素な構成で、直交偏波状態にある複数波長の光搬送波信号及び変調光信号を発生する光信号発生器を提供する。
【解決手段】光通信システムにおける光信号発生器は、単一スペクトルの光信号を出力する光源101と、光源101の出力光信号に対して、偏波面X及び偏波面Xに対して垂直な偏波面Yが、ゼロではない所定の角度差を持つ直線偏波になるように調整する偏波調整器102と、所定の周波数の電気搬送波信号を出力する電気発振器104と、その出力電気搬送波信号により、偏波調整器102の出力光信号に対し、偏波面Xの光信号に対して最も大きく光変調作用を及ぼし、偏波面Yの光信号に対しては光変調作用を及ぼさないように制御する偏波依存型光変調器103と、偏波依存型光変調器103の出力光信号に対し、光変調作用の光変調度を調整する光変調度調整機構105とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークを構築する光スイッチ装置の切替え制御のための通信系の負荷が小さい光スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ONT10からの光信号を光スイッチ装置20によって複数のOLT30に切り替えて転送する。この結果、通信するOLT30とは、時分割で接続し、通信するデータがないOLT30とは完全に接続が断たれる。切替えは光スイッチ装置20内の制御メモリに切替えパターンを記憶しておき、その切替えパターンを読み出して光スイッチを切り替えるので、切替えに同期して外部から光スイッチ装置を制御する必要がなく、制御するためのシステムの負担が小さい。このため、光スイッチ装置を数多く使用する光ネットワークの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光伝送装置に於いて、光伝送条件を検出し、電気光変換器のバイアス、光出力を可変させ、様々な光伝送条件に於いて、最適な歪み・雑音特性を得る。
【解決手段】
それぞれ送信部と受信部を有する第1局1と第2局2との間で光伝送を行う光伝送装置に於いて、少なくとも前記第1局は送信部の電気光変換器6のバイアスを検知して該電気光変換器の利得を制御するOMI値制御部25を具備し、少なくとも前記第2局は光電気変換器16の受光出力を検知して伝送区間の光ロスを検出し、前記第1局に光ロスを送信する光ロス制御部30を具備し、前記OMI値制御部は送信された光ロスを加味して前記電気光変換器のバイアスを制御する様構成した。
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【課題】光伝送区間の状態の如何に関わらず、最適な状態での送受信を可能とする。
【解決手段】送信局2の送信部41が電/光変換部15と、該電/光変換部への入力レベルを調整する入力レベル調整手段47と、レベル調整を制御する送信局制御部43とを有し、受信局3の受信部44が光/電変換部22と、受信した信号からCN特性の内信号強さ、又は歪みのいずれか一方を検出するCN特性検出手段52と、前記光/電変換部からの信号についての利得を調整する利得補正手段51と、利得の調整を制御する受信局制御部46とを具備し、前記の検出したCN特性が前記受信局の送信部45を介して前記送信局に送信され、前記送信局制御部はCN特性に基づき前記入力レベル調整手段を介して入力レベルを調整すると共に、入力レベル調整情報を前記受信局に送信し、前記受信局制御部は入力レベル調整情報に基づき前記利得補正手段を介して利得を調整する様構成した。 (もっと読む)


【課題】他車両から送信される光信号を高精度に受信すること。
【解決手段】車車間通信装置は、他車両から送信される光信号を受信する受信手段と、他車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、を備えている。受信手段は、車間距離検出手段により検出された車間距離に基づいて、光信号を検知する検知範囲を増減させる。 (もっと読む)


【課題】
光伝送路上でデータ光信号がアナログRFテレビ光信号に与えるラマンクロストークを低減する。
【解決手段】
電気/光変換器12は、アナログRFテレビ電気信号を波長λ1のアナログRFテレビ光信号に変換する。OLT14は、波長λ2の下り光信号を波長分散素子16に出力する。λ2<λ1である。下り光信号はアイドル信号を含む。下り光信号は、波長分散素子16を介してWDM光カップラ18に供給される。WDM光カップラ18は、電気/光変換器12からのアナログRFテレビ光信号と波長分散素子16からの下り光信号を多重して、光ファイバ40に出力する。波長多重されたアナログRFテレビ光信号と下り光信号は、光ファイバ40を伝搬してユーザ装置20に入射する。波長分散素子16は、下り光信号の上側サイドバンドと下側サイドバンド間に、映像信号搬送波のレベルと相互変調による電磁波とのレベル差が所定値以下となる位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で群遅延スロープの傾斜を設定できる電気信号回路およびFM復調器を提案する。
【解決手段】複数の周波数が多重された電気信号を出力する第1の高周波デバイス、電気信号を伝播する伝送線路、この伝送線路に接続された第2の高周波デバイス、および伝送線路と第2の高周波デバイスとの境界部に第2の高周波デバイスの入力部と並列に接続された並列抵抗を備えた電気信号回路またはFM復調器であって、伝送線路の特性インピーダンスを、第1の高周波デバイスの出力インピーダンスと相違させ、並列抵抗の抵抗値により、電気信号の群遅延特性の周波数依存性に傾斜を持たせる。 (もっと読む)


連続レーザー源は、低ノイズで狭い線幅の光パワーを、光ファイバー(17)を通して、アンテナまたはRFセンサー(23)が配置された遠隔部(19)のバイアスフリーの電気光学的位相変調器(21)に伝送する。RF電気信号は、遠隔部で位相変調器を変調し、電気信号を光信号に変換する。位相変調された光信号は、光ファイバーを経由して、そのフィルター変換特性を同調および再構成して相互調節歪み項、特に優勢な3次相互変調および2次を消去することができる光学フィルター(29)にフィードバックされる。フィルターを通した光信号は、光検出器(35)でRF信号に変換される。光学フィルターは、変調器の端部よりもむしろ、受信器の端部で信号を効率的に「線形化」するために効果的に使用される。
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【課題】光伝送の場合、長く同じ論理(高レベル/低レベル)の信号が継続すると、受信側の受光素子が飽和状態に陥ってしまい、正しいデータ伝送が行えなくなる。
【解決手段】半導体レーザを露光源とする露光装置40を備えた画像形成装置において、画像形成のためのアナログデータ信号に対して露光装置40の特性上画像に現れない程度の狭いパルス幅のパルス信号を重畳回路13で重畳することにより、当該パルス信号の作用によって同じ論理の信号が長く継続しないようにして、受光素子31が飽和状態に陥るのを回避する。 (もっと読む)


【課題】伝送距離を延長可能な光送信装置および光伝送システムを低コストで提供すること。
【解決手段】アナログの入力電気信号1は分配器2により2分岐されてそれぞれ増幅器3,4により増幅されたのち、レーザダイオード5,6に入力される。レーザダイオード5,6は入力信号により直接変調され、その出力は偏波合成器7により偏波合成されて光ファイバ8に送出される。なおレーザダイオード5,6の発振周波数は互いに異なるものとし、入力電気信号1の帯域が3GHz程度であれば、周波数軸上で少なくとも100GHz以上離すようにする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの端面反射に起因するノイズや歪の発生を防いだ光中継伝送装置および光信号伝送方法を提供する
【解決手段】 E/O部1の入力アンプ11から出力されるキャリア信号とノイズジェネレータ12が発生するホワイトノイズとが多重部14で混合された送信信号をドライバアンプ15に出力してレーザダイオード16を駆動する。レーザダイオード16が出力する光信号は、光ファイバ3を介してO/E部2で受信され、受信光信号は、光検出器21で電気信号に変換されプリアンプ22へ出力される。プリアンプ22で増幅された電気信号は、フィルタ23へ入力され、フィルタ23は、キャリア信号の占有帯域のみの信号を通過して出力アンプ24へ出力することにより端面反射に起因するノイズや歪の発生を防いだ信号を伝送することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面反射に起因するノイズや歪の発生を防いだ光中継伝送装置および信号処理方法を提供する
【解決手段】E/O部1の入力アンプ11から出力されるキャリア信号とノイズジェネレータ12が発生するホワイトノイズとが多重部14で混合された送信信号をドライバアンプ15に出力してレーザダイオード16を駆動する。レーザダイオード16が出力する光信号は、光ファイバ3を介してO/E部2で受信され、受信光信号は、光検出器21で電気信号に変換されプリアンプ22へ出力される。プリアンプ22で増幅された電気信号は、フィルタ23へ入力され、フィルタ23は、キャリア信号の占有帯域のみの信号を通過して出力アンプ24へ出力することにより端面反射に起因するノイズや歪の発生を防いだ信号を伝送することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光信号に重畳された周波数帯域が異なる電気信号を分離して増幅する動作を高性能で小型かつ低コストで実現する光電気変換器、光受信回路を提供する。
【解決手段】異なる帯域の電気信号を重畳した光信号を入力するフォトダイオード1と、少なくとも1つ以上のキャパシタCとインダクタLまたは伝送線路とで構成し、前記電気信号の少なくとも1つ以上の周波数と共振する並列共振回路2とを備え、並列共振回路2の一端をキャパシタ6で交流的に接地し、他端をフォトダイオード1のカソード端子に接続し、アノード端子とカソード端子との2つの端子から、別個の周波数帯域の電気信号を取出す。さらに、並列共振回路2と接続したカソード端子に並列共振回路2の共振周波数近傍の信号を増幅するAM帯アンプ5を、また、アノード端子に共振周波数とは異なる周波数の信号を増幅するFM帯アンプ5またはディジタル信号アンプを接続する。 (もっと読む)


【課題】変調度や光入力レベルが異なる複数のRF信号を1つのGCにてレベル調整することができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光信号を受信して電気信号に変換して出力する光受信機1であって、光信号を電気信号に変換するPD素子2と、この電気信号のレベルを制御電圧に基づいて調整するGC6と、電気信号のレベルに応じた制御電圧をGC6に出力するもので、複数の制御電圧特性の中から選択された1つの制御電圧特性に基づいた制御電圧を出力するGC制御部7とを備える。 (もっと読む)


ダウンリンク光ファイバ、アップリンク光ファイバ及び電力リンクを含むケーブルを介して互いに光学的且つ電気的に結合された2つの電気−光学(E/O)変換器ユニットを有するワイヤレスシステム用の電気−光ケーブル。第1のE/O変換器は、アクセスポイント装置から高周波(RF)電気信号を受け取り、これら電気信号を対応のRF光信号に変換し、そしてこれら光信号をダウンリンク光ファイバにより第2のE/O変換器に伝送する。第2のE/O変換器は、RF光信号を受け取ってこれらRF光信号を変換して元のRF電気信号に戻す。E/O変換器ユニットの一方のところのRF電気信号は、そのE/O変換器ユニットに接続されているアンテナを駆動する。ワイヤレスアンテナによって受け取られたRF電気信号は、同様に処理され、光信号は、アップリンク光ファイバにより他方のE/O変換器ユニットに送られる。電気−光ケーブルは、アクセスポイント装置に対するアンテナの遠隔配置を可能にし、アンテナ側のE/O変換器ユニットには、他方のE/O変換器ユニットによって提供される電力が供給される。
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【課題】外部変調型光送信器は大規模な多分配且つ長距離伝送には適するが伝送帯域が狭く、高価である。直接輝度変調型光送信器は広帯域伝送可能であるが、チャーピング現象による波長分散の影響、映像信号の品質劣化、伝送距離の制約があった。
【解決手段】本発明の光送信器は1.55μm帯の狭光線幅レーザを発振するレーザダイオードを使用して直接輝度変調型とし、光送信器へ入力されるRF信号の全電力を検知し、検知レベルに基づいてレーザダイオードに入力される光信号レベルを調節して直接輝度変調の光変調度を制御する。光信号レベルはレーザダイオードから発振されるレーザがSBSの発生を抑制するのに適するチャープを持った狭光線幅となるように設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】光伝送の総伝送距離、および光伝送の伝送周波数に対して最適となる長距離伝送システムによるDCF設置工法を提供することを課題とする。
【解決手段】分散補償を行って放送信号を光伝送する長距離伝送システムによるDCF設置工法であって、前記光伝送の総伝送距離が200kmである場合、該総伝送距離の略半分の距離に相当する補償ファイバ4、5を該総伝送距離の途中位置に分散するように設け、該光伝送の伝送周波数がCATVの使用する帯域で光伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システム、光通信装置及び光通信方法に関し、例えば光ファイバーを伝送路に適用したデータ通信に適用して、従来に比して一段とデータ転送速度を高速度化する。
【解決手段】本発明は、搬送波変調方式及び直接変調方式の併用によりデータD1、D2を伝送するようにして、周波数の低い帯域と周波数の高い帯域とにそれぞれ搬送波変調方式及び直接変調方式を割り当てる。 (もっと読む)


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