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Fターム[5K102AH21]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | アナログ変調方式 (152)

Fターム[5K102AH21]に分類される特許

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【課題】
波長分割多重光伝送システムで、デジタルデータ信号からアナログ放送信号へのクロストークを低減する。
【解決手段】
ブロック分割回路18は、デジタルデータ信号をブロック化し、ランダマイザ20,22に供給する。ランダマイザ20,22はそれぞれ、異なる乱数系列に従い入力データをビット単位でランダマイズする。FFT24,26はランダマイザ20,22の出力データを高速フーリエ変換する。スイッチ制御回路28は、アナログテレビ信号周波数テーブル30を参照して、ランダマイザ20,22の出力の内で、アナログテレビ信号の周波数成分と衝突しにくい方を判定し、その結果によりスイッチ36を制御する。電気/光変換器38は、スイッチ36の出力を波長λ2の光信号に変換する。光多重装置40は、電気/光変換器38の出力信号光に、電気/光変換器16からのアナログテレビ信号光を多重する。 (もっと読む)


非線形領域で動作し、且つ入力無線周波数信号と、第1の波長を有する第1の光周波数信号とが供給される、第1の光変調器を有する、システム。第2の光変調器は、その線形領域で動作し、且つ、入力無線周波数信号に対して、nが奇数の整数である場合nπラジアンだけ移相された入力無線周波数信号の小部分と、第2の異なる光周波数信号波長とを供給される。第1のフォトダイオードには、第1の光変調器の出力が供給される。第2のフォトダイオードには、第2の光変調器の出力と、第1の光変調器の出力の小部分とが供給される。増幅器には、第2のフォトダイオードによって信号が供給される。減算器には、増幅器及び第1のフォトダイオードによって信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】
光変調度の調整が可能で、設置場所、設置環境に応じて最適な光変調度が容易に得られる光伝送装置を提供する。
【解決手段】
電気信号を光信号に変換するレーザダイオード9と、該レーザダイオードに入力される信号の減衰率を調整する光変調度調整手段5と、前記レーザダイオードのバイアス電流を検出するバイアス電流検出部12と、検出されたバイアス電流に基づき設定された光変調度となる様に前記光変調度調整手段の減衰率を制御する演算処理部13と、該演算処理部に光変調度の設定値を入力するOMI設定部を具備する。
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雑音成分をキャンセルするとともに、従来よりも構築費用が安くなる光伝送システムを提供する。光送信装置から光受信装置まで光信号で伝送し、伝送途中に混入する雑音成分をキャンセルする処理を施して後、出力電気信号を出力する光伝送システムであって、前記光受信装置と前記光送信装置の間は、1つの光ファイバにて結合され、当該光ファイバを通じて強度変調前の光信号が伝送され、前記光受信装置は、受信した光信号を強度変調し、強度変調成分が互いに逆位相の2つの光信号に変換する第1処理部と、強度変調成分が互いに逆位相の光信号を伝送する第1及び第2伝送光ファイバと、伝送端で、2つの光信号をそれぞれ電気信号に変換し、反転増幅して出力電気信号を生成する第2処理部とを備える。
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【課題】親局と子局との間を光ファイバで結ぶ光通信システムにおいて、ディジタルデータ信号から、波長多重して伝送される他の信号に与える影響を軽減する。
【解決手段】親局、子局間で、ディジタル信号及びアナログ映像信号を波長多重方式でデータとして送信する場合に適用され、親局、子局間で送信されるデータは、ディジタルパケット信号を第1の波長の光で変調し、アナログ映像信号を第1の波長とは異なる第2の波長の光で変調する。親局又は子局は、前記第1の波長において、前記ディジタルパケット信号が光ファイバで伝送されない期間には、スペクトルが特定の周波数に偏らないランダムパケット信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】安価でサービス品質の低下の良い光送信装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波信号及びこの第1の高周波信号より周波数帯の高い第2の高周波信号が夫々入力され,前記第1の高周波信号及び前記第2の高周波信号を混合し,この信号を光信号に変換して1つの出力から出力する光送信装置において,前記第1の高周波信号と一部若しくは全てが重なる高周波信号が光変換された第1の光信号を入力して,この光信号を第3の高周波信号に変換する光受信機と,前記第1の高周波信号を通過させるか,前記第3の高周波信号を通過させるかを切換自在に切替えてどちらか一方の高周波信号を通過するように構成した切替手段とを備え,前記第1の高周波信号若しくは前記第3の高周波信号は前記切替手段によって選択的に切替えられた後に,前記第2の高周波信号と混合されてから光信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 システムの構成機器数を抑制しつつ、通信エリアを確保できる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】 送信部32は、制御部30からの制御指令に応じて無線周波数の電気信号を生成する。電気信号は、電気光変換部36で光アナログ信号に変換されて合波分波部42で分配され、光ファイバ6.1を伝搬してアンテナ部80.1へ到達する。そして、光電気変換部22で無線信号に変換され、アンテナ素子20を介して放射される。通信エリア内に存在する無線タグ10は、自己の情報に応じた無線信号を送信する。アンテナ素子20で受信された無線信号は、電気光変換部24で光アナログ信号に変換され、光ファイバ6.1を伝搬して無線部102へ到達する。さらに、光電気変換部38で無線周波数の電気信号に変換され、受信部34でデータ信号に復調されて、制御部30へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域を使用可能であり、雑音特性が優れたビデオオーバーレイ光受信器を提供する。
【解決手段】 ビデオオーバーレイ光受信器100であって、光信号を電気信号に変換する受光素子110と、50Ωの出力インピーダンス値を有し、電気信号増幅するトランスインピーダンス増幅器140とを有する。 (もっと読む)


【課題】 メインキャリア信号光に対するサブキャリア信号光の比率を大きくでき、データ信号以外の光変調を施すことなく、効果的に誘導ブリルアン散乱(SBS)を抑圧できる光送信装置を提供する。
【解決手段】 本発明による光送信装置は、単一モード光を出力する光源(10)からの出力光を第1の分岐光路(203)と第2の分岐光路(204)に分岐する光分岐手段(201)と、第1の分岐光路(203)上に配置され、第1の分岐光路(203)を伝搬する光にデータ信号を用いて強度変調を施す光強度変調手段(210)と、第1の分岐光路(203)および第2の分岐光路(204)の片方もしくは両方の光路上に配置され、第1の分岐光路(203)からの出力光と第2の分岐光路(204)からの出力光の位相差を調整する位相調整手段(220)と、第1の分岐光路(203)からの出力光と第2の分岐光路(204)からの出力光を合波する光合波手段(202)と、光合波手段(202)からの出力光を増幅し、光伝送路に出力する光増幅手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる波長帯の光信号を合波することにより一方の波長帯の光信号が他方の波長帯の光信号に生じさせるクロストーク妨害の影響を軽減すること。
【解決手段】 ユーザ端末へ送信されるデジタル信号の電気的な信号に対しスクランブラを施してから、この信号をデジタル光信号に変換し、アナログ光信号とこのデジタル光信号とを波長多重によって合波することにより、デジタル光信号がアナログ光信号に対して与えるクロストーク妨害の影響の影響を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の子局装置と通信可能に接続し、通信可能に接続された子局装置との間で光信号を通信する光信号伝送システムの親局装置で、子局装置からの受信信号についてノイズを低減する。
【解決手段】 子局装置から送信される光信号を受信処理する複数の受信処理系を備え、それぞれの受信処理系は子局装置から送信される光信号を受信して電気信号へ変換する光電気変換手段F1〜FNと、当該電気信号を増幅する増幅手段G1〜GNを有する。合成手段12が複数の受信処理系で増幅された信号を合成する。それぞれの受信処理系毎に、電気信号レベル検出手段F1〜FNが電気信号のレベルを検出し、増幅制御手段が検出されたレベルに応じて増幅処理をオフ状態或いはオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線発光素子を含む電子部品の性能劣化を抑制する。
【解決手段】 この送受光装置14は、センタ装置と端末装置との間で送受信されるFM信号を中継するための中継装置として機能する。例えば、センタ装置から送られてきたFM信号は、端子50,直流カットコンデンサ56,ローパスフィルタ58および増幅回路62を介して、輝度変調回路66に入力される。輝度変調回路66は、入力されたFM信号に応じた電流Idを、赤外線発光素子としての発光ダイオード68,68,…に流す。これによって、発光ダイオード68,68,…が発光し、換言すればFM信号が赤外線に変換される。ただし、送信しようとするFM信号が存在しないときは、検出回路70がスイッチ回路72をOFFする。これによって、発光ダイオード68,68,…の発光が停止される。つまり、発光ダイオード68,68,…は、必要なときにのみ発光する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、データ信号の種類にかかわらず波長分散をリアルタイムに高精度で監視できる波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】 光変調器30.1,30.nは、掛算器100.1,100.2により基準信号を重畳されたデータ信号1,データ信号nに応じて、光源20.1,20.nから受けたレーザ光を光強度変調して光信号を生成する。帯域通過フィルタ160.1,160.nは、光電気変換器140.1,140.nから受けた電気信号から基準信号を抽出する。制御部200は、位相比較器180から受けた2つの基準信号間の位相差から相対的な遅延時間を測定し、その遅延時間と信号光波長λ1,λnとに基づいて伝送路50の波長分散を算出する。さらに、分散補償手段は、算出された波長分散に応じて各光信号に所定の波長分散を与える。 (もっと読む)


【課題】分散補償を必要とする光ファイバー伝送路長にアナログ及びデジタル放送信号を直接変調方式により複合2次歪の規格を満たして伝送可能とする。
【解決手段】直接変調型光送信器1から加入者宅の光受信器5までの光ファイバー伝送路2及びスプリッター4による分配網の光ファイバー長は、直接変調型光送信器からの光信号の波長1.55μmに対し分散補償を必要とする光ファイバー長とする。直接変調型光送信器1は、多チャンネルの放送信号を変調信号としてレーザダイオード6から出力される光強度を変化させるレーザダイオード6と、レーザダイオード6からの光に対し分散補償を行う分散補償ファイバー7とを備える。
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全てのタイプのグレイデッドインデックスマルチモードファイバにわたる無線信号の送信方法が提供されている。この方法は、光放射線をマルチモードファイバのコア内へと当該コアの中心から離れて発射することにより、マルチモードファイバの利用可能なモードの一部を強く励起させることを含んでいる。励起されるモードの一部は、モード群のうちの僅かな数の範囲内であり、したがって、同様の伝搬定数を有しており、そのため、モード分散およびモード干渉が低減するとともに、RF送信を助けるファイバ仕様の3dBベースバンド帯域を越える周波数応答通過帯域領域の平滑化およびこの領域からの回復が図れる。
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【課題】直接変調方式により多チャンネルテレビ信号を光ファイバー伝送路で伝送する際に、放送終了により放送を停止する局が増加しても、誘導ブリルアン散乱による歪を抑制して加入者宅での信号断を防止する。
【解決手段】直接変調型光送信器1を設けたヘッドエンドから光受信器を設けた加入者宅までを光ファイバー伝送路で繋いで少なくとも多チャンネルテレビ信号を下り伝送する。直接変調型光送信器1に、多チャンネルテレビ信号を変調信号として光強度を変化させる直接変調器として機能するレーザダイオード6と、直接変調器に変調信号として供給する多チャンネルテレビ信号に、多チャンネルテレビ信号の帯域外の擬似放送信号を混合して光強度を変化させる散乱抑制回路21とを設ける。
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【課題】 通信ネットワークの端局から光ファイバを介して最終的に加入者宅へ提供される配信サービス内容を通信事業者側で選別可能な構造を備えた光通信システムを提供する。
【解決手段】 当該光通信システムは、所定の通信ネットワークの最終中継局として複数信号チャネルが多重化された信号光を複数の加入者宅へ配信する端局(200)と、端局(200)と加入者宅との間に敷設された、1又は複数の分岐点(300)を有する光ファイバ網(30)を備える。端局(200)には、信号光に含まれる複数信号チャネルを多重化するための光合分波器(220)が含まれ、分岐点(300)には、端局(200)の配信対象グループに含まれる加入者宅の各配信サービス内容に応じて多重化された信号チャネルの少なくともいずれかを選別して加入者宅へ配信するための波長選別手段(320)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、配線媒体数の削減を図るとともに、配線形態の煩雑さを抑制することにより、施工性の向上と施工コストの削減を実現する光映像伝送システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、放送信号を光信号に変換し、光ファイバを介して伝送する光映像伝送システムにおいて、異なる放送サービスの複数の放送信号を受信する電気信号処理部36と、電気信号処理部36で受信した複数の放送信号を光信号に変換する光送信部37と、光送信部37で変換された光信号が光ファイバを介して伝送された光信号を電気信号に変換する光受信部46と、光受信部46で変換された電気信号を放送信号に変換する電気信号処理部47とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 アナログ伝送可能な距離をより長くするための構造を備えたアナログ光伝送システムを提供する。
【解決手段】 当該アナログ光伝送システムは、周波数軸上に多重化された電気信号に基づいて変調された光信号を送出する光送信器(10)と、全長20km以下のSMFを含む伝送路(30)と、光受信器(20)とを備える。伝送路(30)上には、伝送路(30)の波長分散を補償するための分散補償ファイバ(400)が配置されており、この分散補償ファイバ(400)は、−250ps/nm/km以下の波長分散と1.2km以下の長さを有するか、あるいは−330ps/nm/km以下の波長分散と1.1km以下の長さを有する。また、分散補償ファイバ(400)の端部にはMPIノイズ低減のための光抑圧デバイス(410a,410b)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】強度変調方式でも画像信号を安定に光伝送可能にする。
【解決手段】R光信号送信装置100では、画像・同期重畳信号により送信光を強度変調すると共に、水平同期信号HSのタイミングにおける光信号の強度が一定になるようにLD駆動回路102の電圧−電流変換ゲインをフィードバック制御する。R光信号受信装置では、受信した光信号に含まれる同期信号の振幅が元の振幅値になるようなゲインで、受信した光信号に含まれる画像信号を増幅する。
【効果】強度変調方式でも、画像信号を安定に光伝送できる。 (もっと読む)


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