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Fターム[5K102AH21]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | アナログ変調方式 (152)

Fターム[5K102AH21]に分類される特許

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【課題】通信方式に関わらず、簡単な構成により可視光波長領域で通信が可能な汎用性のある光通信デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】可視光領域において異なる波長領域に対して受光感度を有する受光部が複数設けられた1チップのフォトダイオード2を備える。上記、フォトダイオード2の受光面が9つの区域に分けられ、同じ波長領域に対して受光感度を有する受光部群について夫々の受光部が各区域に離散的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源効率が大きく、出力信号の歪みが小さい光マイクロ波変換装置を得る。
【解決手段】マイクロ波の周波数によって半波整流形状に強度変調された光信号を発生する光信号発生部1と、逆バイアス電圧が印加されていることにより、光信号発生部1で強度変調された光信号を入射して電気信号を出力するフォトダイオード3を有し、光信号に対応する電気信号を2つに分岐して出力する電気信号生成部(3、5、6、7、21)と、分岐された一方の電気信号に、他方の電気信号に対してマイクロ波の半周期分に相当する位相差を与え、一方の電気信号と他方の電気信号とが互いに逆位相になるように合成してマイクロ波電気信号を出力するマイクロ波合成出力部(4、22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スプリアスを効果的に抑圧することができる高周波発振器を提供する。
【解決手段】電気伝送系15は、発振器9と、第1カプラ8と、第1ミキサ5と、バンドパスフィルタ7と、第2ミキサ6とを含んでいる。第1カプラ8は、発振器9からの第2周波数を有するRF信号を2つに分岐する。第1ミキサ5は、O/E変換器4および第1カプラ8からのRF信号をミキシングして2つのRF信号を生成する。バンドパスフィルタ7は、第1ミキサ5からの2つのRF信号から、第3周波数を中心周波数とする所定の通過帯域に含まれる信号成分のみを通過させる。第2ミキサ6は、バンドパスフィルタ7および第1カプラ8からのRF信号をミキシングして2つのRF信号を生成する。ここで、第3周波数は、この高周波発振器から出力されるRF信号の周波数である第1周波数よりも低い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】信号周波数帯域が制限される変調を行うことなく、歪みのないアナログ電気信号を一旦光信号に変換して伝送することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】第1伝送用光ファイバー36を介して伝送され且つ再変換された第1アナログオーディオ信号SA1と、第2伝送用光ファイバー40を介して伝送され且つ再変換された反転第1アナログオーディオ信号SA1Nとの差動成分である、伝送後第1アナログオーディオ信号( 電気出力信号) SA1’が、差動増幅素子50から出力されるので、第1LED38および第2LED42の電/光変換特性に由来する第1アナログオーディオ信号SA1および反転第1アナログオーディオ信号SA1Nの歪みが相互相殺されるので、信号周波数帯域が制限される変調を行うことなく、その差動増幅素子50から出力される伝送後第1アナログオーディオ信号SA1’に含まれる歪みが好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】光電波融合技術を用いた通信システムにおいて、そのシステムのコストの低減を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】制御局装置102は、第1の基地局装置から受信した光信号の中心波長における強度において、その光信号の強度と、第2の基地局装置から受信した光信号の強度との比を算出する。制御局装置102はその強度比が所定値(本実施の形態では10(dB))より小さい場合に、第1および第2の基地局装置の少なくとも一方から送信される光信号の波長をずらすことによりその強度比を所定値以上に制御する。制御局装置102がこのようなフィードバック制御を実施することにより、発光波長が保証されている(発光波長の変動が極めて小さい)波長多重用光学素子(たとえば半導体レーザを含む)を用いる必要がなくなるので、低コストでネットワークを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】好適な送受信兼用信号インターフェースを提供する。
【解決手段】送受信兼用信号インターフェースは、第1進行波を伝播する第1導波路を含む。第1導波路は、RF伝送信号を受信するRF入力ポートに結合された一端と、RF受信信号を受信し、RF伝送信号を送信するRF送受信兼用ポートに結合された他端とを有する。第2導波路は、第1導波路に隣接して配置されている。第2導波路は、受信したRF受信信号を移す出力ポートに結合された一端を有する。送受信兼用ポートからのRF受信信号がほぼ非可逆的に第1導波路から第2導波路へ結合し、次に出力ポートを通過し、RF入力ポートからのRF伝送信号が第1導波路を通ってRF送受信兼用ポートに移るように、非可逆結合器は第1導波路から第2導波路へ場を結合する。 (もっと読む)


GPSアンテナ利得と合わせて、VCSELマルチモード送信機ノイズよりも大きい利得を有するVCSELマルチモード送信機を含む、光ファイバーGPS信号デバイスおよびその方法が開示される。長距離(すなわち、2000フィート以上までの長さ)のマルチモードファイバーを介して、光ファイバー受信機と動作可能に連絡されるとき、GPS信号は、とりわけL1周波数およびL2周波数において、マルチモードファイバーの長さにわたって最小の劣化で送信される。本発明は、長距離のケーブルを必要とする多様なGPS送信用途において用いられ得る。例えば、本発明は、GPSアンテナが大容量の商業電話同期(DTMF)用途における使用のために、オフィスビルの上またはセル電話塔の上にGPS受信機から遠隔に設置されているとき、特に有用である。
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【課題】受信部に送信部に対する方向及び距離に対する感度依存性を持たせ、対象人物または対象物に情報を与えつつ誘導することができる情報伝達システムを提供する。
【解決手段】送信部から受信部に光でデータを伝送する情報伝達システムであって、受信部は、複数の独立した受光部を有し、前記受光部の間、上または端に衝立、遮光板、反射板または反射鏡を設置する手段と、それぞれの受光部からの電気信号を音響として発生させる手段とを備え、前記受光部で受ける光強度の差を利用することにより、前記送信部の方向及び距離に対する感度依存性を持たせるものとする。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの処理速度に対する要求を緩和し、低速アナログ方法及び簡略化されたデジタル方法により自動周波数制御を行うアナログ又はデジタル自動周波数制御装置を提供する
【解決手段】入力信号の速度を減少し出力する信号減速部と、前記信号減速部から出力された信号の周波数オフセットをモニタリングする周波数オフセットモニタとを備える。前記信号減速部は、前記入力信号をフィルタリングし、出力する第1のローパスフィルターと第2のローパスフィルターを有する。 (もっと読む)


【課題】光電波融合通信システムに利用可能な条件を満たす光電波融合通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク(10及び46)に接続するためのアクセスポイント14と、このネットワークに接続可能な親局18と、この親局に接続された子局26を具える光電波融合通信装置100である。親局は、サーキュレータ16、E/O変換部20、及びO/E変換部22を具えて構成される。WDMフィルタ24は親局に外付けされている。子局は、O/E変換部32と、第1増幅器36と、サーキュレータ40と、第2増幅器38と、E/O変換部34と、サーキュレータに接続されたアンテナ42とを具えている。O/E変換部と、第1増幅器と、サーキュレータと、第2増幅器と、E/O変換部とで構成されるループ回路で発生するループゲインの許容値が、光電波融合通信装置と通信端末装置との間の通信に支障が生じない範囲に設定されている。 (もっと読む)


RoF(radio-over-fiber:光ファイバにより無線周波信号を伝送する方式)ワイヤレスピコセルラーシステムのためのマルチポート型アキュムレータ装置であって、テールケーブルポートを支持したハウジングと、多数のRoFトランスポンダポートを有するアキュムレータ装置。テールケーブルポートは、テールケーブルポートとRoFトランスポンダポートの各々との間におけるアップリンク及びダウンリンク光信号の光伝送を可能にするようRoFトランスポンダポートに光結合されている。テールケーブルポートは又、複数のRoFトランスポンダポートの各々に電力を供給するよう各RoFトランスポンダポートに電気的に接続されている。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダポートのところに一つずつの状態で2つ又は3つ以上のRoFトランスポンダを支持している。各RoFトランスポンダは、ピコセルラーカバレージサブエリアを形成する指向性アンテナを有し、組み合わせ状態のサブエリアは、マルチポート型アキュムレータのためのピコセルラーカバレージエリアを構成する。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダを光ファイバRF通信リンクによって支持された一対のダウンリンク及びアップリンク光ファイバに個別に接続する必要なく、多数のRoFトランスポンダの迅速な設置及び配備可能にする。
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【課題】光伝送において、光サブキャリア生成時に必要な発振器の数や駆動周波数を従来の半分以下にし、占有帯域を狭窄化し、分散やPMD、非線形現象の効果を抑圧する。
【解決手段】パワー一定で位相がそろった異なる周波数の連続光を発生する多波長光源のそれぞれの連続光に対してそれぞれの周波数を中心に光のサブキャリアが発生するような変調器駆動信号に変換し、連続光を変調器駆動信号を用いて光サブキャリア信号に変調する。光変調を光直交変調器により行う場合には、例えば、送信データをA(t)およびB(t)の2つの並列データに変換し、A(t)+B(t)に周波数ωのクロック信号で変調したI成分信号と、A(t)−B(t)に前記クロック信号から位相をπ/2ずらした信号で変調したQ成分信号とを生成し、I成分信号とQ成分信号とを、光直交変調器のそれぞれの電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】子局としての無線機を設置する作業の負担を低減することができる光クロージャおよびそれが用いられた光電波融合システムを提供する。
【解決手段】クロージャ100は、その内部に、1本の光ファイバケーブル50を複数本の光ファイバケーブル50に分岐する分岐器500と、子局としての無線機100とを備えている。また、子局としての無線機100はアンテナ200を有している。アンテナ200から発信された電波は、筐体400の上部板の内側面に取付けられた反射板300によってクロージャ10の下方に向かうように反射される。 (もっと読む)


光相互接続(100, 200, 300, 400, 500, 645)は、複数の光源(110, 360, 460, 560)と、該複数の光源(110, 360, 460, 560)からの光学ビーム(320, 350)をコリメートするよう構成された第1のレンズ(115, 225, 325, 425, 525, 625)と、該光学ビーム(320, 350)を再合焦するよう構成された第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)と、該第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)から再合焦された光学ビーム(320, 350)を受け取るよう構成された複数の光学レシーバ(125, 365, 465, 565)とを備える。
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1550ナノメートルの波長バンドにおいて作動している光ファイバ通信システム用の直接変調された光トランスミッタは、超低チャープを呈する。直接変調されたレーザーにおいて本質的に存在するチャープは、180度の位相遅れを入力無線周波数信号のスプリットオフ部分に加えることによって光学的に直接変調されたレーザー光ビームを変調する位相変調器によってキャンセルされる。本発明は、1550ナノメートルのバンドにおいて、効果的にキャンセルされ、または実質的に減少するレーザー・チャープによって作動することができる低コスト・トランスミッタを提供する。これによって、ダンウンストリームの光ファイバにおけるレーザー・チャープ相互干渉の歪みを回避する。
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【課題】無線ネットワークのアーキテクチャに関し、より詳細には、無線ネットワークの範囲をトランスペアレントに拡大すると共に、ワイヤレス通信デバイス間で「直接通信」できるようにする。
【解決手段】有線によるトランスペアレントRF搬送システムを導入することで、複数の遠隔した通信エリアを、近くにあるかのように接続できるようになる。これらの通信エリアのうちの1つの中にある全てのワイヤレス通信デバイスが、あたかも見通すことができるかのように、これらの通信エリア内の任意の他のワイヤレス通信デバイスと通信することができるようになる。本発明は、有線によるトランスペアレントRF搬送システムの幾つかの実施の形態で用いることができる2インターフェースの変換器にも関する。 (もっと読む)


【課題】2次の非線形歪と3次の非線形歪とを同時に抑制可能な光変調装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部6は、歪み検出部5からレーザ光LB3の非線形歪を示す比I1/I2を受け、電圧電流変換部3からRF電流を受ける。そして、レーザ駆動部6は、比I1/I2に基づいて、光フィルタ4が光変調器2の出力とRF電圧との関係における非線形歪を抑制するための透過特性を有するようにレーザ光源1が出射するレーザ光LB1の中心波長を決定し、その決定した中心波長とRF電流に比例した変動波長とを有するレーザ光LB1を出射するようにレーザ光源1を駆動する。レーザ光源1は、レーザ光LB1を出射し、光変調器2は、レーザ光LB1の透過強度をRF電圧に比例した透過強度に変換してレーザ光LB2を出力し、光フィルタ4は、自己の透過特性によってレーザ光LB2の非線形歪を抑制する。 (もっと読む)


【課題】データ信号と放送信号とが混在した光伝送路について、ラマンクロストークの影響を容易に低減する分散補償制御装置、システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】分散補償制御装置は、制御信号によって分散補償装置の分散量を可変する。分散補償制御装置は、アナログ放送信号に基づく光信号における特定周波数成分だけをフィルタリングするフィルタ部と、搬送波レベルに対する、フィルタされた受信信号レベルの比を算出するレベル比算出部と、レベル比と第1の閾値との差から現差分情報を算出する差分情報算出部と、現差分情報を一時的に蓄積し、前差分情報を出力するメモリ部と、現差分情報と前差分情報とを比較する比較部と、現差分情報≦前差分情報であれば、分散量を大きくする制御信号を生成する第1の制御信号生成部と、そうでなければ、分散補償装置の分散量を小さくする制御信号を生成する第2の制御信号生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信装置に電力の供給が不要な可視光通信の受信装置及び可視光通信システムを提供する。
【解決手段】データ送信装置は、受信されたデータを変調し、照明光の搬送波としてデータ受信装置12に送信する。データ受信装置12は、受信された照明光を太陽電池パネル13の出力変化で検出し、検出された照明光を復調し、復調されたデータを表示部14に表示する。 (もっと読む)


低電力効率、出力の非線形性による信号歪曲、多くの接続端子、光源の光電力強度の不均一性の問題を解決することができる高電力効率光無線送信器が提供される。高電力効率光無線送信器は、電気信号に対応する光出力電力を生成するために基底帯域変調器から入力された電気信号の振幅を光源制御信号に変換する振幅−配列変換器と、振幅−配列変換器の光源制御信号に基づいて光源を駆動する光源ドライバ群と、光源ドライバ群によって駆動される、様々な光電力強度を生成するMMRS(Modified Mixed Radix System:変形された多進)又はMMRR(Modified Mixed Radix system with Redundancy:追加要素を有する変形された多進)光源群とを備える。
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