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Fターム[5K102AH29]の内容

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【課題】高い周波数利用効率を維持し、かつ受光感度の改善を図り、長距離伝送を実現する波長多重光伝送システムを提供する
【解決手段】光伝送システムは、偏波変調を行う手段と、周波数変調を行う手段とを備え、偏波変調を行う手段は、複数偏波を同時に使用しない。また、光伝送システムは、多値変調手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】非ソリトンRZ信号を有する光ファイバー伝送システムにおいて、隣接パルス間の非線形相互作用の影響を低減する。
【解決手段】1個のパルスの末尾と、隣接パルスの冒頭との位相差を、2π/3〜4π/3とする。新しいパルスを送信するたびに位相を逆転することによって、あるいはまた各パルスの内部で位相を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、受信感度を改善できると共に、耐雑音特性の向上が図れるようにする。
【解決手段】光送信機1では、トレリス符号化器11により、送信データをトレリス符号化し、QPSK変調器12及び偏波変調器13により、QPSK変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送する。光受信機2では、光ハイブリッド回路21で偏波分離し、トレリス復号化器25で、受信データを復号する。データをトレリス符号で符号化し、多値変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送しているので、多値変調の多値数を増加させることなく、トレリス符号により受信感度を改善できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルコヒーレント受信を利用する光通信システムにおいて、データ信号と共に伝送される制御信号を再生するための処理を少なくする。
【解決手段】光信号生成部10は、データ信号および監視制御信号を伝送する光信号を生成する。生成された光信号は、光伝送路4を介して受信器3へ伝送される。フロントエンド回路20は、入力光信号を表すデジタル信号を生成する。デジタル信号処理回路30は、検出部31、トラッキング回路32、監視制御信号受信器34を備える。検出部31は、上記デジタル信号を利用して入力光信号の状態を検出して状態情報を出力する。トラッキング回路32は、データ信号を再生するために、上記状態情報に基づいてデジタル信号を制御する。監視制御信号受信器34は、上記状態情報に基づいて監視制御信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】
光通信量子暗号のデータ解読に対する安全性を一層強化し、多値強度変調による暗号の盗聴を防止する。
【解決手段】
第1の暗号鍵を用いて第1のRunning鍵を生成するための第1の擬似乱数発生部と、第1の擬似乱数発生部による第1のRunning鍵を用いて、送信するデータをビット単位の多値信号として生成する多値変調信号発生部と、第2の暗号鍵を用いて第2のRunning鍵を生成する第2の擬似乱数発生部と、第2の擬似乱数発生部による第2のRunning鍵を用いて、送信するデータの光搬送波の位相または周波数を変化させる第1の変調器と、第1の変調器によって位相又は周波数が変化された光搬送波を受けて、多値変調信号発生部より生成される多値信号により、光搬送波の光強度基底を変化させた光信号を生成する第2の変調器と、を有し、第2のRunning鍵によって光搬送波の周波数又は位相を経時的、かつランダムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】パルス拡がりが生じてもビット誤りを抑制することのできる差動位相シフトキーイング光伝送システムを提供する。
【解決手段】差動位相シフトキーイング光伝送方式の光伝送システムにおいて、送信機(300)において隣接する2つのパルスの偏波状態を直交させ、受信機(310)において偏波状態の同じスロット同士を合波するように構成することで、光ファイバ(307)の伝搬中に波長分散やその他の要因によって、例え光パルス幅が広がって隣接する光パルスが一部重なっても、不要な重なりに起因するビット誤りを起こさないようにした。 (もっと読む)


縦続接続したI−Q変調器(22、38)を備える2QAM(例えば、16値QAM)光変調器10が記述される。第1のI−Q変調器22は、光信号に2n−2(例えば、4)QAMを施し、第1象限に位置する2n−2個のコンステレーション点を持つコンステレーションダイアグラムを得る。第2のI−Q変調器(38)は、引き続いて4相位相偏移変調(QPSK:quarternary phase−shift keying)変調方式を光信号に適用し、それにより2n−2QAM変調方式のコンステレーション点を第II、第III象限、第IV象限に回転させ、2QAM変調コンステレーションダイアグラムを生成する。回転によって、2QAM変調器は光信号に4象限差動符号化を本質的に施すことができるようになる。2QAM光変調の方法および、この2QAM光変調器を備えた光信号送信装置もまた提供される。
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【課題】簡易な演算部構成で極座標光変調器を用いた分散予等化光送信器を得る。
【解決手段】2電極型MZ光変調器15と、分散予等化演算手段10と、座標変換手段11と、2電極型MZ駆動データ演算手段12と、D/Aコンバータ13a、13bとを備えている。分散予等化演算手段10は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データを生成し、座標変換手段11は、直交座標系での実部データおよび虚部データから、極座標系での振幅データおよび位相データを生成し、2電極型MZ駆動データ演算手段12は、極座標系での振幅データおよび位相データから、2電極型MZ光変調器15を駆動するための2つの駆動信号を生成し、D/Aコンバータ13a、13bは、2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換して2電極型MZ光変調器15に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、VDCの寿命をできるだけ長くし、装置寿命を延命させることができる可変分散補償制御方法及び可変分散補償制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可変分散補償器の可動部分を制御して分散補償値を可変し、光伝送路の分散特性を補償する可変分散補償制御方法において、前記光伝送路から受信した光信号を供給されて、前記光信号からクロック成分を抽出し、前記クロック成分が抽出されないときに前記可変分散補償器の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】伝送性能を改善することができる光伝送システムおよび光伝送方法を提供する。
【解決手段】
送信装置10では、位相変調手段12が信号源11からの信号光をデータに基づいて位相変調する。偏波変調手段13は、位相変調手段12で差動位相変調された信号光を、時間的に隣接する単位データの偏波方向が互いに直交するように偏波変調する。受信装置30では、干渉手段31が、送信装置10から送出された信号光を受信し、その信号光と、その信号光を単位データの偶数個分だけ遅延させた信号光とを干渉させる。強度検出手段32は、干渉手段31の干渉によって得られた信号光の光強度を検出することによりデータを検出する。 (もっと読む)


【課題】レーザを含む遠隔受信器に対し、ファイバ光リンク上に伝送のための変調された光信号を生成する光送信器を提供する。
【解決手段】光出力信号をRF信号で外部変調して変調情報保持成分を有する光信号を生成するための変調器と、変調器の出力に結合されるか、又はレーザにおいて生成されたノイズ信号をキャンセルするためのレーザ出力に直接結合されるか、のいずれかの位相変調器とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2つの遠隔端末間の距離が非常に長く、かつ/又は信号対雑音比が極めて小さいときにもロバストな通信が可能な、2つの遠隔端末間で通信するための通信システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るパルス位置変調技術及び対応する光通信システムを提案することによって上述の目的を達成する。本発明に係るシステム及び方法は、例えば宇宙空間の衛星との通信に特に適する。 (もっと読む)


【課題】ASK変調とPSK変調による信号を通信する従来の方法に付随する不利益と問題を小さくまたは無くすことである。
【解決手段】複数の変調フォーマットにより複数の信号を変調するトランスミッタ変調器である。該トランスミッタ変調器は、第1の変調フォーマットにより第1の信号をエンコードする第1の変調器と、第2の変調フォーマットにより、前記第1の信号と直交偏光した第2の信号をエンコードする第2の変調器と、前記第1の信号と前記第2の信号を結合して送信する、前記第1の変調器と前記第2の変調器とに結合した偏光ビーム結合器とを有する。 (もっと読む)


【課題】光受信部及びFM復調部を大幅に設計変更することなく、多チャンネル信号の広帯域化及び一括伝送を行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光SSB−SC変調部13は、光源11が出力する光信号faを外部入力する電気信号fcの振幅に応じて光SSB−SC変調し、光強度変調信号を出力する。光位相変調部14は、外部入力する周波数f1〜fnの第1〜第nの電気信号の振幅レベルに応じて光信号faを光位相変調し、光位相変調信号として出力する。光合波部15は、光強度変調信号と光位相変調信号とを合波する。光検波部16は、合波された光強度変調信号と光位相変調信号とを自乗検波によって光ホモダイン検波し、2つの光信号間の差ビート信号である広帯域変調信号を生成する。合波部17は、この広帯域変調信号と周波数fo〜ftの第o〜第tの電気信号とを合波し、広帯域変調信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信用の情報を示す基本信号に高周波の搬送波を重畳して情報送信信号を生成する場合でも、可視光通信照明器具の大型化やコストアップを抑制することができる可視光通信システムを提供する。
【解決手段】受信器2に特定周波数の情報要求信号を送信する送信部26が設けられる一方、可視光通信照明器具1は、可視光通信用の情報を示す基本信号を高周波の搬送波で変調して情報送信信号として生成する信号生成部15と、信号生成部15で生成された情報送信信号に応じて光源11を点滅制御する点滅制御部13と、受信器2から送信される情報要求信号を受信する受信部16で受光された情報要求信号に基づいて搬送波を生成して信号生成部15に与える搬送波整形部17とを備えている。 (もっと読む)


DQPSKのような多値レベルデータ変調フォーマットが、シンボルレートに同期した、振幅、位相及び/または偏波変調と組み合せられた、装置、システム及び方法。
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【課題】本発明は、光通信システム、光通信装置及び光通信方法に関し、例えば光ファイバーを伝送路に適用したデータ通信に適用して、従来に比して一段とデータ転送速度を高速度化する。
【解決手段】本発明は、搬送波変調方式及び直接変調方式の併用によりデータD1、D2を伝送するようにして、周波数の低い帯域と周波数の高い帯域とにそれぞれ搬送波変調方式及び直接変調方式を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で高速のRZ−DPSK信号を感度よく復調できる光受信回路を提供する。
【解決手段】 受信したRZ−DPSK信号は、干渉計11に導かれる。干渉計11は、上側アーム11aに1ビット遅延素子11cを備える。バランスドフォトダイオード12は、干渉計11から出力される1組の光信号を電気信号に変換する。ハイパスフィルタ13は、送信データのビットレートと同程度のカットオフ周波数を有し、バランスドフォトダイオード12から出力される信号をフィルタリングする。BPSK復調回路14は、ハイパスフィルタ13の出力信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、光の波形劣化を補償して光受信機での受信精度を向上させることが可能な光伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光伝送システムでは、光キャリアをサブキャリア信号で強度変調して信号光を送信する光送信機と、前記光送信機から送信される前記信号光を受光し前記サブキャリア信号を復調する光受信機と、を有する光伝送システムであって、前記光送信機は、前記光送信機から前記光受信機までの前記信号光の伝搬経路差による遅延時間差を光キャリアの位相差に換算した値が−π/2からπ/2の間で略一定値となるように前記光送信機の強度変調する前記光の光キャリア周波数を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光デュオバイナリ信号を伝送する光送受信システムにおいて、受信データの信頼性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ伝送路を介して対向接続される光送信回路と光受信回路との間で光デュオバイナリ信号を伝送する光送受信システムにおいて、光受信回路は、光ファイバ伝送路を介して伝送された光デュオバイナリ信号を2分岐するカプラと、2分岐した一方の光デュオバイナリ信号から直接検波により受信データを再生する光強度識別回路と、2分岐した他方の光デュオバイナリ信号から光位相識別を行う光位相識別回路と、光強度識別回路で直接検波により再生された受信データと、光位相識別回路で得られる光位相識別結果を比較し、受信データ中の誤り検出を行うデータ判定回路とを備える。 (もっと読む)


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