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Fターム[5K102AL10]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | メッシュ型 (92)

Fターム[5K102AL10]に分類される特許

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【課題】本発明は、主信号によるデータ伝送をコアネットワークを介さず行なう。
【解決手段】本発明は、(2n+1)個(nは自然数)の基地局と、(2n+1)個の基地局に対して上位に配置される送信機T及び受信機Rと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、各々が各基地局に接続される下位端子Bと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、n組の各ペアは相互に接続され、残りの1個は送信機T及び受信機Rに接続される上位端子Uと、を有するアレイ導波路回折格子AWGと、を備えることを特徴とする光通信システムである。一の基地局から他の基地局にデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を基地局側にループバックし、一の基地局から受信機Rにデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を受信機R側に出力する。これらの処理は、コアネットワークを介さない。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおける電力節約のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本開示によれば、光ネットワークにおける電力節約のための方法は、光ネットワークを介して第2のネットワークエレメントと光学的に結合する第1のネットワークエレメントの信号伝送能力を判定する。第1のネットワークエレメントは、光ネットワークのパスを介して、第2のネットワークエレメントに光信号を伝送するように構成される。該方法は、更に、第1と第2のネットワークエレメント間のパスの伝送要求を判定し、伝送能力と伝送要求間の差を判定する。更に、該方法は、第1のネットワークエレメントと第2のネットワークエレメントの少なくとも一つの電力消費を減少するため、伝送能力と伝送要求間の差に基づいて伝送される光信号に関するエラー訂正と変調の少なくとも一つを変更する。 (もっと読む)


【課題】光伝送経路の変更や光ノード装置の種別の変更が行われた場合に、波長多重光の伝送ができるか否かの使用者側の判断を迅速化すること。
【解決手段】光伝送システムを構成する各光ノード装置が、各光ノード装置で周波数が同一の低周波信号を波長多重光に含まれる複数の信号光に対して重畳する。また、各光ノード装置は、重畳信号光から低周波信号を抽出し、抽出した低周波信号の周波数スペクトルを解析する。そして、各光ノード装置は、解析した周波数スペクトルに基づいて、通過ノード数を計測する。これにより、光伝送経路の変更や光ノード装置の種別の変更が行われた場合に、通過ノード数を使用者側に提示することができるため、各光ノード装置によって通過ノード数を管理システム側へ問い合わせる従来の処理を省略することができる。その結果、波長多重光の伝送ができるか否かの使用者側の判断を迅速化することができる。 (もっと読む)


【課題】光パスを設定した場合の2ノード間の距離に基づく中継器の設置コストの増大を考慮してネットワークトポロジの評価を実行することを目的とする。
【解決手段】複数のノードと、該ノード間を接続する複数のリンクと、該ノードごとに設けられた複数のルータとを有する光ネットワークの設計を評価するネットワーク評価装置は、該リンクごとの伝送距離および伝送量要求値、および中継器を挿入する区間距離を記憶する記憶部と、該伝送量要求値に基づいて、該複数のノードから光パスを設ける2つのノードを選択し、該2つのノード間の信号伝搬を中継するノードおよびルータの数に基づいてコスト減少量を算出すると共に、該光パスの伝送距離および該区間距離に応じて挿入する該中継器の数に基づいてコスト増加量を算出し、該コスト減少量と該コスト増加量に基づいて光ネットワークの最適値を決定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロテクション保護時間の設定を不要とし運用を簡便化すること、多重障害時の障害復旧時間を短縮することができる光伝送ノードを得ること。
【解決手段】重複する区間を含んで複数のプロテクション区間を設定可能な光伝送システムを構成する光伝送ノード1であって、障害復旧処理を行うクライアント収容部12−1〜12−nおよび3R部13−1〜13−nと、障害が検出された場合自ノードがプロテクション区間の終端点ノードである場合に自ノードを終端点ノードとするプロテクション区間に対する経路切替動作の実施を指示するとともに下流の光伝送ノードに対して経路切替動作の抑止を指示する抑止フレームを送信し、抑止フレームを受信した場合、経路切替動作を抑止するとともに受信した抑止フレームを下流の光伝送ノードに転送するパス管理部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数スロットを用いてパスへのリソース割り当てを行う光ネットワークにおいて、リソース利用効率を向上させる。
【解決手段】リンク接続された帯域可変通信装置群からなる光ネットワークにおいて、ネットワーク管理装置が、要求に係るパスに対して割り当てる周波数スロットが空いている経路がないと判定した場合に、パス再配置処理を行う。パス再配置処理では、前記要求に係るパスの経路として前記光ネットワーク上で取り得る経路から1つの経路を抽出し、抽出経路上で、前記パスに必要な周波数スロットのうちの少なくとも1つの周波数スロットが割り当てられたパスである再配置対象パスを抽出し、前記再配置対象パスを、当該パスが設立されている経路とは別の経路に再配置することが可能であるか否かを判定し、可能である場合に再配置を行い、再配置によって、空けられた周波数スロットを前記要求に係るパスに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型の光ネットワークのように迂回経路が複数または無数に存在する場合であっても、簡易な回路で光受信器に残留分散量を通知可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示する光伝送装置は、光信号を通過させる処理や光信号を分岐および挿入する処理を行う光伝送装置であって、上流の装置から自装置までの区間における残留分散に応じた低周波信号を発生する低周波発生部(23)と、上流からの光信号に前記低周波信号を重畳して下流に伝送する重畳信号抽出器(21)およびアナログ乗算器(22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分散補償設計システムにおいて、運用上の手間を削減し運用ミスを低減することを目的とする。
【解決手段】光ネットワークを複数のリニア状又はリング状のネットワークのセグメントに分割するセグメント分割手段と、前記光ネットワークの各パスについて、そのパス自身は伝送不可かつそのパス自身を含んでそのパス自身よりも経路の長いパスの中に伝送可能なパスが存在するパスを特定分類のパスとして分類するパス分類手段と、前記特定分類のパスの数を最大化するようにセグメントを再構成するセグメント再構成手段と、再構成されたセグメント内で前記特定分類のパスの数を最小化するように、いずれかのスパンの分散補償量を計算する分散補償量計算手段と、前記光ネットワークにおける前記いずれかのスパンの分散補償量を、前記分散補償量計算手段により計算された分散補償量に更新する更新手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 特定の通信相手と同期を取ることなくその通信相手に対し光信号を送信し、かつその送信と同時に不特定多数の通信相手からの光信号を受信することができ、また光信号を受信するに際し、同方向から送信される複数の光信号を判別することが可能で、また通信相手の距離に応じて送信ビームの拡がり角を制御することが可能な光空間通信装置の提供。
【解決手段】 光空間通信装置は、位置が既知である特定の通信相手に光信号を送信する送信モジュール12−1〜12−Mと、不特定多数の通信相手からの光信号を受信する受信モジュール11−1〜11−Nと、送信モジュールおよび受信モジュールを制御する中央通信制御装置13とを含む。 (もっと読む)


【課題】受信品質の向上を図る。
【解決手段】サンプリングクロック同期装置は、A/Dコンバータ、フィルタ部およびサンプリング同期化部を備える。A/Dコンバータは、サンプリングクロックにもとづいて、アナログ/ディジタル変換を行う。フィルタ部は、A/Dコンバータから出力された、スペクトル狭窄化を受けている信号に対して、スペクトル狭窄化の特性と逆特性のフィルタ特性で、スペクトル狭窄化による帯域制限を補償する。サンプリング同期化部は、スペクトル狭窄化の補償後の信号から、サンプリングクロックの位相ずれを検出して、サンプリングクロックの位相を調整し、サンプリングタイミングの同期をとる。 (もっと読む)


【課題】処理に必要なハード資源を削減することの出来る光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置に入力されたHO ODUの信号は、LO ODUに分解されるが、集約ODUを形成すべきものと指定されたLO ODUについては、個別のLO ODUにまで分解せず、集約ODUを形成するLO ODU群の単位までで分解をやめる。そして、集約ODUについてのクロックの抽出とアラーム処理を、個別のLO ODUについて行うのではなく、集約ODUというまとまった単位で行なう。これにより、集約ODUについては、個別にLO ODU単位でクロック抽出とアラーム処理を行うためのハードウェア構成が不要となり、ハードウェア資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】光送信装置においてデジタル信号処理を利用して生成する光信号の品質を改善する。
【解決手段】光送信装置は、駆動信号生成部、制御部、光変調器を備える。駆動信号生成部は、デジタル信号処理で入力データから駆動信号を生成する。制御部は、駆動信号生成部によるデジタル信号処理に関する情報に基づいて駆動信号の振幅またはパワーを制御する。光変調器は、制御部により制御された駆動信号で入力光を変調して光信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信網内で使用されている波長領域の空き波長も含めた波長数(使用波長領域数)並びに通信装置コストを削減することを目的とする。
【解決手段】通信網内に設定された波長パスを再配置するパス再配置装置における波長パス再配置方法は、波長パス設計部が、通信網内の使用波長領域数を再配置前の値より小さくする計算を行うことにより、再配置先の波長パスを設計する波長パス設計ステップと、波長パス設定部が、空き波長を用いて、再配置対象の波長パスを再配置先の波長パスに変更する波長パス設定ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】 電気終端処理を行わないノード間でも性能情報を収集し、方路数が3を超える光ノードを含むメッシュ型ネットワークにも適用でき、性能情報を既存の管理システムで活用することで電気終端処理を行わないノードを含むネットワークでの管理を可能にする。
【解決手段】 本発明は、光信号のOSC成分に各中継ノードで測定された性能情報を追記して、主信号成分に合波し転送し、光信号の光終端装置で各区間の性能情報を管理する。また、光ノード装置に接続される方路数が3以上の場合に、光信号を構成する複数の光波長チャネルそれぞれの接続先方路に沿って、上記性能情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】
敷設済みの光ファイバ網において起点と終点を結ぶ光ファイバ線路の設計を支援する。
【解決手段】
前処理機能(20)は、複数の光ファイバ心線をそれぞれ収容する複数の光ケーブル、及び当該光ケーブルを接続する複数のクロージャからなる敷設済みの光ファイバ網に対し、非運用中の光ファイバ心線を抽出した上で、孤立した光ファイバ心線及び接続済みの光ファイバ心線を単位とするパスを設定し、当該パスを、両端及び途中のクロージャ並びに途中の光ケーブルが同一となるパスグループに分類する。経路探索機能(22)は、前処理機能(20)で得られたパスグループの単位で、起点から終点までの経路を探索し、探索された経路を構成するパスグループにおいて、このパスグループが通過するクロージャにおける接続工事負荷の少ない光ファイバ心線をクロージャ区間で決定する。 (もっと読む)


【課題】3本以上のリンクが交わるノードに対応したネットワーク管理システム、管理方法、管理プログラム、ネットワーク構築システムおよび構築方法を得ること。
【解決手段】ネットワークにおける信号の伝達経路を表わすリンクが3本以上交わるノードにノード別識別情報付与手段11で固有の識別情報を付し、WXC装置割当手段12で3本以上のリンクに対応する装置としてのWXC装置を割り当てる。そして、各リンクの関係をWXC装置別パス登録手段14でノードごとに登録してネットワークの管理を行う。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光信号特性の補償を行なう箇所を選択することを可能にする光ネットワーク装置及びそれを用いた光ネットワークを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク装置が、波長毎の光信号特性を計測し、その光信号特性指標と制御要否判断閾値とを通信路経路上の光ネットワーク装置に通知する。通信路経路上の上流において、波長毎の光信号特性補償が可能な光ネットワーク装置(通信路の起点など)が、前記光信号特性指標と制御要否判断閾値とを用いて、波長間の偏差の解消要否と解消すべき箇所を決定する。これに基づき制御すべき補償器とその補償量とを決定し、GMPLS拡張RSVP-TEなどの通信路確立制御プロトコルを用いて、前記補償器を具備する光ネットワーク装置に補償器制御を指示する。 (もっと読む)


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