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Fターム[5K102LA38]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 障害、異常の判定法 (272)

Fターム[5K102LA38]に分類される特許

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【課題】 装置前方からの光入力が伝送路障害などの理由により無入力状態となっても、装置出力端の挿入信号光のチャンネルパワー変動を抑止し、挿入信号光の定常的な主信号エラーを回避できる光分岐挿入装置。
【解決手段】 光入力が無入力状態になった場合、受信光増幅部30は光入力断検出でシャットダウンせず、そのままASE光を出力する。1入力2出力の光カプラ32で分岐されたASE光は補填光部31で各チャンネル単位に分岐されて、通過信号光16と同等な出力パワーを持つ補填光35が2入力1出力の光スイッチ33の入力ポート2側に入力する。2入力1出力の光スイッチ33はハードウェアによる切替情報の発出により5ミリ秒以下で瞬時にポート2側を選択し、通過信号光16に代わって補填光35が後段へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 光学測定、光通信の分野において、N個の光信号特性変換条件の切替え選択を
行うため、入力から出力に至る信号搬送光路中に、光スイッチを用いてN個の選択光路を
提供し所望の光信号特性変換をすること。
【解決手段】 1個の光信号入力を光スイッチによりN個の選択光路に分岐し、N個の選
択光路は光スイッチにより1個の光信号として出力する光スイッチング回路であって、N
個の選択光路上に、光信号特性変換する機器が少なくとも一箇所以上挿入され、光スイッ
チの制御によるN個の光信号特性変換条件の選択が可能である装置。 (もっと読む)


【課題】 信号の受信状態を表示し、光サージによる光受信器の保護を担う光アダプタを提供する。
【解決手段】 受信ポート26からの光信号を、可変光アッテネータ17への第1の光信号と、駆動部16への第2の光信号とに分岐する光カプラ18を含み、駆動部16は、第2の光信号の光レベルが予め定められた値より大きいことを検出したとき、少なくとも予め定められた時間の間、可変光アッテネータ17に駆動電流を供給し、可変光アッテネータ17は、駆動部から駆動電流を供給されている間、第1の光信号の、光ネットワーク装置への送出を、停止する。LED22は、光レベルが異常のとき、点灯または点滅して異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】 光の漏出を確実に防止することができかつ安全性を向上することが可能な光信号伝送媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 光送信モジュール18において、光受信モジュール20のLED60の光によって伝送される副光信号を受信し、未受信の場合に第1の制御手段としてのスイッチ38によってLD28による主光信号の出力を停止する。また、光受信モジュール20で主光信号の受信状態を副光信号として光送信モジュール18へ伝送し、光送信モジュール18において、副光信号に含まれる主光信号の受信状態が未受信の場合に、LDD26の駆動を制御してLD28による主光信号の出力を停止する。すなわち、副光信号が未受信、及び主光信号の受信状態が未受信の少なくとも一方の場合に、主光信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 有線伝送路を介してベースバンド信号および短パルス変調信号を送受信し、短パルス変調信号を正確に復調することができる多重伝送システムを提供すること。
【解決手段】 第1の送受信部10および第2の送受信部20は、光伝送路30を介して接続されている。第1の送受信部10は、データを変調することによって得られる短パルス変調信号を第1の光信号に変換して、第2の送受信部20に送信する。第2の送受信部20は、ベースバンド信号を第2の光信号に変換して、第1の送受信部10に送信する。第2の送受信部20において、遅延制御部108は、ベースバンド信号の立ち上がり、または立ち下がり期間中に短パルス変調信号のパルスを受信しないように、ベースバンド信号の遅延時間を制御する。また、短パルス変調信号のビットレートは、ベースバンド信号のビットレートの整数倍である。 (もっと読む)


【課題】 光通信装置内温度調節に任意の波長帯を利用可能な光通信システムを得る。
【解決手段】 ホスト装置1において、スレーブ装置3から伝送される光信号のレーザ波長とレーザダイオード5により発生されたレーザ波長とを比較する比較器6と、レーザ波長の温度特性に基づいて、比較器6により検出された波長差に応じて、スレーブ装置3の温度を演算する波長/温度変換部7と、スレーブ装置3の設定温度と波長/温度変換部7により演算されたスレーブ装置3の温度との比較に応じて温度制御情報を演算し、光伝送路2を通じてスレーブ装置3に温度制御情報を伝送する温度設定部8とを備え、スレーブ装置3において、ホスト装置1から伝送される温度制御情報に基づいて、スレーブ装置内温度を調節する温度上昇/下降部10を備えた。スレーブ装置3の温度演算にレーザ波長の波長差を利用しているため、任意の波長帯を利用することができる。 (もっと読む)


飽和状態で機能し、光学伝動経路に沿って位置決めされた複数の光学増幅器の中から1つまたはそれ以上の光学増幅器において生じている障害の位置を決める方法が提供される。方法は、伝動経路に沿って後方散乱および/または反射された光学動力レベルを表わすCOTDRトレースを生成し、差異のトレースを生成するためCOTDRトレースと以前に得られた参照COTDRトレースとを比較することから始まる。ゲインの変化は、差異トレースに基づいて複数の光増幅器のうちの少なくとも1つに割り当てられる。

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光通信ネットワークの部品は光通信信号のための光源(6)と、光通信信号を光伝送ファイバー(1)に出力するための出力ポート(11)と、光センサー(14、15)と、光通信信号を光源(6)から出力ポート(11)へ伝送し、また外部から反射されて出力ポート(11)で受けた光を光センサー(14、15)へ伝送する光サーキュレータ(9)とを備えている。光センサー(14、15)には評価回路(13)が接続されていて、光源からの光信号の時間マーカーとこれに対応する光センサー(14、15)に到達した光の時間マーカーとの間の時間遅延を検出する。
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ループ型WDM光ネットワークは光ループを具備し、光ループ(11)における複数のセクション間に光増幅器(12、16)が設けられ、光ループ内でASE光が再循環する。光ループの1つの箇所でレーザビームが注入され、光ループ中を循環する。レーザビームは、レーザ発光のピークが生じることが望まれる波長λLINKを中心波長とする。これにより、セクションの損失変化に関して高いネットワーク強度が提供され、WDM信号のOSNRは大幅に改善される。さらに、ネットワークにおいて高いサバイバル能力も実されうる。
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侵入を最小にするファイバ識別のための方法、装置、およびシステムは、光ファイバを伝搬する光信号に経時的に変化する変調を与え、その後ファイバを識別するためにファイバを介して送信する光信号における経時的に変化する変調の存在を検出する工程を含む。本発明の特定の実施形態において、経時的に変化する曲率が識別されるファイバに課され、その後、伝搬する光信号の送信出力の、結果として得られた時間変動の存在が検出されて、操作されたファイバが識別される。 (もっと読む)


波長多重化技術と波長ルータを用いてフルメッシュなどの高度なネットワーク構造をリング状光ファイバネットワーク上に構築し、その際に生じるアイソレーション不足の問題を解決する。アッド手段ドロップ手段対を(N−1)組からなる光アッドドロップマルチプレクサーを2組備えた波長ルータを用いることによってN個のノードの間にフルメッシュの通信経路を構築する。 (もっと読む)


本発明の一形態では、強度変調位相シフトキーイング光信号のパフォーマンス特性を監視するシステムは、スプリッタ、第1検出器及び第2検出器を有する。スプリッタは、光ネットワークから強度変調位相シフトキーイング光信号を受信し、該信号の少なくとも一部を第1検出器に伝送する。第1検出器は受信した光信号に基づいて光信号を復調せずに電気信号を生成する。第2検出器は濾波された信号を示す信号に基づいて強度変調位相シフトキーイング光信号のパフォーマンス特性を測定する。

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