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Fターム[5K102LA38]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 障害、異常の判定法 (272)

Fターム[5K102LA38]に分類される特許

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【課題】異常・故障の解析が容易になる光送受信器を提供する。
【解決手段】発光素子2及びその駆動回路3を含む送信用回路部4と、受光素子5及びその増幅回路6を含む受信用回路部7と、これらの送受信回路部4,7から得られる測定データの値から該送受信回路部4,7の異常・故障を判定する判定部8とを備え、判定部8は、送受信回路部4から得られる測定データのアナログ値と判定用のアナログ基準値とを比較して異常・故障か正常かを示す二値のデジタル判定値を出力する比較器で構成された光送受信器1において、上記送受信回路部4,7が異常・故障であると判定されたときの上記測定データの値を記憶しておく異常・故障時測定値記憶部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの光軸ずれを補正する制御処理中の遮断による不安定動作を解消する。
【解決手段】 光ビーム制御装置13は、光ビーム光軸補正用の駆動ミラー131で反射される光ビームを分岐しPSD135に導いてビームスポット位置信号と受光パワー信号を取得し、ビーム位置制御器136に入力する。ビーム位置制御器136は、ビームスポット位置信号と減算器21で光軸一致目標値との差分を求め、アンプ22でフィードバックゲインKを乗じて乗算器23に送る。一方、比較器24において受光パワー信号を闘値と比較し、閾値を上回る場合には乗算器23に“1”を与えてアンプ22からの出力を積分器25で積分し、駆動ミラー131に変位指令値として出力する。闘値を下回る場合には、乗算器23に “0”を与えて積分器25への入力を0とし、積分器25に光ビームの遮断が発生する直前の出力を維持させる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス干渉と光信号対雑音比をインサービスで、かつ、現用波長パス迂回経路であっても監視できる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、光信号を生成する手段と、受信する光信号の電力レベルを測定する手段と、受信する光信号を電気信号に変換する手段と、第1の周波数と、第1の周波数より低い第2の周波数を有し、第1の周波数以上の周波数で、電気信号の電力レベルを測定して第1の電力レベルとし、第2の周波数以下の周波数で、電気信号の電力レベルを測定して第2の電力レベルとするノイズ測定手段と、第1の電力レベルと光信号の電力レベルから光信号対雑音比を、第2の電力レベルからマルチパス干渉のレベルを算出する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】膨潤材を必要とせず部品点数が削減でき構造が簡単化でき、浸水した際に即座に浸水の検知をすることができ、浸水の際に光ファイバケーブルに曲げ圧力を加えることがない光伝送路監視システムを提供する。
【解決手段】光伝送路10と補助光伝送路である光ファイバ71とを溶融することにより形成された溶融光カプラー60〜63は、光伝送路10を伝搬する光源からの光Lを分配して第1分配光L1を光伝送路10に伝搬させるとともに光源からの光Lを分配して第2分配光L2を補助光伝送路である光ファイバ71に伝搬させ、反射部89は、補助光伝送路である光ファイバ71の端部に配置されて第2分配光L2を光源側に反射する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイなどから発せられる外来の赤外線を受信したときに発生するノイズを好適に検出してノイズの出力を防止できる赤外線受信装置を提供する。
【解決手段】復調回路21は、赤外線ワイヤレスマイクロホン3から受信される赤外線信号から音声信号を復調する。非対称信号検出回路23は、復調回路21により復調された音声信号から非対称信号を検出する。出力制限回路25は、非対称信号検出回路23による非対称信号の検出結果に応じて音声信号の出力を制限する。出力制限回路25は、非対称信号が検出されたときに音声出力をミュートしてよい。 (もっと読む)


【課題】1対1型パスと1対N型パスを混在させた場合でも、不要な警報が発生せず、従来と同等のパス管理が可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の光ノードの光送受信部からの送信信号を光信号分岐挿入部により複数の異なる光ノードの送受信部で受信するよう統合監視制御部から制御する場合に、送信元である光送受信部での不要な警報発出の抑止が可能な警報抑止手段を備える光伝送システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバシステムに用いられる光トランシーバ装置が、予め定められた正規品であるか否かを、適切に判定することが可能な制御信号通信方法を提供する。
【解決手段】自装置の固有情報を記憶し、光信号と電気信号との変換処理を行う光トランシーバ装置に接続される管理装置が、光トランシーバ装置に記憶された固有情報が予め定められた固有情報であるか否かを判定する制御信号通信方法であって、光トランシーバ装置が、管理装置から受信する暗号キー情報と、自装置に記憶された固有情報とに基づいて、予め定められた暗号化アルゴリズムによって暗号情報を生成し、管理装置から、固有情報要求を受信すると、生成された暗号情報を出力し、管理装置が、出力された暗号情報を、暗号解読アルゴリズムによって解読し、解読した情報が、予め定められた光トランシーバ装置の固有情報と一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】システム保守者が手動でONUを指定して、消光制御するコマンドを発行するなどの手間を要することなく、簡単に、消光不良状態にあるONUを特定することができるとともに、消光不良状態にあるONUを確実にシステムから隔離することができるようにする。
【解決手段】一時消光指示コマンドが送信されたONU2が光信号の発光を一時的に停止して、リンクアップ数が増えれば、当該ONU2が消光不良状態にあるONUであると特定し、常時の消光を指示する常時消光指示コマンドを当該ONU2に送信するOLT1を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱暴走によって光出力が自動停止された場合に、周辺温度に応じて適切なタイミングで光出力を復旧させること。
【解決手段】この光送信器1は、LD2、LD駆動回路5、モニタ用PD4、LD2の駆動電流を制御するAPC回路6、温度モニタ3、及びコントローラ7を備え、コントローラ7は、駆動電流に含まれるバイアス電流Iをモニタし、バイアス電流Iのモニタ値がシャットダウン閾値を超えた場合に光信号Soutを停止するようにAPC回路6を制御し、光信号Soutの停止直前におけるモニタ信号の値が故障判別閾値を超えていた場合は、周辺温度のモニタ値が復旧判定閾値よりも低くなったことを契機に光信号Soutの生成を再開するようにAPC回路6を制御する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式光ネットワークにおける衝突防止、及びその装置と方法を提供する。
【解決手段】アップストリーム信号の衝突を防止するための装置を開示する。装置は、時分割(TDM)パッシブ光ネットワーク(PON)に適する。装置は、光結合器、光‐電子変換器(O/E)、制御システム、及び光信号スイッチモジュールを含む。O/Eは光結合器に接続され、制御システムはO/Eに接続され、光信号スイッチモジュールは光結合器と制御システムに接続される。光結合器は第一光信号を受信して第一光信号を第二光信号と第三光信号に分割する。O/Eは第二光信号を第一電気信号に変換する。制御システムは第一電気信号にしたがって制御信号を生成する。光信号スイッチモジュールは、第三光信号が装置を通過するのを停止するかを制御信号にしたがって決定する。 (もっと読む)


【課題】受光レベル確認試験の結果とONUに対するONU状態確認試験の結果とを組み合わせてデータ誤りの有無を自動判定する光ネットワーク設備データ誤り判定システム及びその方法を提供する。
【解決手段】受光レベル確認試験機能部120が、設備DB110に蓄積されている光心線の識別情報に基づいて、光心線に接続されたONUからの受信光の有無を各光心線について確認すると共に、ONU状態確認試験機能部130が、設備DB110に蓄積されているONUの識別情報に基づいて、光心線に接続されたONUの状態を確認する。さらに、データ誤り判定機能部140が、判定テーブルと受光レベル確認試験機能部120による確認結果及びONU状態確認試験機能部130による確認結果とを比較して、設備DB110に蓄積されている接続情報の誤りの有無を判定し、この判定結果を出力する。 (もっと読む)


本発明は、制御システム(CS)、光学ハブ(HUB)、及び複数の光ネットワーク終端装置(NT)を備え、ハブが帯域内管理チャンネルを介して全てのネットワーク終端装置と通信するような光通信ネットワークを、1つのネットワーク終端装置がネットワーク終端装置からハブへの通信を妨害し、ハブからネットワーク終端装置への通信は有効である場合に診断する方法であって、制御システムが1つのネットワーク終端装置に対して遮断コマンドを送る段階と、妨害がなくなったかどうかをチェックする段階と、妨害がなくなっていない場合に、パルスモードアクティブ化コマンドをこのネットワーク終端装置に送る段階と、妨害信号(DS)とパルスモード信号(PM)の重ね合わせ信号(SIS)が存在するかどうかをチェックする段階と、パルス信号の重ね合わせがされていない場合にネットワーク終端装置を不良であるとしてマーキングする段階とを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のパッケージを備え、対をなすパッケージ間が複数本のケーブルで接続されることとなる多重中継光伝送装置において、ケーブルの誤接続を検出でき、全てのケーブルが正しく接続されているかどうかを自動的に確認することができるようにする。
【解決手段】第1のパッケージに、第1のパッケージごとに固有のパッケージ識別番号を格納するメモリと、メモリから前記パッケージ識別番号を読み出してパッケージ識別番号信号として第2のパッケージに送信し、第2のパッケージから受信したパッケージ識別番号信号が示すパッケージ識別番号がメモリに格納されているパッケージ識別番号と一致するかどうかを判別する制御部と、を設ける。パッケージ識別番号信号が複数本のケーブルを経由してから制御部に到達するように、第2のパッケージを構成する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造や素子内部の終端バラツキによって生じたインピーダンス不整合に起因する光通信の信頼性の悪化を、外付けの部品を必要とすることなく改善することができる光信号伝送装置、光信号送信装置及び光信号送信装置を提供する。
【解決手段】発光素子2による光信号は光伝送媒体10に入光し、光伝送媒体10の他端に配設された受光部20の受光素子20aで受光され、第1の増幅器20bで電流から電圧に変換された後、配線パターン21へ出力される。配線パターン21の特性インピーダンスの不整合に起因する信号劣化を改善するため、配線パターン21の特性インピーダンスと発光素子2の消光比の関係を把握しておき、最適な消光比で発光素子2を制御し、ジッターの発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】
既存のOLT及びONUを変更せずにPONシステムを冗長化する。
【解決手段】
OLT(12a,12b)と光ファイバ(32a,32b)の間に、上り光信号と下り光信号を2分割する2×2光カプラ(14a,14b)を配置する。これらの光カプラ(14a,14b)間に、PONシステム(30a,30b)のONU(38a−1〜38a−N,38b−1〜38b−M)をPONシステム(30b,30a)のOLT(12b,12a)に選択的に光接続する光スイッチ(16a,16b)を配置する。パワー計(20a)は、ONU(38a−1〜38a−N)の上り光信号のパワーを計測し、一定値以下になると、光スイッチ(16a)を閉成する。パワー計(20b)は、ONU(38b−1〜38b−M)の上り光信号のパワーを計測し、一定値以下になると光スイッチ(16b)を閉成する。 (もっと読む)


WDM光通信システムにおいて波長監視および波長制御のために用いるシステムおよび方法。統合チャンネル監視装置は、合波信号内のチャンネル間のクロストークを検出する。チャンネル間隔が、統合チャンネル監視装置の出力に応じて要素管理システムによって修正される。
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【課題】 高いビットレートの光信号の品質を適切に捉えることができる光信号品質モニタ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光信号品質モニタ装置は、入力光信号を2分岐する分岐手段と、一方の分岐光信号に対し、周波数オフセットをかけた信号で変調して、低周波数の信号に変換する低周波変換手段と、変換された低周波数信号と、基準となる他方の分岐光信号との強度比を得る強度比算出手段とを有することを特徴とする。ここで、分岐手段、低周波変換手段及び強度比算出手段とを有する処理系統を2系統以上備え、少なくとも1系統は、低周波変換手段に至る前の一方の分岐光信号に雑音光を重畳する雑音光重畳手段を有するか、若しくは、低周波変換手段に至る前の一方の分岐光信号を通過させる光バンドパスフィルタを有することが好ましい。また、分岐手段に至る前に、入力光信号の偏光状態を変更する偏光状態変更手段を有することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】光伝送線路(光ファイバ心線)の曲げ損失特性に関わらず、遠隔から、光伝送線路(光ファイバ心線)の導通試験を行うことができる光伝送線路の遠隔試験・監視方法及び遠隔試験・監視システムを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線4の超音波励振部Pに設けた超音波励振装置5によって光ファイバ心線4の超音波励振部Pに超音波を励振することにより、前記超音波による音響光学効果によって光ファイバ心線4の超音波励振部Pに光の漏洩を発生させ、このときの光ファイバ心線4における後方散乱光の強度変動を、光ファイバ心線4の端部に設けたOTDR2によって検知することにより、光ファイバ心線4における光の導通を検知する。 (もっと読む)


【課題】通信に影響を与えることなく、簡単な手間、構成で測定を行うことができる光パルス測定器を提供する。
【解決手段】パルス光源4からパルス光を発光する前に、所定の一定時間の間、受光部5で受光した光ファイバ2からの光の受光レベルを平均化部6で加算平均化処理を行い、加算平均化された受光レベルが、所定の閾値をこえた場合には、光ファイバ2が通信中であると判断し、パルス光源4からのパルス光の発光を禁止して、パルス光による測定を終了し、加算平均化された受光レベルが、所定の閾値以下の場合には、光ファイバ2が通信中でないと判断し、パルス光源4からのパルス光の発光を開始して、パルス光による測定を実施する光パルス測定器。 (もっと読む)


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