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Fターム[5K102LA38]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 障害、異常の判定法 (272)

Fターム[5K102LA38]に分類される特許

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【課題】可視光通信装置の構成機器の異常を、装置の停止を伴うことなく自動的に検出することができる可視光通信監視装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信装置10に適用する可視光通信監視装置20において、可視光通信装置10に接続して、可視光通信装置10から取り出したデジタル情報A〜Dに基づいて、可視光通信装置10の構成機器の異常発生を自動的に検出する監視制御装置21を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した検査部を正確に特定できる光通信線路監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信線路監視システムでは、OTDR測定器19は、2つの検査光(L1、L2)を検査用光ファイバ11の一端に入力してそれぞれの検査光(L1、L2)でOTDRを行う。OTDR測定器19は、反射素子21が検査光L2又は検査光(L1、L2)を反射した反射光で反射素子21が配置された地下クロージャ(13a〜13d)の位置を特定することができる。OTDR測定器19は、検査光L1の後方散乱光で検査用光ファイバ11の一端から検査光L1に損失を発生させた浸水検知モジュール15までの損失発生点距離を測定する。OTDR測定器19は、反射光で特定した地下クロージャ(13a〜13d)の位置と測定した損失発生点距離とから浸水が発生した地下クロージャを特定する。 (もっと読む)


【課題】OSNRを正確に測定することが可能な伝送システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側伝送装置から受信側伝送装置へと波長分割多重された信号光を伝送するWDM伝送システムにおいて、受信側伝送装置が測定した信号光の第一OSNR値から、送信側伝送装置が測定した信号光の側波帯に起因する第二OSNR値を減算して、側波帯の影響が低減されたASE雑音光の補正OSNRを算出するWDM伝送システムとする。 (もっと読む)


【課題】WDM装置で自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を乗せたSV信号を送信し、他局の波長受信断情報、SV波長受信断を収集することにより、そのWDM装置で伝送路光ファイバの障害評定を短時間で行えるようにした伝送路光ファイバの障害評定装置及び方法を提供する。
【解決手段】自局の信号波長の波長断及びSV波長の波長断の情報の検出を行う検出手段と、その検出手段で検出された情報を他局に対して定期的に転送する転送手段と、前記自局において前記他局で検出された波長断及びSV波長の波長断の情報を定期的に受信して収集する収集手段と、前記検出手段で検出された情報及び前記収集手段で収集された情報に基いて伝送路光ファイバ障害の評定を行う評定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】子局装置が送信禁止期間にて任意の光信号を送信する場合にも、その子局装置が異常状態にあることを検出することが可能な光通信システムを提供すること。
【解決手段】光通信システム100は、親局装置110と親局装置に接続された光ファイバを経由してデータを送信する複数の子局装置120とを含む。複数の子局装置は、互いに異なる送信許可期間にて自装置を特定するための識別子を含むデータを送信する。光通信システムは、親局装置が受信したデータに含まれる識別子により特定される子局装置を送信元子局装置として特定する。光通信システムは、第1の子局装置がデータを送信するように設定された第1の送信許可期間にて送信元子局装置を特定不能であり且つ第2の子局装置がデータを送信するように設定された第2の送信許可期間にて送信元子局装置として第2の子局装置を特定した場合、第2の子局装置が異常状態にあることを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および処理で誤接続を防止可能な波長多重システムを提供する。
【解決手段】波長多重システムは、光信号を出力する複数の出力装置と、複数の出力装置のうち予め定められた出力特性条件を満たす出力装置から出力された光信号を波長多重して出力する波長多重化装置を含む。出力装置は、光信号の出力用第1端子と、自出力装置の出力特性を示す認識情報を記憶する記憶手段と、記憶手段内の認識情報の出力用の第2端子を含む。波長多重化装置は、出力特性条件を示す特定認識情報を格納する格納手段と、複数の出力装置の各第2端子から複数の認識情報を取得し、複数の認識情報の中から、特定認識情報が示す出力特性条件を満たす認識情報を特定し、特定された認識情報を第2端子から出力している出力装置の第1端子から出力された光信号を選択する選択手段と、選択手段にて選択された光信号を波長多重して出力する波長多重手段を含む。 (もっと読む)


【課題】より正確に光レベル評価値を決定し、それに対応してハイレベル値が規制された送信データを送信する光通信装置を提案する。
【解決手段】光レベル検出ユニットは、多重化され、複数個の光レベル検出回路を有し、これらの各光レベル検出回路のそれぞれが前記送信データのハイレベル値に対応した光レベル検出信号を出力するように構成され、光レベル指令ユニットは、前記複数個の光レベル検出回路のそれぞれから出力される複数個の光レベル検出信号の中の少なくとも1つの光レベル検出信号から、光レベル評価値を決定し、この光レベル評価値に対応して前記光レベル指令信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】光OFDM信号を生成する送信器において、光OFDM信号のサブキャリア分離の際に発生する光干渉を抑制することを可能にする。
【解決手段】本発明は、入力光を周波数毎に変調する光変調手段と、周波数空間上で隣接する光信号化の偏波を直交状態とする偏波直交手段と、光信号間の光位相を同期する位相同期手段と、位相同期した光信号を光周波数多重する光周波数多重手段と、を有する光伝送装置を構成することにより、隣接サブキャリア間の偏波状態を直交化し、サブキャリア分離の際に発生する光干渉を抑制する。 (もっと読む)


【課題】光伝送モジュールの各部の動作状態を示す状態情報を保存するメモリへの書込回数を低減させる。
【解決手段】光伝送モジュール10は、1又は複数の状態情報毎に予め定められた値の範囲を複数設定すると共に、当該設定した各範囲に含まれる状態情報が検出されたか否かを示すフラグを関連づけて記憶する状態値記憶部54を有する。光伝送モジュール10は、各部の状態を監視して1又は複数の状態情報の各値を検出し、検出された状態情報の値毎に、当該状態情報の値が、状態値記憶部54に検出されたことを示すフラグが関連づけて記憶されたいずれの範囲よりも大きい又は小さい場合に、当該状態情報の値を含む範囲のフラグを更新する。 (もっと読む)


【課題】主信号であるWDM信号になんら影響を与えることなく、波長合波器の入力ポートに接続された送信器の目的波長を確認することのできる安価な光送信装置を提供すること。
【解決手段】本光送信装置は、N個の光送信器210、周回的な入出力ポート間の透過波長関係を有するアレイ導波路回折格子AWG220、光強度検出器230から構成される。さらに各々の光送信器210は、送信波長をλ〜λの範囲で可変可能な送信器211、および駆動部から構成される。本AWG220は、送信波長λ〜λが、光ファイバ伝送路に入射される出力ポート#1とは別に、出力ポート#2を有する。送信器211−3の送信波長がλに選択されたときに、AWG220の出力ポート#2から波長が出力され、光強度検出器230により波長λが検出される。波長λが検出されたということは、送信器が入力ポート#3に接続されたことを意味する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複雑な計算を要求しない出力光波長の外部通知機能を備えることができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光送受信機100は、光送信機101を備える。光送信機101は、DAC103の設定に応じて、出力光203の波長を変化させる。ビームスプリッタ110、111で分割された光は、それぞれ、PD107、波長フィルタ109に入力される。ADC104で測定されたデジタル値とADC105で測定されたデジタル値との商が算出される。この商に基づいて、波長フィルタ109の特性の補正計算は行わないまま、メモリアドレスmを決定する。メモリアドレスmに従って、波長通知テーブルを参照して波長通知値を決定する。この波長通知値を、システムホスト200に通知する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の種々の光学要素の相対的位置関係のずれを補償して上記装置に所望の目的を達成させることができる簡易な構成の光伝送装置を提供することである。
【解決手段】光伝送装置10は、主光軸MAと基端12aと末端12bとを含む主光学系12と、主光学系に計測光ビームKBを投入し主光学系の主光軸MAに沿い伝送される主光ビームMBから独立して上記主光軸と平行に上記計測光ビームを伝送させ主光軸に沿った所定の位置から上記計測光ビームを主光学系から離れさせる副光軸KAを形成し主光学系から離れた後の計測光ビームの位置の変化により上記主光軸の位置ずれを計測する計測光学系14と、計測光学系により計測された上記主光軸の位置ずれに対応して上記主光軸の位置ずれを解消するよう主光学系を制御する位置ずれ補正制御系16と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】実用的な構成で広い測定可能距離範囲に亘って高い空間分解能でPONシステムの光線路を監視することが可能な光線路監視システムおよび装置を提供する。
【解決手段】光線路監視システム1Aは、光線路監視装置13Aおよび反射フィルタ22,…,22を備え、光線路監視装置13Aは、光源41、強度変調器42、光結合器43、監視光ゲート部44、光サーキュレータ45、偏波変調器46、遅延光ファイバ47、光結合器51、バランス検波器52、第1フィルタ53、電気信号ゲート部54、第2フィルタ55、RF検波器56、AD変換器57、制御部61Aおよび信号発生器62〜65を備える。監視光ゲート部44は、光分岐器43から出力された監視光を入力して、監視光ゲート信号Cのゲート幅w1のパルスの期間のみ該監視光を光サーキュレータ45へ出力する。電気信号ゲート部54は、バランス検波器52から出力された電気信号を入力して、電気信号ゲート信号Dのゲート幅w2のパルスの期間のみ該電気信号を第2フィルタ55へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ノード数を増大させるため、トーン変調信号を用いて故障判定を行う。
【解決手段】本発明は、N個の主信号送信手段と、異なる周波数のトーン変調信号を発生させるN個のトーン変調信号発生手段と、それぞれの主信号送信手段から出力された主信号をそれぞれ異なる周波数のトーン変調信号で偏波変調し、トーン変調信号を重畳する偏波変調手段と、重畳された主信号を波長多重する波長多重手段とを有する光送信器と、光送信器から波長多重信号を受信して、分岐された一方の波長多重信号を波長分離する波長分波手段と、分離した主信号を受信する主信号受信手段と、分岐されたもう一方のトーン変調信号から特定の偏光成分を抽出する偏光抽出手段と、偏光成分を電気信号に変換するO/E手段と、電気信号からN個のトーン変調信号を抽出するトーン変調信号抽出手段と、を有する光受信器とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワーク監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】光回線終端(OLT)は、第1の光信号を複数の光干渉素子へ送信する。第1の光信号が光干渉素子を通過する後、光干渉素子は、複数の第2の光信号を光回線終端へ反射する。第2の光信号は、異なる光路差を有する。光電気変換ユニットは、各第2の光信号を電気信号へ変換する。スペクトル解析ユニットは、電気信号の周波数成分を解析し、そして、各光ネットワークユニットまでの光ファイバの接続状態を検知することができる。したがって、光ネットワークを監視する目的は達成されることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスペアレント光ネットワークのノードで故障があった場合に、どのノードで故障があったかを特定する。
【解決手段】本発明は、方路から入力された光信号を分波して、WSSに出力する光カプラと、出力側の特定の方路に接続されるWSSに対して光信号を分波する分配用光カプラと、光カプラ及び分配用光カプラから入力された光信号を波長選択してそれぞれの方路に出力する、出力側の特定の方路に接続されるWSSと、光から入力された光信号を波長選択するWSSと、ドロップポートに接続され、光カプラから入力された光信号を波長選択するWSSと、モニタ用ポートに接続され、光カプラから入力された光信号を波長選択するWSSを有する。 (もっと読む)


【課題】入力光に信号光が含まれるかを適切に判定することを課題とする。
【解決手段】光受信器は、所定のパワーを示す入力光を受け付け、所定の周波数における光信号のパワーを減衰する割合が他の周波数における光信号のパワーを減衰する割合と比較して低くなるフィルタ特性を用いてフィルタリングし、出力光を出力する。また、光受信器は、出力した出力光のパワーに関する値と閾値とを比較し、入力光に信号光が含まれるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】アナログ伝送装置から監視制御端末まで、監視制御信号を伝送する設備を設置することなく、アナログ伝送装置の運用状況や故障状況を監視することができる伝送システム及び状況監視方法を得ることを目的とする。
【解決手段】デジタル伝送装置3が、光カプラ21により分岐された他方のアナログ光信号における波長Aの信号レベルと波長Bの信号レベルを検出し、波長A,Bの信号レベルからアナログ伝送装置2におけるE/O部12,13の運用状況と故障状況を判別する状況判別部27を備える。 (もっと読む)


【課題】各チャネルの信号光の強度だけでなく、信号光の波長およびノイズ光の強度についても監視が可能な光波長多重信号監視装置および方法を提供する。
【解決手段】M本の入力導波路とN本の出力導波路を備えるアレイ導波路回折格子(AWG)において、出力導波路は、各透過波長がΔλ間隔になるように配置されており、入力導波路は、各透過波長がΔλ+u間隔になるように配置される。このとき、j番目(j=1,2,・・・,M)番目の入力導波路から、i+M−j番目(i=1,2,・・・,N−M+1)の出力導波路への透過波長は、順次uずつシフトする。この特性を利用し、AWGの入力導波路を切り替えながら所定の出力導波路へ出力される光強度を検出すれば、所定の透過バンド幅を透過する光強度を、順次透過中心波長をシフトしながら検出することになる。これにより、各チャネルの信号光の強度だけでなく、光強度スペクトルを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】帯域幅が信号光ビットレートに応じて最適化されている受信機で、信号光を受信した場合の信号品質指標(Q値)を見積もる。
【解決手段】光ノードに配置された信号光品質監視装置の光サンプリングモニタ部により信号光のアイ波形測定、入力パワー測定部により信号光の平均入力パワー測定を実行し、測定されたアイ波形から、信号光特性Qopt値を算出する。被測定信号光のビットレートと、入力パワー測定部が測定した平均入力パワーと、信号光パルス幅とから信号光ピークパワーを算出し、信号光ピークパワーと、光サンプリングモニタのサンプリングゲート幅および光フィルタ帯域幅と、算出されたQopt値とから信号光の光ノイズパワーを算出する。計算部は、算出された光ノイズパワーと、受信機の情報を基に光電気変換処理を行う受信機で信号光を受信した場合のQel値を算出する。 (もっと読む)


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