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Fターム[5K102LA38]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 障害、異常の判定法 (272)

Fターム[5K102LA38]に分類される特許

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【課題】 非リアルタイムOSを搭載したコンピュータであっても、OTDRから得られる膨大な測定結果を継続的に保存でき、かつ、リアルタイムで瞬断の発生を通報することができる瞬断監視システムおよび瞬断監視プログラムを提供する。
【解決手段】 瞬断監視プログラムと非リアルタイムOSとを記憶するソフトウェア記憶部と、瞬断監視プログラム管理下のメモリ領域に測定条件設定テーブルおよび測定結果記録テーブルがマッピングされ、非リアルタイムOS管理下のメモリ領域に瞬断通報用テーブルがマッピングされるメモリ部と、基準波形データを取得する基準波形データ取得部と、実測波形データを取得する実測波形データ取得部と、損失レベルを算出する損失レベル算出部と、瞬断の発生を判定する瞬断発生判定部と、測定結果を記録する測定結果記録部と、瞬断情報を記録する瞬断情報記録部と、瞬断の発生を通報する瞬断発生通報部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光パスの導通確認を高速に行う技術を提供する。
【解決手段】始点ノード2aは、光パスの上流方向の帯域リソースを確保し(S3)、テスト光の受信準備をする(S4)。終点ノード2cは、光パスの上流方向にテスト光の送信を開始し(S5)、テスト光の送信と並行して下流方向の帯域リソースを確保し(S5a)、テスト光の受信準備をする(S7)。始点ノード2aは、テスト光の受信状況に基づいて上流方向の導通が正常であるか否かを判別し(S6)、正常である場合にテスト光の送信を開始する(S8)。終点ノード2cは、テスト光の受信状況に基づいて下流方向の導通が正常であるか否かを判別し(S9)、導通が正常である場合にSWをデータ入出力用に切り替え(S10)、その旨を始点ノード2aに通知する(S11)。始点ノード2aは、導通が正常であることを認識し(S12)、SWを同様に切り替える(S13)。 (もっと読む)


【課題】光ノイズレベルを監視し、信号品質が許容されるレベルを超えて再生される前に警報を出力することが可能な光信号受信機を提供する。
【解決手段】光信号受信機は、光伝送装置を構成し、誤り訂正機能を備える光信号受信機であって、光伝送装置同士を接続する伝送路を通して受信した光信号から取得された光信号入力レベルと該光信号から取得された誤り訂正率とを用いて、光信号の光ノイズレベルを求める光信号状態検出手段を有する。 (もっと読む)


光学ネットワークにおいて波長依存性反射要素(HRD)を波長から独立した事象から区別する方法であって、反射要素(HRD)は、第1の所定の波長(λ1)において高い反射性を有し、少なくとも1つの他の所定の波長(λ2)においてはるかに低い反射性を有し、波長依存性反射要素(HRD)を前記光路の第1のポジションに接続するステップと、前記反射要素から離れた位置において前記光路に接続された光時間領域反射率計(22)を使用するステップと、前記第1の波長(λ1)および前記第2の波長(λ2)の光を前記光路に入射するステップと、前記光路から対応する後方反射光を検出し、そこから、前記ポイントからの光学距離の関数として、検出された後方反射光の前記第1の波長(λ1)および前記第2の波長(λ2)に対応する第1および第2のOTDRトレース(OTDR−λ1、OTDR−λ2)を取得するステップと、第1および第2のOTDRトレースを比較して、前記波長依存性反射要素に対応するピークを、前記波長から独立した反射要素に対応するピークから区別するステップと、前記波長依存性反射要素のパラメータの測定として、区別されたピークの少なくとも1つのパラメータ値を出力するステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】光通信を行う場合に、光送信部の周囲に設けられた画素部等の各部の冷却を最適化する。
【解決手段】固体撮像素子10側の平均発光レベル検出部20により光送信部14の平均発光レベルが検出される。平均発光レベル検出部20で検出された光送信部14の平均発光レベルは、処理部50側の光送信部発熱判断部60に供給される。光送信部発熱判断部60では、光送信部発熱判断部60から供給された平均発光レベルに基づいて光送信部14が発熱しているか否かが判断される。光送信部14が発熱していると判断されると、光送信部発熱判断部60から平均発光レベルに対応した光送信部14の温度Tが発熱抑制指示部80に供給される。発熱抑制指示部80では、光送信部14の温度Tをパラメータとして、熱伝播関数に基づいて光送信部14から画素部12等の各部のそれぞれに伝播する熱量が算出され、算出した熱量に基づいて各部の温度が推定される。 (もっと読む)


【課題】方法は、ネットワークからヒストグラムの形態でデータを取得することによって全光ネットワークの性能を監視する。
【解決手段】ヒストグラムにガウス混合モデルを適合することによって当該ヒストグラムの次元数を低減し、対応する4次元の4部分(μ,μ,σ,σ)を生成する。ここでμは平均値であり、σは添字iによって指示されるように0ビット及び1ビットの場合の各ガウス混合モデルの標準偏差である。回帰分析を4次元の4部分から抽出された特徴に適用して、全光ネットワークの雑音レベル及び波長分散レベルを求める。 (もっと読む)


【課題】
光コヒーレント受信器の性能を監視する装置及び方法を提供する。
【解決手段】
光コヒーレント受信器の性能を監視する装置は、光コヒーレント受信器からの第1の信号及び第2の信号を利用して、光コヒーレント受信器の性能を監視する。当該装置は、第1の信号から第2の信号を差し引いて第1の減算結果を得る第1の減算器と、第1の減算結果の二乗を得る平方器と、第1の減算結果を遅延させる遅延器と、第1の減算結果を、遅延された第1の減算結果と掛け合わせる乗算器と、平方器の結果から乗算器の結果を差し引く第2の減算器とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光の直交する偏波成分間の遅延時間を簡略な構成により柔軟かつ高速に変更できるようにして、システム状態の変化による偏波多重光の伝送特性劣化を抑圧可能にする。
【解決手段】偏波多重光送信器は、送信する偏波多重光の一部をモニタ光として光分岐部31で取り出し、該モニタ光に含まれる直交する偏波成分を偏波干渉部32で互いに干渉させて偏波干渉光を生成し、該偏波干渉光を光電変換部33で電気信号に変換し、該電気信号の直流成分を信号処理部34で除去した後の交流成分のパワーをパワー測定で測定し、該測定パワーの変化を基に判断した偏波チャネル間の遅延時間が所定の値となるように遅延制御部36により遅延量可変部21A,21Bのフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
PONシステムに備えたOLTから特定のONUもしくは支線光ファイバに生じた通信障害を速やかに特定して対策(修復措置)を講じる事が可能な構成のPONシステム、あるいは、OLT、あるいは、それらの運用方法(障害特定方法)を提供する。
【解決手段】
親局と複数の子局とを光スプリッタおよび複数の光ファイバから成る光ファイバ網で接続した受動光網システムの親局に、複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路、ならびに、前記複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定する帯域設定部と閾値および複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と送信タイミングに対応して記憶された閾値を受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部を備え、この制御部に、複数の子局の各々からの光信号受信タイミングにおいて受信した信号の強度と記憶部に記憶した情報を比較して、子局もしくはこの子局と接続された光ファイバの障害を検出特定する機能も備えた。 (もっと読む)


【課題】光サービスに影響を与えることなく、利用状況を取得できる光サービスの稼動判別装置を提供することにある。
【解決手段】波長ごとに異なるサービスを提供する光アクセスシステム内の光ファイバ1に対して複数の突起部123を用いてグレーティングを形成するグレーティング形成器120と、光ファイバ1で生じる漏洩光λ1´を検出する受光器130から構成され、グレーティング形成器120により稼動状況を取得したい光サービスが使用する波長の光波の一部を漏洩させ、漏洩光λ1´の有無により前記波長の光波の導通状態を確認して前記光サービスの稼動状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】光スイッチモジュールの接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、監視用光信号をn分岐する1:n光カプラと、n分岐された監視用光信号を互いに異なる変調周波数fc1〜fcnで変調する複数nの光変調器と、複数nの光変調器から出力される変調された監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器と、受光器の出力から変調周波数fc1〜fcnの信号を選択して出力するバンドパスフィルタとを備え、スイッチ制御手段は、バンドパスフィルタの透過周波数を掃引することにより受光器の出力を選択して入力し、変調周波数に対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の強度特性、変調位相特性及びコンスタレーションの関連性を明確に提示することができる光位相変調信号評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調信号評価装置は、グラフ作成手段9、グラフ選択部10、グラフ範囲指定部11、表示器12を備え、グラフ作成手段9は、特性演算部9d、表示処理部9eを備え、表示処理部9eは、強度特性グラフ及び位相特性グラフの少なくとも一方の特性グラフ、IQ平面特性グラフ、特性演算部9dによる演算結果等を表示器12に表示する処理を行うとともに、グラフ選択部10が選択した特性グラフにグラフ範囲指定部11が指定する被測定範囲を表示し、その範囲内にある被測定範囲内信号を範囲外の信号に対して識別可能に表示する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御ユニットが故障した場合に使用者が被る不利益を低減することができる光受信装置を提供する。
【解決手段】互いに分離可能な本体ユニット10と遠隔制御ユニット30とを有し、遠隔制御コマンドが遠隔制御ユニット30の副マイコン32のポートP10から本体ユニット10の主マイコン19のポートP6に送信されない期間が閾値を越えると、不揮発性メモリ20に記憶されている設定の内容(本体ユニット10から出力される信号への制限の有無)にかかわらず、本体ユニット10から出力される信号に制限をかける光受信装置。このような光受信装置によると、遠隔制御ユニット30が故障しても、上記期間が上記閾値を越える迄は上記制限が猶予されるので、使用者が被る不利益を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光通信システムに新たに子局が加入したかどうかを、親局側から放送形式で問い合わせる期間であるディスカバリ期間内で、新規加入子局は親局にレスポンスするが、それ以外の子局は黙っていることを利用して、子局は、自局がこの期間に消光しているかどうかを監視することにより、自局の異常連続送信をチェックする。
【解決手段】光送信器21から光信号が送信されているかどうかを検出する監視部23は、ディスカバリ期間の繰り返し周期において、光信号が送信されていない時点を検出することがなければ、当該子局は異常発光していると判断して発光を停止させる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の障害検出を高精度に行い、障害発生時にはラマン励起光の出力レベルを低下させる励起光源装置を得ること。
【解決手段】本発明は、情報伝送用の信号光およびOSC光を伝送する光伝送システムの伝送路上に位置し、信号光を増幅するためのラマン励起光を伝送路へ出力する励起光源装置であって、OSC光のレベルを検出するOSC光レベルモニタ部(9)と、信号光のレベルを検出する主信号光レベルモニタ部(6)と、OSC光レベルモニタ部(9)および主信号光レベルモニタ部(6)による各レベル検出結果に基づいて伝送路に障害があるかどうかを判定し、障害があると判定した場合、ラマン励起光のレベルが通常よりも低くなるように制御する制御部(2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 悪意のユーザ又は事故等により、ユーザ側装置の接続されている光ファイバから高出力光を入力されるような場合でも、故障率が少なく、高感度に異常光を遮断し、セキュリティが高い異常光遮断方式を提供することである。
【解決手段】 光集線装置10と複数の光ネットワーク装置100とが、複数の光接続部と光分岐網部30を介して接続されたネットワークシステムであって、光分岐網部30は、一つの光集線装置側ポートと、複数の光ネットワーク装置側分岐ポートを持ち、光集線装置側光ファイバは光集線装置10と一つの光集線装置側ポートを接続し、光分岐網部側光ファイバは光ネットワーク装置側分岐ポートと光遮断部51を接続し、光ネットワーク装置側光ファイバは光遮断部51と光ネットワーク装置100を接続する。異常光が光ネットワーク装置100側から入力されると、光遮断部51により遮断される。 (もっと読む)


【課題】 光ネットワークの回線監視を精度よくインサービスかつ低コストで行う。
【解決手段】 受信する光信号の受光電力を測定し、接続される光ネットワークの異常判定を行う光受信装置において、受光電力を一定時間ごとに測定する受光電力測定手段と、受光電力測定手段で一定時間ごとに測定された受光電力を入力し、各受光電力と閾値との比較により所定回数連続して異常を検出したとき、または各受光電力と閾値との比較回数に対して規定回数異常を検出したときに、異常と判定して異常判定信号を出力する受光電力比較判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器が光データリンクの実装を検知後、すぐにシリアル通信を行って光データリンクからシリアルIDデータ等の情報を読み出せるようにする。
【解決手段】光データリンク1は、ホスト機器とシリアル通信するためのシリアル通信インタフェースと、光データリンク1がホスト機器に実装されたか否かを検知するための実装検知端子と、実装検知端子の出力レベルをHigh又はLowに切り替える出力用バッファ6とを備える。出力用バッファ6は、光データリンク1の初期化処理の間、実装検知端子の出力レベルをHighにし、初期化処理によりシリアル通信が可能となった時点で実装検知端子の出力レベルをLowにする。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムにおいて、悪意のユーザによる高出力光信号や不正アクセスのための擬似信号、またはOLTから割り当てられていない波長の光信号が、ONU側光ファイバに入力された場合、他ユーザの通信品質に影響を及ぼす可能性があり、また局側の受信器を破壊する虞がある。
【解決手段】光分岐部のONU側の光スプリッタに近い位置に光遮断部を備えることで、異常光の入力が検出された場合に、異常光が入力された光経路を遮断することで、OLTや複数のユーザが共有する光回線への異常光入力を未然に阻止する。 (もっと読む)


【課題】精度良く光信号断を検出する光受信器を提供する。
【解決手段】光信号を受信し、受信した光信号を電気信号に変換する光電変換回路12と、光信号に対応する電圧が第1の閾値に満たない場合に第1の判定信号を出力し、第1の判定信号が出力されている時に、光信号に対応する電圧が第1の閾値よりも大きい第2の閾値を超えた場合に、第1の判定信号の出力を解除する比較器18と、変換した電気信号の周波数及び位相に基づいてクロック信号を生成するとともに、当該生成したクロック信号が所定の条件を満たさない場合に第2の判定信号を出力するタイミング抽出回路22と、第2の判定信号が出力された場合に、比較器18に第1の判定信号を出力させる手段と、第1及び第2の判定信号のいずれかが出力されている間に光信号断検出する光信号断検出回路26と、を含む光受信器10。 (もっと読む)


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