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Fターム[5K102LA38]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 障害、異常の判定法 (272)

Fターム[5K102LA38]に分類される特許

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【課題】伝送装置及びその障害発生箇所特定方法に関し、対向伝送装置との間で通信断が発生したとき、自装置、対向伝送装置又はその間の伝送路の何れに障害が発生しているのかを特定可能にする。
【解決手段】対向伝送装置5−1,5−2との間で通信断の障害発生時に該障害が復旧するまで、インタフェース盤5−11,5−21から対向伝送装置に向けてリスタートパルスを送信する。該リスタートパルスが自装置の前置増幅器で受信されたか、またインタフェース盤で受信されたかを、自装置の監視制御盤5−14,5−24に通知する。該リスタートパルスの受信結果を、伝送路(3)と異なる監視チャネルの監視チャネル盤5−15,5−25で対向伝送装置に通知する。自装置及び対向伝送装置でのリスタートパルスの受信結果を基に、伝送路(1)〜(5)の何れに障害が発生したかを特定する。 (もっと読む)


【課題】光信号の入力有無を的確かつ安定して検出する。
【解決手段】光信号断検出回路10において、信号比較回路11で、信号強度Vdetを信号断判定しきい値Vsetと比較し、出力保持回路12で、この信号比較回路11での比較結果を示す比較出力信号Coutを、SRラッチ12Aでラッチすることにより、光信号Pinの入力有無に応じて変化する光信号断検出信号LOSを生成するとともに、比較出力信号Coutと外部入力されたリセット信号RESETとの論理演算出力をラッチ制御回路12Bで生成してSRラッチ12Aをリセットする。 (もっと読む)


【課題】光波長多重装置及び接続確認制御方法に関し、光波長対応の光信号の転送経路の試験を容易にする。
【解決手段】光伝送路8,9に接続する光増幅送受信部1,5間に多重化及び多重分離を行う多重分離部2,4を介して分岐挿入処理部3を接続し、且つ入出力変換部6を接続した光波長多重装置及び接続確認制御方法であって、光増幅送受信部1,5は、多重分離部2,4へ光スイッチを介して入力する光信号を発生すると共に発光波長を選択制御可能の構成と、多重分離部2,5から出力された光信号を検出する構成とを含む可変発光波長出力機能部15,55と監視制御部とを備え、監視制御部により、可変発光波長出力機能部の出力光波長を選択制御し、光スイッチを介して多重分離部に入力し、多重分離部から出力された光信号を検出して、光波長対応の転送経路の正常性を試験する。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重化方式に於ける可変波長分散補償器の管理制御装置及び管理制御方法に関し、VIPA型波長分散補償器の寿命を判定する。
【解決手段】光信号の波長分散を補償するVIPA型の波長分散補償器101の管理制御装置及び管理制御方法であって、波長分散補償器101により光信号の波長分散補償を行って受信処理した信号の品質判定結果に応じて、波長分散補償器101の三次元ミラーを移動制御し、三次元ミラーの移動距離と移動速度との何れか一方又は両方を算出してメモリ105等に記録する手段と、三次元ミラーの移動距離の累算値又は移動速度と比較基準値とを基に三次元ミラーの移動制御構成の安定制御可能の寿命を判定する寿命管理部14等手段とを備え、移動距離と移動速度との何れか一方又は両方について比較基準値と比較して、安定制御可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】OTDRの性能を向上すること及び、新たにOTM等の装置を追加や改造することなく、既設のOTMを使用でき、安価に試験可能範囲を拡大することができる光通信線路監視システム及び光通信線路監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信線路監視システムは、検査光を伝搬する検査用光ファイバ11と、検査用光ファイバ11の一端に接続され、検査光を反射光として反射する反射素子22と、検査用光ファイバ11の所定の観測位置に配置され、該観測位置の環境変化に応じて検査用光ファイバ11に歪を与える検知モジュール15と、検査用光ファイバ11の他端に接続され、検査用光ファイバ11に検査光を入力し、検査用光ファイバ11の他端から出力する反射光を検出し、反射光の光レベルの変動から観測位置の環境変化を検出する光検出器であるOTDR19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置にかかる負担を軽減することが可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】複数の波長の光を含む光信号を増幅するプリアンプ11と、光の波長数を増減させる増減手段13,14と、光信号を増幅して出力するブースタアンプ17と、光信号のパワーを検出する第1検出手段12および第2検出手段16と、第1検出手段によって検出されたパワーを波長数によって除算することで一波長あたりのパワーを求め、損失を一波長あたりのパワーから減ずることで予想光パワーを算出する第1算出手段18と、第2検出手段によって検出されたパワーを、増減の結果として得られる波長数によって除算することで一波長の実測光パワーを算出する第2算出手段18と、実測光パワーが予想光パワーから所定値以上乖離している場合には、異常が発生したと判定する判定手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにOPGWの「マイクロベンディング損失」を検出して早期の対策を講じることが可能な光ファイバ線路監視システムを提供する。
【解決手段】この光ファイバ線路監視システム100は、光ファイバ線路5を介して光信号の送受信を行う送信側通信装置1と受信側通信装置8と、各通信装置1、8の送信端及び受信端に夫々備えられ、光信号17を主光信号19とモニタ光信号18とに分岐する光カプラ2、7と、光カプラ2、7により分岐されたモニタ光信号18を電気信号に変換するO/E変換器10、12と、通信装置1、8の運用情報及び故障情報を収集して通信ネットワーク14に伝送するSVE11、13と、通信ネットワーク設備の構成、パフォーマンス、障害、及び作業を管理するNMS15と、光ファイバ線路5を他の光ファイバ線路9に迂回させる光切換器3、6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ開放端面から高出力の光パワーが出射され続けないようにする。
【解決手段】光中継装置の出力点の出力光を監視する出力光強度監視手段4と、光ファイバ伝送路から装置出力点に戻る反射光を監視する反射光強度監視手段5と、反射異常検出閾値演算手段6と、出力光強度低下量演算手段8と、回復閾値演算手段9とを備える。監視した反射光強度から、装置出力点から光ファイバ開放端面までの光ファイバ伝送路損失と光ファイバ開放端面から出射される光強度を推定し、開放端面から出射される光強度が、基準光強度を超過した場合に反射異常を検出する反射異常検出閾値を定める。また、開放端出力光強度が基準光強度まで低下するように、装置出力点において監視した出力光強度と反射光強度とから、出力光強度低下量、および、回復閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互の位置関係が変化した場合も、高い伝送効率を確保した最適な伝送方法を選択できる光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】光ワイヤレス通信装置において、第1の端末は、送信信号制御部と、複数の光送信部と、フィードバック受信部とを備える。第2の端末は、複数の光受信部と、信号検出部と、フィードバック送信部とを備える。送信信号制御部は、複数の送信光信号の受信状態を示すフィードバック信号に基づいて、複数の光送信部が、互いに異なる信号を送信するか、あるいは互いに同一の信号を送信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力される光についての信号成分の有無を簡略な構成により短時間で検出できる信号光検出装置および方法を提供する。
【解決手段】信号光検出装置は、入力光の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光の偏光方向を90°以上の角度範囲で回転させながら、特定の軸方向に平行な偏光成分を抽出して、該偏光成分のパワーを検出する。そして、偏光成分のパワーに変動を検出した場合に信号光有りを判定し、変動を検出しなかった場合には信号光の断を判定してLOSアラームを発出する。 (もっと読む)


【課題】対向側のシリアル機器に通信異常が生じた場合、一方側の伝送中継装置によって通信異常の情報を取得できるようにする。
【解決手段】シリアル機器間で、伝送中継装置によってシリアル信号と光信号を相互に変換し、光ケーブルで延長してシリアル信号を伝送するシステムであって、伝送中継装置1,2は、シリアルレシーバ101、エンコーダ102、電気/光変換器103、データ受信検出部108、光/電気変換器104、デコーダ105、シリアルドライバ106、光信号検出部107、対向側異常検出部109及び異常表示部13,14を備え、伝送中継装置1,2の一方が、自局の対向側異常検出部109で通信異常を検出した際に、異常を表す情報信号を生成して対向側の伝送中継装置へ送り、対向側の伝送中継装置の異常表示部13,14で通信異常の内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で通信エラーの原因と発生箇所とを特定できるデータ中継用光通信システム等を提供する。
【解決手段】センタ装置11が、フレーム誤り率が閾値を超えた場合にテストモードへの移行を指令する試験制御信号を送信する第1の試験制御信号出力部103を備え、リモート装置12が、試験制御信号を受信する試験制御信号検出機能104と、試験制御信号に反応して試験データを送出する試験データ出力機能201と、ビット誤り率を測定するエラー検出機能205と、試験データをループさせるループ経路32cと、試験データをループ経路とE/O・O/E変換手段のいずれに通すかを選択するスイッチ32a〜bと、試験データがループ経路を通るようにスイッチを切り替えるループ制御信号出力機能202と、ビット誤り率をセンタ装置に返信する試験制御信号出力部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常を通知するだけでなく、異常の内容まで通知することが可能な光伝送システム及びその異常通知方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーで接続された子装置2と親装置1との間で光ファイバーを介して光信号を送受信する。子装置2は内部の異常情報を収集して、子機制御部a7により光信号のON/OFFに異常内容の情報を持たせるON/OFF制御を行い、電気→光変換回路a2からONとOFFのデータ列により内部の異常情報を示すデータを送信する。親装置1は送信されたONとOFFのデータ列により異常情報を示すデータを受信し、異常情報抽出回路b7によりそのデータから異常情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルと符号器又は復号器のどちらに符号値の変動が生じているかを特定し、変動が生じた符号値を正常値に戻す方法および機能を備えた光符号分割多重通信システムの提供。
【解決手段】光信号を符号化する複数の符号器と、光信号を復号化する復号器と、制御信号に基づいて符号器および復号器の各々の温度を個別に変動せしめる温度変動部と、受信光信号の各々の単位時間あたりの平均パワーの変動の有無を示す第1検知信号を生成するパワーモニタ部と、受信光信号の各々の誤り率に応じた第2検知信号を生成する誤りモニタ部113と、第1および第2検知信号に基づいて、符号器または復号器の設定温度を算出し、制御信号として温度検知素子に供給する設定温度算出部とを含み、設定温度算出部は、平均パワーに変動が生じている通信チャンネル又は誤り率が所定値よりも高い通信チャンネルに属する符号器と復号器の符号値が一致するように制御信号の生成。 (もっと読む)


【課題】 波長分散及び光SNRを同時にモニタできる、NRZの光信号に対して適用可能な光信号品質モニタ装置を提供する。
【解決手段】 2値で強度変調された入力光信号を3分岐する。いずれかの分岐光信号から平均強度を検出する。ある分岐光信号から、ビットレートに相当する周波数の信号強度を検出し、また、他の分岐光信号から、その分岐光信号と、それを所定の遅延時間だけ遅延させた光信号とを干渉させた後、その干渉信号におけるビットレートに相当する周波数の信号強度を検出する。若しくは、遅延時間が異なる2つの干渉信号を得た後、各干渉信号におけるビットレートに相当する周波数の信号強度を検出する。検出された平均強度を基準とした、検出された各信号強度の相対的強度を得た後、モニタ対象の光信号の、波長分散及び光SNR、若しくは、波長分散及び光SNRの変化の傾向を定める。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ファイバ伝送路における光信号の伝送における時間差を生じさせることが可能なスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール7は入力端子29に入力した光信号を分岐し出力端子31〜31へ出力する光スプリッタ23と、一端に光コネクタ33が挿入される挿入口が形成された出力ポート25〜25と、出力端子31〜31及び出力ポート25〜25それぞれを光学的に接続する光ファイバ伝送路27〜27と、を備え、光ファイバ伝送路27〜27の光路長が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 一度の測定で短距離・高分解能および長距離・低分解能を両立させることができる光伝送路検査装置、光伝送システム、および、光伝送路検査方法を提供する。
【解決手段】 光伝送路検査装置は、ウェーブレット関数で構成されたウェーブレットパルスを生成するパルス生成部と、パルス生成部が生成したウェーブレットパルスを光伝送路に出力する出力部と、光伝送路から反射してきたウェーブレットパルスに対して解析を行う解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常時発光状態の故障装置が複数発生した場合、自動的に故障装置を特定することができなかった。
【解決手段】局内装置に複数の加入者装置が光分岐手段を介して接続されて構成されたシステムで、1つの加入者装置に光出力の停止指示を送信し、他の加入者装置の受光光量を測定し、当該測定された受光光量が上記停止指示の送信前の受光光量より所定の閾値以上小さくなった場合、その停止指示を送信した加入者装置を故障装置と特定し、他の場合にはその停止指示を送信した加入者装置を故障装置でないと判定するようにする。 (もっと読む)


海底ケーブル不良の位置を見つけるための方法、機器、および通信システムが、本発明の実施形態により開示される。レピータ(RPT)により出力される光パルスは、プローブ光パルスとして不良点に送信され、RPTは、プローブ光パルスと反射された光パルスとの時間差を得て、その時間差を地上の光海底端局装置(SLTE)に送信し、したがって、SLTEは、光時間領域反射測定(OTDR)理論にしたがって、不良点を容易に見つけることができる。従来技術と比較すると、この方法は、海底での不良点の位置をより高速かつ正確に見つけることができるので、保守管理者は不良を時間内に補修することができる。
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【課題】通信品質および信頼性の向上を図る。
【解決手段】通信装置内の信号処理部は、通信モジュールに所定動作を実行させる場合には、制御信号を所定レベルで送信する。また、通信モジュールの認証を行う場合には、制御信号のレベルをあらかじめ設定した認証用パターンとなるように変化させて送信する。通信モジュール内の動作制御部は、信号処理部から送信された制御信号を受信し、受信した制御信号のレベルが、所定レベルである場合には、所定レベルに対応する所定動作を実行する。また、受信した制御信号のレベルが、認証用パターンである場合には、あらかじめ認識しているパターンとの一致比較による認証制御を行う。 (もっと読む)


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