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Fターム[5K201EE20]の内容

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Fターム[5K201EE20]に分類される特許

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【課題】ノイズ発生器および平均パワー検出を使用してエコー・キャンセル平衡を行うためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】通信システムは、送信経路および受信経路、平衡フィルタ、ノイズ発生器、検出器ならびにインタフェースを含む。送信経路は、通信ネットワーク上で通信するためのデータを生成するように動作可能である。受信経路は、その通信ネットワークからデータを受信するように動作可能である。平衡フィルタは、送信経路と受信経路との間に結合される。ノイズ発生器は、受信経路上にノイズ信号を送り込むように動作可能である。検出器は、そのノイズ信号に関連する反射パワーを送信経路内で測定するように動作可能である。インタフェースは、平衡フィルタを設定するための複数の係数セットを受信するように動作可能であって検出器がこの係数セットごとの反射パワーを測定するように動作可能である。 (もっと読む)


本発明は、パケット・ネットワーク内でエコーを検出し、抑制する方法および装置を含む。一実施形態による方法は、基準パケット・ストリームのパケットから音声コーディング・パラメータを抽出するステップと、ターゲット・パケット・ストリームのパケットから音声コーディング・パラメータを抽出するステップと、基準パケット・ストリームの音声コーディング・パラメータおよびターゲット・パケット・ストリームの音声コーディング・パラメータを処理することによって、ターゲット・パケット・ストリームの音声内容が基準パケット・ストリームの音声内容に類似するかどうかを判定するステップと、ターゲット・パケット・ストリームの音声内容が基準パケット・ストリームの音声内容に類似するかどうかに関する判定に基づいて、ターゲット・パケット・ストリームが基準パケット・ストリームのエコーを含むかどうかを判定するステップとを含む。
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【課題】公衆回線網と電話機との間での送信音声と受信音声との分離録音を容易にすること。
【解決手段】通話録音装置10は、外線31〜3Nと接続される入出力端子101と、中継線81〜8Nと接続される入出力端子102と、信号変換部12と、外線31〜3Nから受信される受信信号を、信号変換部12に接続された出力端子105Bに分離するとともに、入力端子105Cから入力された信号を入出力端子101上の受信信号に合成して送出するハイブリッド回路105と、電話機41〜4M側から受信される送信信号を、信号変換部12に接続された出力端子107Bに分離するとともに、入力端子107Cから入力された信号を入出力端子102上の送信信号に合成して送出するハイブリッド回路107とを備え、入力端子105Cは出力端子107Bに接続され、入力端子107Cは出力端子105Bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】音声メッセージの処理要求を特定するDTMF信号のみを確実に検出し得るボイスメール装置を提供する。
【解決手段】DSP152において、まず、メールボックス151からの送信波形の周波数、信号レベル、送出時間を送信側DTMFレシーバ1521に記録し、COユニット121でエコーバックされる波形を受信側DTMFレシーバ1522で受信し、この受信波形の周波数と送信側DTMFレシーバ1521に記録された波形の周波数を比較することで、要求元の内線端末DKT1からのDTMF信号が含まれるか否かを判定し、エコーバックと判定した場合に、DTMF検出処理を終了することなく、受信波形の信号レベルと送信側DTMFレシーバ1521に記録された波形の信号レベルを比較し、それでもエコーバックと判定した場合、送出時間を比較することで、要求元の内線端末DKT1からのDTMF信号が含まれるか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】収音した音声に含まれるエコー成分を精度よく取り除くこと。
【解決手段】信号処理部4は、第1のマイクロホンによって生成された第1の音声信号と、第2のマイクロホンによって生成された第2の音声信号を、所定の周波数帯域に分割する帯域分割部41a,41bを備える。そして、第1及び第2のマイクロホンのパワーに基づいて、所定の周波数帯域毎に、第2の音源が発する音声に含まれる第1の音源が発する音声のエコー成分を分離する音源分離部42−1〜42−1024を備える。そして、音源分離部42−1〜42−1024によって第1の音源のエコー成分が分離された第1及び第2の音声信号を、第1の音源が発する音声を含む音声信号に合成し、第1の音源のエコー成分を含む音声信号に合成する帯域合成部43を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な機能部で構成できないことを課題とする。
【解決手段】ネットワーク上を所定の方向に流れる音声パケットの取得後、ネットワーク上を逆方向に流れるパケットの受信を開始するまでの待機時間を記憶し、記憶されている待機時間が経過した後、ネットワーク上を逆方向に流れる各パケットの受信を開始する。また、エコー検知装置によってエコーが検知されなかった場合には、記憶されている待機時間に対して、前記音声情報の再生時間を加算、または、減算して更新する。また、パケットの送受信制御に用いられる制御情報を用いて待機時間を予め算出し、算出結果を待機時間として記憶する。また、端末間を識別するための端末間識別情報に対応付けて待機時間を記憶し、対応する待機時間が経過した後、逆方向に流れるパケットの取得を開始する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ通信の終了後に通話状態を維持した状態で音声通信に切り替わった場合でも、ファクシミリ通信が終了したことを判定することが出来る通信装置を提供する。
【解決手段】端末装置から送信されるファクシミリ信号及び音声信号をIPパケットに変換して、IPパケットをIPネットワークに送信すると共に、IPネットワークからIPパケットを受信して、受信したIPパケットをファクシミリ信号又は音声信号に変換して端末装置に送信する通信装置であって、端末装置において送受信されている信号がファクシミリ信号であるか音声信号であるかを判定し、その判定結果に応じて、ファクシミリ信号・IPパケット間変換処理及び音声信号・IPパケット間変換処理のいずれか一方の変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン受音信号中のエコー成分中のスピーカによる歪成分も抑圧する。
【解決手段】エコー推定部20により周波数領域メインマイクロホン受音信号と周波数領域サブマイクロホン受音信号間のレベル比に基づいて結合量を推定し、その推定結合量と上記周波数領域サブマイクロホン受音信号との乗算により推定エコーレベルを得て、エコー抑圧ゲイン計算部14により上記周波数領域メインマイクロホン受音信号のレベルと上記推定エコーレベルとの差と、上記周波数領域メインマイクロホン受音信号のレベルとの比をゲインとして計算し、乗算部16により上記周波数領域メインマイクロホン受音信号に上記ゲインを乗算して上記周波数領域メインマイクロホン受音信号中のエコー成分を抑圧し、逆周波数領域変換部により上記ゲインの乗算結果を逆周波数領域変換して時間領域の送話信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑制して故障を検出する車両用通話装置、通話システム、センター及び通話方法を提供する。
【解決手段】通話相手の受話音声を出力する車室内に設置されたスピーカ26と、車室内に設置されたマイク27と、スピーカ26が出力してマイク27に混入した受話音声を除去するエコーキャンセラ部29と、を有する車両用通話装置において、車両の緊急状態を検出する検出手段22、23と、検出手段22、23が緊急状態を検出した場合、エコーキャンセラ部29による受話音声の除去を禁止する除去禁止手段31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】宅内端末で全てのBチャネルを使用中に、警備端末用のチャネルを確保して監視センタに接続する。
【解決手段】ISDN交換機12と宅内DSU14との間に強制回線接続装置18を設け、警備端末20をこの強制回線接続装置18に接続する。強制回線接続装置18の主制御部18eは、警備端末20で緊急事態を検知した場合であって宅内端末15a、15bが全てのチャネルを使用中である場合、やりとりしているRR監視フレームを途中で遮断していずれかのBチャネルを論理解放し、警備端末20と監視センタ10との通信を確立する。また、主制御部18eは、宅内端末とISDN交換機12にそれぞれ切断メッセージを送信することでいずれかのBチャネルを論理解放する。 (もっと読む)


【課題】使用する環境に応じた最適な音声処理システムを、安価に構成する。
【解決手段】
拡声システムは、放収音装置100〜105が伝送ラインLTにより接続される構造からなる。放収音装置100〜105は、マスタとスレーブとに設定される。マスタ放収音装置100は、基準クロック信号を発生し、スレーブ放収音装置101〜105へ与える。スレーブ放収音装置101〜105は、基準クロック信号に同期して収音ビーム信号を形成し、音響結合抑圧処理を行うことなくマスタ放収音装置100へ出力する。マスタ放収音装置100は、各収音ビーム信号の音響結合抑圧処理を一元的に実行して放音用音声信号を生成する。マスタ放収音装置100は、スレーブ放収音装置101〜105へ放音用音声信号を出力し、各スレーブ放収音装置101〜105は、放音用音声信号に基づいて放音する。 (もっと読む)


【課題】稼働中の通信ネットワークにおけるエコーの検出。
【解決手段】エコー検出および監視システムおよび方法を提供する。本発明によれば、音声通信の発信音声伝送チャネルおよび着信音声伝送チャネルを監視する。発信信号および着信信号を時間的に整合させ、次いで、信号中にエコーが存在するかどうか判定する措置を講じる。本発明の一実施形態によれば、発信信号が適応フィルタを介して供給される。 (もっと読む)


【課題】会議室に容易に設置することができ、会議室の仕様に応じて容易に最適な構成及び放音を実現できる拡声システムを提供する。
【解決手段】
拡声システムでは、複数の放収音装置1(1a〜1e)が、一直線上に伝送ラインを介して接続されており、放収音装置1間で各種信号の送受信を行う。放収音装置1の各々には、放収音装置1の配置パターンに基づいて、識別番号H1〜H5が割り当てられる。各放収音装置1は、最初に収音を開始した放収音装置1が発した同期信号に基づいて、放音処理を行う。収音側放収音装置1は、収音した音声信号を放音側放収音装置1へ送信する。放音側放収音装置1は、音声信号を受信すると、各放収音装置1の配列パターンからなる配列パターン情報と識別番号H1〜H5を含むコントロール情報とを参照し、自装置位置を基準にして収音側放収音装置1側から放音されるように放音指向性ビームを形成して放音する。 (もっと読む)


【課題】話者の交替時に、一時的に音量レベルが適切なレベルになることを補正する。
【解決手段】複数の拠点間で音声通信を行う音声通信装置であって、音声を収集する集音素子を複数備えたマイクロホンアレイが収集した音声から音源の方位を特定する音源方位特定部と、収集した音声を他の拠点へ送信する音声送信部と、他の拠点からの音声を受信する音声受信部と、受信した音声を再生する再生部と、再生中の音声に対する再生情報を設定する再生情報設定部と、再生情報を設定した音源の方位を前記音源方位特定部から取得して、当該音源の方位と再生情報を対応付けて格納する話者感度情報格納部と、話者感度情報格納部から再生中の音声の音源の方位に対応する再生情報を取得し、当該再生情報に基づいて音声を変更する音声変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセルシステムにおける再生音声の品質向上を図る。
【解決手段】エコーキャンセル対象とする音声信号については、所定の周波数帯域に分割して、帯域別信号を得る。周波数帯域が一定以下の帯域別信号は適応フィルタによりエコーキャンセルを行い、一定以上の帯域別信号は音声スイッチによりエコーキャンセルを行う。これらの信号を合成して相手側に送信する。その上で、音声スイッチがオフとなって損失の生じた分割帯域信号については、適応フィルタシステム側から選択した出力信号を基にして、損失の生じた分割帯域信号の周波数帯域を持つ倍音成分を生成し、これを代替信号として送信用の信号に合成するようにされる。これにより、音声スイッチがオフとなって高域に損失が生じたとしても、これを補償できることになり、音質の変化が大幅に抑制される。 (もっと読む)


【課題】ノイズの大小にかかわらず、ノイズに反応せず発話音声を正確に検出することができる音声検出装置を提供する。
【解決手段】指向性マイクを2つ設置し、環境ノイズは両方のマイクにほぼ均等に入力され、目的音声信号(話者の発話音声)は、一方のマイクのみに入力されるようにする。両方のマイクが収音した音声信号(収音信号)のレベル差Dを算出するとともに、パワー比Pを算出する。レベル差Dに、しきい値DT1、DT2(DT1<DT2)を設定するとともに、パワー比Pに、しきい値PT1、PT2(PT1>PT2)を設定する。そして、D>DT1且つP>PT1、または、D>DT2且つP>PT2のいずれか一方が満たされたとき、目的音声信号が入力されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラの処理負担を抑えたテレビ会議装置であって、モニタ付近にスピーカ、マイク、およびカメラを近接して設置したテレビ会議装置を提供する。
【解決手段】エコーキャンセラ19の前段に予備フィルタ部18を設ける。予備フィルタ部18は、LPF181、固定型フィルタ182、およびポストプロセッサ183を備えている。制御部14は、信号選択回路17が選択した収音ビーム信号に対応するフィルタ係数を固定型フィルタ182に設定する。このフィルタ係数はスピーカからマイクに回り込む音響伝達系の伝達関数を擬似したものである。スピーカに入力される音声信号(入力音声信号)のうち、低周波数帯域(例えば1kHz以下)の成分が固定型フィルタ182に入力され、擬似信号が生成される。ポストプロセッサ183でこの擬似信号(回り込み成分)が除去され、補正収音ビーム信号MSsが生成される。 (もっと読む)


【課題】本願は、適応リアルタイム音響エコーキャンセル方法およびシステムを対象とする。
【解決手段】本方法は、複数のスピーカ604、及び、第1の場所において生成される音及び該複数のスピーカによって生成される音響エコーを含む複数のマイクロフォンデジタル信号のうちの1つを生成する複数のマイクロフォン606を備えた第1の場所102から第2の場所104に伝送されるマイクロフォンデジタル信号において音響エコーを低減することを対象とする。本方法は、それぞれマイクロフォンとスピーカとの間の1つのエコーパス702に対応する複数の近似インパルス応答を求めることと、それぞれスピーカのうちの1つによって再生されるデジタル信号を多数の近似インパルス応答で畳み込むことに対応する複数の近似音響エコーを求めることとを含み、マイクロフォンデジタル信号のうちの少なくとも1つにおける音響エコーが、対応する近似音響エコーに基づいて低減される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する通信端末数が多くなっても、疎通確認を素早く行い、迅速にネットワーク通信網を形成する。
【解決手段】制御サーバ10は、通信開始タイミングを検出すると(S101)、会議に参加する放収音装置11〜1nの端末情報を取得し(S102)、各放収音装置11〜1nへ疎通確認用データを同時に送信する(S103)。制御サーバ10は、応答データの受信待機状態に入り(S104)、放収音装置から応答データを受信すると(S105:Y)、当該応答データを送信した放収音装置の端末情報を取得し(S106)、当該放収音装置へのIP接続制御を行う(S107)。制御サーバ10は、応答データを順次受信する毎に、このようなIP接続制御処理を実行する。 (もっと読む)


【目的】複数系に多重化構成されたゲートウェイ装置において系切替に起因して発生するデータ通信の瞬断を最大限回避すると共に、系切替以前における通信状態を維持し通信品質の低下を回避可能な冗長化ゲートウェイシステムを提供する。
【構成】本発明による冗長化ゲートウェイシステムは、受信されるパケットの複製を生成することでゲートウェイ装置の複数に同一内容のパケットを供給し、該パケット毎に当該パケットに付されている識別情報に応じた共通書込みポインタを生成する。該複数のゲートウェイ装置の各々は、供給されたパケット毎に対応する共通書込みポインタに従って当該パケットを自身が備えるジッタバッファに書込むと共に、書込まれたパケットを該ジッタバッファから順次に読み出してTDM信号を生成する。該複数のゲートウェイ装置のうちのいずれか1が選択的に切り換えられて、該1のゲートウェイ装置により生成されるTDM信号のみがTDM網に供給される。 (もっと読む)


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