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Fターム[5L096CA18]の内容

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Fターム[5L096CA18]に分類される特許

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【課題】3次元データ映像から階段の蹴上げ面及び踏み面を検出して、階段を認識する3次元データ映像の階段認識方法を提供する。
【解決手段】3次元データ映像の階段認識方法は、映像獲得部が、階段が位置する空間の3次元データ映像を獲得する段階と、映像処理部が、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両踏み面の間の高さを計算し、前記計算された高さによって、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両踏み面の間に位置する蹴上げ面を検出する段階と、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両蹴上げ面の間の幅を計算し、前記計算された幅によって、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する踏み面を検出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】カメラからマーカまでの距離が近傍から遠方までの広範囲に変化した場合においても、画像処理によりマーカを検出し、そのマーカを追跡する装置を提供する。
【解決手段】マーカとしては、赤外光を反射する反射シート1を下地として、マーカ模様2a,2bを印刷した透明シート2を下地に貼り付けて構成するか、又は、マーカ模様の切り抜きを反射シート1に直接貼り付けて構成し、撮影部としては、マーカを撮影するカメラの前に赤外線透過フィルタを設置すると共にカメラの近傍に赤外線照明手段を設置してなり、演算処理部としては、近距離のときにはカメラにより撮影された入力画像の画像特徴量によりマーカを検出する画像特徴量方法と、遠距離においてはカメラにより撮影された入力画像の赤外光を基にマーカを追跡する赤外光方法とを切り替えて適用する演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔形状を客観的かつ簡易に評価することを可能にする。
【解決手段】顔印象判定チャート10は、人の頭部形状に関する高次の基底ベクトルの少なくとも一つの重み係数が互いに異なる第一の頭部画像20および第二の頭部画像30が対比可能に配置されている。顔印象判定チャート10を参照して被験者の顔形状を目視観察することにより、被験者の顔に発現している基底ベクトルの次数とその発現度合いを定量的に把握することが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像解析の処理負荷および精度を改善するための画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および画像処理システムを提供する。
【解決手段】距離画像センサにより取得される対象空間における各位置の距離が表現された距離画像の解析結果に基づき、前記対象空間を撮像する撮像装置により取得される撮像画像から注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域決定部により決定された前記注目領域を画像解析する画像解析部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】距離画像によって構成される動画像を解析し、移動体を追跡する場合において、移動体同士が接触或いは重複していたとしても、各移動体を区別して追跡することができる移動体追跡装置等を提供する。
【解決手段】移動体追跡装置1は、距離情報から距離画像を生成し(S1)、距離画像の2値化、ノイズ除去を行い(S2)、撮影時刻が隣接する2つの距離画像から各々移動体領域を1つずつ特定し、特定された2つの移動体領域の組ごとに重複領域を抽出し、重複領域の面積情報が所定値以上であった場合には移動体領域の組が同一の移動体であると判定し(S3)、同一の移動体であると判定された移動体領域の組について、移動体の移動位置を追跡する(S4)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの興味推定の候補となる画面を漏れなく抽出できるようにし、これによりユーザの興味を高精度に推定可能とする。
【解決手段】画面キャプチャ処理部11により表示デバイス32の表示画面を一定の時間間隔でキャプチャしてその画面イメージデータを表示履歴記憶部21に順次蓄積する。そして、変化なし領域抽出部12により、上記蓄積された時刻の異なる2つの画面イメージデータ間の差分を求め、この差分をもとに変化なし領域を抽出してその画像データを領域画像データ記憶部22に記憶する。そして、この記憶された変化なし領域の画像データの内容を画像認識部14により認識し、この認識結果を解析データとして解析データ記憶部24に保存すると共にサービス提供事業者等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】マスク上に描画されたマスクパターンをより高い精度でかつ容易に評価可能な画像評価方法及び画像評価プログラムを提供する。また、所望の図形を描画可能な描画条件を算出する描画条件選択方法及び描画条件選択プログラムを提供する。
【解決手段】画像評価方法及び画像評価プログラムは、基準図形と描画図形の面積が同一又は略同一であるか否かを判定し、両図形の輪郭線から算出された点列を主成分分析して得られる第1主成分及び第2主成分との長さの比である基準図形長短比と描画図形長短比を用いて両図形の概形が類似であるか否かを判定し、基準図形及び描画図形の概形が類似であり、かつ、その面積が同一であると判定した場合に、基準図形及び描画図形が一致すると判定するものとした。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置50は、2色以上のカラーフィルタ13aを通して撮像素子13により撮影された処理対象画像が入力される画像入力部52と、処理対象画像中に移り込んだ影部の大きさを判定し、一定の範囲内のものを第一次異物影候補として抽出する第一次判定を行う第一次異物影判定部61,62と、第一次異物影判定部において第一異物影候補であると判定された影部について、2色以上のカラーフィルタのうちの1色を通した光の第1色画像における、影部内の外に対する強度の第1落込割合と、他の1色を通した光の第2色画像における、影部内の外に対する強度の第2落込割合と検出し、第1落込割合と第2落込割合と差が閾値以下の影部を、第一異物影候補から更に絞り込んで第二次異物影候補と判定する第二次判定を行う第二次異物影判定部67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 二つの画像がSAR画像と光学画像とで異種である場合に、特徴点やエッジが明確に検出できない場合であっても画像の照合をおこなうことを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、異種画像と光学画像について各々フーリエ変換を行う周波数成分検出手段105a、105bと、異種画像と光学画像の各々の区間の画素列を周波数変換後の周波数成分を照合することによって異種画像と光学画像との位置あわせをおこなう位相照合手段106を備えた。 (もっと読む)


【課題】目標の識別精度を高くする。
【解決手段】実施形態の識別装置は、選択部、学習部、入力受付部、特徴抽出部、特徴量計算部、類似度計算部、識別部、及び出力制御部、を備える。選択部は、各学習サンプルが複数のカテゴリのいずれかに分類される複数の学習サンプルから学習サンプルを1以上含むグループを複数選択する選択処理を複数回行う。学習部は、選択された複数のグループ毎に当該複数のグループを識別する識別基準を学習し、複数の識別基準を含む評価基準を生成する。入力受付部は、目標からのレーダエコーに基づく画像の入力を受け付ける。特徴抽出部は、画像から目標の輪郭形状の特徴を表現する特徴ベクトルを抽出する。特徴量計算部は、評価基準を用いて特徴ベクトルの特徴量を計算する。類似度計算部は、特徴量と識別特徴量の類似度を計算する。識別部は、類似度を用いて目標を識別する。出力制御部は、識別結果を出力部に出力させる。 (もっと読む)


【課題】周囲背景から人を分離する。
【解決手段】IRイメージングシステムを用いて得られるIR画像内の人の数を決定するための新規システム及び方法は、特別に構成された輝度比セットを介して周囲背景から人を分離する。これらの比から導出される量及びしきい値は、IR画像内の1つのピクセルが人からのものか、人以外からのものかを選択的に分類するために使用される。人数は、IR画像内の様々なピクセルの分類を基礎として決定される。 (もっと読む)


【課題】人物にマーカーを設置することなく、人物の姿勢を高精度で検出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから物体までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部10と、前記距離画像取得部10が取得した前記距離画像に基づいて、三次元空間中での物体の座標を計算する座標計算部20と、前記座標計算部20が計算した物体の座標に基づいて、三次元空間中で所定の体積しきい値以上の体積を占める物体の領域である人物領域を決定する人物領域決定部30と、前記人物領域決定部30が決定した前記人物領域に、人体の骨格をモデル化した骨格モデルを当てはめることにより被写体人物の姿勢を検出する姿勢検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢を示す値を正確に算出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから被験者までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部102と、距離画像取得部102が取得した距離画像に基づいて、被験者に貼付された複数のマーカーの三次元空間中での座標を算出する座標算出部104と、座標算出部104が算出した複数のマーカーの座標から、被験者の姿勢を示す値を算出する姿勢算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路形状を正確に推定可能な道路形状推定装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両が走行する道路の形状を推定する道路形状推定装置であって、車両周囲の静止物の存在位置を複数の検出点として検出する物体検出部と、検出点に基づいて道路形状を示す走路線を認識する走路線認識部と、検出点の間隔に基づいて走路線が途切れている箇所を空白帯として検出する空白帯検出部と、空白帯が検出された場合、空白帯以遠の走路線の認識結果を除外し、車両から空白帯までの領域において認識された走路線に基づいて車両が走行する道路の形状を推定する形状推定部とを備えることを特徴とする、道路形状推定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1枚の画像から精度よく文字領域を検出できる文字領域検出装置を提供する。
【解決手段】映像字幕検出装置1は、映像に含まれる字幕領域をその映像から検出するものであり、映像を構成するフレーム画像を出力する映像復号手段10と、フレーム画像を解像度が低い低解像度画像に変換する解像度変換手段20と、記憶手段30と、フレーム画像および低解像度画像に対して字幕検出領域検出処理を施すことで、字幕検出領域を検出する字幕検出手段40と、フレーム画像および低解像度画像から判定された字幕検出領域を統合し、字幕検出を検出結果として出力する検出結果統合手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の動作において、表面筋電位等の生体信号に頼らずにそれが意図したものであるか否かを識別する。
【解決手段】人の動作している位置、および角度の計測方法を用いて動作情報を取得し(S700)人の動作を人が実現可能な範囲に制限し(S701)、その動作中における人の関節角度と動作している部位の先端位置の位置情報を抽出し(S702〜S703)多変量解析手法を用い(S704〜S709)、さらに人の動作が意図するものであるか否かを識別する閾値を用いて、人の動作がその人が意図するものであるか否かを識別する(S710)ことで、表面筋電位等の生体信号に頼らずに、動作が意図したものであるか否かを識別することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手振り識別装置及び識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の手振り識別装置は、超音波信号を発信する超音波発信機と、反射された超音波信号を受け取る超音波レシーバーと、反射超音波信号を複数のフレームに分割する分割モジュールと、各々のフレームの特徴値を獲得する計算モジュールと、前記特徴値をフィルタリングして手振りに関する特徴値を獲得し、且つ手振りに関する特徴値に対応する確率マトリックスを獲得する分類モジュールと、複数の基準確率マトリックスを備える手振りライブラリと、手振りライブラリから分類モジュールの中の確率マトリックスにマッチングする基準確率マトリックスを探索し、マッチングする基準確率マトリックスを探すと、反射超音波信号が探した基準確率マトリックスに対応する手振りの信号であると判断する識別モジュールと、を備える。本発明は、手振り識別方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】検知対象物を検知する性能が向上した画像認識装置の提供。
【解決手段】赤外線カメラ10によって生成される前方画像50から、前方領域に存在する歩行者を表す画像50aを検知する画像認識装置100である。赤外線カメラ10は、前方領域の明るさに応じてカメラゲインを変更することによりコントラストの調整された前方画像50を生成する。そのため、画像認識装置100は、複数群のサンプル画像61a〜63aのコントラストに応じて作成された複数の事前学習モデル31〜33を記憶するデータベース30と、当該カメラゲインに対応する事前学習モデル31〜33をデータベース30に記憶された複数の事前学習モデル31〜33から選択する最適モデル選択部27と、選択された事前学習モデル34に基づいて前方画像50から歩行者を表す画像50aを検知する歩行者認識部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム上でホーム縁に沿って旅客が列車に巻き込まれる事故が生じた時に、これを高い精度で迅速かつ確実に自動的に検知することができるホームでの旅客巻き込み検知システムを提供する。
【解決手段】ホームでの旅客巻き込み検知システムは、列車が入線する駅ホームのホーム縁に沿って当該ホーム縁の上方位置に設置され、所定の時間間隔で設定された計測時刻毎に、それぞれ設定された検知エリアに係る検知画像を出力する複数のMEMSセンサSE1〜SEnと、複数のMEMSセンサの各々が出力する検知画像に基づき旅客像に係るデータを記憶するステイタスメモリ41と、ステイタスメモリに記憶された旅客像に係るデータに基づき前記旅客像の動きデータを取得し、動きデータと判定用データとを比較して一致するか否かを判定し、一致するときに旅客巻き込み状態が発生したと判定する処理手段56とを備える。 (もっと読む)


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