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Fターム[5L096CA27]の内容

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Fターム[5L096CA27]に分類される特許

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【課題】水中で使用可能なカメラにおいて、カメラを水中で使用していることを自動で検出するためには水中にあることを検出するためだけの用途として水圧センサー等のデバイスを必要とし、デジタルカメラのコストアップやサイズアップの要因となる。
【解決手段】手ぶれ検出で使用している角速度センサーや加速度センサーを使用し、センサーが検出した周波数および周波数の振幅レベルから水中の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人が検出された場合、室内が暗くて当該人が顔を隠蔽しているか否かを判定できない場合に異常とする画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、入力画像全体の輝度値が所定未満であり、かつ変化領域抽出手段42により抽出された変化領域内の輝度が所定未満の場合あるいは、変化領域から頭部領域が抽出できない場合等に画像監視装置10が設置された室内が不審者が存在していても顔隠蔽判定処理が実行不能な暗い環境であるとして異常判定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置情報の軌跡を、ジッタが低減された滑らかに軌跡に補正することが可能な情報処理装置、プログラム及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置は、対象物の位置情報を取得する位置情報取得部110と、位置情報として取得された、対象物の第nの位置と第n+1の位置とに基づいて、対象物の予想進行方向を求め、予想進行方向に比べて、予想進行方向に直交する方向に対して広い補正判定範囲を設定する補正判定範囲設定部120と、対象物の第n+2の位置が、設定された補正判定範囲の内部に位置する場合に、第n+2の位置を補正する位置補正部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】深さマップを処理する頑丈で効率的な方法を提供する。
【解決手段】データを処理する方法であって、ヒト類似形状を含むある場面の深さマップを受信するステップを有する。深さマップはその場面内の3次元(3D)結合構成要素を識別するために処理される。それぞれの結合構成要素は、相互に隣接し、かつ相互に次の深さ値を有する1組のピクセルからなる。別個の分離した第1と第2の結合構成要素は両方とも、ヒト類似形状に属すると識別される。そしてヒト類似形状の画像が第1と第2の結合構成要素を含んで生成される。 (もっと読む)


【課題】繰り返しパターン画像に対する動きベクトルの検出精度を向上させて画質劣化を低減できるようにする。
【解決手段】第1のブロックを複数で構成する第2のブロック毎に動きベクトルを取得するグローバルベクトル取得手段と、符号化を行うアドレスにおける予測誤差値を算出する予測誤差値算出手段と、前記符号化を行うアドレスにおけるベクトル符号量を算出するベクトル符号量算出手段と、前記ベクトル符号量算出手段により算出されたグローバルベクトル符号量に重み付けを行ってベクトル評価値を算出するベクトル評価値算出手段と、前記ベクトル評価値算出手段により算出したベクトル評価値に基づいてベクトル位置を決定するベクトル位置決定手段とを設け、窓枠等の繰り返しパターンであっても、実際の動きと異なるベクトルを選択する不都合をなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】対象物に照射される光の強さの変動やむらの影響を受けることなく、対象物の凹凸に関するテクスチャを検出することを可能にする。
【解決手段】距離センサ1は対象物10の表面の3次元計測を非接触で行う。距離画像生成部2は、距離センサ1により計測された対象物までの距離を画素値とする距離画像を生成する。距離画像はテクスチャ評価部3に入力され、テクスチャ評価部3は、距離画像の画素値を用いて同時生起行列を生成し、同時生起行列から対象物10の凹凸に関するテクスチャを表す特徴量を算出する。テクスチャ評価部3で算出した特徴量は表示装置6に出力される。また、テクスチャ評価部3は、距離画像からテクスチャを求める凹凸ではない距離変化の情報をノイズとして除去した修正距離画像を生成し、修正距離画像の画素値から対象物の凹凸に関するテクスチャを表す特徴量を算出する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】顔を立体的に捉えて、二つの顔画像の変化量に基づき顔の評価を高精度に行う。
【解決手段】評価対象者の顔形状の三次元データを取得して前記顔形状の評価を行う顔形状評価装置において、前記顔形状の三次元データを多点で取得する三次元顔形状データ取得手段と、前記三次元顔形状データと、予め設定された条件に基づいて抽出された三次元平均顔データとに基づいて前記評価対象者の顔形状の評価を行う顔形状評価手段と、前記顔形状評価手段により得られる前記三次元顔形状データと前記三次元平均顔データとの差分データに基づいて前記顔形状にカラー領域を生成する差分カラー領域生成手段と、前記差分カラー領域生成手段により生成されたカラー領域を表示する画面を生成する表示画面生成手段と、前記表示画面生成手段により得られる画面を出力する出力手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像中のコンテンツの境界を自動的に、且つ、より正確に検出することが可能な検出装置を実現する。
【解決手段】コンテンツ境界検出システム2は、画像を正規化することにより正規化画像を生成する画像前調整部8と、正規化画像中のコンテンツについて複数のエッジ点を検出するエッジ検出部10と、正規化画像におけるコンテンツの傾き角度の方向の投影ヒストグラムであって、エッジ検出部10により検出された複数のエッジ点についての投影ヒストグラムを作成する投影ヒストグラム作成部12と、投影ヒストグラムおよび傾き角度から、上記境界の一部を検出する境界推定部14と、を備えている。エッジ検出部10は、正規化画像中の各画素について、画素を中心とする5x5の範囲の画素群の最大濃度値と最小濃度値との濃度差が7以上30以下である場合に該画素をエッジ点として検出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の凹凸に起因する影を大きくすることなく、顔画像に基づく判断をより正確にできる脇見検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、使用者の顔面を含む画像を撮像する撮像手段と、撮像手段の近傍に当該撮像手段の設置方向と光軸が略並行となるように設置された光源と、光源から照射された光の反射箇所を画像に基づいて検出する検出手段と、使用者の顔の位置を検出する顔位置検出手段と、顔の位置と、反射箇所とに基づき使用者の脇見を判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から単一の直線しか検出されない場合であっても、計算量を増大させることなく、安定して消失点の位置を推定可能な消失点推定装置を提供する。
【解決手段】直進判定部48にて自車両が直進していると判定されると、直線検出部42は、画像処理部41の特徴点抽出処理によって撮像画像から抽出された特徴点から画像中の直線を検出し、その直線を表すパラメータ(直線情報)を算出する。交点算出部44は、現在の推定サイクルで直線検出部42にて算出された直線情報から特定される今回直線同士の交点の位置、及び、直線情報記憶部43に記憶されている前回の推定サイクルで算出された直線情報から特定される過去直線と今回直線との交点の位置を算出する。計数部45は、交点算出部44にて算出された交点の位置の出現頻度を、X軸方向,Y軸方向のそれぞれについて計数し、計数結果である頻度分布から画像中の消失点の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像を拡大中にも画像内での移動物体の存否を検出し、画像の拡大中にも画像内での移動物体の有無を確認できるようにした画像を用いた移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段10は、対象空間を時間経過に伴って連続的に撮像する。撮像手段10により撮像された画像からエッジ画像が生成され、エッジ画像はエッジ画像記憶部13に格納される。論理演算部14aおよび移動判定部15aは、エッジ画像を3枚ずつ用いてシルエットマッチングを行い画像の中で移動領域を抽出する。移動領域が抽出されると、拡大画像生成部16において移動領域を含む部分領域を1画面の大きさに拡大した拡大画像を生成する。論理演算部14bおよび移動判定部15bは、少なくとも3枚の拡大画像が得られるまでの期間は、時系列において隣接する2枚ずつの拡大画像の差分画像により移動領域の存否を検出する。 (もっと読む)


【課題】領域内に存在する対象物をセンサからの検知情報に基づいて、コンピュータに大きな負担を掛けることなく人間などの対象物を頑健に認識することができる。
【解決手段】ロボット10の周囲に存在する人間は、超音波センサ22,全方位カメラ30,眼カメラ52R,52L,焦電センサ82などの複数のセンサによって検知される。各センサから出力されたセンサデータは、センサ入力/出力ボードを介してメモリに取り込まれる。CPUは、取り込まれたセンサデータのうち複数のサンプリング領域に対応する一部のセンサデータに基づいて、人間の存在確信度の正規分布を仮定する。CPUはまた、仮定された正規分布に基づいて人間の存在位置を認識し、存在確信度が増大するほど領域サイズが拡大するように複数のサンプリング領域を規定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段5で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、撮像手段5で車両を撮像した画像から複数のエッジを抽出するエッジ抽出手段12と、エッジ抽出手段12で抽出した各エッジについて画像上の位置に対するエッジ方向で分布したエッジ分布を生成するエッジ分布生成手段13と、エッジ分布生成手段13で生成したエッジ分布に基づいて車両の情報を検出する車両情報検出手段13とを備えることを特徴とし、エッジ分布においてエッジ方向の分布状態が変化する画像上の位置を車両の端部として検出すると好適である。 (もっと読む)


【課題】合理的かつ安価な方法で、自然由来柄を定量的に評価できる方法、並びに自然由来柄の印象を定量的に制御可能な方法およびシステムを得ること。
【解決手段】複数試料について、中屋変法による一対比較法で評価した複数評価項目の平均評価値と、各試料のパワースペクトル画像から抽出した特徴量パラメータ(特徴量)と有意に相関する操作可能評価項目と特徴量との関連を保持する関連保持部と、操作対象の自然由来柄の特徴量を試料と同様に抽出し、同時に位相情報を保持する特徴量抽出部と、入力された操作項目・操作量と、関連保持部が保持しりデータから特徴量パラメータ変更値を導出する変更値導出部と、この変更値について操作対象の特徴量を変更する特徴量変更部と、変更後の特徴量と、特徴量抽出部が保持する位相情報とを用いた逆フーリエ変換により、操作対象を任意の評価項目について変化させた自然由来柄を創成する自然由来柄創成部とを具える自然由来柄の創成システム。 (もっと読む)


【課題】 動的に変化する環境下でロボットはユーザの顔を一定時間内に認識する。
【解決手段】 ロボットは、CCDカメラによる撮像画像に含まれる顔の特徴を抽出する顔抽出部と、前記顔抽出部による顔抽出結果を基に顔を認識する顔認識部を備えている。顔抽出部は方位選択性を持ち周波数成分の異なる複数のフィルタを用いて画像をフィルタリングするガボア・フィルタで構成され、顔認識部は顔抽出結果を非線型な空間に一度写像して該空間内で分離する超平面を求めることにより顔と非顔とを識別するサポート・ベクタ・マシーンで構成される。 (もっと読む)


【課題】演算処理負荷を小さく抑えつつ、高精度に区画線の種別を認識することができる画像認識装置及び画像認識プログラム等を提供する。
【解決手段】自車両の周辺の少なくとも道路面を所定の時間間隔で撮影した複数フレームの画像情報Gを取得する画像情報取得手段12と、画像情報Gの各フレーム内に設定した検出領域に含まれる区画線の始端及び終端を検出する画像認識処理を行う画像認識手段31と、区画線の始端及び終端の一方が検出された画像情報Gのフレームと区画線の始端及び終端の他方が検出された画像情報のフレームとの間のフレーム数、並びに自車両の車速に基づいて、区画線の始端及び終端の一方から他方までの距離を検出距離として検出する距離検出手段32と、検出距離に基づいて区画線の区画線種別を判定する区画線種別判定手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車室内の撮像画像を処理して乗員を検出する装置において、撮像時の車室内の明るさや入射光の影響を受けることなく、乗員を常時正確に検出できるようにする。
【解決手段】ドアが開いたことが検出(又は予測)されると(S110-YES)、車室内の撮像画像を取り込み基準画像として記憶する(S120)。次に、ドアが閉じられるまで車室内の撮像画像と基準画像とを比較することで、開いたドア近傍の座席位置で基準画像から変化した領域を検出する物体検出処理(S140)を実行し、ドアが閉じられると、その検出結果に基づき物体の有無を判定する(S160)。そして、物体があると判断すると、一定時間、上記と同様の手順で開閉されたドア近傍の座席位置で基準画像から変化した領域を検出して、その領域が動いているか否かを判断する物体検出処理(S180)を実行し、一定時間が経過すると、その判断結果に基づき座席位置に乗員が着座しているか否かを判断する(S200)。 (もっと読む)


【課題】画像認識処理に用いるのに適した地物を適切に抽出することにより、誤認識を抑制するとともに効率的に画像認識処理を行うことを可能とし、画像認識処理に用いる地物データベースの作成も効率的に行うことを可能とする地物抽出方法等を提供する。
【解決手段】所定の地物情報格納手段に少なくとも位置及び地物種別の情報を含む地物情報が格納された複数の地物について、地物相互間の間隔が所定のグループ化間隔以下となっている一群の地物をグループ化して地物グループを形成するステップ(#14)と、前記地物グループ内の一群の地物の中から、画像情報に対する前記地物の画像認識処理に用いるのに適さない地物を除外するステップ(#15)と、前記除外ステップの結果残った前記地物グループ内の一又は二以上の地物の一部又は全部を前記画像認識処理に用いるのに適した対象地物として抽出するステップ(#18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静止物体との誤検出を一層防止しつつ対象物を認識することができる認識装置および認識方法を提供する。
【解決手段】撮像装置2による物体の撮像画像により対象物識別部6は物体が対象物か否かを識別し、静止物判定部7は物体が静止しているか否かを判定する。対象物位置検出装置3は物体の位置を測定し、地図データベース9は位置と静止物体の画像とを対応付けて記憶し、地図データ参照部8は物体の位置に対応する静止物体の画像を地図データベース9から抽出する。画像一致度比較部10は、物体の撮像画像と物体の位置に対応する静止物体の画像との一致度を比較し、対象物識別部3は一致度が閾値以上のときは、対象物と識別した物体を以後対象物と識別しない。これにより物体の撮像画像と地図データベースの静止物体の画像とを比較して一致度が高い物は対象物から除き、静止物体との誤検出を一層防止できる。 (もっと読む)


【課題】光源の位置を容易に検出することができる光源位置検出装置、これを用いた顔認識装置及び自走式ロボットを提供する。
【解決手段】顔認識機能を有する自走式ロボットを、顔認識対象者を撮影する前方カメラ13(顔画像撮影装置)と、前方カメラ13の撮影画像に基づいて顔認識を行うユーザー認識部(顔認識処理部)と、制御装置51(光源位置検出装置)と、前方カメラ13による撮影条件の情報を顔認識対象者に通知する撮影条件通知部66と、周囲の複数点を撮影する全方位カメラ11(周辺状況撮影装置)と、全方位カメラ11の撮影画像に基づいて光源位置を判定する光源位置判定部65とを有する構成とする。光源位置判定部65を、全方位カメラ11の撮影画像の中での明度の高い領域を検出し、全方位カメラ11の撮影範囲のうち明度の高い領域に対応する領域を光源位置と判断する構成とする。 (もっと読む)


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