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Fターム[5L096DA01]の内容

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Fターム[5L096DA01]に分類される特許

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【課題】画像から簡易かつ正確に対象物の特徴量を抽出することができる対象物認識システムを提供する。
【解決手段】画像表示部20の表示画面21に表示された対象物の画像からタッチペン30を用いて特定の部位を選択する。次に、選択された部位の画素を抽出し、画素に対応する色情報等の特徴量を抽出する。その後、抽出された色情報とデータベース70のデータ群に登録された色情報とを対比させて、抽出された色情報と同じ色情報を有するデータをデータベース70のデータ群から選択し、選択した候補の画像や名称等を含む情報を同定候補表示80に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
被検体内の組織の運動状態を正しく把握できる医用画像処理装置及び医用画像処理装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
超音波を被検体に対して送信し、前記被検体から反射される超音波に基づく受信データを取得するスキャン手段と、前記受信データに基づいて前記被検体における複数の位置での組織の運動情報を検出する運動情報演算手段と、前記時間演算手段によって検出された運動情報に基づいて、前記被検体の運動タイミングを求める時間演算手段と、前記運動タイミングに関する情報を示すための画像を生成する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本画像データ内の色情報を基に所定の特徴部分をセグメンテイションする場合に、その精度および耐性を高めることができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラーエネルギ計算部12において、所定の色が所定の特徴を持つセグメント内の色である確率を示す確率データを参照して、処理対象の画像データを構成する画素データの各々について、当該画素データが示す色が前記セグメント内の色である確率を示す肌確率Pskin(cu)を生成する。肌確率Pskin(cu)を基に、各画素データが肌領域内の画素データであることに対するエネルギを生成する。 (もっと読む)


【課題】 処理を複雑化させることなく、特定の移動体同士の前後関係を認識することができる移動体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体認識装置1は、複数の車両を撮像し、時間的に異なる2つの撮像画像を取得する撮像カメラ2と、局所特徴量を用いて各撮像画像に一緒に写っている複数の車両をそれぞれ検出して、少なくとも2つの検出領域をそれぞれ形成する物体検出部5と、一方の撮像画像に検出領域同士が重なっている部分が存在するが、他方の撮像画像では対応する検出領域同士が重なっていないときに、一方の撮像画像上の検出領域と他方の撮像画像上の検出領域との間の対応度を求める対応度検出部7と、当該対応度に基づいて、撮像画像上で重なっている各車両の前後関係を判定する前後判定部8と、局所特徴量を用いて撮像画像上での車両の隠れている部位を特定する隠れ部位特定部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】小さな傷のみならず大きな傷であっても、さらには広範囲に散らばる多数の傷であっても、効率良くかつ高速に画像の修復が可能な画像修復方法を提供する。
【解決手段】原画像の傷を修復する画像修復方法は、まず原画像を低周波成分と高周波成分に分解するためにウェーブレット変換を行う(ステップ101)。そして、ウェーブレット変換過程により分解された低周波成分(ステップ102)を、内挿法により修復する(ステップ103)。この内挿画像修復過程により修復された低周波成分及び高周波成分を用いて、逆ウェーブレット変換を行い(ステップ104)、修復画像を生成する。さらに、高周波成分にテクスチャ法による修復(ステップ203)を施しても良い。 (もっと読む)


【課題】環境変動に強く、パターンサーチ、自動処理領域決定、外形検査等で用いる特徴量抽出の技術の処理で使うのに適した特徴量抽出技術を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータにより、パターンサーチ等の処理を行う対象となる特徴点の抽出すべき個数が指定される。画像処理装置は、入力画像からエッジ強度画像を生成し、さらに、エッジ強度の度数分布70を生成する。そして、度数分布70に基づいて、エッジ強度の高い側から指定された特徴点の個数分だけエッジ点を加算し、特徴点個数を超えない最低のエッジ強度を求め、これをエッジ強度閾値73とする。画像処理装置は、エッジ強度閾値73よりエッジ強度の高い点を特徴点とし特徴点抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】一般的な動画像であっても、瞬時カットと呼ばれるショット境界を精度よく抽出できるショット境界検出装置を提供する。
【解決手段】瞬時カットの判定対象であるフレームおよびその前後にあるフレームの輝度情報を取得し、該前後のフレームから判定対象フレームを合成する際の最適なスケーリングパラメータを求め、求められた最適スケーリングパラメータを前後のフレームに適用して得られる合成フレームと判定対象フレームとの輝度差分から全画素の輝度の二乗誤差の和を求め、該輝度差分を特徴量として判定対象フレームが瞬時カットであるかどうかを判定する。
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【課題】手ぶれ補正を行わずに記録された動画像の再生の際の手ぶれ補正処理による負荷を好適に軽減する。
【解決手段】撮像装置100であって、MPEG方式により符号化された符号化動画像データから動画像データに復号する復号部4と、動画像を構成する複数の画像フレームFのマクロブロックのうち、MB選択処理部62により選択された全体動きベクトルの推定に適したマクロブロックの動きベクトルを取得するとともに、当該動きベクトルに基づいて画像フレームの全体動きベクトルを推定するぶれ量計算部63と、推定された全体動きベクトルに基づいて、動画像の再生の際に手ぶれ補正を行う手ぶれ補正処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な操作で、より効果的に画像を表示させることができるようにする。
【解決手段】ズーム領域設定部102は、差分大領域抽出処理部111が、フレーム画像から差分大領域を抽出し、フレーム内最大領域抽出処理部112が、その差分大領域情報から、フレーム内で最も大きな差分大領域を特定し、判定部113の判定結果に基づいて、ズーム領域が既に設定されている場合、更新部114がフレーム内最大領域を用いてズーム領域の設定を更新し、ズーム領域が設定されていない場合、設定部115がフレーム内最大領域情報に基づいて新たなズーム領域を設定し、ズーム領域情報記憶部116がズーム領域情報を記憶する。ズーム処理部103は、そのズーム領域情報に基づいて元画像の細かい絵柄が集中する部分を拡大表示させる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー以外の者であっても、所望の内容や構成の撮影画像を検索する際に有用な情報を得ることができるようにする。
【解決手段】特徴抽出手段106は、画像から各々異なる特徴を抽出する複数の特徴抽出部A、B、・・・を有している。撮影指示により撮像手段109により取り込まれて画像データメモリー111に一時的に記憶された画像データは、特徴抽出手段106と圧縮/符号化手段112とに転送される。そして、特徴抽出手段106において画像の送信先に応じて予め選択されている特徴抽出部A、B、・・・のいずれかにより、特徴が抽出され、この抽出された特徴は特徴データ符号化手段107で符号化される。また、画像データ自体は圧縮/符号化手段113で圧縮および符号化され、この圧縮および符号化された画像データと、前記符号化された特徴データとは、多重化されて画像データメモリー115に記録される。 (もっと読む)


【課題】人物が撮影された複数の画像に対し、それらが同一撮影条件下で撮影されている場合でも、異なる撮影条件下で撮影されている場合でも、顔色を適正な色濃度で再生することができるとともに、画像全体について好ましい補正を行うことができる人物画像補正装置および方法を提供する。
【解決手段】入力された複数の人物画像から顔の領域を抽出する顔領域抽出手段と、複数の人物画像が同一撮影条件下で撮影されているか否かを判定する同一撮影条件判定手段と、同一撮影条件判定手段の判定結果に基づいて人物画像の色および濃度の少なくとも一方を補正する画像補正手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 人物画像からサングラスの有無を判別し、サングラスの有無にかかわらず、人物画像から中心位置などを判別することを可能とする。
【解決手段】 カメラ10でドライバーの顔を撮影して得られた顔画像を画像メモリ22に記憶する。CPU24は、顔画像について、目の検出処理を行い、目が検出されれば、通常の顔中心位置の測定を行う。CPU24は、目が検出できない場合、サングラスのサイズに合わせた白黒白エッジ検出処理を実行し、検出された白黒白エッジに基づいて、サングラスの画像の有無を判別する。サングラスを検出すると、サングラスに代えて、目の画像を合成し、目の画像を合成した顔画像に基づいて、顔中心位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】 画像におけるライティングのパターンを変更できるように、画像上の影のパターンを調整する。
【解決手段】 パラメータ取得部32が、顔検出部31によって検出された画像P0中の顔部分P0fを、異なる照明条件下における人間の顔部分が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された数学モデルMに適応させることによって、顔部分P0fにおける影パターンを表す主成分に対する重みづけパラメータC0を取得し、影パターン調整部33が、取得されたパラメータC0に基づいて顔部分P0fの影パターンを調整する。 (もっと読む)


【課題】 より各色の効果を持たせつつ階調補正処理などの他の処理を併用してもノイズが目立たない処理ができる映像補正装置を提供する。
【解決手段】 本発明の映像補正装置は、頻度検出している色の中で頻度の少ない色の補正だけを抑制し、その他の色の補正効果を持たせることで、色補正を行うとノイズが目立つ暗いシーンに相当する低輝度、低彩度での色ベクトル上の全方向において映像信号上にあるランダムノイズを低減する。つまり、画面上で色頻度や平均輝度に応じて補正をかけることで色補正効果を落とすことなく、また、映像信号のランダムノイズは色信号によらず色ベクトルの中心から均等に混入することで色頻度の少ない色軸範囲の補正を抑制し、その色軸範囲上にあるであろうノイズを強調することを抑え、結果として、全体的な低輝度、低彩度におけるノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 画像中における所定の被写体の検出をより簡便且つ高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像上の各位置に配置した所定サイズの矩形内の顔確率を求め(S108)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第1マップデータを作成し(S109)、輝度画像の第2縮小画像乃至第N縮小画像を生成し(S105)、第n縮小画像上の各位置に配置した上記矩形内の領域の顔確率を求め(S108)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第nマップデータを第(n−1)マップデータに合成する処理をn=2〜Nについて繰り返すことで合成マップデータを作成する(S109)。 (もっと読む)


【課題】 画像中の被写体を高速、且つ高精度に検出するための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像の縮小画像内における目候補領域の位置を検出し(S104)、検出した位置のうち2つを包含し、且つこの2つの位置で規定される顔候補領域が顔パターンではない場合には、この顔候補領域内のそれぞれの目候補領域の位置近傍に近傍領域を設定し(S107)、一方の近傍領域内で取りうる第1の位置と、他方の近傍領域内で取りうる第2の位置とを包含し、且つ第1,2の位置で規定される顔候補領域が顔パターンであるのかを判別する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 経験的な閾値を必要とせず、画像中における所定の被写体の検出をより簡便且つ高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像上の各位置に配置した所定サイズの矩形内の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第1マップデータを作成し(S109)、輝度画像の第2縮小画像乃至第N縮小画像を生成し(S103)、第n縮小画像上の各位置に配置した上記矩形内の領域の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第nマップデータを第(n−1)マップデータに合成する処理をn=2〜Nについて繰り返すことで合成マップデータを作成し、合成マップデータを用いて代表パターンを選択する(S115)。 (もっと読む)


【課題】 より品質の高い画像処理を実現する。
【解決手段】 デジタル画像の複雑度測定方法であって、画像処理システムの画像処理部は、S20において、ラスタ画像として表現された画像を受け取り、S22において、上記ラスタ画像における各画素のコンテンツ種別を決定し、S24において、上記コンテンツ種別の領域の特徴を設定し、S26において、画像複雑度測度を計算する。 (もっと読む)


【課題】 可視化を行う前に映像区間を動きにより適切に分類し、可視化方法を変更する。
【解決手段】 本発明は、入力された映像フレーム間で画像特徴量の対応関係から動きベクトルを算出し、動きベクトルからカメラワークパラメータを算出し、カメラワークパラメータと、動きベクトルを算出した画像の単位領域(以下、単位領域と記す)の重心座標と、該動きベクトルとを用いて各単位領域を分類し、単位領域の分類を用いて各映像フレームを分類し、算出された映像フレームの分類を時系列に記憶手段に蓄積し、映像区間の分類を算出する。 (もっと読む)


【課題】
精度よく認証対象を抽出し得る画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】
生体に有する識別対象の撮像結果として得られる画像のうち、当該識別対象を太線化し、その太線化された識別対象を細線化するようにしたことにより、網状の識別対象とそれ以外とのコントラスト差が小さくなることに起因して、当該識別対象に途切れ部分が生じた場合であっても、その途切れ部分を結合した上で細線化するため、網状の識別対象を正確に抽出することができる。 (もっと読む)


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