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Fターム[5L096DA01]の内容

イメージ分析 (61,341) | 出力形態 (1,152) | ビットマップ上(画像) (214)

Fターム[5L096DA01]に分類される特許

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【課題】リアルタイム性を維持し、かつ、画像信号より得られるコンテンツの特徴を正確に認識し、階調補正を行うことができる画像処理装置を得る。
【解決手段】 輝度情報検出部9は、画像信号Dbに含まれる輝度信号Yから、各画素における輝度情報値Yiを検出する。コンテンツ特徴検出部10は、輝度情報値Yiをもとに1フレーム分の映像コンテンツの特徴を判定し、コンテンツ特徴判定情報値Jiを得る。複数コンテンツ特徴検出部11はコンテンツ特徴判定情報値Jiをもとに複数フレーム分の映像コンテンツの特徴を検出し、複数コンテンツ特徴判定情報値Fiを階調補正部6内の補正制御部4に出力する。補正制御部4は、補正実行部5が画像信号Dbに対する階調補正を行う際に使用する補正パラメータPiを複数コンテンツ特徴情報Fiに基づいて算出し、補正実行部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】車速センサを用いることなく、車両が移動を検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車両に4つのカメラ5〜8を搭載して前後左右方向の撮像を行う。各カメラ5〜8が異なる時点でそれぞれ撮像して取得した2つの画像から、画像に写された対象物の動きベクトルをそれぞれ取得し、カメラ5〜8毎に車両が移動しているか否かの判定を行う。全てのカメラ5〜8について、車両が移動していると判定された場合にのみ、最終的に車両の移動を検出する。また、車両の移動が検出されておらず、車両の周辺に移動物体が存在する場合には、これを撮像して取得した画像を液晶ディスプレイ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】物体の追跡処理の高速化を実現する。
【解決手段】物体追跡装置3は、撮影装置2からのステレオ撮影画像を、画像入力部7を介して記憶する記憶部9と、異なる時点での複数のステレオ撮影画像に基づいて、ステレオ撮影画像中の物体を追跡する物体追跡部8とを備える。記憶部9は、過去の撮影画像において、物体の部分的形状を特徴付ける特徴点を含む領域を参照相関窓の画像として記憶する。物体追跡部8は、ステレオ撮影画像を利用して、特徴点を抽出し、抽出した特徴点の実位置を算出する特徴点抽出部11と、抽出された特徴点を含む撮影画像上の領域であって、算出された特徴点の実位置に基づいて算出されたサイズを有する撮影画像上の領域を対象相関窓の画像として設定する相関窓設定部13と、設定された対象相関窓の画像と、記憶された参照相関窓の画像とを、サイズを揃えて照合する照合部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】過剰分割や過剰統合の問題を回避できる、カーネル形状の決定を可能とする。
【解決手段】任意のN次元ベクトルの注目サンプルと、γ次元の位置及びη次元の特徴量を持つN次元空間内のサンプル集合中の複数の候補サンプルとを結ぶパスを設定し、このパス上で前記特徴量を積分して積分値を求め、この積分値を予め設定されたカーネル関数の変数値として注目サンプルに対応するカーネル関数値を算出する。 (もっと読む)


【課題】動いている被写体を撮影した映像から抽出した特徴点の編集作業を、円滑に行うことを可能にすること。
【解決手段】アニメーション作成システム1は、動いている被写体を撮影した映像19から、特徴点を抽出することで動きを抽出し、この特徴点を用いてアニメーションを作成するシステムであり、映像入力部3、特徴点抽出部5、検索部7、特徴点記憶部9、合成部11、特徴点編集部13、動作データ作成部15、アニメーション作成部17、および出力部21を含んでいる。検索部7は、抽出されなかった特徴点を含むフレームを特定する。合成部11は、特定されたフレームの合成画像を、特定されなかったフレームの合成画像とは、表示形態が異なるように作成する。よって編集者が、抽出されなかった特徴点を含むフレームを一目で把握することが可能になり、編集作業を円滑に進めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手振れ補正方法、手振れ補正方法のプログラム、手振れ補正方法のプログラムを記録した記録媒体及び手振れ補正装置に関し、例えば動きベクトルを用いた手振れ補正処理に適用して、ユーザーの意図したカメラワークとなるように手振れ補正する。
【解決手段】本発明は、撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きから検出される撮像結果の動きの軌跡からユーザーが意図したカメラワークの軌跡を推定し、このカメラワークの軌跡となるように、撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きを補正する。 (もっと読む)


本発明は警報モニターに関し、特に警報条件を視覚により確認する中央警報ステーションに画像を送るための方法及びシステムに関する。
本発明は、オペレータが、ある警報の始動があった場合にそれが引き続き注視すべきものか否かを迅速に判断することのできる一以上の画像の形で、モニターステーションの要員に視覚による指標を提供することに関する技術上の欠陥を改善するものである。
本発明は、オペレータが一つの画像と次の画像の違いを見分け、無許可の人が立ち入り及び/又は人がいないか又は物が存在しないか否かを判断することを可能とする方法で、時間間隔をおいて撮影した一連の低解像度画像を提供することによりこれらの欠陥を改善する。 (もっと読む)


【課題】 画像から適切な特徴量を抽出して、画像の正確な検索や編集を行うこと。
【解決手段】 撮影レンズを介して被写体を撮像して画像を生成する撮像部を備えた撮像装置であって、撮影レンズのレンズ情報を取得する取得部と、撮像部により生成した画像の幾何学的な歪みを、レンズ情報に基づいて補正する画像補正部と、画像補正部による補正後の画像から、画像に含まれる被写体の動き情報と撮像装置の動き情報との少なくとも一方を抽出する動き抽出部と、撮像部により生成した画像と、動き抽出部により抽出した動き情報とを関連付けて記録する記録部と、動き情報に基づいて、記録部に記録された画像から所定の特徴を有する画像を抽出する画像抽出部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクト・ベース視覚注意モデルの顕著性推定方法を提供する。この方法は、画像を複数の推定対象オブジェクトにセグメント化するステップと、各セグメント化オブジェクトについて特徴マップを抽出するステップと、抽出された特徴マップに基づいて、各セグメント化されたオブジェクトの顕著性を、当該オブジェクトの中心ピクセルの周囲に規定された1組の円内で計算するステップと、全ての円内の各セグメント化されたオブジェクトの顕著性を統合して、各セグメント化オブジェクトの総合的顕著性推定を得るステップとをさらに含む。本発明は、人間の視覚とはるかに連絡しやすく、計算の複雑さも低い。
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【課題】検出できなかった移動体が生じた場合に、より容易、且つ適切な対応が可能な移動体検出装置を提供する。
【解決手段】画像取得部101は、取得した撮影画像を画像記憶部102に格納する。第1、及び第2の移動体検出部103、及び104は、撮影画像に被写体として撮影された移動体画像を異なる検出方法により検出するものである。検出制御部107は、移動体画像の検出を初めに第1の移動体検出部103に行わせ、表示制御部105により、その検出結果を表示装置120に表示させる。入力部106から移動体画像の再検出をオペレータが指示した旨の通知を受け取ると、設定に従い、移動体画像の検出条件を変更させて第1の移動体検出部103に検出を行わせるか、或いは第2の移動体検出部104に検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を抑制して輪郭強調を行う。
【解決手段】入力画像データをウェーブレット変換してサブバンドデータHH,HL,LH,LLに分解し、サブバンドHHを構成する高周波データのうち所定閾値以上の高周波データを抽出し、抽出された高周波データのサブバンドHH内での座標位置を求め、サブバンドLLを構成する低周波データのうちサブバンドLL内での座標位置が前記抽出された高周波データの座標位置と同じ低周波データを抽出し、抽出された低周波データの夫々が所定値以上の高周波成分を有するか否かを判定し、高周波成分を有さないと判定した低周波データと同一座標位置の前記高周波データの増幅は行わず高周波成分を有すると判定した低周波データと同一座標位置の前記高周波データを増幅して前記サブバンドHHを修正し、修正後のサブバンドHHとサブバンドHL,LH,LLとを逆ウェーブレット変換する。 (もっと読む)


【課題】追尾点を他の候補に乗り換えて追尾して表示する場合に、乗り換えにより生じる違和感を軽減することができるようにする。
【解決手段】オブジェクト追尾部23は、入力画像からユーザにより指定されたオブジェクトの追尾点を追尾する処理を実行し、その追尾点に基づいて、追尾されたオブジェクトの提示の基準とする提示位置を求め、その提示位置に関する座標情報を、ズーム画像作成部24に出力する。ズーム画像作成部24は、提示位置に基づいて、表示画像を作成する。選択部25は、画像処理部22より供給された画像またはズーム画像作成部24より供給された画像の一方をユーザからの指示に基づいて選択し、画像ディスプレイ26に出力し、表示させる。本発明は、オブジェクトを追尾し、拡大して表示するテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】光環境の変化にかかわらず、安定した2値化画像を得て白線を精度良く認識できるようにする。
【解決手段】カメラ1の映像信号をA/D変換器2で変換して画像メモリ5に格納し、画像前処理部6においてカメラ画像をグレースケール2値化画像と輪郭強調2値化画像の2値化画像とし、その論理積で生成したAND画像を基に白線認識部で白線を認識する。2値化に際して、路面に対応する開口領域を残してカメラ画像にマスクをかけ、開口領域について作成した明度のヒストグラムからカメラ画像の明るさ分布を判定し、所定の閾値算出基準線をヒストグラムが横切る明度に、明るさ分布に基づく所定のオフセット値を加算して2値化閾値とする。明るさ分布に対応した適切な2値化閾値を求めることができ、これを繰り返すことにより走行中光環境が変化しても常に最適のAND画像が生成される。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ14は、被写界を捉える撮像面14fを有し、被写界像を繰り返し生成する。CPU42は、探索領域を撮像面14fに割り当て、探索領域上で顔画像を探索する探索処理をイメージセンサ14における被写界像の生成処理と並行して繰り返し実行する。探索処理によって検知された顔画像の位置を示すキャラクタは、LCDモニタ32上のスルー画像に多重される。撮像面14fに割り当てられる探索領域のサイズは、撮像面14fのパンおよび/またはチルトの速度が増大するほど縮小される。
【効果】撮像面のパンおよび/またはチルトが行われるときでも、顔画像を的確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像ボケを生じている部分か否かを判別し、撮像ボケを抑制する処理を適応的に実行できるようにする。
【解決手段】抽出信号S1とは、入力信号T0から高域周波数成分が抽出された信号である。そこで、出力決定部13は、信号S1のレベルが閾値以下である場合には、入力信号T0には撮像ボケが生じていると判断して、撮像ボケ抑制のための補正を行う補正部11の補正信号T1を、最終的な出力信号T2として出力する。また、出力決定部13は、信号S1のレベルが閾値を超えている場合には、信号T1のレベル未満で入力信号T2のレベル以上のレベルを有する信号(信号S1のレベルがある一定レベル以上である場合には入力信号T0)を、最終的な出力信号T2として出力する。 (もっと読む)


【課題】インターレース画像を、より良好な画質のプログレッシブ画像に変換する。
【解決手段】動きベクトル検出部131は、入力されたインターレース方式の画像I1の画素以下精度の動きベクトルを検出する。動き補償部134は、検出された動きベクトルに基づいて、1フレーム前の出力画像に動き補償を施した画像P4を生成する。巡回係数設定部133は、画像I1をIP変換したプログレッシブ方式の画像P1の各画素に対して、IP変換前の画像I1に存在する位置にある画素か否か、垂直動き量の大きさ、および、動きベクトルの信頼度に基づいて、巡回係数KA、KBを設定する。積和演算部135は、画像P1と画像P4との対応する位置にある画素の画素値を、巡回係数KAまたはKAを用いて重み付け加算する。本発明は、IP変換を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を、より効率的に検出する。
【解決手段】一対の撮像手段で三次元物体を撮像し、画像を細分した各領域について視差データを算出する。該視差データに基づき、撮像手段からの距離を表すグレースケール値を算出し、各領域が対応するグレースケール値を持つグレースケール画像を生成する。三次元物体はモデル化され、該モデルと該グレースケール画像中の画像領域との類似度を表す相関値を算出する。モデルは、撮像手段が位置する方向から三次元物体を見たときの形状的特徴を有する二次元画像であるとともに、該二次元画像を細分した各領域は、三次元物体の対応する部分の該撮像手段からの距離を表すグレースケール値を有している。該相関値は、該モデルのグレースケール値と、該グレースケール画像中の該画像領域のグレースケール値とに基づいて算出される。該モデルと最も高い相関値を持つ画像領域を、該グレースケール画像において検出することにより、三次元物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】関節の動きに起因する被写体の変形を高精度に表現可能な画像を生成することができる画像列生成装置を提供する。
【解決手段】第1の時系列画像から第2の時系列画像を生成する画像列生成装置であって、関節の動きに起因して変形する被写体を含む時系列に並んだ複数の画像である第1の時系列画像に含まれる各画像について、前記被写体の姿勢に関する特徴量ベクトルを抽出する特徴抽出部102と、前記第1の時系列画像より抽出される複数の特徴量ベクトルを用いて、前記第1の時系列画像の撮像時刻とは異なる時刻である中間時刻における画像を選択する画像選択部103と、前記第1の時系列画像と選択された前記中間時刻における画像とから第2の時系列画像を生成する表示・記録部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を排除しながら画像のエッジ(輪郭)を正確に検出する。特に、ランダムノイズ、固定パターンのノイズの多い画像データ、デジタル・ズーム処理を行った時でも、画像の不自然さが目立たないエッジ処理を行う。
【解決手段】仮想的なエッジであり、かつ、ノイズが含まれていない場合は、注目ピクセルの画像データをその注目ピクセルの画像データとし、それ以外の場合は、注目ピクセルの画像データをメディアン値MDとする。 (もっと読む)


【課題】画像データからより高精度に撮影シーンを判別することによって、主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどに応じた、より適切な補正処理を達成し、より適切な補正画像を得ることができる撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影時におけるフラッシュ発光に関する情報を、画像のシーン判別のための指標算出に利用することにより、また判別されたシーンに応じて、階調変換処理の階調調整パラメータ算出に利用することにより、画像データからより高精度に撮影シーンを判別することができ、また主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどのシーン判別結果に応じた、より適切な補正処理を達成することができる。 (もっと読む)


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