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Fターム[5L096FA02]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 不定形の図形 (518)

Fターム[5L096FA02]に分類される特許

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【課題】被写体を素早く、かつ正確に検出する撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を取得し、画像の中に基づいて低解像度画像を取得し、低解像度画像に対して被写体候補を検出する。そして、低解像度画像が被写体候補である場合に、低解像度画像よりも高解像度の高解像度画像に対して被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴断層撮影(MRI)だけでなく、陽電子放射断層撮影(PET)の両方を備えるデバイスにおいては、検出された放射線の減衰を補正可能とするために、放射線が各検出器に到達するために通過しなければならなかった減衰領域がどれであるかを知る必要がある。
【解決手段】 本発明は、身体の減衰領域を決定するための方法及び装置に関する。特に、本発明は、決定される減衰領域を利用した磁気共鳴/陽電子放射断層撮影測定を行うための方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】対象物の輪郭を柔軟かつ適切に抽出する技術を提供する。
【解決手段】エネルギー関数設定部13が、輪郭曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和により表され、抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されたエネルギー関数を設定し、繰り返し演算処理部14が、エネルギー関数を繰り返し演算により最小化させる。重み付け係数変更部15は、繰り返し演算の過程で輪郭曲線に含まれる独立した線の本数が変動したか否かを監視しており、この本数が変動した場合に、エネルギー関数の重み付け係数を変更する。 (もっと読む)


【課題】監視画像に現れる対象物の像を検出する対象物検出装置において、検出精度を向上させる。
【解決手段】領域設定手段40は、監視画像に対象物の像の候補領域を設定する。一方、画像分割手段41は監視画像に対して複数の分割粒度でセグメンテーション処理を行い、分割粒度ごとに、それぞれ画素値が所定の類似性を有する画素からなる複数の画像断片に監視画像を分割する。帰属度算出手段43は、画像断片について候補領域の内側にある画素数に応じて増加する対象物帰属度と、候補領域の外側にある画素数に応じて増加する背景帰属度とを算出する。帰属度統合手段44は、互いに異なる分割粒度について算出される複数の対象物帰属度又は背景帰属度を統合して統合領域評価値を求める。統合領域評価値に基づいて、候補領域に対応する検出対象物の存否や候補領域の修正を行う。 (もっと読む)


短時間で良好な物体認識を行う。本発明に係る物体認識方法は、予め作成した物体モデルを用いて、観測場面に含まれる対象物体を認識する物体認識方法であって、観測場面の距離画像を生成し、距離画像から注目点を検出し、注目点を含む領域の特徴量である第1の特徴量を抽出するし、第1の特徴量と、物体モデルの距離画像の領域の特徴量である第2の特徴量と、のマッチング処理を行い、マッチング処理結果に基づいて、観測場面の座標系に第2の特徴量を射影するための変換行列を計算し、変換行列に基づいて、物体モデルに対して対象物体を認識する。
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【課題】顔画像クラスタリングにおける閾値設定の非容易性を緩和し、顔画像クラスタリング性能を向上させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、動画像データ中の連続した同一人物の顔画像を1つのシーケンスとして複数のシーケンスを作成するシーケンス作成部と、シーケンス毎に作成された複数の顔画像辞書内の各ペアの第1の類似度、及び各顔画像辞書と所定の複数の辞書の各ペアの第2の類似度を計算する類似度計算部と、計算して得られた複数の第1の類似度を前記第2の類似度により補正する類似度補正部と、前記類似度補正部において補正された前記複数の第1の類似度と所定の閾値とを比較して、前記複数の顔画像辞書をクラスタリングする顔クラスタリング部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔画像のテクスチャーを表すテクスチャーモデルの設定において設定精度および効率性を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、サンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔形状を基準形状と形状特徴量とにより表す形状モデルを設定する形状モデル設定部と、顔テクスチャーについてのサンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔テクスチャーの特定の特徴を表す特定特徴モデルを設定する特定特徴モデル設定部と、特定の特徴についての特徴量が基準値へと補正された複数のサンプル顔画像により構成される補正サンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔テクスチャーを基準テクスチャーとテクスチャー特徴量とにより表す補正テクスチャーモデルを設定する補正モデル設定部と、補正テクスチャーモデルと特定特徴モデルとを合成してテクスチャーモデルを設定するテクスチャーモデル設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の識別精度を高めることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】物体識別装置1は、検出された被検出物体について歩行者の歩行動作に関連する所定の指標値を抽出し、抽出された被検出物体の指標値と所定の基準値との比較に基づいて歩行者を識別する物体識別装置であって、所定の基準値は、歩行者における特定の部位の他の部位に対する相対的な状態変化に関する特徴を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の移動体を検出する移動体検出システム及び移動体検出方法において、移動体検出の処理負担を軽減することにある。
【解決手段】移動体検出システムAは、外界カメラ20と、位置検出センサ21と、データベース11〜13と、位置検出センサ21により検出された車両の現在位置とデータベース11〜13により記憶された地物画像、距離画像、及び撮像位置とに基づいて、地物画像を車両の現在位置から見える画像に視点変換することにより、車両の現在位置の地物画像を作成して、外界カメラ20により車両の現在位置で撮像された撮像画像と車両の現在位置の地物画像とを差分処理して移動体を抽出する移動体抽出処理部25dと、車両の現在位置の距離画像を作成して、距離画像に基づいて、移動体抽出処理部25dにより抽出された移動体の接地部分までの距離を算出する移動体距離算出処理部25eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像分割方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態は、画像を分割する方法を説明する。画像の初期分割を実施して、先行する分割領域を生成し、該先行する分割領域の形状事前分布に基づいて、空間ランダムウォークを使用して画像を反復的に分割して、次の分割領域を生成する。次の分割領域を先行する分割領域と比較し、先行する分割領及び次の分割領域が収束するまで、分割及び比較を繰り返す。その後、次の分割領域を最終分割領域として選択する。 (もっと読む)


【課題】生体組織のテクスチャの特徴に基づき、生体組織画像における各部位の属する生体組織を正確に識別する。
【解決手段】ステップS11で、識別対象画像が局所領域に分割され、ステップS12で、局所領域の各画素を中心とする3×3画素の画素ブロックが抽出される。ステップS13で、各画素ブロックの画素が8ビット符号に符号化され、ステップS14で、局所領域に対応する局所領域ヒストグラムが生成されて正規化される。そして、ステップS15で、予め生成され保持されている各生体組織の特徴量ヒストグラム(58次元ベクトル)と、識別対象画像の各局所領域の局所領域ヒストグラム(58次元ベクトル)とのユークリッド距離が演算され、当該距離が所定の閾値以下であるかに基づいて、識別対象画像の各局所領域の生体組織が識別される。本発明は、例えば、医療分野における画像解析装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】効率よくオブジェクト検出を行う。
【解決手段】複数の画素からなる画像データからオブジェクトを検出するにあたり、オブジェクトが存在すると最初に判定された前記第1検出領域と同等の大きさを有する第2検出領域を前記画像の複数の位置について順次設定し、該第2検出領域内に属する画素のうち所定色域に属する所定色画素の比率が閾値よりも大きくなる領域を検出対象領域とし、前記画像のうち前記検出対象領域内の複数の位置について、オブジェクトが存在すると最初に判定された前記第1検出領域以下の大きさを有する第3検出領域を大きい順に順次設定し、該第3検出領域を設定するごとに該第3検出領域内にオブジェクトが存在するか否かを判定する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】入力画像の背景と前景とを区別したキー画像の品質を向上させる。
【解決手段】キー画像生成装置1は、閾値θに基づいて入力画像から暫定キー画像を生成するキー画像生成手段10と、暫定キー画像に基づいて評価値Eを設定する評価手段20と、閾値θを変更し、この閾値θにより生成された暫定キー画像の評価値Eに基づいて、入力画像が背景と前景とに適正に区別されていると判定できる最適な閾値θOPTを特定し、許可信号Kを出力する閾値設定手段30と、許可信号Kを入力し、最適な閾値θOPTに基づいて生成された暫定キー画像をキー画像として出力するキー画像出力手段40とを備える。これにより、背景が変動しても、キー画像が出力される前に、閾値θが最適な閾値θOPTに調整される。最適な閾値θOPTにより生成された暫定キー画像がキー画像として出力されるから、背景の変動に伴ってノイズを含むキー画像が出力されることがない。 (もっと読む)


【課題】二つの画像の間の対応する範囲を判定する。
【解決手段】画素評価算出部111は、対象画素の輝度と、隣接画素の輝度とを比較して、評価値を算出する。評価合致算出部131は、対象範囲設定部122が選択した対象範囲内の画素の評価値と、候補範囲選択部123が選択した候補範囲内の画素の評価値とを比較して、評価合致数を算出する。合致合計算出部132は、評価合致数を合計して、合致合計数を算出する。画像相関判定部140は、合致合計数に基づいて、候補範囲が対象範囲に対応するか否かを判定する。 (もっと読む)


画像内のぼやけた関心領域の検出に対応するシステムおよび方法が開示される。1つの実施形態は、デジタル画像取込デバイスによって取り込まれた画像内の1又は複数の関心領域を位置決めする領域ロケータを含む。実施形態は更に、関心領域がぼやけているかどうかを検出するためのぼやけた領域検出器を含む。ぼやけた領域インジケータは、ぼやけた領域が検出されたときにユーザに対してインジケートする。ぼやけた領域が検出されると、ディスプレイ・インタフェースは、検出されたぼやけた領域の拡大画像を提供する。いくつかの実施形態は、改善された結果を伴って再度シーンを取り込む方法についての提案を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短い情報処理時間で移動体の周辺状況を監視し得る周辺監視装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の周辺監視装置1は、移動体周囲の時系列画像を取得する撮影カメラ2と、前記時系列画像に基づいて所定の点に対する2次元オプティカルフローを求める2次元オプティカルフロー算出部21と、この2次元オプティカルフローに基づいて、前記移動体と衝突する可能性のある画像内の点または領域を候補領域として抽出する候補領域抽出部22と、この候補領域に対し、前記移動体と前記候補領域に写し出されている物体までの距離を取得する距離情報取得部23と、この候補領域に対し、距離情報取得部23で取得した距離に基づいて、移動体と候補領域に写し出されている物体とが衝突するか否かを判定する衝突有無判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】効果の高い初期領域を探すことで正確に所望の領域を抽出することができる。
【解決手段】画像を取得し(ステップS10)、入力された画像に撮影された物体の中心と仮定する位置に仮初期点を設定し(ステップS12)、仮初期点を中心とした大きさの異なる複数の仮初期領域を設定する(ステップS14)。複数の仮初期領域のうち、所望の仮初期領域を選択し、選択した仮初期領域の前景と背景とのそれぞれについてヒストグラムを生成、正規化し(ステップS16)、正規化されたヒストグラムに基づいて分離度を算出する(ステップS18)。全ての仮初期領域に対して算出された分離度のうち最も値が大きい分離度が算出された仮初期領域を初期領域と決定し(ステップS24)、この初期領域を用いて領域抽出を行う(ステップS26)。 (もっと読む)


【課題】 現地の環境や天候によって変化する路面の影響を受けずに停止車両、渋滞,落下物等の交通事象を検知することにある。
【解決手段】 道路に設置された監視カメラ1と、このカメラ映像から背景差分法を用いて車両候補領域を抽出する車両候補領域抽出部11と、カメラ映像から環境や天候によって変化する路面の状態を考慮して路面の領域を抽出する路面領域抽出部12と、前記車両候補領域と前記路面領域とを演算し、車両候補領域の中に含まれる現地の環境や天候の変化によって現れるノイズ領域及び路面領域を除外し、車両領域を検出する車両領域検出部13と、この車両領域検出部13から出力される車両領域の位置及び前記路面に対する前記車両領域の割合から交通事象を検知する交通事象検知部3と、この検知された交通事象をカメラの映像上に表示するモニター表示装置4とを備えた交通監視装置である。 (もっと読む)


【課題】高速に画像の領域分割を行う
【解決手段】クラスタリング処理部701では、帰属させている画素数が多いクラスタから順に対象として、処理対象画素の特徴ベクトルと当該対象のクラスタの代表特徴ベクトルとの距離を算出して第1の閾値と比較していく。前記距離が第1の閾値以下であると判定したときの対象クラスタに、該処理対象画素を帰属させる。 (もっと読む)


【課題】顔画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する画像処理のさらなる質の向上を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる顔画像サイズに対応する複数の基準形状と互いに異なる顔画像サイズに対応する複数のテクスチャーモデルとを特定する情報を記憶する記憶部と、対象画像における顔の特徴部位の位置を特定する顔特徴位置特定部と、対象画像における顔画像サイズに基づき基準形状とテクスチャーモデルとを選択するモデル選択部と、対象画像における顔形状が選択基準形状と等しくなるようにて第1の変換を行う第1の画像変換部と、選択テクスチャーモデルを用いて第1の変換後の対象画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する特徴量処理部と、特徴量変更後の対象画像に対して第1の変換の逆変換を行う第2の画像変換部と、を備える。 (もっと読む)


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