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Fターム[5L096FA02]の内容

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Fターム[5L096FA02]に分類される特許

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【課題】超音波画像に対するラベリング処理の改良技術を提供する。
【解決手段】二値化処理部18は、超音波画像内の各画素を輝度値が異なる二種類の画素に分類して二値化画像を形成する。領域抽出処理ブロック20内の仮ラベリング処理部は、同一種類に分類された複数の画素の局所的な塊である画素群に対して仮ラベルを対応付けるラベリング処理を実行する。さらに、領域抽出処理ブロック20内のテーブル解析部は、複数の画素群に対応した複数の仮ラベル同士の接続関係を示すラベル関係テーブルに基づいて、接続された状態にある複数の仮ラベルを統合した真ラベルを求める。これにより、同一種類に分類され接続された状態にある複数の画素の集合体に対応した真ラベルが求められる。 (もっと読む)


【課題】人物撮影において背景が単一の有彩色等の場合であっても、正確なホワイトバランス調整が行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、画像データに含まれる顔内の特定部分の位置を検出する検出手段1010と、画像データのうち指定領域の色データを積分して該指定領域での第1の色比を求める第1の積分手段1012と、画像データを複数の領域に分割し、各分割領域の色データを積分して該各分割領域の第2の色比を求める第2の積分手段1011とを有する。ホワイトバランス評価手段1011は、該指定領域を、該特定部分の位置に基づいて決定し、複数の分割領域のうち第1の色比と第2の色比との差が第1の値以下となる分割領域を肌領域と判定する。さらに、肌領域と判定された分割領域の第2の色比に基づいてホワイトバランス評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の数が多い場合であっても、安価な装置で、被写体の照合を可能とする。
【解決手段】被写体照合装置1は、複数の被写体を撮影するカメラ10と、撮影して得た複数の画像情報それぞれから複数の被写体それぞれの被写体画像を検出する被写体検出部21と、複数の被写体それぞれに対応する被写体画像の動きに基づいて複数の被写体それぞれを追跡し、複数の被写体それぞれの追跡情報を作成する被写体追跡部22と、複数の被写体それぞれの追跡情報を記憶する追跡情報記憶部23と、追跡情報に基づいて複数の被写体の中から照合を行う被写体を選択する被写体選択部30と、選択された被写体を照合する照合部40と、照合された結果を報知する報知部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顔検出装置において、顔の検出精度が高め、その適用範囲を広くする。
【解決手段】入力画像からの顔検出に特化したハードウェア回路からなる顔検出回路14と、書き換え可能なプログラムに従って、入力画像信号を基に信号処理を実行するプログラマブル信号処理回路15とが設けられ、プログラマブル信号処理回路15でも、顔検出プログラムを実行させることで顔が検出される。そして、顔検出回路14およびプログラマブル信号処理回路15では、同じフレームの画像または連続したうちの近傍のフレームの画像からの顔検出処理が並列に実行され、このときCPU21によって、顔検出回路14およびプログラマブル信号処理回路15のそれぞれによる顔の検出結果を基に最終的な顔の検出結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】受動式及びインタラクティブ式の即時影像認識方法を提供する。
【解決手段】主に環境の光源とノイズの影響を受けることのない影像識別方法で、受動式とインタラクティブ式の識別方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 ベタ黒の領域からは、紙指紋情報を取得できない(できたとしても、照合できない)。また、白紙の領域から紙指紋情報を取得すると、不心得者により切り取られ他の紙に貼り付けられてしまう可能性がある。
【解決手段】 入力された画像データに基づいて、第1の面積率より高く、かつ、第2の面積率より低い面積率でドットが打たれる領域を検索し、当該検索された領域から紙指紋情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】演算処理負担を軽減し、高速にオブジェクトを認識し、オブジェクト画像の検出を行う。
【解決手段】オブジェクト検出装置は、検出対象画像を構成する各画素について画像特徴量を抽出し、画像特徴量に基づいて各画素がオブジェクトを構成する画素であるか否かを判別し、検出対象画像をn値(nは、2以上の整数)画像に変換し、n値画像に基づいて検出対象画像を構成する所定の画素範囲の画像がオブジェクト画像を構成するか否かの確信度を判別するための積分画像を生成し、前記積分画像に基づいて設定した検出窓に対応する画像がオブジェクトを構成するオブジェクト画像であるか否かを判別する。 (もっと読む)


本発明は、サブクラスターの散らばりを減らすことをねらって、画像中のボクセルのクラスター・マップを再構成することに関する。二つ以上のクラスター・レベルを含むクラスター・マップが、それぞれの個別クラスター・レベル内のボクセルの分布とともにユーザーに対して表示される。ねらいは、ユーザーが、クラスター・マップの品質を評価し、その評価に基づいてボクセルの分布を変えることができるようにすることである。分布におけるそのような変化はクラスター・マップの更新につながる。
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【課題】歩行者の検出位置情報とその検出頻度に基づいて、不要検出を低減させた車載用歩行者検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、歩行者を含む車両周辺の対象物を検出する歩行者検出手段10を有する車載用歩行者検出装置であって、
前記歩行者検出手段で検出された対象物の位置を算出する歩行者位置算出手段20と、該歩行者算出手段により算出された対象物の位置を記憶する記憶手段30と、前記歩行者検出手段により検出された対象物が歩行者であるか否かを判定する判定手段40とを備え、
前記判定手段は、前記歩行者位置算出手段により算出された対象物位置において、前記記憶手段に記憶された過去の対象物検出データ数が所定数以上のときには、前記歩行者手段により検出された対象物が歩行者でないと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔画像検出装置が顔画像を検出する際の検出精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出領域分類部133は、領域13Aに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、同一人物の顔画像検出領域として判別し、領域13Bに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、異なる人物の顔画像検出領域として判別し、領域13C及び領域13Dに分類された相対指標を有する基準領域200A,被判別領域200Bについては、被判別領域200Bを誤検出領域として判別する。 (もっと読む)


【課題】 パターンから識別に有効な特徴を抽出することで高精度なパターン認識を行うパターン認識装置を提供する。
【解決手段】 顔画像認識装置は、顔入力部、カーネル直交化変換データ格納部、カーネル直交化変換部、入力部分空間生成部、辞書部分空間格納部、部分空間間類似度計算部、顔判定部を有する。識別対象から獲得した複数の入力パターンから非線形特徴を抽出し、生成した入力部分空間と予め登録していた辞書部分空間との類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された判別の候補となる物体が歩行者以外の所定の動物(例えば、犬や猫などの四足動物)を判別して、歩行者であるか、歩行者以外の動物であるかを明確に区別することを課題とする。
【解決手段】画像から検出された判別の候補となる大きさ50cm未満の物体の輪郭および大きさと、犬や猫などの尻尾のパターンの形状および大きさとを比較して、その一致度を示す判定出力値(例えば、A)が、所定の閾値(例えば、I)を超えている場合(例えば、A≧Iである場合)には、判別の候補となる物体について歩行者以外の所定の動物の特徴である尻尾が確認されたことから、判別の候補となる物体が歩行者以外の所定の動物であると判別する。 (もっと読む)


【課題】一般的な画像中の人体領域を自動的に抽出するとともに、抽出性能を向上させる。
【解決手段】画像中の顔領域Fを検出し、検出された顔領域Fの位置情報から人体領域が含まれるであろう候補領域Cを決定し、その候補領域を構成する各単位領域が人体領域を含むか否かを判断し、人体領域を含むと判断された単位領域の集合を人体領域が含まれると推測される推測領域Eとして決定し、その推測領域E中の人体領域Huを抽出し、推測領域E中の輪郭周辺領域に人体領域Huが存在しないと判断されるまで、推測領域Eを拡張更新し、拡張更新された推測領域E中の人体領域を抽出することを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の視線から注視対象を特定し、注視対象の種類に基づいて表示情報の種類を定めて自動的に表示することにより、運転者が必要とする表示情報を適切に運転者に提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、情報の種類を切り替えて表示できる表示制御手段30を備えた車両用表示装置であって、
運転者の視線を検出する視線検出手段10と、該視線検出手段により検出した運転者の視線に基づき運転者が注視する注視対象を特定する注視対象特定手段20と、該注視対象特定手段により特定された前記注視対象の種類に基づいて表示情報の種類を定める表示制御手段と、該表示制御手段により定められた情報を表示する表示手段40、とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実空間内における所定領域(動体領域)の存在を良好に判定可能とする。
【解決手段】カメラ111,112で撮影して得られた画像のそれぞれから動体領域検出部122で動体領域(動物体が存在する領域)を検出する。検出された各動体領域を、座標変換部123で、変換情報取得部121で取得された各カメラ画像を実空間内の指定された平面座標系に変換するための変換情報を用い、当該平面座標系の動体領域に変換する。重なり検出部124で、各変換動体領域の重なりを検出し、その検出結果に基づき、判定部125で、実空間内の指定された平面に動体領域が存在するか否かを判定する。例えば、重なり領域が十分に大きい場合には存在すると判定し、重なり領域が小さい場合にはノイズとして除外する。複数の平面座標系に変換することで、各平面に渡る大きさの動物体の存在を判定できる。 (もっと読む)


【課題】精度良く繰り返し画像を抽出することを目的とする。
【解決手段】画像中に繰り返し画像があるか否かを判定し(100)、繰り返し画像がない場合には、画像のパッチ分割にてランダムな繰り返し画像を作成して出力する(108)。また、繰り返し画像が2×2以上あるか否かを判定し(102)、繰り返し画像が2×2以上ある場合には、画素値の周波数変換による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力し(104)、繰り返し画像が2×2以上ない場合には、自己相関係数の極大値分割による繰り返し周期特定にて繰り返し画像を抽出して出力する(206)。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、カメラ目線且つ自然な表情の被写体人物を容易に撮影することができるカメラを提供すること。
【解決手段】被写体である人物の顔の部分を検出する顔検出部4bと、上記顔検出部4bによって検出された上記顔の部分から、鼻部の検出、眼部の検出、該眼部による視線の向きの判定、及び上記顔部の向きの判定を行う顔パーツ判別部4dと、上記顔パーツ判別部4dによって検出された上記視線の向き及び上記顔部の向きに基づいて、上記被写体である人物の視線が当該カメラに対して向けられているか否かを判定するMPU1と、をカメラに具備させる。 (もっと読む)


【課題】人物の倒れ検知を精度良く行うことができる技術を提供する。
【解決手段】カメラで撮影された動画を構成する各フレームの画像データ(撮影画像)に対して制御部12の各処理部で種々の処理が施された後に、肩位置検出/追跡部160において、撮影画像に含まれる輪郭の近似曲線である上に凸の半円の中心位置が検出される。そして、倒れ途中検出部180によって、中心位置の垂直方向への経時的な変化を評価するための評価値(垂直変化評価値)が算出され、少なくとも当該垂直変化評価値に基づいて人物の転倒が検知される。 (もっと読む)


【課題】道路平面の識別処理を少ない計算量で行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、異なる時刻に撮像された複数の画像データを処理して、画像の各領域のオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段22と、オプティカルフロー算出手段により算出された少なくとも4つのオプティカルフローが同一平面上のオプティカルフローであると仮定して、画像の各領域のフローパラメータを算出するフローパラメータ算出手段24と、フローパラメータ算出手段により算出されたフローパラメータが、道路平面のフローパラメータと類似する領域を、道路平面を構成する領域であると識別する領域識別手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される車両乗員検出システムにおいて、車両乗員シート上の車両乗員に関する情報を簡便且つ精度良く検出するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される車両乗員検出システム100は、カメラ112により車両乗員の単一視点に関する表面立体形状を検出する構成を用いて、当該車両乗員における所定の部位間距離や所定部位の位置を検出し、これによって当該車両乗員の体格や姿勢を検出する構成とされる。 (もっと読む)


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