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Fターム[5L096FA53]の内容

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Fターム[5L096FA53]に分類される特許

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【課題】簡単な操作でユーザが特殊効果を与えることを希望する領域を抽出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】表示部に表示された画像データにおいて、ユーザから特殊効果を与える対象領域の指定を受け付ける受付部104と、対象領域の画像の特徴を示す特徴量に基づいて、画像データから類似領域を検索する類似領域検索部105と、類似領域のうち、所定の数の類似領域を表示部に表示する表示処理部103と、類似領域の選択を受け付ける受付部104と、選択を受け付けた類似領域と対象領域とに対し、特殊効果を与えるための特殊効果処理を行う特殊効果処理部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】多人数が来訪する場所等において、保護者などからの申告に依存することなく、迷子の発生を早期に検出し、その迷子に対応できるようにする。
【解決手段】各保護者について顔特徴情報を保持する保護者情報と、各子供についてその顔特徴情報と迷子度と保護者情報へのリンクとを有する子供情報と、を保持する保護者推定データベースを用いる。入場口での撮像データ内に写っている人物に関し、推定年齢に基づき子供とその保護者とに分類し、子供とその保護者とを対応付けて、保護者推定データベースに登録する。子供を含んでいる新たな撮像データに関し、保護者推定データベース内の子供情報を検索してその子供に対応する保護者の顔特徴情報を取得して撮像データとのマッチングを行うことにより、子供が保護者と一緒に写っているか否かを判別して子供の迷子度をアップまたはダウンし、迷子度がしきい値に達していればアラームを発生する。 (もっと読む)


【課題】有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行う。
【解決手段】評価部22では、所定の画像処理演算および特徴量演算を含む分類処理候補が準備され、いずれかの画像グループに属する各元画像に対して当該画像処理演算および当該特徴量演算を行うことにより、複数の元画像の複数の特徴量が求められ、複数の元画像を分類する際における複数の特徴量の有効度が求められる。演算内容変更部23では、当該分類処理候補の内容を変更しつつ評価部22にて有効度を求める処理が、終了条件を満たすまで繰り返される。そして、有効度が閾値以上となる場合の分類処理候補である分類処理の内容が表示制御部24によりディスプレイ16に表示される。有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象物体を3次元の点群として計測した場合の形状データに基づいて、高速化を図りつつ精度よく対象物体を検出することの可能な検出方法を提供する。
【解決手段】3次元計測手段から3次元の計測点群として球体の形状データを取得する形状データ取得ステップ(S1)と、仮想座標空間において球体が占める対象体領域を各計測点の付加情報に従って区画する領域分割ステップ(S41)と、分割された各対象体領域の中から球体と推定される推定領域を抽出する対象体領域抽出ステップ(S43)と、推定領域毎に推定球体を生成し、対象体と認識される推定対象体を認識対象体とする対象体認識ステップ(S44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像照合を高速に実施するとともに、画像の類似性を高精度に判定することが可能な画像照合装置、画像照合方法を提供する。
【解決手段】画像照合装置1は、第1画像及び第2画像を複数のブロックに分割する画像分割部22、25と、第1画像及び第2画像について、各ブロックに含まれる画素の正規化画素値の総和及び二乗和に基づき、第1画像の特徴ベクトル及び第2画像の特徴ベクトルを算出する特徴ベクトル算出部23、26と、ラグランジュの未定乗算決定法を利用して導いた正規化相互相関の上限値を算出する式を用いて、第1画像の特徴ベクトル及び第2画像の特徴ベクトルに基づき、第1画像と第2画像の正規化相互相関の上限値を算出する上限値算出部27と、上限値が第1の閾値以上であるか否かに基づいて第1画像と第2画像を照合する第1照合部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】薬包の印字に影響されることなく、正確に薬剤を計数可能な薬剤計数装置を提供する。
【解決手段】揺動部により揺動されている薬包に封入された薬剤を撮像した動画像を構成する複数枚のピクチャにわたる、各々がピクチャを構成する1個以上の画素からなるブロックの動きの軌跡である複数の移動軌跡について、2点間距離と、測地距離とを算出する距離算出部104と、任意の移動軌跡間の2点間距離の時間変化および測地距離の時間変化に基づいて、各移動軌跡が薬剤と薬剤とが接触する部分である節の移動軌跡である度合いを示す節らしさ特徴量を算出する節らしさ算出部105と、節らしさ算出部105が算出した節らしさ特徴量に基づいて、薬包に封入された薬剤を計数する分離計数部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字の読みやすさを定量化して評価することができる評価方法を提供する。
【解決手段】文字の読みやすさ評価方法は、文字図形を含む2値画像の文字線に対応する第1画素値を有する所定数以上のピクセルが連結している第1領域の数と、第1画素値を有するピクセルで囲まれた第2画素値を有する1つ以上のピクセルを含む第2領域の数とを検出するステップと、2値画像を平滑化処理して濃淡画像に変換するステップと、濃淡画像の階調に基づく2値化閾値を所定値ずつ変化させて、各2値化閾値で2値化された際の2値化された濃淡画像に含まれる第1領域の数と、第2領域の数とを、2値化閾値毎に検出するステップと、2値化された濃淡画像で検出される第1領域の数、第2領域の数が、2値画像で検出される第1領域の数、第2領域の数と同じ値で連続する2値化閾値の範囲を識別して範囲の下限値又は/及び上限値を算出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像中の被写体の身長を好適かつ精度良く測定する。
【解決手段】 撮像画像に含まれる等高線指標に基づいて作成された等高線データを記憶する。記憶された等高線データを、撮像画像中に表示させる。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で物体を認識することを目的とする。
【解決手段】入力画像から複数の局所領域を切り出して特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段で切り出された局所領域ごとに登録画像との類似度を算出する照合手段と、抽出手段で切り出された局所領域の状態をもとに局所領域を選択する選択手段と、選択手段で選択された局所領域をもとに登録画像との距離を算出するメトリック行列を選択し、選択したメトリック行列と選択手段で選択された局所領域の照合手段で算出された類似度とを用いて入力画像が登録画像と同じカテゴリの画像であるかを識別する識別手段とを有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、人の存在の有無の検知精度の向上と、人の存在の有無を検知する処理速度の向上とを両立可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】撮像デバイス1と該撮像デバイス1による画像を画像処理することにより人の存在を検知して検知信号を出力する画像処理部2とを備えた人検知センサ部5と、該人検知センサ部5からの検知信号に基づいて照明光を制御する制御部6とを有する照明制御システム10であり、画像処理部2は、上記画像の所定の範囲全体において人の存在を検知する第1の画像処理と、所定の範囲全体を複数の異なる特定の範囲に分割して当該特定の範囲ごとに人の存在を検知した回数を所定の時間の間において計数し、上記所定の時間の経過後は、上記所定の範囲全体よりも狭く、且つ上記計数された頻度が所定の頻度を超えた上記特定の範囲に対して人の存在を検知する第2の画像処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者までの距離を考慮した効果的な画像処理が施された画像を出力する。
【解決手段】撮像装置100であって、所定の表示部9から鑑賞者までの距離を特定する距離特定部5と、特定された距離に基づいて、複数の画像処理の中で所定の処理内容の画像処理を指定し、指定された所定の処理内容の画像処理を処理対象である画像に対して施す処理手段(アート変換処理部7c)と、画像処理が施された画像を所定の表示部に出力する出力制御部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視システムで、列車の車内などを効果的に監視する。
【解決手段】監視システムで、撮像手段11〜16が所定の領域(車両A1内)を撮像し、占有割合検出手段が撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物(例えば、人物等)による占有の割合を検出する。一例として、占有割合検出手段は、撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物により占有される面積を検出し、所定の領域における基準の面積に対する検出された面積の割合を所定の領域における所定の物による占有の割合として検出する。 (もっと読む)


【課題】拘束シーンのように複数人が密着して生じる異常を検知するのは困難だった。
【解決手段】互いに姿勢が異なる人物の形状を模した複数の姿勢別人物モデル211と、背景画像210とが予め記憶部21に記憶されている。撮像部20は監視空間を撮像して監視画像を出力し、変化領域抽出部220は背景画像210との比較により監視画像から変化領域を抽出し、姿勢判定部222は姿勢別人物モデル211のうち2以上を重ね合わせた複合形状を変化領域と形状比較して適合度を算出し、適合度が所定基準を超える姿勢の組み合わせを判定する。異常判定部223は姿勢判定部222により判定された姿勢の組み合わせが予め設定された異常な組み合わせと合致するときに異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能とする。
【解決手段】注目部分動き算出部103は、所定シーン内の各画面の注目部分、例えば人物、物体などの動きを算出する。滞留数算出部104は、所定シーン内の各画面の注目部分の動きに基づいて、各画面の滞留数を算出する。シンボル描画部105は、各画面の滞留数に基づいて、代表画像作成部102で作成された代表画像の周縁部に、注目部分の動きを示すシンボルを描画する。シーン代表画像として、その周縁部に注目部分の動きを示すシンボルが描画されたものを得ることができる。閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の全体的な動きを容易に把握可能となる。つまり、閲覧者、編集者等は、シーン内における注目部分の動きを総覧的に知覚することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象画像の探索処理に要する処理時間の削減効果を向上させる。
【解決手段】予め定められた対象物を表す対象画像を入力画像から抽出する画像認識方法は、対象画像を探索するための入力画像内の探索領域として予め設定された少なくとも1つの第1探索領域の数と、少なくとも1つの第1探索領域それぞれの大きさとの少なくとも1つを示す探索領域情報に基づいて、入力画像内の第2探索領域を設定する探索領域設定ステップ(S105)と、第2探索領域を探索することで、対象画像を抽出する探索ステップ(S106)とを含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル非搭載の装置であっても、軽い処理負荷によりユーザの動作に基づく入力操作を認識することを可能とする。
【解決手段】認識装置1は、ユーザの動作に基づき入力操作を認識する装置であって、ユーザの動作を捉えた画像データに基づきユーザの動作を判定する動き判定部23と、判定されたユーザの動作に基づく入力操作に関する情報を出力する出力部25とを備えるので、タッチパネル非搭載の装置であってもユーザの動作に基づく入力操作を認識することが可能となる。また、認識装置1は、1次元以上のデータにより表される画素から成る画像データから1次元のデータにより表される画像データを抽出する抽出部21を備え、動き判定部23は、1次元のデータにより表される画像データに基づきユーザの動作を判定するので、かかる判定処理における処理負荷は軽い。 (もっと読む)


【課題】入力画像上に複数の人物が近接している、または、複数の人物によりオクルージョンが生じている場合にもより高精度、高速に人物検出することができる人数カウント装置、人数カウント方法及び人数カウントプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像に対して人物検出を行い人物の存在する領域を抽出する人物存在領域抽出部104と、人物存在領域抽出結果から人物の存在状況を推定する人物存在状況推定部105と、人物存在状況推定結果に基づき人数計測に用いる部分検出器の種類を選択する部分検出器選択部106と、部分検出器情報から人物の一部分を検出する部分検出処理を行う部分検出処理部107と、部分検出処理結果から入力画像内の人物の数を求める人数カウント部109とを備えるので、部分検出器を入力画像全体に用いる従来手法よりも、高速且つ誤検出のより少ない高精度な人数カウント処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】矩形以外の形状(シルエット)を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数推定を精度良く行う。
【解決手段】被写体の形状(シルエット)を任意形状の微小矩形で近似し、当該微小矩形における基準表面積の積算値を求める。そして、この微小矩形における基準表面積の積算値を加算して、被写体における基準表面積の積算値を算出する。その結果、矩形以外の形状を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数を推定することができ、被写体の表面積算出の際の誤差を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷、処理時間の増大を抑制し、境界部分の表面欠陥をも取りこぼすことのない検査を可能とすること。
【解決手段】検査対象を有する物体を相対移動させながら撮像した検査対象の撮像画像に基づいて検査対象の表面検査を行う表面検査装置であって、検査対象の撮像画像に設定された検査領域内に更に設定される1〜複数のフィルタ領域のそれぞれに対して所定のフィルタ処理を行い、前回フィルタ処理画像と今回フィルタ処理画像との差分値であるフィルタ処理差分画像に対して、フィルタ領域ごとに画素単位でのしきい値処理を施した二値化画像(表面欠陥候補差分画像)を検査領域全体で統合した二値化画像(表面欠陥候補統合化差分画像)の画素値に前回の処理で得られた表面欠陥画像の画素値を加算することで得た二値化画像(表面欠陥候補統合化画像)を用いて表面欠陥の箇所および個数を特定する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの誤検出と検出漏れとの双方を抑制する。
【解決手段】オブジェクト検出手段12は、動画像のフレーム画像からオブジェクトを検出し、検出したオブジェクトの位置をオブジェクトリスト記憶部14に記憶する。オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクトリスト記憶部14に記憶されたオブジェクトの位置を、そのオブジェクトが検出された時刻以後、複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。また、オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクト検出手段12でオブジェクトが新たに検出されたとき、その新たに検出されたオブジェクトの位置を、オブジェクトが検出されたフレーム画像の時刻よりも前の時刻に遡って複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。 (もっと読む)


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