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Fターム[5L096GA22]の内容

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Fターム[5L096GA22]に分類される特許

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【課題】撮影画像内の点や短い線や被写体のコーナーなどの凸部分を特徴点として安定・的確に抽出することができるようにする。
【解決手段】元画像内の着目点と当該着目点から角度θ方向に距離dだけ離れた点との2画素の画素値の対の出現度数を用いて方向別の濃度共起ヒストグラムを作成するステップ(S2)と、当該方向別の濃度共起ヒストグラムの要素の出現確率を算出するステップ(S3)と、当該方向別ヒストグラム要素出現確率を用いて方向別自己エントロピの計算を行うステップ(S4)と、元画像の画素値を対応する方向別自己エントロピの値に置換することによって方向別自己エントロピ画像を作成するステップ(S5)と、当該方向別自己エントロピ画像を用いて特徴画像として総乗画像と総和画像とのうちの少なくとも一方を作成するステップ(S6,S7)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】
パターン認識など情報検出の最大の課題は検索時間でありメモリの逐次比較処理が不要な非ノイマン型情報検出メモリを実現する。
【解決方法】
メモリアドレスごとに情報を記憶しその情報を読み出し可能なメモリで、このメモリは、外部から与えられる第1のデータは記憶されたメモリのデータを比較するためのデータ、第2のデータはアドレス同士を比較するためのデータ、の双方の入力データの入力手段と、この入力手段から与えられた上記双方の入力データにより記憶された情報のデータと、そのアドレスと、の双方を二重並列に合否判定し、その双方の合否判定結果をさらに並列に論理演算する手段と、上記論理演算に合格するこのメモリの上記アドレスを出力する手段と、を具備することを特徴とする情報絞り込み検出機能を備えたメモリであるのでインテリジェンスな情報検索はもとより人工知能等に広く利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 大規模な野外フィールドにおける撮影画像の処理において、合理的な画像処理をすることによって、的確に飛翔体を抽出可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラが撮影した時系列画像データを重ね合わせて合成画像データを作成する合成画像作成手段と、 その合成画像作成手段にて作成された合成画像データの画素を二値化するための閾値を入力する二値化閾値入力手段と、 その二値化閾値入力手段にて入力された閾値を用いて二値化画像データを作成する二値化画像作成手段と、 その二値化画像作成手段にて作成された二値化画像データが使用可能かどうか確認するための二値化画像確認手段と、 その二値化画像確認手段にて使用可能と判断された二値化画像データおよび前記の時系列画像データを掛合せて掛合せ画像データを作成する掛合せ画像作成手段と、
を備えた移動体画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】画像を拡大中にも画像内での移動物体の存否を検出し、画像の拡大中にも画像内での移動物体の有無を確認できるようにした画像を用いた移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段10は、対象空間を時間経過に伴って連続的に撮像する。撮像手段10により撮像された画像からエッジ画像が生成され、エッジ画像はエッジ画像記憶部13に格納される。論理演算部14aおよび移動判定部15aは、エッジ画像を3枚ずつ用いてシルエットマッチングを行い画像の中で移動領域を抽出する。移動領域が抽出されると、拡大画像生成部16において移動領域を含む部分領域を1画面の大きさに拡大した拡大画像を生成する。論理演算部14bおよび移動判定部15bは、少なくとも3枚の拡大画像が得られるまでの期間は、時系列において隣接する2枚ずつの拡大画像の差分画像により移動領域の存否を検出する。 (もっと読む)


【課題】背景や環境が時々刻々と変わる環境においても、カメラ映像に出現する移動体を効率の良く検出できる映像監視システムを実現する。
【解決手段】カメラ10から取得した映像信号を基に画像データを出力する映像取得部100と、画像データから移動体の候補領域を抽出する移動体候補領域抽出部101と、候補領域が移動体のものであるか判断する移動体検出部102と、を備えた映像監視システムであって、移動体候補領域抽出部101は、画像データの明度勾配方向を量子化し、所定の時空間内の方向符号の出現頻度を表す時空間ヒストグラムを算出し、時空間ヒストグラムの統計上の時空間評価値である時空間豊富度を算出する。移動体検出部102は、時空間豊富度によって候補領域が移動体のものであるか判断する。 (もっと読む)


【課題】 現地の環境や天候によって変化する路面の影響を受けずに停止車両、渋滞,落下物等の交通事象を検知することにある。
【解決手段】 道路に設置された監視カメラ1と、このカメラ映像から背景差分法を用いて車両候補領域を抽出する車両候補領域抽出部11と、カメラ映像から環境や天候によって変化する路面の状態を考慮して路面の領域を抽出する路面領域抽出部12と、前記車両候補領域と前記路面領域とを演算し、車両候補領域の中に含まれる現地の環境や天候の変化によって現れるノイズ領域及び路面領域を除外し、車両領域を検出する車両領域検出部13と、この車両領域検出部13から出力される車両領域の位置及び前記路面に対する前記車両領域の割合から交通事象を検知する交通事象検知部3と、この検知された交通事象をカメラの映像上に表示するモニター表示装置4とを備えた交通監視装置である。 (もっと読む)


【課題】
既存文書に対してマイナーチェンジが施された文書を自動的に検知する情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】
開示の情報処理装置は、既存文書毎に、既存文書に関する特徴点情報と一の文書に関する特徴点情報との類似度を算出した後、最も該類似度の大きい該既存文書に関する特徴点情報を選択する類似文書選択手段と、前記類似文書選択手段により選択された前記既存文書に関する特徴点情報のうち、前記一の文書に関する特徴点情報に含まれない特徴点の情報である消失点情報を抽出する消失点情報抽出手段と、他の文書に関する前記消失点情報と前記消失点情報抽出手段により抽出された前記消失点情報との類似度を算出した後、該類似度に基づいて、前記一の文書は前記既存文書に対して様式変更が行われた文書であると判定する様式変更判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な外乱要因のある条件でもロバストに静止領域を検出する。
【解決手段】静止領域検出装置10の初期背景作成部2は画像入力装置から取得された画像を用いて加重平均画像を計算して前記背景画像を作成すると共に定常的な揺らぎを正規分布によってモデル化して前記閾値画像を作成する。前景箇所抽出部3は前記取得された画像と前記作成された背景画像との差分計算を前記閾値画像に基づき行い前景を算出する。次に前記取得された画像と前記作成された背景画像に基づく指標値を計算することで前記両者の画像を比較する差分計算により前景を算出する。そして、前記二つの前景の論理積を計算して前景領域を算出する。逐次背景更新部処理5は前記取得された画像と前記作成された背景モデルを用いて前景箇所抽出3で前景と判断されなかった領域と静止箇所評価部4で静止領域と判断された領域について背景モデルを新たに作成する。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、パターンマッチング処理の精度を高くすることができるパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】まず、第1の画像パターン(入力パターン1)と第2の画像パターン(入力パターン2)とが論理演算されて、第3の画像パターンが、論理演算の結果画像として生成される。論理演算は、例えば、論積積演算である。次に、論理演算の結果画像に基づいて、膨張画像が生成される。さらに、第1の画像パターン及び第2の画像パターンが、生成された膨張画像と重なり合う割合に基づいて、第1の画像パターンと第2の画像パターンとを比較する。具体的には、第1の画像パターン及び第2の画像パターンが、生成された膨張画像と重なり合う割合のいずれもが、所定の閾値以上である場合、第1の画像パターンと第2の画像パターンとは一致すると判定される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像内の雨粒の影響を受けた画素を適確に抽出して侵入物判定の制度を向上させる。
【解決手段】入力画像を時系列的に記憶する記憶部18と、記憶部18から時系列的に順に撮像された入力画像T1、入力画像T2及び入力画像T3を読み出し、入力画像T2の輝度が入力画像T1及び入力画像T3の輝度より高く、入力画像T1と入力画像T3との輝度が略等しい画素を雨が撮像された画素として抽出する画像処理部20と、を備える画像センサによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】テキスト画と自然画の境界部分において不自然な輪郭補正が行われないように、テキスト画と自然画の識別に加えて境界部分の識別も可能な画像識別回路を提供すること。
【解決手段】入力ディジタル映像信号の着目画素についてその着目画素がテキスト画であるか自然画であるかを識別する画像識別回路において、着目画素を中心とした複数画素を単位として前記識別結果の分布を、テキスト画と自然画の境界部分を検出するために予め設定した複数の境界パターンと照合して、着目画素が境界部分であるか否かを検出する境界検出部を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像を拡大中にも画像内での移動物体の存否を検出し、画像の拡大中にも画像内での移動物体の有無を確認できるようにした画像を用いた移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段10は、対象空間を時間経過に伴って連続的に撮像する。撮像手段10により撮像された画像からエッジ画像が生成され、エッジ画像はエッジ画像記憶部13に格納される。論理演算部14aおよび移動判定部15aは、エッジ画像を3枚ずつ用いてシルエットマッチングを行い画像の中で移動領域を抽出する。移動領域が抽出されると、拡大画像生成部16において移動領域を含む部分領域を1画面の大きさに拡大した拡大画像を生成する。論理演算部14bおよび移動判定部15bは、拡大画像を3枚ずつ用いて拡大画像の中で移動領域の存否を検出する。 (もっと読む)


【課題】画素回路の構成を簡易にする。
【解決手段】信号処理部3は、画像処理部1にクロック信号φ[0]を供給し、列選択信号xpi[0]〜xpi[N-1]を供給する。遅延回路(delay)11_1〜11_(N-2)は、クロック信号φ[0]を順次遅延させる。FIFO12_1〜12_(N-1)は、信号処理部3から供給された列選択信号xpi[0]〜xpi[N-1]を各処理要素13_xyに供給する。値“1”の列選択信号が供給された処理要素は、行方向に、入力画像の部分和を演算して、演算結果を列加算部2に供給する。信号処理部3は、この列加算部2に行選択信号yjを供給し、列加算部2は、供給された行選択信号yjに従って、加算演算を行い、信号SOUTを外部に出力する。 (もっと読む)


移動物体を検出し、監視システムを制御する方法は、少なくとも1つの像形成センサ(104)からの像情報を受け取るように適応された処理モジュール(1016)を含む。前記システムは、捕獲された像に対して動き検出分析を実行すると共に、移動物体が検出されると、特定のやり方で、カメラ(104)を制御する。像処理は、監視エリアに対するカメラの物理的方向を使用して、カメラにより捕獲された像を、監視エリアの基準マップへとマッピングするのを容易にする。カメラの方向を使用すると、シーン内の移動物体の位置(例えば、緯度、経度及び高度)を導出することができる。
(もっと読む)


【課題】炎やガス煙の漏れ等を遠隔地から汎用の撮影手段を用いて検出することができる炎・ガス煙検出システムおよび炎・ガス煙検出方法を提供する。
【解決手段】同一景色について、時間間隔を置いて第1,第2,第3撮影画像を順次取得する撮影手段12と、第1,第2撮影画像を生成する差分画像生成手段141と、第1,第2二値化差分画像を生成する画像二値化手段142と、第1,第2二値化差分画像の論理積合成画像、論理積合成画像を生成する合成画像生成手段143と、論理和合成画像中、論理積合成画像中の高周波成分を除去しフィルタ処理論理和合成画像、フィルタ処理論理積合成画像を生成するフィルタ手段144と、フィルタ処理論理和合成画像、フィルタ処理論理積合成画像を複数領域に分割し、同一景色が変化する領域を特定する景色変化ブロック特定手段145とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色文字よりも黒文字を誤判定する確率を下げることで、特に黒文字品質を向上させ、画像品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】 網点領域検出部263には、gpk、bpk及びiroが入力される。iro=1の時、すなわち注目画素が有彩判定されている時、gpkとbpkの論理和を網点ピーク画素とみなし、その画素数を所定の大きさの二次元小領域毎に計数し、山及び谷の網点ピーク画素の合計を計数値Pとする。iro=0の時、すなわち注目画素が無彩判定されている時、gpkとbpkの論理積を網点ピーク画素とみなし、その画素数を所定の大きさの二次元小領域毎に計数し、山及び谷の網点ピーク画素の合計を計数値Pとする。この計数値Pが閾値Pthよりも大きいときに、その二次元小領域を網点領域と判定する。 (もっと読む)


【課題】屋外での撮像状況(明るさ)にかかわらず撮像画像中の水滴画像領域を確度良く検出できる画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像部10により監視空間を撮像するときの当該監視空間における撮像照度を検出する照度検出部と、照度検出部にて検出された撮像照度に基づいて、撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する照明部20を制御する照明制御部30と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、を有しており、水滴検出部50は、照明部20が照明光を照射しない場合には、第一の水滴判定処理により水滴の検出を行い、照明部20が撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する場合には、第二の水滴判定処理により水滴の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】水滴の検出により自動監視から目視監視に切り替えて、水滴の付着状態が解消されるまでの間の監視を確実に行う画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置100は、撮像部10により撮像された入力画像中に検出対象物による画像領域が存在するか否かを判定し、監視空間における検出対象物の存在を検出する侵入者検出部40と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、侵入者検出部40及び水滴検出部50による検出結果に関する信号を監視センタ120に向けて出力する出力部80とを備える。そして水滴検出部50が水滴を検出した場合には、監視制御部90は、水滴を検出した以降に撮像部10から取得する入力画像を監視センタ120に向けて出力する制御を行い、監視センタ120にて入力画像を表示して監視を可能とする。 (もっと読む)


ネット等の障害物で区画された領域間で対戦するスポーツを記録したコンテンツから選手の動作を認識する画像認識装置であって、前記コンテンツから選手のプレイ中の動作が映った映像情報を取得する映像情報取得部と、前記領域間を移動し得点のカウント対象となるボール等の使用用具が、所定の対象体に隠蔽される状態にあるか否かを判定する隠蔽状態判定部と、前記隠蔽状態判定部で前記使用用具が隠蔽されたと判定された隠蔽開始時刻と隠蔽解除されたと判定された隠蔽解除時刻とに基づき、前記使用用具の打撃時刻を特定する打撃時刻情報特定部と、当該スポーツのルール情報を格納するルール情報格納部と、前記映像情報取得部で取得した映像情報と前記打撃時刻情報特定部で特定した打撃時刻における使用用具の位置と前記ルール情報格納部に格納されるルール情報とに基づき、その映像情報が示す選手の動作を含む画像内容を認識する画像内容認識部とを備える。
(もっと読む)


【課題】目標物の検出を行う際に撮影環境などに変化が生じても、処理速度をあまり低下させることなく当該検出を正確に行う。
【解決手段】画像の中から人を検出する人体検出装置1に、カメラで撮影されて得られた画像FGを入力する画像入力部101と、互いに異なる方法を用いて、画像FGの特徴を検出する複数のプレーン生成部301〜304と、カメラの撮影に関する事項の条件を取得する手段と、取得された条件の場合の、プレーン生成部301〜304によって検出される特徴の信頼性を求める手段と、1つまたは複数のプレーン生成部301〜304によって撮影画像からそれぞれ検出された特徴および各特徴の信頼性に基づいて撮影画像に写っている人を検出する検出処理部105と、設ける。 (もっと読む)


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