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Fターム[5L096JA18]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識処理 (5,458) | 画像の全体、部分の特徴を使用 (101)

Fターム[5L096JA18]に分類される特許

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【課題】 顔映像の類似度の算出方法及び装置と、これを利用した顔映像の検索方法及び装置、並びに顔合成方法を提供する。
【解決手段】 顔映像の全体特徴による顔映像の全体的な類似度と顔映像の局部特徴による顔映像の局部的な類似度とをそれぞれ別途に計算し、計算された類似度結果を加重値によって合算して対応する顔映像の類似度を計算することによって、顔の全体的な特徴と局部的な特徴とがいずれも考慮された顔類似度計算結果を得ることができ、顔映像類似度計算の信頼性を向上させることができ、複雑性を低減させることできる顔映像の類似度の算出方法。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像間の動きベクトルの検出を精度良く迅速に行える動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】前フレームと現在のフレーム(後フレーム)とに関するフレーム画像間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置では、まずフレーム画像を垂直方向に分割した複数の画像領域について垂直方向のエッジを強調した後に、垂直方向に射影をとって1水平ライン分の射影データを生成する。次に、この射影データと第1の閾値との交差点を探索し、各交差点を中心とした動きベクトル検出範囲に相当する現フレームの射影データを抽出する。そして、抽出された各射影データを上記の各交差点からの距離毎に加算し、この加算結果からフレーム画像の水平方向に関する動きベクトルを検出する。以上により、動きベクトルの検出を精度良く迅速に行えることとなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により撮像手段に撮像された道路区画線の種別を適切に判定することが可能な道路区画線種別判定装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段を備え、撮像手段に撮像された道路区画線が、道路に直線状に描画された直線状道路区画線と、道路に点列状に敷設又は描画された点列状道路区画線と、のいずれであるかを判定する道路区画線種別判定装置であって、撮像手段の撮像画像上で道路幅方向に相当する方向に延在する複数の走査線を並べて設定すると共に複数の走査線上で特徴点を抽出する走査線上特徴点抽出手段を備え、走査線上特徴点抽出手段により所定点数以上の特徴点が抽出された走査線が、複数の走査線が並べられた方向に連続して所定本数以上存在する場合に、撮像手段の撮像画像上の道路区画線が直線状道路区画線であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像中に含まれる物体を高精度に認識する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 センシング画像を該センシング画像の撮影時刻及び撮影位置の情報とともに取得して、予め記録される時刻と位置によって規定される環境モデルを用いて、取得した上記撮影時刻と撮影位置に基いて環境モデルを算出する。この環境モデルを用いて予め登録しておいた物体形状データから物体画像を生成してセンシング画像から目標物の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置から取得した情報から三次元環境情報を容易に取得し、極めて簡単な操作のみで全ての撮像装置情報を一つの世界座標系に統合する三次元環境情報取得装置,三次元環境情報取得方法及びその方法を実現したプログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置を移動させながら観測した画像列を取得する手段11,前記の取得した移動観測画像列の各フレームを撮影したときの撮像装置運動を推定する手段12,その取得した撮像装置運動を用いて被写体の三次元点群を取得する手段13,前記の移動観測画像列を用いて取得された三次元点群を統一された世界座標系に統合する手段14,その統合された三次元点群から基準面領域を検出する手段15,その検出された基準面領域の情報に基づいて、その統合された三次元点群からエラー点を除去する手段16を有するものである。 (もっと読む)


【課題】乗員状態推定装置において、取り扱うデータ量を低減するとともに、眠気の状態をはじめとする状態の初期段階から、的確に状態を解析することができるものとする。
【解決手段】運転者200の顔に向けて照明光Lを照射する照明11と、照明された運転者200の顔を含む映像Pを撮影するカメラ10と、撮影された映像Pが入力され、その映像Pのうちから運転者200の顔画像210を抽出して出力する顔画像出力手段20と、出力された顔画像210を入力し、画像処理によって顔画像210における顔特徴点220を出力する特徴点出力手段30と、顔特徴点220を、学習済みの乗員状態を表すデータDと照らして、乗員状態Cを推定する状態推定手段40と、推定された乗員状態Cを乗員状態信号Csとして出力する状態信号出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の画像認証装置では、マスクやサングラス顔のように照合時の顔の一部分が隠れる場合など顔画像に大きな変化を伴う場合には、認証の対象となる画像として扱うことが困難であった。
【解決手段】マスクやサングラス顔など照合時の顔の一部分が隠れる場合にも、対象抽出部によって抽出された顔画像を入力画像として、連想記憶回路を備えた画像想起部によって想起画像を出力することで、入力画像に含まれる部分隠れや表情変化などを補完することで、顔画像に大幅な変化が含まれる場合の顔画像でも顔認証可能となるよう適用範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】実在することができない領域と判断された後は、グレースケール領域特定処理を実行しないようにすることで、演算処理負荷を軽減して、歩行者等の障害物であるか否かを判断するための演算時間を可能な限り短縮する障害物検出システム、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮像する複数の撮像装置から取得した画像データから所定の輝度より高い高輝度領域を選択する。選択された高輝度領域の周囲領域に、障害物が存在する候補領域を特定するマスク領域を単位領域ごとに設定し、設定されたマスク領域及び高輝度領域を含む障害物候補領域の縦横の絶対寸法を算出して所定の範囲内であるか否かを判断する。所定の範囲内である場合、マスク領域を含む障害物候補領域の周囲領域に、さらにマスク領域を単位領域ごとに設定し、所定の範囲内でない場合は演算処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な操作で、より効果的に画像を表示させることができるようにする。
【解決手段】ズーム領域設定部102は、差分大領域抽出処理部111が、フレーム画像から差分大領域を抽出し、フレーム内最大領域抽出処理部112が、その差分大領域情報から、フレーム内で最も大きな差分大領域を特定し、判定部113の判定結果に基づいて、ズーム領域が既に設定されている場合、更新部114がフレーム内最大領域を用いてズーム領域の設定を更新し、ズーム領域が設定されていない場合、設定部115がフレーム内最大領域情報に基づいて新たなズーム領域を設定し、ズーム領域情報記憶部116がズーム領域情報を記憶する。ズーム処理部103は、そのズーム領域情報に基づいて元画像の細かい絵柄が集中する部分を拡大表示させる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により利用者の所望する画像が取得できる携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話100は、撮影指示がされた場合に、撮影画像データを記憶部109に保存し、表示部113に表示する。このとき2種類のキーワードの入力の受け付けが可能となる。キーワードを全く入力しないことも選択でき、1種類のキーワード又は2種類のキーワードを入力することもできる。携帯電話100は、入力されたキーワードと撮影画像データを画像サーバ装置40へ送信する。撮影画像データが手書きによるものである場合には、撮影画像データに代えて、携帯電話100内に蓄積されている蓄積画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】 取得された顔画像の顔と識別対象の顔画像の顔とが、異なる向きである場合、識別対象の顔であるか否かの識別を行なう。
【解決手段】 任意方向顔検出部12は、画像入力部11に入力された顔画像の顔が向いている方向を検出する。顔特徴位置検出部13は、顔画像から特徴となる顔の位置を検出する。局所特徴量算出部14は、顔特徴位置検出部13により検出された顔の特徴位置の近傍の画像から特徴量を算出する。データベース16には、識別対象とされている顔の特徴量が登録されている。写像部15は入力された顔の方向と、登録されている顔の方向が一致するように、局所特徴量算出部14から供給された特徴量を、データベース16に予め登録されている写像関数を用いて写像する。顔識別部17は、写像された特徴量とデータベース16に登録されている特徴量とから、登録されている人であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 適切な画像認識を行なう画像認識装置を提供する。
【解決手段】 複数の対象画像データ毎に、画像特徴量、キーワード、位置情報、キーワードが付与された物体が特定場所に固有のものである度合を示す位置情報関連度を関連付け、データベースとして記憶する記憶手段と、画像データを取得画像データとして入力し、位置情報を抽出する画像データ入力手段と、取得画像データの画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出手段と、データベースの位置情報関連度と、取得画像データの位置情報および対象画像データの位置情報から求めた撮影位置の隔たりとを用いて、対象画像データを処理対象から除外するか否かを判断する除外判断手段と、処理対象にする場合、取得画像データの画像特徴量と対象画像データの画像特徴量とを比較し条件を満たすキーワードをデータベースから抽出するキーワード抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ記憶において、コンテンツデータとこのコンテンツデータが記憶されたアドレスとを関連づける。
【解決手段】
メモリシステム1は、入力部10を通じて入力された第1のデータ列をカオス力学系関数に基づく関数演算によって第1の実数値に畳み込む畳み込み演算部22と、上記第1の実数値を記憶部30のデータ格納位置に対応づけ、上記第1のデータ列に関連づけられた関連づけデータを上記データ格納位置に格納する制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】同一被写体を撮影して得られた複数の撮影画像同士を高精度に対応付け可能とする。
【解決手段】同一の被写体を撮影して得られた複数の撮影画像の各々から特徴点を抽出し、当該被写体の同一点に対応する特徴点同士を対応付ける画像処理では、各撮影画像の間で、被写体の同一点に対応する特徴点の候補となる対応特徴点候補同士の座標値を評価し(A2)、各々の撮影画像内で、対応特徴点候補と当該対応特徴点候補の近傍に位置する特徴点との位置関係を評価し(A7)、座標評価及び位置関係評価において得られた評価情報に基づいて、被写体の同一点に対応する対応特徴点があるか否かを判定し、対応特徴点を決定する(A8)。 (もっと読む)


【課題】 1つのカメラより撮影された画像情報に基づいて、リアルタイムに視線を追跡する視線方向の推定装置を提供する。
【解決手段】 視線方向の検出装置は、カメラにより撮影された対象画像領域内において、虹彩を抽出し虹彩中心位置を算出するステップ(S204)と、対象画像領域内において、複数の参照点の投影位置を検出し、複数の較正用画像内の参照点の投影位置に基づいて、人間の眼球中心の投影位置を推定するステップ(S206)と、抽出された虹彩中心位置と推定された眼球中心の投影位置とに基づいて、視線を推定するステップ(S208)という各処理を行う。 (もっと読む)


ここに記載されたシステム及び方法は、画像データセットへの多段分類器の適用を通じて、早くて正確な画像分割を行う。特有領域を特定するために、画像データセットに多段分類器を適用するように設定された、処理装置を有する画像処理システムが、備えられている。多段分類器は、2つ以上の要素分類器を備えることができる。第1要素分類器は、画像データセットの中で1つ以上の目標領域を特定するように設定された感度レベルを有することができ、第2要素分類器は、いずれかの特定された目標領域において、特有領域の存在を確かめるように設定された特性レベルを有することができる。複数の特有領域の、特定及び確認のための、又は、明確な特有領域を特定するために、画像データセットに異なる分類設定の適用のための、複数の多段分類器、を有する分類器アレイも、備えられている。
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【課題】 画像分割後の画像の見易さと、画像分割後の画像のデータサイズとを両立させる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像特徴量計算部920は、画像入力手段110により読み込まれた文書画像について、画像の特徴量を計算する。この結果に基づき画像形態決定部430は画像形態を決定する。一方、面付け判定部420は前記文書画像が複数ページを面付けされたものであるか否かを判定し、面付けされたものであるときは分割位置を決定する。前記画像形態決定部430により決定されたとおりに入力モード設定部440が画像入力手段110の入力モードを設定し、本スキャンが実行される。本スキャンによって読み込まれた入力文書画像は、前記面付け判定部420により決定された分割位置に基づいてページ画像に分割され、ページ画像データが出力される。 (もっと読む)


【課題】画像識別装置で、識別したい画像データと共に非常に似通った画像データが登録画像データに多く存在する場合でも、同一種の画像のみを確実に合致判定して識別する。
【解決手段】登録画像G0iに設定した7つの基準マスク位置P1〜P7とこれに応じ照合画像Gjにて検出される最大相関位置Q1〜Q7との相対位置の比較差に基づき類似度算出する第1(共通条件)パターンマッチング処理にて識別候補の登録画像G0iの個数n2が1個まで絞り込まれてないと判断された場合、さらに登録画像と共に記憶された個別識別用条件情報に基づき登録画像G0iに設定した2つの画像部分K1,K2とこれに応じて照合画像Gjにて検出される2つの最大相関部分I1,I2との相対位置の比較差に基づき類似度算出する第2(個別条件)のパターンマッチング処理が実行される。登録画像G0iの個別識別用条件情報にも類似した場合に、照合画像Gjと同一種の画像として合致判定(識別)される。 (もっと読む)


【課題】 顔判別装置の学習方法において、顔の表情の変化に強い顔判別装置とすることを可能にする。
【解決手段】 学習用顔画像の顔の向きや天地方向を揃えるだけでなく、学習用顔画像として、上唇より下側部分を除いた特定の顔部品のみを囲む所定の顔領域の画像のみを用いるようにする。例えば、学習用顔画像を、目、鼻および上唇のみを囲む領域の画像に限定する。 (もっと読む)


【課題】 DPマッチングでの対応付けが困難な場合であっても、左右の画像から高品質の仮想視点画像を作成する。
【解決手段】 指定通過点探索部20は、DPマッチングでの対応付けが困難な特徴点、例えば眼鏡フレームの両端部分を検出し、その座標を指定通過点とする。DPマッチング部21のうち、コスト計算部22は、左画像のスキャンライン上の画素を縦軸、右画像のスキャンライン上の画素を横軸として、各対応点についてマッチングコストを計算する。パス探索部23は、右上の対応点からパス探索を始め、隣接する対応点のうち原則としてマッチングコストが最小の対応点を辿り、且つ、指定通過点を通過させながら、左下の対応点へと至るパスを探索する。仮想視点画像作成部104は、DPマッチング部21から供給された対応点情報に基づいて、左右の画像から仮想視点画像を作成する。 (もっと読む)


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