説明

Fターム[5L096LA07]の内容

イメージ分析 (61,341) | ハードウェア (329) | 構成 (214) | シフトレジスタ (9)

Fターム[5L096LA07]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 半導体メモリを用いることなく多数の画像パターンを登録でき、しかも登録した各画像パターンを速やかに取り出して入力画像と照合できる画像照合装置と画像形成装置および画像照合方法を提供する。
【解決手段】 入力画像データを単位ごとに抽出する。一方、エンドレスに直列接続した複数のシフトレジスタからなる画像パターン格納部53を設け、その各シフトレジスタに複数の画像パターンデータをそれぞれ格納し、これら画像パターンデータをクロック信号CLKに応じて順にシフトしながら1つずつ出力する。そして、上記抽出される1つの入力画像データと上記出力される各画像パターンデータとを照合部54で照合する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いブロックマッチングをおこなう。
【解決手段】 代表勾配方向特定データ演算手段2は、第nフレームおよび第kフレームの比較対象ブロックについて、それぞれの代表勾配方向を表す代表勾配方向特定データを演算する。差分演算手段4は、前記得られた2つの代表勾配方向特定データの代表勾配方向の差分を演算する。ブロックマッチング手段6は、前記得られた差分の半分ずつ前記比較対象のブロックデータをそれぞれ逆方向に回転させてから、前記2つの比較対象ブロックについてブロックマッチングを行う。動きベクトル決定手段8は、ブロックマッチング手段5の結果に基づいて、対象フレームにおけるブロックの動きベクトルを決定する。 (もっと読む)


【課題】
テクスチャサイズの設定又はウインドウの位置に自由度が求められた場合において、テクスチャとウインドウの相関関係を求める計算に対して、効率的な並列処理が可能な構成を有する画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
探索したい画像の第1画像ピクセル値と、部分画像の第2画像ピクセル値とを演算する機能を有するN個(Nは正の整数)の演算回路と、M個(MはNより小さい正の整数)の構成要素を有する矩形パタンであって、探索したい画像を矩形パタンによって分割したときの分割数が最小となるような矩形パタンを選択する矩形パタン選択回路と、N個の演算回路の内、M個の演算回路を活性化するとともに、M個の演算回路によって演算が行われるM個の第1画像ピクセル値及びM個の第2ピクセル値を特定する制御回路と、M個分の演算回路によって得られた演算結果を積算する積算器と、を備える相関処理装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】画像内から特徴点を検出するために、多くの演算量が必要とされる。
【解決手段】読出部20は、画像内に設定された部分領域から、注目画素の画素値およびその周辺画素の画素値を複数の方向にそれぞれ一列に読み出す。フィルタ30a〜dは、読出部20によりそれぞれ一列に読み出された複数の画素値列に対して、それぞれ所定の変換を施す。判定部40は、フィルタ30a〜dによるそれぞれの出力結果のすべてが、所定の条件を満たしたとき、注目画素を特徴点候補と判定する。読出部20は、注目画素を中心に、水平方向、垂直方向、右上から左下への第1斜め方向、および左上から右下への第2斜め方向のうち、少なくとも三つの方向に、それぞれ一列に読み出す。 (もっと読む)


【課題】画像フィルタに制限されずに希望する画像処理回路を構築することを可能とする画像処理手順を学習することができ、画像処理の処理速度を向上させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、プロセッサ2と、シフトレジスタ3と、学習ユニット4と、マルチプレクサ5と、学習手段6とを備えている。さらに、各学習ユニット4xは、関数処理回路が並列に配置された演算ユニットと各関数処理回路に入力するデータを選択する選択器で構成されている。複数個が直列に連結されている学習ユニット4の各選択器は、画像処理の手順を示す選択信号SSに従って各関数処理回路に入力するデータを選択し、学習手段6は各学習ユニット4の選択器に割り当てる選択信号SSを学習により最適化する。 (もっと読む)


【課題】ブロックサイズ制御等の複雑な処理を必要とせず、固定フレームレートで動物体を高精度に検出する。
【解決手段】第1フレームの第1位置にある画素の輝度と、前記第1フレームの前記第1位置に隣接する第2位置にある画素の輝度とに基づいて、前記第1位置と前記第2位置との間の輝度を示す中間輝度を生成し、前記第1フレームより時間的に前の第2フレームの前記第1位置にある画素の輝度と前記中間輝度との差分と、前記第1フレームと前記第2フレームとの時間間隔とに基づいて動物体の移動速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮影された画像に生じた変化を低コスト、低消費電力かつ少ないストレージ容量で検出すること
【解決手段】集積回路装置10は、撮像手段110で撮影された画像データ12を時系列に受け取り、画像の変化を検出して変化検出信号を生成する画像変化検出回路20を含む。記画像変化検出回路20は、画像を1又複数のエリアに分割し、時系列に受け取った第1の画像及び第2の画像の画像データについて前記1又複数のエリア単位で各エリアに属する画素の画素値を積算して積算レジスタ50,60に保持する積算回路30と、積算レジスタ50,60に保持された第1の画像及び第2の画像の対応するエリアの積算値を比較して変化の有無を検出し、変化有りと判断した場合には変化検出信号14を生成する変化検出信号生成回路40と含む。 (もっと読む)


【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】目画像の中から瞳孔候補の位置を検出する瞳孔候補検出部110と、瞳孔候補の中心座標を中心とし所定の半径を持つ円の円周上における目画像の画像データの最大値と最小値との差を求める輝度差算出部120とを備え、輝度差算出部120の出力が所定の閾値よりも大きい場合には対応する瞳孔候補は瞳孔でないと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単なハードウェア構成で良好な距離の計算を行う。
【解決手段】 端子1X、1Yからの所望の座標と端子2X、2Yからの中心位置の座標が、減算器3X、3Y及び絶対値回路4X、4Yに供給されて座標上の距離値x、yが求められる。これらの距離値x、yが加算器5及び減算器6に供給され、この減算値が絶対値回路7を通じて乗算器8に供給されて端子9からの値b′が乗算される。また距離値xが上位に1ビットシフトされ、減算器10で距離値yが減算されて絶対値回路11に供給される。さらに距離値yが上位に1ビットシフトされ、減算器12で距離値xが減算されて絶対値回路13に供給される。これらの絶対値が加算器14で加算されて乗算器15で端子16からの値c′が乗算される。そして加算器5、乗算器8、15で求められた値が加算器17、18で加算され、算出された疑似距離の値d′が端子19に取り出される。 (もっと読む)


1 - 9 / 9