説明

Fターム[5L096MA03]の内容

イメージ分析 (61,341) | その他 (1,027) | 画像の修正 (251)

Fターム[5L096MA03]に分類される特許

1 - 20 / 251


【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、直線検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素からハフ変換を用いて直線候補を抽出する直線候補検出部221と、直線候補から所定距離内にあるエッジ画素に対して最小二乗法を用いて直線を検出する直線検出部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、特徴算出手段と、探索手段と、推定手段と、生成手段と、重畳手段と、を備える。特徴算出手段は、第1のフレーム画像情報について、所定の表示領域単位で、表示領域に含まれる特徴情報を算出する。探索手段は、第1のフレーム画像情報と、第1のフレーム画像情報より後の第2のフレーム画像情報と、の間の、画素の動きを探索する。推定手段は、探索された画素の動きと、第1のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報と、に基づいて、第2のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報を推定する。生成手段は、第2のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報に従って高周波成分を異ならせた高周波画像情報を生成する。重畳手段は、第2のフレーム画像情報に高周波画像情報を重畳する。 (もっと読む)


【課題】動き補償誤差を適切に減少させ、回路規模や計算量を大きく増加させることなく揺れを少なくしつつノイズを除去した動画像を得る。
【解決手段】基準画像と少なくとも一枚以上の参照画像とを加重加算する画像処理装置は、前記基準画像中の対象画素のコントラスト値を算出するコントラスト算出部(102)と、前記基準画像と前記参照画像との間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(120)であって、前記コントラスト値を使用して前記動きベクトルの算出方法を変更する動きベクトル算出部と、前記動きベクトル算出部により算出された動きベクトルに基づいて、前記参照画像を前記基準画像に対して動き補償する動き補償部(106)と、前記基準画像と前記動き補償された参照画像とを前記対象画素ごとに加重加算する加重加算部(108)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】
画像の正置位置からの回転角度を求める。できれば高速に、精度良く求めたい。
【解決手段】
画像の正置位置からの回転角度を求める。入力画像の横方向に0を詰めて拡張し、縦方向に1/8縮小した前処理画像について、各方向の線の程度を示す評価値を計算する。例えば、前処理画像の横方向に対する角度を少しづつ変えながら求めた評価値の変化から画像の回転角度を求めるために、各方向について平行線を引いてプロジェクションを取り、2乗和してその方向の評価値とする。評価値の最も高い方向が求める正置位置からの回転方向となる。各方向のプロジェクションは、各方向に引かれた平行線と横軸の座標線の交点を参照する。 (もっと読む)


【課題】動被写体領域も静止被写体領域の双方について効果的なノイズ低減を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】複数の連続撮影画像のブレンド処理を実行する重ね合わせ処理部は、画像の動被写体領域を検出し、画像領域単位の動被写体情報に基づいて、静止被写体領域において高いブレンド比率とし、動被写体領域において低いブレンド比率とした複数画像のブレンド処理を実行して重ね合わせ画像を生成し、さらに重ね合わせ画像に対して、動被写体情報に基づいて、動被写体領域においてより強いノイズリダクション処理を実行する。ノイズリダクション処理においては、例えば動被写体領域においてより高いノイズ低減効果を奏する前記動被写体情報に依存した係数を持つローパスフィルタを適用した画素値更新処理を実行する。これらの処理により動被写体領域、静止被写体領域の双方においてノイズリダクションのなされた画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】関心物体のフレームアウトを防ぐようにユーザを誘導する画像を作成する。
【解決手段】画像処理装置110は、画像データDを入力する。関心物体検出部112は、画像データDが表す画像における、関心物体の位置を特定する。フレームアウト確度判定部114は、関心物体検出部112が特定した関心物体の位置に基づいて、表示部126に表示させる画像の画像範囲から、関心物体がフレームアウトする確度と、フレームアウトする方向を算出する。変更値決定部116は、フレームアウト確度判定部114が算出したフレームアウトする確度及び方向に基づいて、画像データDが表す画像中の変更を施す領域である処理領域と、処理領域に施す変更とを決定する。表示画像処理部118は、変更値決定部116が決定した処理領域と処理領域に施す変更とに基づいて、画像データDが表す画像の処理領域に変更処理を施し、変更画像データD´を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備によって、例えば文化財の金箔領域等の所定の色領域を高精度に抽出する。
【解決手段】可視光光源撮影画像データ格納部407及び有色光源撮影画像データ格納部409は、可視光光源によって撮影された第1の画像データと、所定の単波長の有色光源によって撮影された第2の画像データとを格納する。代表色領域抽出部411は、第1の画像データから、第1の色の領域を抽出する。画像抽出部412は、代表色領域抽出部411により抽出された第1の色の領域に対応する領域を第2の画像データから抽出し、抽出した第2の画像データの領域に属する画素の色に基づいて、第2の画像データの領域から第2の色の領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって色補正をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点を変形前の媒体に疑似形成したのち、この媒体の変形に伴い移動した格子点の位置に関する位置情報を取得し、媒体の変形後の格子点により形成される四角形において、第1の対角線により分割される2つの三角形の面積差及び、第1の対角線と異なる第2の対角線により分割される2つの三角形の面積差を算出する。そして、面積差がより大きい対角線を用いて変形前の媒体に疑似形成した四角形を分割し、分割した三角形に対し、変形後の変形率に応じて媒体へ形成する着色剤の形成量を補正する。このように、2つの対角線を用いて媒体の変形後の四角形を変形率の異なる2つの領域に分割し、各領域に対して変形率に応じた着色剤の形成量を補正する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好興趣に富む新たな画像を生成する。
【解決手段】処理の対象となる対象画像を複数のブロックに分割する領域分割部、外周部に存在するブロックの画像に基づいてテンプレートを設定する設定部、前記複数のブロックの各々について代表値を算出する算出部、マッチング対象のブロックの代表値と前記テンプレートにおける代表値とを比較するマッチング部、マッチングの結果に基づいて対象画像における被写体の分布を示すマップを作成する作成部、対象画像ごとのマップに基づいて複数の対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部、マップに基づいて複数の対象画像のうち任意の1枚の対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部、第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の主要被写体画像と第2抽出部により抽出した背景画像との少なくとも一方に基づく新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影された時系列画像から、人物らしい領域に対して個人が特定できないように画像変換を行う。
【解決手段】複数フレームの画像を元に、各画素の平均値を算出するステップと、平均値から大きく外れている画素値を取り除くステップと、該当画素から分散値を算出するステップと、分散値に対して、膨張処理、収縮処理を行い、分散値画像を生成し、多次元の変換式により変換を行うステップと、背景画像を更新するステップと、取得した画像から低周波数成分画像を生成するステップと、取得した画像と低周波数成分画像の差分から高周波数成分画像を生成するステップと、背景画像と取得した画像との差異から人物らしさを算出するステップと、高周波数成分画像の各画素の値を人物らしさの各画素の値を用いて抑制した抑制後の高周波数成分画像を生成するステップと、抑制後の高周波数成分画像と低周波数成分画像を合成して結果画像を生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】動画において放射状のオプティカルフローの消失点が撮影画像の中心からずれた場合、動画を見たときに違和感が生じる。
【解決手段】動きベクトル取得部52は、複数のブロックに分割された撮影画像の各ブロックの動きベクトルを取得する。一次関数算出部54は、ブロック毎に、動きベクトルを検出する際の基準点である代表点を通り、かつ、そのブロックの動きベクトルと傾きが同じ直線を算出する。消失点算出部56は、算出された直線の傾きが異なる少なくとも二つのブロックを選択し、その選択されたブロックの直線の交点を求めることにより、撮影画像において放射状のオプティカルフローの消失点の位置を算出する。中心位置補正部58は、消失点の位置と撮影画像の中心とが一致するように撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像の複数のフレーム画像をメモリに記憶する(ステップS100)。記憶された複数のフレーム画像の平滑化処理を行う(ステップS102)、平滑化された画像データを用いて、各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS106)。処理対象となるフレームの各画素の画素値の平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS108)。記憶された複数のフレーム画像の画像データを用いて、処理対象となるフレームの各画素に対するオプティカルフローを算出する(ステップS112)。オプティカルフローに基づいて、各画素に対する重み係数αを算出する(ステップS116)。重み係数αで増幅された各画素の偏差fdeを各画素の時間軸平均favに加算し強調画像を得る(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】従来の光アナログ法は、画像情報の並列実時間処理には適するが光学装置の小型化が困難で装置構成に利便性を欠いていた。そのために複数画像の識別に、小型で並列画像処理を可能とする光アナログ画像処理法と装置を提供する。
【解決手段】識別物体導入手段または識別物体形状写出手段を、フーリエ変換レンズの前側で前焦点面に限定することなく設置し、多重マッチトフィルタ作成光学系の光路を短縮し、鮮明な光回折パターン取得光学系で多重マッチトフィルタの作成を容易にした。複数形状の同時並列実時間識別の小型簡便な方法と装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】画質を向上させるとともに、簡単な構成で多様な変換パターンに対応できる画質変換処理を実現することができるようにする。
【解決手段】回帰予測演算および判別予測演算において、入力画像の注目画素に対応する複数の画素の値またはそれらの値から得られる特徴量をパラメータとして与える。本発明では、入力画像の注目画素に対応する複数の画素の値と、それらの値から得られる3つの特徴量である4つの抽出値を用いる。4つの抽出値はそれぞれ、動き方向に従って抽出した画素値、抽出した画素値の最大値および最小値、抽出した画素値の動き方向に従った微分特徴量の絶対値、並びに抽出した画素値の動き方向に従った微分特徴量の絶対値の最大値とされる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データにおける原稿の傾き角度を原稿のフォーマットにかかわらず容易に判定する。
【解決手段】予め設定された互いに長さが異なる複数種類のベースラインを行方向に沿って所定画素ずつ移動させ、原稿画像データの各行および各列における最も外側のエッジのうち上記各ベースラインに直交する列上に存在するエッジであって当該各ベースラインとの距離が最も短いエッジと上記各ベースラインとの距離であるデルタ値をベースライン毎かつ上記各ベースラインを上記所定画素ずつ移動させる毎に算出するデルタ値算出部90と、上記デルタ値のヒストグラムを上記ベースライン毎に生成するデルタ値ヒストグラム生成部92と、上記各ベースラインに対応する上記ヒストグラムのピーク値を算出するモード検出部94と、算出した上記ピーク値に基づいて原稿の傾き角度を算出する回転ベクトル算出部96とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の画像特徴量を加工する場合、奥行距離に基づいて画像の画像特徴量に対する加工強度を変更しても、画像が不自然にならないようにすることができる画像処理装置、撮像装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140が、画像が入力される画像取得部141と、画像取得部141に入力された画像に対応する領域毎の奥行距離が入力される距離取得部142と、画像に対応する領域毎の画像特徴量が入力される特徴量取得部143と、画像特徴量に基づいて、画像特徴量に対する加工強度を奥行距離毎に定める加工強度設定部144と、加工強度に基づいて、画像の画像特徴量を、領域毎に画像処理する画像処理部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の肌の見た目の美しさを正確に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類の成分画像を内包した被験者の肌の元画像を画像取得部110が取得する。取得された元画像から成分画像の一つであるヘモグロビン成分画像をヘモグロビン抽出部120が抽出する。抽出されたヘモグロビン成分画像の少なくとも一部の領域の画素強度の平滑度を検出部130が検出する。検出された平滑度を元画像の色ムラに対応した色ムラ度にデータ換算部140が換算する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蛍光成分を含む試料に対する任意の観察環境下での正確な色再現を少ないデータ量で実現することを目的とする
【解決手段】 本発明に係る色処理装置は、対象光源における試料の蛍光成分を含む分光反射率を算出する色処理装置であって、励起波長域の単色光を試料に照射して得られる分光反射率を取得する取得手段と、対象光源の分光放射輝度を入力する入力手段と、前記取得した分光反射率と、前記入力した分光放射輝度に基づいて、前記試料の分光放射輝度を導出する導出手段とを有し、前記取得手段は、前記単色光の波長が励起波長域を含む所定の波長域内にあるかを判定し、該単色光の波長が該所定の波長域内でない場合は、該単色光の波長と同波長の分光反射率を取得し、該単色光の波長が該所定の波長域内である場合は、該単色光の波長と同波長の分光反射率と前記試料の蛍光成分による発光波長域の波長の分光反射率とを取得する。 (もっと読む)


1 - 20 / 251