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国際特許分類[A01B63/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 農業または林業における土作業:農業機械または器具の部品,細部または附属具一般 (4,134) | 農業機械または器具を昇降する,あるいは位置を調整する装置またはそのための配置 (864)

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国際特許分類[A01B63/00]に分類される特許

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【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができ、耕深の確認時に走行機体の直進性が維持できる代かき作業機の耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、回転自在に支持された耕耘ロータの後方に上下方向に回動自在に配設された第1整地板11とこの後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備えて走行機体90に装着される代かき作業機1に搭載される。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され耕耘ロータの耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動するリンク機構部41と、この回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有する。耕深表示部50は、走行機体90に搭乗した作業者Mが代かき作業1に向かって斜め後方へ振り返ったときの作業者Mの視線の延長先に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とする歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、走行駆動部1の前側には先端側に左右一対のキャスター21、21を備えた支持フレーム2が走行駆動部1に対し横スライド可能な横スライド機構4を介して連結され、刈取部3は支持フレーム2に対し昇降機構5を介して昇降自在に吊下されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 刈取部を昇降する昇降機構の操作をハンドルを握った状態のままで操作することができる遠隔操作機構を備えた歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 駆動輪を備えた走行駆動部の前側に、昇降機構により昇降可能な刈取部を備え、走行駆動部の後側にハンドル部を備えた歩行型草刈り機において、
前記昇降機構を操作する遠隔操作機構がハンドル部に位置する操作者の近くに備えられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができる耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、機体5に回転自在に支持された耕耘ロータ13の上部を覆うシールドカバー13と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータ13により耕耘された耕土を整地する第1整地板11と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備える代かき作業機1に設けられる。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され、耕耘ロータ13により耕耘された耕土の耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動自在な揺動アーム42と、揺動アーム42の回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を備えていても、表示装置の種類(機種)や仕様の変更を容易に行うことができる作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ2は、検出器で検出した状態を表示可能な複数の表示装置(メータパネル30及び液晶モニタ80)と、該複数の表示装置がCAN通信網Nを介して接続されると共に検出器が接続され、且つ検出器で検出された状態を示す検出情報を複数の表示装置に出力するメインECU50と、を備える。メインECU50は、検出情報を表示させる表示装置を識別するための識別情報を出力する識別情報出力手段52と、該検出情報を出力する検出情報出力手段51とを有する。複数の表示装置は、識別情報によって指定されたときに、検出情報出力手段51によって出力された検出情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】耕耘体の耕耘深さを容易に目視確認できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタTに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の上方部を覆うカバー体16を設ける。カバー体16の後端部には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21を設ける。カバー体16の前端部には、トラクタTに乗った作業者が耕耘体11の耕耘深さAを目視確認するための目印手段31を設ける。目印手段31は、左右方向に並んで位置しそれぞれの下端が異なる高さに位置する複数の目印部36を有する。 (もっと読む)


【課題】上げ下げされる可動部を複数備えたロータリ耕耘機において、各可動部を電動モータによって上げ下げさせるに際して、コスト低下、重量軽減、誤操作防止を図る。
【解決手段】可動部28,9,8を上げ下げさせるための可動部操作装置33L,85,108を各可動部28,9,8に対してそれぞれ設け、各可動部操作装置33L,85,108は、可動部28,9,8を上げ下げさせるべく軸芯廻りに回転操作される回転操作杆を備え、各回転操作杆の軸芯方向一端側に、該回転操作杆を電動モータ56によって回転駆動させるべく、該電動モータ56の出力軸62を嵌脱自在に嵌合させるための嵌合部を設け、各可動部操作装置33L,85,108の回転操作杆の嵌合部を、一つの電動モータ56の出力軸62を嵌合できるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】上げ下げされる可動部を備えたロータリ耕耘機において、可動部を上げ下げするための電動モータの着脱の容易化を図る。
【解決手段】可動部28,9,8を上げ下げさせるための可動部操作装置33L,85,108の回転操作杆の軸芯方向一端側に、該回転操作杆を電動モータ56の動力によって回転させるべく該電動モータの出力軸62を嵌脱自在に嵌合させるための嵌合部を設けたロータリ耕耘機において、電動モータ側に、揺動自在に枢支されていて出力軸を嵌合部に嵌合させた状態で揺動させることにより可動部操作装置側に設けた抜止め部に係脱自在に係合して出力軸の嵌合部からの抜け止めをする係合部材を設け、且つ、電動モータ側と可動部操作装置側との間に、出力軸の嵌合部への嵌合動作、或いは、係合部材の抜止め部への係合動作によって電動モータの本体部分の出力軸軸芯廻りの回転を規制する回転規制手段59を備える。 (もっと読む)


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