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国際特許分類[A01B63/16]の内容

国際特許分類[A01B63/16]の下位に属する分類

Z形車軸と車輪との間にクラッチを有するもの
ギヤーおよびラックを有するもの
水圧または気圧によって操作されるもの (3)

国際特許分類[A01B63/16]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】機体の下側に配置された左右方向の耕耘ロータリの後方に、後方斜め下方に延出された抵抗棒を備え、機体のヘッドアップ作動を、効率的に抑制可能な歩行型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体5下側の左右方向の耕耘ロータリ4後方に配置されて後方斜め下方に傾斜した抵抗棒21と、機体5の後方斜め上方に突設された操向ハンドル7とを備え、抵抗棒21の延出側端部21aを土中に挿入させた状態で耕耘ロータリ4を前進側に回転駆動させることにより、耕耘作業を行う歩行型農作業機であって、圃場に接地させた作業ポジションP2で機体5に固定させることが可能な接地輪22を、抵抗棒21と耕耘ロータリ4との間における抵抗棒21寄り箇所に設け、機体5の姿勢を水平方向に向けた際に接地輪22下端の上下位置を、抵抗棒21の上記延出側端部21aよりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】耕深調整棒の高さを調整するための作業が容易な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】走行部の後部に配設されるロータリ式耕耘装置40に設けて、該ロータリ式耕耘装置40の対地高さを設定する後部支持ユニット80であって、後部支持ユニット80は、ロータリ式耕耘装置40の耕耘カバー45を取り付けるビーム78の後端に取り付けられるベース部材81と、該ベース部材81に昇降摺動可能に挿入され、上端に握り部87を取り付け、下端に尾輪84を取り付け、上下中途部に係合溝86a、86b、86b、86bを備える耕深調整棒83と、ベース部材81に設けられ、前記係合溝86a、86b、86b、86bに係合可能な固定ピン82と、前記耕深調整棒83を固定ピン82側に付勢する弾性部材85を備える。 (もっと読む)


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