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国際特許分類[A01D34/13]の内容

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国際特許分類[A01D34/13]に分類される特許

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【課題】スライド着脱式チップレシーバの着脱作業において、作業性及び安全性の高いを刈取機を提供する。
【解決手段】チップレシーバ3の載置部31の下面において、立ち壁部32の側の取り付け用側壁33と立ち壁部32との間に、載置部31の下面から下方に突設する保護壁36が形成する。また、チップレシーバ3の立ち壁部32の前後方向中央部に、その上面側に向かって突設した凸部と、凸部に対応する位置の下面側(裏面側)において上面側に向かって凹設された凹部とを有する滑り止め部37が前後方向に所定間隔をおいて複数箇所形成する。 (もっと読む)


【課題】チップレシーバを装着する際の作業者の負担をより一層軽減することができる刈取機を提供する。
【解決手段】前後方向に伸びる刃物2と、該刃物2を支持する刃物支持部と、該刃物支持部の支持梁12に前後方向に着脱自在にスライド装着されるチップレシーバ3とを備えた刈取機であって、チップレシーバ3を刃物支持部に保持するための保持機構を備え、該保持機構は、チップレシーバ3のスライド装着時にスライド開始点から所定区間内は弾性変形せず該所定区間を過ぎると弾性変形してスライド移動に対する摩擦抵抗を増大させる弾性変形部43を備えている。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中断を低減し、ヘッドロスを低減する汎用コンバインの刈取前処理装置を提供する。
【解決手段】掻込みリール(61)を支持するリール支持アーム(63)の前部に縦刈刃装置(80)の上下方向の中間部を支持することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供する。
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、刈取装置の前部に設けた左右分草具の左右方向の位置を変更し、通常の刈取条数よりも2条多く刈取ることができるコンバインを提供することである。
【解決手段】左右の分草具(14L,14R)の先端を、機体内側に位置する閉状態と、該閉状態よりも機体外側に位置する開位置とに位置変更可能に構成し、前記閉状態における左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔を、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ1条の穀稈が導入可能な幅に設定し、前記開状態では、左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔が、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ2条の穀稈が導入可能な幅となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】刈刃の分割部周辺の空間を拡大することによって藁屑等の掃き出し効果を高め、藁溜りを防止する。
【解決手段】刈取装置を支持する縦伝動フレーム(13)の先端部に左右方向の刈取横伝動フレーム(14)を取り付け、刈取横伝動フレーム(14)の前方に設けた刈刃装置(10)の可動刃(16)を可動刃分割部(Y)において左右に分割し、刈取横伝動フレームから前方に延出する複数の分草フレーム(18)を互いに間隔をおいて設け、各分草フレーム(18a〜18e)のうち、最も可動刃分割部(Y)に近い分草フレーム(18c)の基端側の部位を、可動刃分割部(Y)から離れる方向に偏倚させて配置する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成且つ容易な操作で先端工具から異物を除去可能な動力工具の提供。
【解決手段】回転力を出力する出力軸部33を有するモータ3と、出力軸部33に接続されブレード部5を装着可能なカム部45とを備え、出力軸部33は下側に突出する下端部33Aと上側に突出する上端部33Bとを有し、下端部33Aにはカム部45を駆動する出力ギア35が設けられ、上端部33Bにはモータ3が停止状態で操作可能な操作部36が設けられ、モータ3が停止状態で操作部36により回転される動力工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】刈込み機の騒音を低減する。
【解決手段】モータ31からの動力を受けて回転する歯車41に設けられた孔41cと、上ブレード51と下ブレード52を刈込み運動させる上カム44と下カム45に立設され、孔41cの内径に比して小さい外径に形成された外周部47aと、外周部47aの外径に比して小さい外径に形成された小径部47bとを有するピン47と、孔41cと小径部47bとの間に介在する弾性部材としてのOリング48とを備えることで、上カム44と下カム45に発生する衝撃のハウジング10への伝達を抑制し、刈込み機の騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


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