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国際特許分類[A01D34/67]の内容

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【課題】水平面と傾斜面の草刈作業を同時に行うことができる草刈機において、傾斜面の草を刈る側の回転刃が設けられている可動フレームの上下方向の傾斜可能な角度をより大きくすることができる草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、主回転刃を備えた主フレーム(2)と、主回転刃と角度が異なる面で回転できる副回転刃(36)を備えている。各副回転刃(36)は、ヒンジ部(31)を介し上下方向に揺動できるようにして主フレーム(2)の両方の側部に並設されている可動フレーム(3,3a)に設けられている。主フレーム(2)側には原動機で駆動される主動軸(22)が設けられ、可動フレーム(3,3a)は副回転刃(36)と連動する従動軸(37)を有し、主動軸(22)と従動軸(37)は前後方向へ所要の距離だけずらして設けられ、両軸(22,37)間には自在継手(220,370)介しドライブシャフト(38,38a)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】角度が異なる二面の草刈りを同時に行うことができる草刈機において、隣り合う各回転刃の刈り面が互いに角度をもったときに、各回転刃の刈り面が斜めに重なって全体の刈り幅が小さくなってしまうことがない草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、下面側に回転刃を有するベースフレーム(2)と、ベースフレーム(2)に対し上下方向に角度を変えて動くように設けられ下面側に回転刃を有する可動フレーム(3)と、ベースフレーム(2)と可動フレーム(3)の間隔を変えて、ベースフレーム(2)の回転刃と可動フレーム(3)の回転刃の距離を調節する刈り幅調節装置(5)と、刈高を設定するための車輪とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小形、軽量形態の草刈機は、エンジンが小出力で、作業場所も畦畔や、傾斜法面等であることが多く、刈取負荷の変動を受け易く、過負荷状態となると、刈取性能が低下し易く、エンジン停止を起して、刈取操作し難いものである。
【解決手段】左右一対の駆動車輪1,2を有する車体の前部に、各々ブレード3,4を有した左右一対のブレード軸5,6を前後に偏倚させ、この左右いずれか一側のブレード4を他側のブレード3の上側に位置させて、これらの回転外周縁を左右から接近交差させるようにして、各々のブレード3,4の前部が平面視対向回転するよう構成すると共に、前記後位側のブレード3の後方に駆動車輪2の車軸7を駆動するためのギヤケース8を配置させ、刈取芝草を駆動車輪2側寄りへ排出することを特徴とする草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】メインカッター及びサイドカッターへの動力伝達系の簡素化・合理化を図ることができるとともに、エンジンの始動操作性の向上等も図ることのできる自走式二面草刈機を提供する。
【解決手段】前輪11、後輪12、ハンドル13、メインカッター28、及び、駆動用のエンジン20が出力軸21を左右方向に向けた姿勢で配置された走行基体部10と、該走行基体部の左側にヒンジ15等を介して上下方向に傾動可能に連結されるとともに、サイドカッター38及び前記エンジンからの動力を前記サイドカッターに伝達するための動力伝達機構26が配置されたサイドカッター部40とを備えた自走式二面草刈機1において、前記エンジンの動力は、前記走行基体部における前記メインカッターの回転軸線Caと前記サイドカッターの回転軸線Cbとの間から取り出された後、左右に振り分けられて前記メインカッターと前記サイドカッターに伝達されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 刈刃が石やコンクリートに接触した際の作業者に対する安全性を向上させる。
【解決手段】 電動草刈機2は、メインパイプ11と、駆動部12と、草刈ヘッド部13と、表示ボックス17を備え、駆動部12内に設けられた駆動モータから駆動力をメインパイプ11内に設けられた伝動軸を介して草刈ヘッド部13の刈刃14に伝達して、刈刃14を回転させる。表示ボックス17には、メインパイプ11に伝達する衝撃を検出する衝撃センサが設けられている。駆動部12には、前記衝撃センサが検出した衝撃のレベルが所定値を超えた場合に前記駆動モータを停止させるモータ駆動基板が設けられている。これにより、刈刃14に瓶や石の接触した場合には、刈刃14を停止できる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の前側にゲージホイルを軸支するホイルアームを突出させる草刈機では、刈取作業時に刈取直前の草がこのゲージホイルや、ホイルアーム等に絡み付いて、ゲージホイルの回転抵抗になったり、草刈機のハンドル操作の抵抗となる等、刈取作業の操作性を阻害する。又、このゲージホイルの上下調節を行う調節ハンドル等がホイルアームの前端部にある形態では、一層の草の絡み付きが行われ易い。
【解決手段】ゲージホイル1を軸2装したホイルアーム3を刈取装置4の前側に突出させて上下回動可能に支持し、このホイルアーム3の後部を、刈取装置4上側の支持アーム5に対して上下移動可能に設けられる調節杆6の下端部に、回動自在に嵌合し、この調節杆6の下端部には、弾性体7を介在させてナット8を螺合して該ホイルアーム3を支持することを特徴とする草刈機のゲージホイル支持装置。 (もっと読む)


芝刈機(10)のフレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの磁気支持プレート(32)と、作動位置において支持部(32)に近接して磁気的に保持された固定刃保持部(44)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(44)との間に配置された固定刃(34)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。
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