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国際特許分類[A01D34/71]の内容

国際特許分類[A01D34/71]に分類される特許

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【課題】運転座席より高い位置まで延びている支持フレームに路上走行時に必要な備品を取り付けることが可能な乗用草刈機を提供すること。
【解決手段】乗用草刈機100は、前輪122と後輪123を有する車体フレーム104と、車体フレーム104の下部に配置された草刈装置120と、車体フレーム104の後方に着脱自在に連結された集草容器132と、車体フレーム104の後部にあって運転座席103より高い位置まで延びた、集草容器132を支持する支持フレーム131とを備え、集草容器132が支持フレーム131から取り外された際、支持フレーム131は車体フレーム104の後部に位置した状態が維持される構成である。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部にモアコレクタを着脱するとき、重いコレクタを支持しながら複数のピンや、フック等を嵌合、乃至係合させると共に、このコレクタをダンプ作動させるためのダンプシリンダの連結や、このダンプシリンダの油圧ホース等の連結を行うため、着脱操作が煩雑であり、面倒で、長時間を要する。
【解決手段】 車体2の後端部に、ヒッチブラケット7とダンプシリンダ8を設け、前記ヒッチブラケット7の上部のブラケットアーム9と、コレクタ5の開口部6上部のヒッチアーム10とに、横側から連結ピン11を挿通可能のピン穴12、13を形成し、この連結ピン11は、前記ダンプシリンダ8のピストン14のピン穴15に挿通して、前記ヒッチクァーム10のダンプピン穴16に挿通可能のダンプピン18を一体として二又状形態に構成する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できるようにした走行型芝刈機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 シュータ内の搬送中の残留芝草を、このシュータ底部下方に落下排出させる形態では、このシュータの下側にはアクスルハウジング等が配置構成されるため、前後のプレート間に芝草の一部が落下停滞して、プレートの起伏回動が行われ難くなったり、シュータ内の芝草の詰りを生じ易く、構成、操作が煩雑となる。
【解決手段】 車体腹部に装着のモアデッキ1の排出口2と、車体後部に装着のコレクタ3の供給口4との間にわたって連通するシュータ5の底部に、このコレクタ3の供給口4にのぞむメインプレート6を後傾反転させて集草を送込可能に設け、このメインプレート6の前端には、前記モアデッキ1の排出口2側に向けたプレート縁7を、シュータ5内の上下に位置させるように起伏回動可能のサブプレート8を連設する。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成・操作共に煩雑である。
【解決手段】 コレクタ9をコレクタ回動軸24周りに回動する回動操作レバー30と、ロックフック48とロックピン50とを備え該コレクタ9のコレクタ回動軸24周りの回動を規制し又は解除するロック機構40とを設け、回動操作レバー30を長手方向に操作可能に設け、ロック機構40は、コレクタ9が前記作業位置にあるときに回動操作レバー30の引き上げ操作によってロックピン50がロックフック48から離脱可能なロック解除位置に切替わりとし、次いで回動操作レバー30を回動操作しコレクタを回動すると、ロックフック48はロック待機状態に切り替わり、コレクタ9の作業位置への復帰作動によりこのロックフック48にロックピン50が係合してロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成、及び操作共に煩雑である。
【解決手段】 車体1に対してダンプ可能のコレクタ2に、レバー身の方向に沿って上下に抜差してダンプ操作可能のダンプレバー3を設け、このダンパレバー3の引抜操作によって、前記コレクタ2のロックを解除してダンプ回動可能にすると共に、続くロックを待機するロック機構4を設ける。このコレクタ2をダンプ操作するときは、ダンプレバー3を上方に引抜いて伸ばすことによって、ロック機構4を作動して、このコレクタ2の収容位置のロックを解除して、コレクタ2をダンプ操作可能の状態とすると共に、このロック機構4は、続いて行われるロック作用を待機する状態となる。そして、ダンプレバー3を引抜いた状態でダンプ回動操作することによって、このコレクタ2をダンプして収容芝草を刈取跡地面等にダンプ排出できる。 (もっと読む)


【課題】集草容器の着脱を容易に行えるようした草刈り機の集草装置を提供する。
【解決手段】 集草容器7の上部の左右向きの横軸回りに回動可能に支持し、集草容器7が下向きに開放された離間姿勢と、集草容器7の前部が支持枠28に接続された取付姿勢とに切換え回動可能に構成し、支持枠28と集草容器7の前端下部との間に、集草容器7を取付姿勢に姿勢変更したときに付勢手段67により係合方向に付勢されたフック63に自動的に係合して集草容器7を取付姿勢に固定するロック機構61を備えていると共に、付勢手段67の初期付勢力を強弱に切り換える切り換え手段69を備えてある。 (もっと読む)


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