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国際特許分類[A01D34/78]の内容

国際特許分類[A01D34/78]に分類される特許

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【課題】電動工具とバッテリとが離れていたとしても、バッテリの状態を手元で容易に確認できるようにする。
【解決手段】コネクタ装置50は、園芸用バリカンに電気的に接続される電動工具側コネクタ部51aと、背負式バッテリ40に電気的に接続されるバッテリ側コネクタ部52aと、電動工具側コネクタ部51a寄りに設けられ、背負式バッテリ40の状態を表示するディスプレイ51cとを備える。よって、背負式バッテリ40を背負った状態であっても、電動工具側コネクタ部51a寄りのディスプレイ51c、つまり手元にあるディスプレイ51cを確認することで、容易に背負式バッテリ40の状態を把握することができる。これにより、従前のようにバッテリ(大容量バッテリ)の状態を確認する度に、当該バッテリを降ろす必要が無くなり、ひいては作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を改善させたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動作業機を提供する。
【解決手段】
出力軸31と、これと一体に設けられるボス部37と、これらと同軸的に固定され、コイルパターンが片面又は両面に形成されたコイルディスクを有するロータコイル基板36と、コイルパターンに電気的に導通し電流を供給する整流子基板35と、コイルパターンに対向する磁束発生部と、ロータコイル基板36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に保持するヘッドハウジング11とを備え、ロータコイル基板36の回転運動により動力を出力するディスクモータ3であって、ボス部37は、整流子基板35及びロータコイル基板36が接着されたフランジ部37Bを有し、フランジ部37Bの外周に周期的に柱状凸部61が形成されている。柱状凸部61によって放熱効果の改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易で、かつ、制御部とバッテリーセルとを別々の室に収納したバッテリーを備える電動作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後タイヤ13と、それぞれの後タイヤ13を駆動する左右一対の走行モータ16とをシャーシ11に備え、走行モータ16に電力を供給するバッテリー25をシャーシ11に着脱可能とした電動ローンモア10であって、バッテリー25が、バッテリーセルとバッテリーセルを収納するバッテリーケースとで構成され、バッテリーケースが、上室と下室とで構成され、下室にバッテリーセルを収納する一方、上室に、バッテリーセルの出力電圧および出力電流を制御する制御部を収納する。 (もっと読む)


【課題】出力軸がエンジン本体から車体下方向きに延出するエンジンを備えるものでありながら、原動部の車体前後方向での大きさを小にできるとともにチャコールキャニスタを点検などの作業が容易な状態で備えさせる。
【解決手段】エンジン21を、出力軸21cが車体の左右中心Cに位置するように、かつシリンダ21aが車体の左右中心Cに対して車体横一側方に位置するように設置してある。チャコールキャニスタ22を車体の左右中心Cに対してシリンダ21aが位置する側とは反対側でのエンジン21の車体横側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】作業部を車体フレームから容易に取り外すことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】シャーシ11と、モアデッキユニットMUと、モアデッキユニットMUに取り付けられたモアモータ15と、モアモータ15に電力を供給するためのバッテリー25とを備える電動ローンモア10であって、バッテリー25とモアモータ25との間をカップラーCPを介してケーブルHNで連結するとともに、カップラーCPをモアデッキユニットMU近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20A・20Bによって走行しながら、ブレードインバータより供給される電力で駆動されるブレードモータ12A・12Bによって芝刈り作業を行う電動芝刈作業機100であって、電力変換器からの負荷トルク値としてブレードインバータからのブレードインバータ電流値に基づいて、作業負荷が一定となるように、走行部20A・20Bの走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって走行しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行う電動芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、ブレード11Aのブレード回転速度Vba、あるいは、ブレード11Bのブレード回転速度Vbbを制御する。 (もっと読む)


【課題】電気配線を簡略化した電動作業車両を提供する。
【解決手段】モアブレードを駆動するモアモータと、後タイヤを回転させる走行モータと、モアモータの回転を制御するモアモータドライバ54と、走行モータの回転を制御する走行モータドライバ53L,53Rと、モアモータと走行モータに電力を供給するバッテリー25とを備え、バッテリー25がシャーシ11の後部に分離可能に搭載される。また、モアモータドライバ54と、走行モータドライバ53L,53Rとを配置するドライバセクションDSと、バッテリー25を配置するバッテリーセクションBSとを分離して備え、さらに、バッテリー25とモータドライバとを電気的に連結するカップラー51,52を備え、カップラー51,52が分離可能に形成され、カップラー51,52よりも前側にモアモータドライバ54と走行モータドライバ53L,53Rが配置される。 (もっと読む)


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