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国際特許分類[A01D41/02]の内容

国際特許分類[A01D41/02]に分類される特許

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【課題】刈取装置3の正逆転切換機構を正逆転切換ケース121にてコンパクトに構成できるものでありながら、刈取装置3の回転方向を切換え操作する正逆転操作機構を簡略化できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】プラットホームオーガ13及びフィーダハウス11を設ける刈取装置3と、扱胴21及び穀粒選別機構10を有する脱穀装置9と、走行部2及びエンジン7を設ける走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、エンジン7出力を正転回転力または逆転回転力に切換る正逆転切換ケース121を備え、正逆転切換ケース121から刈取装置3に正転駆動力または逆転駆動力を選択的に入力するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】信号チェッカーとマイクロコンピュータとを別ユニットで構成しているため、部品点数が増加すると共にそれぞれに対して防水性及び防塵性を確保しなければならず、必然的にコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】マイコンケース(52)の表示面(58)が、ステップカバー(37)のステップ面とは反対側の面に位置するように、制御ユニット(42)をステップカバー(37)の下面に支持し、ステップカバー(37)が閉鎖状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)内に収納されると共に、ステップカバー(37)が開放状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)外に突出することで、メンテナンス用表示部(55)が運転シート(22)に着座するオペレータから容易に視認できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
グレンタンク容積を拡大し、操縦席の製造コスト低減を低減する。
【解決手段】
走行車台(1)の前部に操縦部(3)を設け、該操縦部(3)の後方にグレンタンク(5)を設けたコンバインにおいて、前記操縦部(3)には操縦者が着座する座面部(10)を設け、前記グレンタンク(5)の前側上部に前記操縦部(3)側へ膨出する前側膨出部(5a)を形成し、該前側膨出部(5a)には、前記座面部(10)に着座した操縦者の上体を支持するシートバック部(5e)を形成し、シートバック部(5e)は、平面的に形成された背もたれ面部(5c)と、該背もたれ面部(5c)の左右に夫々偏倚し、背もたれ面部(5c)よりも前側に張出したサイドサポート部(5b,5b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により運転部の防熱の実現が可能なコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】機体の左右一方側に配置されたエンジン2を覆うボンネット20の上面部21に運転席22を設け、他方側に脱穀装置を配設し、ボンネット20の前方側に運転ステップ23を備えるとともに、運転ステップ23の脱穀装置側にボンネット20に連設される操作パネル部24を備え、ボンネット20の前面部26の外面26Aに断熱カバー30を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、サイドパネルボックス7の上面の第1パネル部分80と、サイドパネルボックス7とは別に設けてある運転キャビン5内の固定部で、主変速レバー72よりも前方側箇所の第2パネル部分81とによって構成し、第2パネル部分81には、主変速レバー72の握り部72aと同等もしくはそれよりも高い位置で、上下方向に沿う操作面を備えた。 (もっと読む)


【課題】刈取部の下部のフレームに対するワラの堆積を簡単な構成で解消するコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部の下部において横向きとなる横フレーム26と、主フレーム25との連結位置に、前下がり姿勢で横フレーム26の上方を覆う落下ガイド部材65を備え、この落下ガイド部材65の上端65Bが、刈取部の搬送装置で搬送される刈取穀稈Kの下端Kaが移動する移動軌跡Lの上方に突出するように位置関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、オペレータが搭乗する運転部5及び走行部2を有する走行機体1とを備え、前記刈取装置3から前記脱穀装置9にフィーダハウス11を介して穀稈を供給する普通型コンバインにおいて、前記運転部5と前記フィーダハウス11との配置関係を改善して、普通型コンバイン全体の重心バランスを向上させる。
【解決手段】前記フィーダハウス11と前記運転部5とを、前記走行機体1の前部に左右並べて設ける。前記フィーダハウス11と前記脱穀装置9との間に穀稈受継用のビータ18を配置する。前記運転部5の左右一側部を、前記フィーダハウス11及び前記ビータ18の一部にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


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