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国際特許分類[A01G27/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 自動灌水装置,例.植木鉢用 (667) | 毛細管現象を起こす芯体または同様のものを用いたもの (158)

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【課題】 本発明は、使用期間中の病気の発生、病気の伝染、藻の発生を効率的に防止または抑制し、マットへの作物の根が進入することを抑制する資材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点150℃以上の熱可塑性ポリエステル樹脂にて形成された繊維よりなる親水性を有する布帛であって、使用の際に上部となる表面に抗菌剤が樹脂エマルションによって固着されており、抗菌剤と樹脂エマルション(固形分質量)の質量比が5:1〜1:5であることを特徴とする抗菌性を有する潅水マット。 (もっと読む)


【課題】ベランダなどに設置したタンクに対し既存のカランからチューブを介し給水を受けるようにすることで、事業者による給水配管を必要とせず、タンクの水を災害時やその他の目的に使用できるようにする。
【解決手段】貯水タンクAと、この貯水タンクに給水を受けるように先端を接続すると共に、上記貯水タンクの設置以外の場所に存在するカランDに末端を接続した屈曲可能なチューブ1と、上記貯水タンクの低所に設けた給水カランEとからなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化や、花卉栽培で培養土を使用するときに、培養土がこぼれないようにするために、その培養土の下に設置される植栽ベースに貯水機能と排水機能をもたせることにより、特殊な装置とか、別置きの給水タンクを用いることなく、給水の手間を減らし、水資源を有効に活用することにある。
【解決手段】植物が植栽された培養土を積載した土壌支持体と、水を蓄える貯水槽とで構成した植栽ベースにおいて、土壌支持体の下面に堰堤を配設し、その堰堤の端部には水抜き穴を、貯水槽の外周壁面の上部にも水抜き穴を設けて、土壌支持体の上面から注入された水が土壌支持体に設けられた堰堤の下部を通過して貯水槽側壁上部に設けられた水流出部から溢流するようにするとともに、毛細管給水機構により貯水槽に蓄えられた水を培養土まで移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックの上面にプランターが設置可能であって、かつ水やりの回数を低減させ、土壌が乾燥して植物が枯れる可能性を低減させることができるプランター保持コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】プランター10は、上面が矩形を有し、底面が上面より小さい矩形を有する容器部11と、容器部11の側面上方端部から側方方向に延出した延出部と、を有しているプランター10と、上面に設けられた貯水部21と、貯水部21の周囲に設けられた延出部支持部22と、貯水部21の内側壁から外壁まで貫通している水位調整用貫通孔23及び排水用貫通孔24と、を有しているコンクリートブロック20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】海水等から発生する水蒸気を利用して植物の栽培土壌に水分を供給する方法を提供する。
【解決手段】海水等へのエアレーションなどによる空気注入や海水等の連続的もしくは間欠的な注水・排水により海水等の内部における運動エネルギーを増加させることにより海水等からの水蒸気発生効率を向上させ、植物栽培土壌層1に設置した不織布、フェルトなどよりなる通気、保水フィルター2を通して上記水蒸気を上記植物栽培土壌層1に毛細管現象で浸透させる。さらに栽培土壌表面に水分蒸発の防止のため遮熱・断熱機能も兼ねたシートを施す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大蒜のスプラウトを周年栽培することができる大蒜栽培方法及びその大蒜栽培装置の提供を目的とする。
【解決手段】栽培箱2の内部に敷き詰められた砂礫層Sの中に、球根状の大蒜Aから取り出した大蒜片A1を埋め込んだ後、大蒜片A1が生長するのに必要な成分(有機肥料)が含まれる養液水Wを砂礫層Sの下層側へ供給する。また、養液水Wは、砂礫層Sの毛細管現象により徐々に吸い上げて大蒜片A1に供給するとともに、砂礫層Sの表面付近に吸い上げられた養液水Wが大気中に蒸散する際に生じる熱交換により、該砂礫層Sの表面付近の気温を大蒜片A1の生長が促進される低温に冷却或いは維持する。これにより、大蒜片A1のスプラウトAaを周年栽培することができる。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、定植された植物体を個別に管理および制御することができる、植物栽培システムを提供する。
【解決手段】一の植物体7が定植される親水性フィルム3と別の植物体が定植される親水性フィルム3が疎水性部材4により隔てられている植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】従来のプランター等に於ける水遣り方法としては電気装置による時間設定と水量設定の出来る自動灌水装置があったが、植物の生長に必要とする水以上の水量を使用するために無駄が多く又装置も高価であった。この他に底面給水型栽培容器もあるが、栽培容器下部に貯水タンクを設けるために栽培容器が重くなり壁面緑化等には不向きであった。又数日程度で水の補給を行う事になるが補給を忘れて植物を枯らしてしまう場合があった。
【解決手段】プランター等の栽培容器を底面給水型としその下部の貯水タンクの高さを低くしてその貯水タンクの中にフロートバルブ装置を組み込み完全自動給水型栽培容器として提供する。 (もっと読む)


【課題】土壌や水の漏洩を防止して、室内の壁面に掛けることを可能にした植栽壁掛けを提供する。
【解決手段】壁面Fに対向する対向板11と、壁面Fから遠ざかる方向(前方)に延びる側板12a〜12dと、側板12a〜12dの先端に形成されて前方に向けて開口する開口部Kと、側板12の先端から内側に延びて開口部Kを狭める縁板13a〜13dとを有し、水密な貯水部Bを構成する容器10と、自己保持性、通気性を有し、周端縁20a〜20dが縁板12a〜12dの裏面側に係止されて開口部Kを閉鎖するマット状の表面層20と、自己保持性、通気性を有し、表面層20の裏面側に配設されるマット状の裏面層30と、保水性、通気性を有し、表面層20と裏面層30との間に挟持される中間層40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来の給水器は、水受け容器に給水芯を挿入し、給水するもの、繊維撚糸等の主導材の他端に枝状に分岐するごとに半分の大きさとなるように複数段に分岐させ給水するもの、様々なものはあったが、給水対象とする給水は適正水量を半永久に枯渇することなく配給水できるものはなかった。
【解決手段】
給水対象とする給水は適正水量を調整可能にする自動給水器であって、前記自動給水器は貯水槽と分配器と流量調整器とチューブよりなり、前記貯水槽は3槽にし、一槽と二槽の仕切壁にフロート調整装置を設け、一定水量化した三槽の水量はチューブを通じ分配器で複数に配分され接続された流量調整器の水量調整機能を適宜調整することにより、給水対象とする給水は適正水量を調整可能にした。 (もっと読む)


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