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国際特許分類[A01G9/02]の内容

国際特許分類[A01G9/02]に分類される特許

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【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】プランターなどの収容体1に支柱6を強固に立設でき、しかもこの支柱6の立設位置の調整も簡易に行え、更に収容体1自体の強度アップも図り得る画期的な支柱保持具を提供する。
【解決手段】植物を栽培するプランターなどの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設状態に配設する架設体3の両端部に、この対向縁部2A,2Bに被嵌しこの被嵌状態のままこの対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在となるスライド自在係合部4を設けて、この架設体3をこの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在に架設する構成とし、この架設体3に支柱6を挿通配設する挿通孔5を設け、前記収容体1に収容した土に立設する前記支柱6を前記収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設した前記架設体3の前記挿通孔5に挿通配設することでこの支柱6が横倒阻止状態に保持されるように構成した支柱保持具。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり,かつ取り付けが簡単である園芸用ラベルを提供する。
【解決手段】ラベルの目的とする情報が記入されたラベル本体10と,取り付け対象に取り付けるための取り付け機能部20とが,一体化されて形成された園芸用ラベルにおいて,取り付け機能部20は,取り付け対象30に巻き付ける帯状の巻き付け部21と,巻き付け部21が差し込まれる差し込み口22とからなり,差し込み口22に巻き付け部21の先端部分を差し込んだ状態を維持するためのストッパー機能を備える。園芸用ラベル1の使用時には,巻き付け部21を取り付け対象30に巻き付けて差し込み口22に差し込み,その先端部分を引っ張るだけで,簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の底面灌水方法は毛細管現象を利用し、鉢の底部に灌水のための貯水層を二重に構成し、不織布の紐やテープを設置する方法である。これによれば、限られた条件のみに適応が可能で、条件外への適応には動力等を使った補助作用が必要とされている。
【解決手段】本発明によれば、従来の限られた条件にのみ適応する底面灌水に留まらず、底面灌水システムの応用により、広範囲、複雑な設置条件、室内等での灌水を可能とし、灌水貯水量の調節を可能とした特徴を待つ。また、排水を可能とし、ろ過機能を伴うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】植物aの最適な植え付け間隔を調べたり、物差しや定規などの収容本体1以外の別の道具で一々測長したりする必要がなく、誰でも簡単にその植物の最適な植え付け間隔で作業能率良く植え付け作業を行える画期的な栽培用収容体を提供する。
【解決手段】植物aを栽培する栽培用収容体であって、収容本体1の長手方向に所定の並設間隔Lで指標2を並設する指標表示部3を、この収容本体1の長手方向にしてこの収容本体1の上部内面,上部外面若しくは上部縁部に設けた構成とし、この指標表示部3の各指標2間の並設間隔Lは、例えばトマト若しくはナスなど、所定の指標対象植物a’の最適な植え付け間隔L’に設定した栽培用収容体。 (もっと読む)


【課題】金属線や金属板からなる平面状態の網を簡単に加工。花道、生け花と言われる花を生ける際に使うものである。花を生ける水鉢、水鉢に生けられた花を網で飾り、豪華に趣のある、花道、生け花とするものである。金属線や金属板からなる網を表面の堅いテ−ブルなどの平面上に立てて置いて倒れないように安定させる。花道、生け花の新しい可能性。
【解決手段】金属線や金属板からなる(プラスティクも可能)平面状態の網の必要による大きさ必要による形の網を横から見た形が、英字のL字形に曲げたり、カタカナのコの字形に曲げたり、三角形に曲げたり、半円形に曲げたりすることによりテ−ブルなどの平面上にに立てやすくしたもの。これらのものを、単一で、組み合わせて、生け花を支え飾ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工が容易で、しかも屋上緑化が簡便にできる屋上緑化保水パレットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】植物支持層25が設けられる床板部21と、設置面12に接して立ち上がる立上がり縁取壁23と、立上がり縁取壁23より折り返されて床板部21の周縁を囲んで容器を形成する外周側壁22とからなり、床板部21の裏面が立上がり縁取壁23の設置面より上方に位置し、外周側壁22に水量調整孔22aが設けられた屋上緑化保水パレット20である。 (もっと読む)


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