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国際特許分類[A01K27/00]の内容

国際特許分類[A01K27/00]に分類される特許

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【課題】リード紐などの長尺物の長さを簡易な操作で調整することができるとともに、その長尺物の調整長さを確実に保持することができる長尺物保持用クリップを提供する。
【解決手段】本体部32に固定された壁部37は、リード紐を案内する案内面37A、37Bを有する。係合部53、73は、本体部の間で案内面と垂直な方向に離れて位置する回動軸線RP1、RP2の回りに回動可能に支持される。弾性付勢部54、74は、係合部の先端53C、73Cが案内面に係合するように係合部を付勢する。回動軸線を通り案内面に垂直な線が案内面から延びる延長平面ES1、ES2と交わる交点CP1、CP2から離れた係合位置EP1、EP2で、係合部の先端は案内面と係合する。係合部の先端部分53B、73Bは、係合位置から交点に向かう方向において係合位置より上流側に位置する案内面と鋭角θ1をなす方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】飼い主等が、ペットを散歩等に連れていく際に手間のかからないリード付きハーネスを提供する。
【解決手段】ペットの首部及び胴部に夫々巻回される首輪部11及び胴輪部12を備えたハーネス1と、これら首輪部11及び胴輪部12の長さを調節可能な調節部材2と、前記調節部材2を介して前記ハーネス1から延ばされたリード3と、より構成され、前記ハーネス1とリード3とが一体形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさで、外観に優れ、且つ安全性の高い紐輪を作ることができ、しかも部材点数が少なくてコストを抑えた紐連結具を提供する。
【解決手段】紐2の一端部に取り付けられる連結用パーツ3と、紐2の他端部に取り付けられる長さ調節用パーツ4とで構成される。長さ調節用パーツ4に紐2の中途部を摺動可能に保持する保持部15が形成される。連結用パーツ3に長さ調節用パーツ4に取り付けられた紐2の他端部と保持部15で保持された中途部との中間部を通すループ状の紐通し部39が形成される。紐通し部39は外力が作用した際に紐通し部39に通した紐2が抜け出るよう開放される。 (もっと読む)


【課題】リードの繰り出しを咄嗟に止めようとする際、従来よりも自然な感覚で迅速かつ確実に指先操作することのできるリールリードを提供する。
【解決手段】本発明のリールリード1は、リール3を収納する本体ケース2における繰出口51の下側前面近傍にブレーキトリガー6が備えられる。ブレーキトリガー6は、リード11を繰り出す向きと反対向き(後向き)に本体ケース2内へ押し込み可能に、かつ、押し戻し側に付勢された状態で取り付けられる。ブレーキトリガー6を押し込むと、ブレーキトリガー6に突設された係止爪部62が、リール3のフランジ32に形成された係止歯部35に係合して、リール3が繰り出し側に回転するのが規制される。 (もっと読む)


【課題】動物を誘導するためのロープ滑車の有する制動装置におけるロープの騒音を低減させる。
【解決手段】制動キー13の下側部分15は、ブラシの剛毛を介して、ロープ滑車11と協働し、ロープ滑車の回転運動によって、下側部分を巻き取り方向に旋回させて、ロープ滑車が巻き取り方向に回転可能にする。 (もっと読む)


【課題】胴まわりへの着せ付けによるフィット性を利用して、動物に苦痛や違和感を与えずに動きを制限し、また引き回せるようにする。
【解決手段】動物の胴体部1の左右の前足前後に亘る胴体部1まわりに、前足2、3に対する左右足逃がし部7、8を有して、前開き形態または被り形態で着せ付ける胴衣体9を備え、胴衣体9の動物の背中との対応域の少なくとも表生地12の裏側に、前記対応域の中央部から少なくともほぼ対称な左右方向成分を持って配した一条または複数条の連結用のアンカー紐材15を設け、アンカー紐材15の中央部に連結具13を接続して表生地12外に突出させ、アンカー紐材15は少なくともその両端側と連結具13の突出位置両側とを胴衣体9に止着して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


本発明は、家畜用のリードであって、コード巻き取りプーリ(3)を収容するボックス形本体(2)と、前記ボックス形本体(2)に結合された基本的に長方形の短管(6)の側で得られる適した筐体内に両側から挿入される回転ピン(7)で自由端部が終端する開かれた環状プロファイルを有するハンドル(8)とを備え、前記ハンドル(8)に、適した戻り手段(5)が介在する状態で前記プーリ(3)の停止及び解放を行うボタン(4)が設けられ、前記ハンドルが、2つの基本的にC字形の同一の半部分(80)及び(81)で構成され、半部分のそれぞれは、一端部では、前記回転ピン(7)の1つで終端し、他端部(80a)及び(81a)では、高速結合及び結合解除手段(M1、800、901−902、G)で終端する、リードに関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の胴輪は、ペットの胸部をサポートする幅広の帯状体の位置が変更できずペットの個体差に対応できなかった。
【解決手段】 ペットの胸部にあてがう筒状の胸当1と、この胸当1の内部に挿通する帯状体2と、この帯状体2と引き紐を直接又は間接に連結するリード連結手段3とを備え、前記胸当1を前記帯状体2に対してペットの胴回りの方向と交差する向きにスライド可能に取り付けたペット用胴輪Hである。
【効果】 胸当1が広い面積でペットの胸部に対応するので、引き紐からペットに伝わる力は分散され、細いベルトがペットの体に食い込むことはないので、ペットに負担がかからない。加えて、筒状の胸当1を帯状体2に対してスライド可能に取り付けたので、ペットの個体毎に胸部の位置が異なっていても、胸当1の位置を自在に変更できる。 (もっと読む)


【課題】ストラップ本体の長さ調節することができるストラップを提供する。
【解決手段】本発明のストラップ10は、1本の紐の長手方向中央側の部分で構成されると共に紐の長手方向中央側の部分をその中央部で折り返して形成した基部18と、この基部18と連続する紐の長手方向一端側の部分及び他端側の部分によって基部18の基端部側から折返し部側へ順に基部18の長手方向と直交方向を結び方向とする本結び30,32を複数形成することにより構成されると共に、各本結び30,32を構成する一対の輪部で基部18を両側から挟み込む編込み部20とを有するストラップ本体12と、基部18の基端部及び編込み部20の始端部と接続された第一係合部材14と、第一係合部材14と係合可能に構成されると共に、編込み部20の終端部と接続され、且つ、基部18の折返し部に対し基部18の長手方向に移動可能とされた第二係合部材16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来の犬の散歩用リードは引っ張り癖のある犬の場合、散歩者が引っ張られて腕、腰を痛めてしまう事がある。また愛犬に引っ張られることで散歩が苦になり散歩を控えてしまう事になり、愛犬にとっても、飼い主にとっても良いことではなく、これらの問題を解決する手段として、多々製品が考案されてきたが、いずれにも問題があり解消されていない。
【解決手段】
上述の課題を解決する為に本発明の引張犬散歩リードは、ショート・リードに緩衝バネ、を接続してリード・ハンドを装備し、緩衝バネについては伸縮機ストッパーをバネ内部に挿入し、バネとストッパーの伸縮性の相乗効果により、犬の引っ張り力に対して散歩者の負担を軽減する事を特徴としている。 (もっと読む)


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