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国際特許分類[A01K39/01]の内容

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国際特許分類[A01K39/01]に分類される特許

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【課題】自然環境により近い飼育環境であって、しかも手軽に餌の交換を行うことができる昆虫の飼育装置を提供する。
【解決手段】所定の長さに切断された自然木21の上方から側方に貫通孔22が形成され、貫通孔22を利用して液状又はゼリー状の餌を飼育している昆虫に給餌する昆虫の飼育装置20において、内周面が円滑で貫通孔22に挿入され、貫通孔22に固定される可撓性の案内管23と、案内管23の内部に挿抜可能で、上方の投入口24aから餌が投入され下方の給餌口24bから餌が供給される可撓性のカートリッジ24を備え、カートリッジ24内の餌が給餌口24bから外部に浸潤可能な栓25を給餌口24bに装着し、しかも自然木21の周面に空洞26が形成され、貫通孔22を空洞26に連通させ、カートリッジ24の給餌口24bが空洞26に露出した。 (もっと読む)


【課題】供給される飼料を家禽の視界に入れることができると共に、必要に応じて多量の飼料が供給でき、且つ、供給量の調整が容易な家禽用給餌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る家禽用給餌装置10は、家禽に飼料を与える家禽用給餌装置において、上部に前記飼料を導入する導入口18と下部に該飼料を排出する排出口20とを有する筒状の落下フード12と、前記落下フード12の下方に配設されて、前記落下フード12から排出される前記飼料を貯留して前記家禽に与える給餌皿14とを備え、前記落下フード12は、さらに側面に前記飼料を排出する開口部19が設けられており、スライド移動によって該開口部を開閉する調整板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】家禽がガード内に入って抜け出せなくなることを防止できる家禽用給餌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る家禽用給餌装置10は、上部に飼料を導入する導入口18と下部に飼料を排出する排出口20とを有する筒状の落下フード12と、落下フード12の下方に配設されて、落下フード12から排出される飼料を貯留して家禽に与える給餌皿14と、給餌皿14を支持して落下フード12に固定するガード16とを備え、ガード16は落下フード12外周に嵌合される上部係合部12aと給餌皿14に固定される下部係合部12cとを有すると共に、上部係合部12aと下部係合部12cとを連結する複数のアーム部12bを有し、落下フード12の外周部とアーム部16bとの隙間寸法および給餌皿14の内周部とアーム部16bとの隙間寸法がいずれも家禽の胴体幅よりも狭い構成を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペットの小鳥が食べ残した餌と食べ殻を簡単に選別する選別器である。手軽に短時間で食べ残した餌の回収ができる選別器を提供する。
【解決手段】送風口から一直線上で、食べ殻や細かな粉粕の回収口を設けて回収し、回収層にフィルターを設けて空気と食べ殻などを分離する。選別器内に空気を送り込むために、選別器内の空気圧が高くなり、選別する前の餌が逆流すため、減圧口を設けて逆流を防ぎ最後の一粒まで選別できる。落下した再利用可能な餌を直接餌入れに戻すコックを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用者にかかる負担を従来より低減することができる小鳥用給餌装置を提供する。
【解決手段】 小鳥用給餌装置10は、殻付きの餌を落下させるための餌落下用穴が下部に形成されて餌を内部に溜めるための餌タンク20と、餌タンク20の内部から餌落下用穴を介して餌タンク20の外部に落下する餌を受ける餌受け部30aを有する餌トレー30とを備え、餌トレー30は、餌受け部30a壁部であって餌受け部30aに溜まった餌を食べている最中の小鳥が留まるための留まり用壁部30bを備え、餌受け部30aは、餌タンク20と交差する矢印10aで示す方向を長手方向として延在しており、留まり用壁部30bは、餌受け部30aの矢印10aで示す長手方向とは直交する矢印10bで示す方向における餌受け部30aの端に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意にどこでも、どんな傾斜角度の棒部材でも常に水平状態を保て、容易に着脱移動して確実に固定できて、しかも簡単な構造で安価な小物保持具を提供することである。
【解決手段】小物品を収容または置くことのできる所要の大きさと形状に形成された物受け部と、当該物受け部の底外壁に連結する可塑性を有する細柱状の接続部材を設け、当該接続部材を介して接続された、前記受け部を常に任意状態に保持すると共に、所要な設置箇所に着脱自在に設着できる保持装置とを設けることである。 (もっと読む)


【課題】
従来では小鳥用の野菜を入れておく容器に入っている野菜を小鳥が食いつばんで引っ張る時、その野菜を容器から引き抜いて落としてしまう短所があった。
【解決手段】
筒の上部に設け上方に向け先細形態の複数の爪を内側に傾斜させて縁に沿って配列させてなることにより、束になった野菜を外側から押さえつけることができ、野菜を小鳥が食いつばんで引っ張る時、食いつばんだ野菜を食いちぎることはできても引き抜いて落としてしまうのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクケーブルのワイヤー切れの発生を防止し、そのワイヤー切れが原因による故障の発生をなくし、しかも、ランニングコストやメンテナンス費用を最小限に抑えてコスト的にも著しく有利な飼料搬送装置を提供する。
【解決手段】飼料搬送手段Aは、コーナー部のコーナー搬送ホイールと、ケーブル駆動装置15内の駆動ホイール25および従動ホイール30は、各々にディスクケーブルaを巻き掛けたとき、各々のリム外周上に、各搬送ディスク19を立てて載せる凹面部45・55と、搬送ディスク間のワイヤー部分29を載せて担ぐ凸部50・60とを交互に設け、ディスクケーブルを、搬送ディスク間のワイヤー部分において凸部と2つの凹面部との間の3点で支持してリム外周と同心的な円弧状に巻装してなる。 (もっと読む)


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