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国際特許分類[A01K39/02]の内容

国際特許分類[A01K39/02]の下位に属する分類

重量で制御される供給具をもつもの
浮子により制御される供給具をもつもの
結合された貯水槽により水位を一定レベルに保たせるもの

国際特許分類[A01K39/02]に分類される特許

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【課題】 猫や犬等のペットに流れ落ちる水を飲ませることができ、しかも電動ポンプが動かなくなってもペットに電動ポンプで吸い上げた飲料水を飲ませることができるペット用水飲み器を提供する。
【解決手段】 飲料水を貯水するタンク2と、器状をなしてペットが飲水可能となるように飲料水を貯めると共にオーバーフローにより飲料水をタンク2に落下させる水貯留部13とを備え、タンク2から飲料水を吸い上げる電動ポンプ17と、電動ポンプ17で吸い上げた飲料水を水貯留部13側に落下させる吐出管24とが設けられている。 (もっと読む)


合成樹脂ハウジング(18)を有する飲水バルブ(10)は、攻撃的なクリーニング剤に対して抵抗力がないので、合成樹脂ハウジングを有する従来の飲水バルブよりも攻撃的なクリーニング剤に対して抵抗力を有するように、給水ライン(13)と接続可能な合成樹脂ハウジング(18)と、部分的にこの合成樹脂ハウジング(18)から下に突出するバルブピン(20)と、このバルブピン(20)の上に配設されたアッパピン(23)とを有する、動物飲水用、特に家禽飲水用の飲水バルブにおいて、合成樹脂ハウジング(18)に、この合成樹脂ハウジング(18)の最大内径の少なくとも17%の肉厚を備えさせることによって、合成樹脂ハウジング(18)の肉厚を若干増大させる。
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本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、市販のペット水飲み皿とペットボトルとを組み合わせて使用する場合、市販のペット水飲み皿の洗浄と、ペットボトルの入れ替えの際、市販のペット水飲み皿と、ペットボトルを組み合わせた状態で、逆さにし、市販のペット水飲み皿とペットボトルを分離することが必要であり、市販のペット水飲み皿に残った水がこぼれるため、非常に不合理であるとともに、さらには水を節約する機能を有することを特徴するストッパーを提供することを課題とする。
【解決手段】従来技術では、市販のペット水飲み皿とペットボトルとを組み合わせて使用する場合、ペット水飲み皿と、ペットボトルを組み合わせた状態で、逆さにし、ペット水飲み皿とペットボトルを分離することが必要であり、ペット水飲み皿に残った水がこぼれるため、非常に不合理であるとともに、さらには水を節する機能を有することを特徴するストッパーを提供することである (もっと読む)


乳牛などの家畜を飼うための畜舎に設けられる給水装置を提供する。内筒体と外筒体及び昇降体からなる給水台を水タンクの上部面から内側に挿設し、昇降体の底部には開閉弁を設け、水タンクには断続弁を有する給水管、排水管、オーバーフロー管、加熱ヒーター、水位検知センサー、及び温度検知センサーを設ける。所定量の水を有している昇降体によって乳牛などの家畜は水を飲んで摂取でき、昇降体に設けられた開閉弁は昇降体内の水位を常に一定に維持する役割をすると共に、水タンクの内部に異物が流入することを遮断して水の腐敗を防止する。また水タンク上部の給水台は水を飲むことができる最小サイズに開放されていて、熱損失を最小化することができ、冬季保温効果に優れ、常に清潔で、且つ適正な温度の水を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 使用者に過度な負担をかけることなく小鳥に飲水および水浴の両方を行わせることができる便利な小鳥用給水装置を提供する。
【解決手段】 小鳥用給水装置10は、水を内部に溜めるための水タンク20と、水タンク20から供給される水を溜めて小鳥に飲水および水浴を行わせるための水トレー30とを備え、水タンク20は、水を水トレー30に供給するための水供給用スリット20aが形成され、水供給用スリット20aは、矢印20cで示す長手方向に直交する矢印20dで示す方向における幅が膨らんでいる膨らみ部20gを有し、矢印20cで示す長手方向の両端である上端20eおよび下端20fの矢印10aで示す鉛直方向における位置が異なり、膨らみ部20gは、水供給用スリット20aにおいて矢印10aで示す鉛直方向における位置が上部の位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な循環経路で給水できるとともに、鶏の飲み水は、飲むまでは外気に触れないような給水装置を提供すること。
【解決手段】本発明の養鶏施設の給水装置においては、養鶏施設の各ケージに沿って配管され、養鶏施設内で飼育される鶏に飲み水を供給する給水管を有し、この給水管が所望ピッチで設けられた給水口をその途中に備える養鶏施設の給水装置において、前記給水管は、外管と、該外管の内部空間に配設された内管とからなる二重構造の給水管とし、前記内管には別途冷却された冷水を供給し、前記外管の内部空間で且つ前記内管の外側の隙間には、鶏の飲み水を供給し、前記給水口は、前記外管に取り付けられて、前記外管の内部空間で且つ前記内管の外側の隙間に供給されている飲み水を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ボトルに容れられた水および流動性を有する餌料を動物に与えるために小出しにすることが可能な携帯用給餌・給水器を提供する。
【解決手段】
給餌・給水器10は、桶状部1、キャップ部3、およびオリフィス9を有する水・飼料移送部8を備えている。携行時には、キャップ部3が第1の雌ねじ溝4を介してボトル6に取り付けられて、桶状部1がボトル6に被さる態様でボトル6の開口部に蓋をする。動物に水または餌を与えるときには、水・飼料移送部8が第2の雌ねじ溝11を介してボトル6に取り付けられて、ボトル6の中身がオリフィス9を通じて桶状部1に移送される。 (もっと読む)


【課題】従来の動力を使わない給水器は給水口を地中に埋没させ毛細管現象を利用して連続的に給水するために、しみ出させる水の量の調節が難しかった。1日あたりの給水量を大まかに設定し、滴下して給水する給水器を提供する。
【解決手段】ペットボトルに代表されるような密閉された容器のキャップに細いチューブ2を密着させて通し、容器1内に水を入れ、チューブ2の一端を容器1内の水中に没してキャップをしっかり締める。この装置を給水場所に設置する。容器1に日光が当たること、または、外気温の上昇に伴い容器1内の気温が上がると、容器1内の空気が膨張して、その圧力により水がチューブ2から押し出さてチューブ4の先端から滴下する。1日に押し出される水の総量は設置時に容器1内に入っていた空気の体積と容器内気温の日較差によって決まる。 (もっと読む)


ワイヤバー蓋用の流体送り出しアダプタが提供される。実施形態は、孔が設けられた支持ベースを有するのが良く、孔は、流体配送弁を受け入れるような寸法形状になっている。支持ベースは、ワイヤバー蓋によって支持された流体袋からの流体の提供を容易にするようワイヤバー蓋の頂部に設けられるよう構成されているのが良い。流体送り出しアダプタは、支持ベースから遠ざかって延びる1つ又は2つ以上の変位可能な側部分を更に有するのが良く、側部分は、流体袋の側方支持体となる。
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