国際特許分類[A01M1/20]の内容
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国際特許分類[A01M1/20]に分類される特許
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カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法
【課題】従来の散布器を使用した殺虫剤散布方法によるカメムシ類の防除の問題点を解決し、作業者への薬剤被爆防止、作業条件の改善、環境への拡散防止、天候に左右されないなど、作業性に優れたカメムシ類による水稲の穂に対する吸汁を防止する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフラン、クロチアニジン及びチアメトキサムから選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。
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有害生物防除組成物およびその用途
【課題】有害生物に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、
R1は水素原子又はメチル基を表し、
R2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示される化合物とスルフォキサフロールとを含有する有害生物防除組成物は有害生物に対する優れた防除効果を示す。
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加熱蒸散装置
【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散装置を提供すること。
【解決手段】凹部からなる薬剤収納部を上面に備えた熱発生装置と、加熱により蒸散する原体が発泡剤を含まない状態で前記薬剤収納部に収納された薬剤と、を備えた加熱蒸散装置は、薬剤収納部を画成する面に、熱発生装置の内部と外部とを連通する孔が形成されている。
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植物栽培方法
【課題】 同一の温室内において同一植物について所定の区画単位で収穫時期が異なるように同時栽培を可能とする植物栽培方法を提供する。
【解決手段】 同一温室80内に同一種類の植物10を所定の区画単位で配設する工程と、植物10の近傍所定箇所に、当該植物10に対して局所的に所定の栽培温度を与える局所暖房装置1を配設する工程と、局所暖房装置1により、植物の所定の区画単位で異なる栽培温度を与える工程と、を有し、同一温室における同一種類の植物の生育速度を前記所定の区画単位で異ならせて収穫時期を調整する方法としてある。
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有害生物防除組成物およびその用途
【課題】有害生物に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、
R1は水素原子又はメチル基を表し、
R2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示される化合物とアバメクチンとを含有する有害生物防除組成物は有害生物に対する優れた防除効果を示す。
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機能性ゲルの製造方法
【課題】 内部に微細気泡を保持した機能性ゲルを提供する。
【解決手段】 配管3のバルブを開、配管5のバルブを閉、排気管6のバルブを開とした状態で、圧気源2から密閉容器1の底部に所定の高圧ガスを送り込み、密閉容器1の上部の気相領域内のガスを追い出し、気相領域内が所定のガスで充填し、次いで、排気管6のバルブを閉とし、気相領域内を高圧とする。気相領域内が高圧となるとガスの溶解度も上昇し多量のガスが水中に溶解する。この後、配管5のバルブを開とし、容器4内に予め満たしておいた水中に前記所定のガスが高圧での飽和濃度まで溶解している高圧水を供給する。すると、供給された高圧水は容器4内の水中で圧力解放され溶存ガスが微細な気泡として発生する。この後、容器4内にゲル化剤を添加し、微細気泡が含まれる水(低粘性の溶液)をゲル化する。
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イネが生育している水田におけるウンカ類の防除方法
【課題】イネが生育している水田において優れた防除効果を示すウンカ類の防除方法を提供すること。
【解決手段】スピロテトラマトの有効量を、イネが生育している水田の田水に直接施用する工程を有してなるウンカ類の防除方法は、イネが生育している水田においてウンカ類に対して優れた防除効果を示す。
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殺虫剤組成物
【課題】農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】式〔I〕
で表わされる化合物またはその塩から選択される1種または2種以上の化合物とネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫性組成物。
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白蟻防除方法
【課題】 環境に対する配慮がなされ、しかも有効性が高く、経済性も高い白蟻防除方法を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂を主成分とし嫌蟻性植物油を含有した混合溶液に水を加えて吹き付け溶液とする。木造建造物における布基礎10の内面全体に、前記吹き付け溶液による吹き付け処理を施して吹き付け溶液の固化膜11を形成する。布基礎10に囲まれた床下の土間またはコンクリート間に白蟻防除装置20を設置する。固化膜11中の植物油が有する嫌蟻作用、並びにアクリル樹脂が有する表面の平滑性及び付着性により、前記布基礎10の内面に蟻道が形成されるのを防止しつつ、布基礎10に囲まれた床下の土間又はコンクリート間に設置された白蟻防除装置20により白蟻を駆除する。
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防蟻構造および防蟻方法
【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。
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