説明

国際特許分類[A01M1/20]の内容

国際特許分類[A01M1/20]に分類される特許

121 - 130 / 898


【課題】匍匐害虫を容器内に効率よく導くことができる害虫防除器を提供すること。
【解決手段】薬剤12を収容する容器14の周壁に、匍匐害虫の進入口となる開口部16を有する害虫防除器10は、開口部16に匍匐害虫の進行の障壁となるガイド部材18が設けられ、ガイド部材18は、平面視で、容器14の輪郭よりも外方に突出し、開口部16の両側の容器周壁20と非接触であり、容器周壁20との間に匍匐害虫が進入するための通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】犬や猫等のペットが食しても安全で、しかも低価格なナメクジ捕獲器が求められていた。
【解決手段】ナメクジ24の進入可能な大きさの入口を有する容器22と、この容器22内に収納される香持餌23とから成り、香持餌23はナメクジ24が嗜好する植物を乾燥させるとともに粉砕して形成されたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の飛翔害虫に対して優れた誘引効果及び防除効果を示す飛翔害虫誘引防除剤、及び飛翔害虫誘引防除装置を提供し、当該飛翔害虫誘引防除装置を用いて行う飛翔害虫誘引防除方法を確立する。
【解決手段】バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質と、殺虫剤と、を含む飛翔害虫誘引防除剤を使用する。また、飛翔害虫Xを捕集する筐体10を備えた飛翔害虫誘引防除装置100であって、バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を発散させて飛翔害虫Xを筐体10の内部に誘引する誘引部3と、誘引した飛翔害虫Xに対して殺虫剤を接触又は摂取させることにより死滅させる殺虫部4と、を備えた飛翔害虫誘引防除装置100を使用する。 (もっと読む)


【課題】粘着性のある液体を使った、地球環境にやさしい多機能型有機マルチシートの製造方法の提供。
【解決手段】本発明では、粘着性のある液体を使った、地球環境にやさしい多機能型有機マルチシートの製造方法を開示している。本発明は、植物や農作物の茎、粉末、葉等を原料として、粘着性のある液体を使った、地球環境にやさしい多機能型有機マルチシートを生み出した。加工過程は、農業用マルチシートに要求される機械強度、光透過性、通気性、保温性、保湿性或いはその他の特殊効果(殺菌消毒剤の添加、栄養元素の補充、肥料の放出制御等)を備え、効果的に制御を行うことができる。具体的な加工技術は実際の状況に応じて選択可能である。本発明で作製される粘着性のある液体を使ったマルチシートは、経済的で、地球環境にやさしく、原料由来が豊富、廉価、生分解性、土壌改良、時間及び工賃の節約、コントロール性等の特徴を有するものである。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除材を提供する。
【解決手段】ペルメトリンに代表されるピレスロイド化合物、ピリプロキシフェンやメトプレンに代表される昆虫成長制御剤及びポリエチレンに代表される熱可塑性樹脂が含有されている繊維により構成されているネット状の害虫防除材である。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、満足できる優れた害虫防除効果を発揮できる害虫防除ネットを提供する。
【解決手段】樹脂糸を多数の網目3を形成するように編んで、又は織って形成された害虫防除ネットにおいて、樹脂糸として、第1の樹脂糸1と第2の樹脂糸2とを共に用い、第1の樹脂糸1が害虫防除剤成分を、第2の樹脂糸2が昆虫成長制御剤成分を含有している。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎断熱構造において、たとえ床下空間が狭い場所であっても防蟻剤で処理することが可能な防蟻工法に用いる防蟻処理具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明おいては、パイプ31と、このパイプ31内に挿通された可撓性ホース32とを備えた防蟻処理具30を用い、トンネル状空間の側方の開口からパイプ31を挿入し、該トンネル状空間の直線部分(入口直線空間)を進み入れ、続いて前記トンネル状空間の曲部において、該パイプ31の先端開口から可撓性ホース32を延出して前記曲部より奥(奥空間)に該可撓性ホース32を進み入れることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】従来の散布器を使用した殺虫剤散布方法によるカメムシ類の防除の問題点を解決し、作業者への薬剤被爆防止、作業条件の改善、環境への拡散防止、天候に左右されないなど、作業性に優れたカメムシ類による水稲の穂に対する吸汁を防止する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフラン、クロチアニジン及びチアメトキサムから選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。 (もっと読む)


121 - 130 / 898