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国際特許分類[A01M29/18]の内容

国際特許分類[A01M29/18]に分類される特許

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【課題】移動体に設けられている電池の充電中および充電後に、小動物や虫などが移動体に近寄らないようにする。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部27は、充電検出部23により電池12の充電の開始が検出されたとき、音波発生部29a,29bから駆除音波の発生を開始させ、充電検出部23により電池12の充電の停止が検出された後、温度検出装置21による検出温度が規定値以下になったとき、または、規定時間が経過したとき、音波発生部29a,29bからの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】移動体の発進前に、移動体の内部や周囲から小動物や虫などを追い払う。
【解決手段】電気自動車1に設けられている音波発生制御システム11の音波発生制御部23は、始動検出部21により電気自動車1の始動が検出されたとき、音波発生部25a,25bからの駆除音波の発生を開始させ、電気自動車1の始動が検出されてから規定時間が経過したとき、または、発進検出部22により電気自動車1の発進が検出されたとき、音波発生部25からの駆除音波の発生を停止させる。本発明は、例えば、電気自動車の内部や周囲から小動物や虫などを追い払うシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビニールハウスの側面や妻面に、採光調節や換気調節ができ、また防虫や駆虫を可能にした装置を簡易に設置できて、しかも操作が容易な装置を配設した栽培用ハウス設備の換気装置を提供する。
【解決手段】栽培用ハウス設備の換気装置であって、前記固定梁の下側にハウス軸方向に架設され、かつ、軸方向にスリットを有する複数の丸パイプと、横断方向に並列しており、かつ、前記丸パイプの該スリットに対応させた複数の球状体を有するとともに該球状体を前記丸パイプ内に遊嵌させて移動可能に吊設された複数の可動梁と、該可動梁同士を繋ぐ連結梁と、前記可動梁間に張設された可動部用被覆資材と、からなる可動屋根部を備えており、前記可動屋根部を一体として移動することにより屋根の前記開口部を開閉可能な構成にしたことを特徴とする栽培用ハウス設備の換気装置。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、出力制御部24と、通信部26とを備える。出力制御部24は、パルス出力部28と変調制御部29を備える。変調制御部29は、パルス出力部28のパルス出力に対して、周波数をスイープさせたパルス変調を施す。 (もっと読む)


【課題】 複数台設置した有害動物撃退装置の一台でも故障したり、電源コンセントが外されたりした場合には、超音波を発信し続けることが困難になり、有害動物の侵入を許していた。
このため定期的な音圧測定を余儀なくされ保守要員が定期的に巡回点検するというコストが発生していた。
更に、有害動物駆除装置の設置は商用電源配線を敷設しなければならず危険性が高いため電気工事士の資格保持者による工事を必要とし設置コストがかかっていた。
【解決手段】 保守コストを下げ、保守サービス向上のために、超音波を発信する超音波発生装置の内部に超音波が正常に発信しているかどうかを検出し、超音波が正常に発信されているかどうかを表示する機能を設けた。
更に、設置作業の安全性向上を図ると同時に設置コストを下げるために、超音波発生装置に供給する電圧を電気工事免許不要となる36V以下にすることより、敷設、設置に対し電気工事士資格所有者による工事を不要にした。 (もっと読む)


【課題】カラスを効果的に追い払うことが可能なカラス害防除装置を提供する。
【解決手段】このカラス害防除装置は、可聴周波数よりも低い所定の周波数でパルス信号を発生するパルス発生回路1と、パルス信号を増幅する増幅器2と、増幅されたパルス信号に応答してパルス的に音を発生し、カラスを追い払うスピーカ3とを備える。カラスは、超低周波数の音を嫌って飛び去る。 (もっと読む)


【課題】誘因効果が高く、効率のよいネズミ捕獲が可能となる誘引方法を提供する。
【解決手段】ネズミを超音波により誘引する方法であって、前記超音波は、互いに間隔をおいた複数の音節SからなるユニットUが、互いに間隔をおいて複数回繰り返される周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


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