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国際特許分類[A01N1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 人間または動物またはそれらの各部分の保存 (286)

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【課題】従来技術では、注入器や注射器を使っているため、粉体等の体液漏出剤を鼻奥まで即ち咽喉部まで注入することができず、体液の漏出を十分に防止できない。本発明は、注入器や注射器を使わずに、咽喉部からの体液漏出を確実に防止できる遺体の咽喉部封止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高吸水性ポリマーを有する体液吸収材を膨張柱状体に内在させておき、この膨張柱状体を可撓性カテーテル中に装填させ、この膨張柱状体が装填されたままで可撓性カテーテル及び可撓性当て部材とを一緒にして咽喉部まで挿入する。その後、可撓性カテーテルと可撓性当て部材とを相対移動させて、可撓性カテーテル中内に装填した膨張柱状体を飛び出させて、咽喉部に膨張柱状体を送り込み、高吸水性ポリマーで体液を吸収するとともに、膨張柱状体が膨張することで咽喉部を封止する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、注入器や注射器を使っているため、粉体等の体液漏出剤を鼻奥まで即ち咽喉部まで注入することができず、体液の漏出を十分に防止できない。本発明は、注入器や注射器を使わずに、咽喉部からの体液漏出を確実に防止できる遺体用体液漏出防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高吸水性ポリマーを有する体液吸収材を錠剤、カプセル、繊維体、ブロック体などからなる擬似固形体に形成しておき、この擬似固形体を可撓性カテーテル中に一旦装填させておき、この擬似固形体が装填されたままで可撓性カテーテルを咽喉部まで挿入する。その後、この可撓性カテーテルに内挿した可撓性当て部材で直接この擬似固形体を可撓性カテーテルの先端から咽喉部内に相対的に押し出して、咽喉部に擬似固形体を送り込む。 (もっと読む)


【課題】内容物の鮮度を維持し、腐食を防止することができるとともに、外部等からの衝撃を受けても損傷が生じるおそれのない真空断熱パネルを用いた保存容器を提供する。
【解決手段】保存容器1は、真空断熱パネル21を高強度繊維からなる保護材22で被覆した断熱シート2により多面体形状に形成し、真空断熱パネル21が多面体形状の各面に位置するようにして配設された断熱容器3と、断熱容器3内に収納される、オゾンを氷の中に閉じ込めたオゾン氷51を内包するオゾン氷包装体5及び蓄冷材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高吸水性樹脂を用いているにも拘わらず長期保存性に優れ、かつ、使用時にはガス圧を用いて容易に遺体内に注入でき、体液と接触すると瞬時に固化し漏れを確実に防止できる、総合的に優れた遺体の体液漏れ防止用組成物と漏れ防止処置法を提供すること。
【解決手段】 遺体処置用組成物は、精油または植物油を溶解した液化ガス中に、水をゲル化する能力を有する高吸水性樹脂の微粉末をエアゾール缶の中において分散させたものである。遺体からの体液漏れ止め処置法は、精油または植物を溶解した液化ガス中に、水をゲル化する能力を有する高吸水性樹脂の微粉末を分散させた遺体処置用組成物をエアゾール状態で遺体の内部に注入する方法である。 (もっと読む)


【課題】遺体の孔部から体内物が漏出するのを抑制できるようにし、しかも、その体内物の漏出を抑制する処置の作業性を良好にする。
【解決手段】筒状に形成された案内部材4の一端部に開口部4aを閉塞する閉塞部材16を離脱可能に設ける。案内部材4内の一端側に吸水性樹脂の粉末からなる吸水剤3を収容する。案内部材4内の吸水剤3よりも他端側に水膨潤性繊維からなる柱状の封止部材2を収容する。案内部材4の他端開口部4bから押出棒5を挿入する。案内部材4の一端開口部4aを肛門に挿入した状態で、押出棒5を操作して吸水剤3及び封止部材2を一端開口部4aから直腸内に押し出す。封止部材2が体内物の水分を吸収して膨張し直腸を封止するとともに、吸水剤3が体内物の水分を吸収して、体内物が肛門から漏出するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、遺体の主要部分の体液漏出を効果的に防止できる体液漏出部材をそれぞれ揃えたものをセットとして用意し、このセットを使用することで、遺体の大半の体液漏出を全体として防止する。
【解決手段】本発明の遺体体液漏出防止装置は、遺体の咽頭部(B)に挿入される高吸水性樹脂を含有するゼリー体(11)が充填されたシリンジ(1)と、鼻孔(A)から咽頭部(B)に挿入される挿入管(20)と、挿入管(20)に外挿されるカバー部材(30)と、直腸用体液封止部材(40)と、口中用の綿体(60)とを備えている。 (もっと読む)


適切な手順で行われるべき下記ステップ:
(a)少なくとも部分的に、土壌材、例えば培養土または水耕用顆粒で充填した貯蔵容器を提供すること;
(b)植物、例えば、木、灌木、盆栽用樹木または室内用植物を、この土壌材中で成長させることを可能にする;そして、
(c)遺骸の少なくとも成分を、この植物に添加すること、
を含むヒトまたは動物の遺骸を取り扱う方法。 (もっと読む)


【課題】一般公衆であっても、簡易な処置によって遺体の腐敗を防ぎ、ひいては遺体を保存・修復する。
【解決手段】遺体10の腐敗を防止する防腐液(例えば防腐剤、腐食防止剤、殺菌剤、滅菌剤、芳香剤、消毒剤等を単独或いは混合して含む液体であって、安定化二酸化塩素、ホルマリン、アルコール類、フェノール類など)が充填された注入具(例えば注射器など)を用いて、少なくとも遺体10の剣状突起部100に、防腐液を注入する。また、加えて、遺体の胸骨柄部300及びへそ部200にも防腐液を注入してもよい。 (もっと読む)


【課題】血小板輸血のための保存時における血小板機能の低下を抑え、輸血後の副作用を抑える事ができる血小板保存剤を提供する。また、その保存方法および保存された血小板を提供する。
【解決手段】ポリフェノールを溶解した溶液を、保存血小板液に0.001-0.05重量%(10〜500ppm)の濃度となるように添加する。あるいは、このような濃度のポリフェノール溶液中で血小板を保存する。ポリフェノールとして適しているのは、(−)-エピガロカテキン-3-O-ガレート(EGCg)、(−)-ガロカテキンガレート、及び、(−)-エピカテキンガレートである。 (もっと読む)


【課題】体液の多少に関係なく長期間ゲル状態を維持でき、アルカリ性や酸性の体液等が含まれていてもゲル状態を維持でき、体腔を封止できる樹脂製ゲルを使用して、体腔を封止することを目的とする。
【解決手段】体液漏出封止剤として、両親媒性ゲルを使用すること、及び両親媒性ゲルを内臓する注入器を使用することや蓄圧体の圧縮ガスで容器内の両親媒性ゲルを体腔に装填する体液漏出防止方法を特徴とする。 (もっと読む)


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