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国際特許分類[A01N25/32]の内容

国際特許分類[A01N25/32]に分類される特許

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本発明は、薬害軽減剤、即ち、有用植物に対する農薬、好ましくは除草剤の植物毒性作用を回避又は低減する薬剤として、式(I)、ここで、R1は(C1〜C4)ハロアルキル基を表わす、の化合物又はその塩(ピリジン−2−オキシ−3−カルボンアミド)の使用に関する。
【化1】

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式(I)、ここで、R1〜R4は請求項1の式(I)に定義される通りである、の化合物又はその塩は、有用植物に対する農業用化学薬剤の有害作用を低減又は予防するための有用植物保護剤として好適である。いくつかの式(I)の化合物又はその塩は新規であり(請求項9を参照)、そしてそれらは請求項10の方法により製造することが出来る。
【化1】

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本発明は、少なくとも1つの液体農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも3つのヒドロキシル基を含む少なくとも1つのポリオールを含んで成る、安定な、水に懸濁可能な農薬組成物に関し、該農薬組成物は、有用植物の作物、特に稲作物における接触光毒性を減じることができる。 (もっと読む)


本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


5位が置換されているシクロヘキサンジオン化合物及びそれらの誘導体は、除草剤としての使用に適当である。 (もっと読む)


重量基準で、0.1〜30%の1種以上のスルホニル尿素除草剤、0〜40%の、スルホニル尿素除草剤以外の1種以上の生物学的に活性な薬剤、0〜30%の1種以上の除草剤毒性緩和剤、10〜99.9%の1種以上のポリアルコキシル化トリグリセリドであって、ポリアルコキシル化トリグリセリド中の脂肪酸由来部分の約50重量%以下がヒドロキシ脂肪酸に由来するもの、0〜89.9%の、C〜Cアルカノールの脂肪酸エステルの1種以上、および0〜70%の1種以上の追加の配合成分を含む単一液体相除草剤組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】水田用混合除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)除草性ジフルオロメタンスルホンアニリド類と、(b)プレチラクロール、ブタクロール、アラクロール等の公知除草剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物及び/又は(c)ダイムロン、イソキサジフェン、フルラゾール等の薬害軽減剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする水田用混合除草剤組成物。 (もっと読む)


そのN−オキシドおよびその塩を含む式1の化合物が開示される。
【化1】


式中、WはOまたはNRであり、nは0または1であり、R、R、R、R、R、R、Rおよびmは、本開示の中で定義される通りである。また、式1の化合物を含有する組成物と、好ましくない植生またはその環境を、有効量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、好ましくない植生の抑制方法とが開示される。また、除草的に有効な量の式1の化合物および有効量の別の除草剤または除草剤薬害軽減剤を含む混合物および組成物も開示される。
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ピノキサデン及び補助剤を含んでなる液体除草組成物であって、ここで補助剤とは、脂肪族又は芳香族アルコールとのリン酸トリスエステル及び/又はアルキルホスホン酸ビスエステルからなる組み込み補助剤である。 (もっと読む)


【課題】薬害軽減剤及びそれを含有する除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)2−{2−クロロ−4−メシル−3−〔(テトラヒドロフラン−2−イルメトキシ)メチル〕ベンゾイル}シクロヘキサン−1,3−ジオンと、
(b)ベンゾイソチアゾリノン誘導体、ベンズアミド誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、ベンゾオキサゾリノン誘導体、ベンゾオキサジン誘導体、チアジニル、イソプロチオラン、ヘキサメチレンテトラミン、シュウ酸カリウム及びバニリン誘導体より成る群から選ばれる少なくとも1種の薬害軽減作用物質を組み合わせて成る薬害軽減された除草剤組成物。 (もっと読む)


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