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国際特許分類[A01N25/32]の内容

国際特許分類[A01N25/32]に分類される特許

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【課題】 除草剤の飛散を防止して対象外作物への残留、および薬害を軽減すると共に効果を安定させる技術を提供する。
【解決手段】 グリホサート塩類にポリアクリル酸ナトリウムを添加して散布溶液の粘度を上昇させ、飛散防止を図ると同時に界面活性剤によって効果の安定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除草活性成分であるベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤を含有する組成物において、除草活性成分が本来有している優れた除草効果を損なわずに、除草活性成分の薬害が軽減された除草剤組成物を得るにある。
【解決手段】除草活性成分としてベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤と、薬害軽減剤としてキレート金属塩中に鉄が含まれるキレート剤とを含有することを特徴とする構成要件とで、剤型が水和剤、粒剤、ジャンボ剤またはフロアブル剤のいずれかである除草剤組成物を構成している。 (もっと読む)


3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−2−シアノアニリドを播種前に種子処理することによる、当該種子作物の薬害を軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】農薬の効果を適切に発揮させつつ残留農薬を充分に低減することのできる農薬組成物、および、残留農薬分解剤を提供すること。
【解決手段】農薬組成物は、農薬活性成分および残留農薬分解剤を含む。残留農薬分解剤は、アパタイト結晶構造に含まれる金属原子の一部が光触媒性金属原子である粉末状の金属修飾アパタイトと、金属修飾アパタイトを被覆する有機物膜とを備える。有機物膜は、金属修飾アパタイトの有する分解作用によって分解され得るものであり、有機物膜の膜厚により、分解作用の抑制される期間が調節されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イネ種籾の育苗箱への播種時から苗の本田への移植時までの全育苗期間を通じてイネ苗の薬害が軽減された、イネ育苗箱施用粒状物を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、オルトリン酸、無水芒硝および固体担体を含有することを特徴とする、構成要件とでイネ育苗箱施用粒状物を構成している。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)の4’4’−ジオキサスピロ−スピロ置換テトラメート(式中、A、B、G、m、n、W、X、YおよびZは明細書に挙げられた意味を有する。)、これらのいくつかの製造方法および殺有害生物剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。本発明は、4’4’−ジオキサスピロ−スピロ置換テトラメートを含む選択的除草剤組成物にも関し、作物植物適合性を改善する化合物にも関する。本発明は、さらに、新規な4’4’−ジオキサスピロ−スピロ置換テトラメートおよびこれらのエノールの水溶性濃縮物、前記製剤の製造方法および殺有害生物剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。本発明は、アンモニウムまたはホスホニウム塩および場合によって浸透性増強剤の添加による、特に4’4’−ジオキサスピロ−スピロ置換テトラメートを含む植物保護剤の作用における改善、対応する薬剤、これらの製造方法および殺虫剤および/または殺ダニ剤としての植物保護におけるおよび/または望ましくない植物生長の防止のためのこれらの使用にも関する。

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本発明は、式(I) {式中、R1、R2、R3、R4及びR5が、請求項1に定義される通りである} で表される化合物、又はその塩若しくはN-オキシドに関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の製造方法、式(I)の化合物の製造において使用される中間体、植物を防除する方法、並びに式(I)の化合物を含む組成物にも関する。
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本発明は除草剤/薬害軽減剤の組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は(A) 2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1つまたはそれ以上の除草剤;および
(B)1つまたはそれ以上の薬害軽減剤からなる除草剤/薬害軽減剤の組み合わせ物に関する。本発明はまた、雑草を防除するためのその使用に関する。
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【課題】優れた雑草防除効果を有する除草用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(I)〔式中、R1 はC1-6アルキル基又は(C1-6アルキルオキシ)C1-6アルキル基を表し、R2 は水素原子又はC1-6アルキル基を表し、Gは水素原子等を表し、Z1はC1-6アルキル基を表し、Z2はC1-6アルキル基を表し、nは0、1、2、3又は4を表し、nが2以上の整数を表す場合、各々のZ2は同一又は異なっていてもよい。但し、Z1及びn個のZ2で表される基における炭素原子数の合計は2以上である。〕
で示されるピリダジノン化合物と特定の除草剤と特定の薬害軽減剤を含有することを特徴とする除草用組成物。
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本発明は、式(I)の新規なハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体


(式中のW、X、Y、Z、A、D、Q、Q、mおよびGは、上述の意味を有する。)、これらの製造ための複数の方法および中間体生成物、および殺有害生物剤、および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。本発明はハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体ならびに栽培植物親和性を向上させる化合物を含有する選択的除草剤にも関する。本発明はさらに、式(I)の植物保護剤を含有する配合剤の作用の、アンモニウム塩またはホスホニウム塩および任意に浸透増進剤の添加による、向上にも関する。
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