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国際特許分類[A01N25/34]の内容

国際特許分類[A01N25/34]に分類される特許

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【課題】本発明は、長期間にわたってコンパニオン動物における外部寄生虫の侵襲を防除するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、長期間にわたってコンパニオン動物における外部寄生虫の侵襲を防除するための1回用量の経口製剤に関するものであって、該経口投与形態の製剤はスピノシン成分またはその生理学的に許容し得る誘導体もしくは塩、および担体を含む。 (もっと読む)


【課題】抗カビ作用を繊維に付与するための処理剤、そして抗カビ作用を付与した繊維であって、洗濯耐久性に優れたものを提供する。
【解決手段】ピロクトオラミンを抗カビ成分として含む繊維用処理剤を調整し、この繊維用処理剤を用いた吸尽加工により繊維にピロクトオラミンを吸収させると、抗カビ作用を付与した繊維であって、洗濯耐久性に優れたものが得られることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除材を提供する。
【解決手段】ペルメトリンに代表されるピレスロイド化合物、ピリプロキシフェンやメトプレンに代表される昆虫成長制御剤及びポリエチレンに代表される熱可塑性樹脂が含有されている繊維により構成されているネット状の害虫防除材である。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する配慮がなされ、しかも有効性が高く、経済性も高い白蟻防除方法を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂を主成分とし嫌蟻性植物油を含有した混合溶液に水を加えて吹き付け溶液とする。木造建造物における布基礎10の内面全体に、前記吹き付け溶液による吹き付け処理を施して吹き付け溶液の固化膜11を形成する。布基礎10に囲まれた床下の土間またはコンクリート間に白蟻防除装置20を設置する。固化膜11中の植物油が有する嫌蟻作用、並びにアクリル樹脂が有する表面の平滑性及び付着性により、前記布基礎10の内面に蟻道が形成されるのを防止しつつ、布基礎10に囲まれた床下の土間又はコンクリート間に設置された白蟻防除装置20により白蟻を駆除する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックの材質や膜厚及び性フェロモン物質との相溶性や親和性等を考慮することなく、性フェロモン物質を長期間一定速度で放出制御できる徐放性フェロモン製剤を提供する。
【解決手段】大気中に設置中において、性フェロモン物質に変化する性フェロモン誘導体を少なくとも含む高分子製性フェロモン徐放性製剤を提供する。また、この高分子製性フェロモン徐放性製剤を大気中に放出するステップを少なくとも含む害虫の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】中央部を開いて使用する環状徐放性製剤において、末端融着部が切断しないような強度を有する製剤を提供する。
【解決手段】両末端が加圧融着により封止され一体化された少なくとも2本の高分子製細管、又は両末端が加圧融着により封止され一体化された少なくとも1本の高分子製細管及び少なくとも1本の高分子製細棒を備え、上記高分子製細管の少なくとも1本が、性フェロモン液を収納しており、上記加圧融着されていない中央部を互いに独立して引き開くことにより環状の空間を形成することができる環状徐放性製剤であって、融着された上記高分子製細管同士又は融着された上記高分子製細管と上記高分子製細棒の直径の中心を結ぶ線と上記加圧の方向とがなす角度が、0〜45°である環状徐放性製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】塩素臭や腐食の問題もなく、安全性や取扱い性に優れ、適度な溶解性を保持した、台所流し台や風呂場の排水口等のように雑菌やカビ等の代謝物によりヌメリが発生する箇所に設けられる、ヌメリ防除剤を提供すること。
【解決手段】5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン等の非さらし粉系抗菌剤又は非さらし粉系抗菌剤とテトラキスフェノ−ル類等の多分子系ホスト化合物とからなる包接化合物と、硫酸カルシウム0.5水和物を含有する基材とを加圧成形して非さらし粉系ヌメリ防除剤を作製する。 (もっと読む)


【課題】微生物に対して変性や分解などの構造的な破壊を伴う不活化作用を短時間に発揮することができる微生物不活化剤を提供する。
【解決手段】酸化第一銅、硫化第一銅、ヨウ化第一銅、又は塩化第一銅などの一価銅化合物を有効成分として含み、微生物の短時間不活化に用いるための微生物不活化剤。 (もっと読む)


【課題】導電性酸化亜鉛による抗菌が十分に発揮される抗菌機能材を提供する。
【解決手段】Al及び/又はGaドープ酸化亜鉛粒子を含有する無機バインダーが基材表面に焼き付けられてなる抗菌機能材。無機バインダーとしては水ガラスが好適である。好ましくはGaドープ酸化亜鉛を水に分散させ、これを水ガラス水溶液に添加し、混合してスプレー液を調製し、これを基材にスプレーし、乾燥後、150〜700℃に加熱して焼き付ける。 (もっと読む)


【課題】害虫防除用の、樹脂組成物などを、提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、ピレスロイド化合物、ピペロニルブトキシド、及びリン系酸化防止剤を含有していることを特徴とする、害虫防除用樹脂組成物であり、害虫防除ネットの原料となる樹脂組成物。 (もっと読む)


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