国際特許分類[A01N37/22]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 基―CO―N<を有するもの,例.カルボン酸アミドまたはイミド;そのチオ類似体 (636) | 芳香族環系に直接ついた窒素原子,例.アニリド (221)
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除草組成物
【課題】幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物Aと下記化合物Bとを含有する除草組成物。
化合物A:フラザスルフロン及びトリフロキシスルフロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物又はその塩。
化合物B:クロルチアミド及びジクロベニルからなる群より選ばれる少なくとも1種のベンゾニトリル系化合物又はその塩。
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被覆型粒状農薬組成物
【課題】 新規な粒状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分を含有する固体状組成物または25℃で固体の農薬活性成分が、フタル酸エステルおよび脂肪族ジカルボン酸のジアルキルエステルから選ばれる1種以上の有機溶剤に、完全に溶解されていない状態または均一に分散されていない状態で、樋状の凹面構造を有しない粒状担体に担持被覆されている被覆型粒状農薬組成物。
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望まれない植物の防除組成物および防除方法
【課題】環境や人畜に対する負荷が低減され、使用者に使用時の悪臭などの不快感を与えず、かつ、経済的な使用量でより高い防除効果を得ることができる農業用および非農業用の望まれない植物の防除組成物および方法の提供。
【解決手段】2−エチルヘキサン酸および/または3,5,5−トリメチルヘキサン酸を有効成分とする望まれない植物の防除組成物、2−エチルヘキサン酸および/または3,5,5−トリメチルヘキサン酸からなる第一成分と化学除草剤である第二成分を有効成分とする望まれない植物の防除組成物、およびそれらを用いた望まれない植物の防除方法。
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西洋芝地に発生するメヒシバの防除方法
【課題】ベントグラスなどの西洋芝地に発生する、発生前から生育期にかけてのメヒシバを防除し、かつ機械等による刈り込みおよび踏圧によるストレスが与え続けられているベントグラスなどの西洋芝に対して影響のない、メヒシバの防除方法を提供すること。
【解決手段】2’,3’−ジクロロ−4−エトキシメトキシベンズアニリドを用いることにより、ゴルフ場等で管理されたベントグラスなどの西洋芝に対する影響が全くなく、発生前から生育期にかけてのメヒシバに対し、強い殺草力を示してこれを防除することができる。
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混合除草性組成物
【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物、下記の化合物(A):テフリルトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラゾキシフェン、ピラゾレートから選択される1つ以上の化合物、及び下記の化合物(B):ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ等から選択される1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。
[式中、R1〜R5は互いに独立して水素原子、塩素原子等を表し、Xは水素原子、4−メチルベンゾイル基等を表す。]
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混合除草性組成物
【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式
[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど
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安定化された水性懸濁製剤
【課題】本発明は、真夏の倉庫内のような高温(約50℃)と、真冬の保管(約−10℃)といった気温の変化がある中で、長期にわたり貯蔵しても分離沈降することがなく、優れた懸濁安定性を示す水性懸濁製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】農薬活性成分、ポリビニルアルコール、メチルセルロースおよび/またはヒドロキシプロピルメチルセルロース、界面活性剤および水よりなることを特徴とする水性懸濁製剤が、前記課題を解決し得る。
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植物種子用虫害防除組成物および虫害の予防方法
【課題】植物種子に適用することで各種虫害を効果的に予防可能な植物種子用虫害防除組成物および虫害の予防方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミド誘導体の少なくとも1種を有効成分として含有する植物種子用虫害防除組成物を植物種子に適用することを含む虫害の予防方法である。
{一般式(1)中、Aは、炭素原子、酸素原子、窒素原子、酸化された窒素原子、または硫黄原子を示す。Kは、AおよびAが結合する2個の炭素原子と共に、ベンゼン、ピリジン、ピラジン、ピリダジン、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、チアゾール、イソチアゾール、フラン、チオフェン、オキサジアゾール、チオジアゾール、トリアゾールなどに由来する環状連結基を形成する非金属原子群を示す。}
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有害生物防除組成物
【課題】優れた殺虫効果を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミド誘導体と、ピペロニルブトキサイド、プロパルギルプロピルフェニルホスホネート、イソボルニルチオシアノアセテート、オクタクロロジプロピルエーテル等から選ばれる化合物と、を含む有害生物防除組成物。
式中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kは環状連結基を形成する非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R1、R2は水素原子、アルキル基等を示す。Tは−C(=G1)−Q1、−C(=G1)−G2Q2を示し、G1〜G3は酸素原子等を示す。Q1、Q2は水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y1、Y5はハロゲン原子等を、Y2、Y4は水素原子等を、Y3はC2−C5ハロアルキル基を示す。
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有害生物防除組成物
【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。
一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R1、R2は、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G1)−Q1、−C(=G1)−G2Q2を示し、G1〜G3は酸素原子等を示す。Q1、Q2は、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y1、Y5はハロゲン原子等を、Y2、Y4は水素原子等を、Y3はC2−C5ハロアルキル基を示す。
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