説明

国際特許分類[A01N37/22]の内容

国際特許分類[A01N37/22]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N37/22]に分類される特許

71 - 80 / 157


本発明は、少なくとも1つの液体農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも3つのヒドロキシル基を含む少なくとも1つのポリオールを含んで成る、安定な、水に懸濁可能な農薬組成物に関し、該農薬組成物は、有用植物の作物、特に稲作物における接触光毒性を減じることができる。 (もっと読む)


植物のウイルス耐性を誘発する方法であって、植物、土壌もしくは種子を有効量の式(I)のアミド化合物


[式中、Arは置換されたフェニル、ピリジルまたは5員複素環であり;Mは場合により置換されたチエニルまたはフェニル環であり;Qは直接結合、酸素、硫黄、SO、SO2、C1-C6-アルキレン、C2-C6-アルケニレン、シクロプロピレンまたは環縮合したビシクロ[2.2.1]ヘプタン環であり;R1は水素、アルキル、ハロアルキル、場合により置換されたフェニルまたは場合により置換されたシクロアルキルである]で処理することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】有用作物に対する安全性が高く、水田、畑地、非農耕地などでの種々の雑草の発芽前から生育期の広い範囲にわたり防除できる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式[I]で表される環状アミド化合物(−A−B−は、基−C=C(CH)−など、Xは水素原子又はハロゲン原子など、mは1又は2の整数、nは1〜3の整数、Rは基CORなど、RはC1〜C6アルキル基又はC3〜C7シクロアルキル基などを表す。)及びその塩からなる群から選択される1種又は2種以上の化合物である[成分A]と、ピリミノバック・メチル、ピリフタリド、シハロホップ・ブチル、オキサジクロメホン、カフェンストロール、フェントラザミド、インダノファン、プレチラクロール、ピリミスルファン、ピラゾスルフロン・エチル、ベンスルフロン・メチル、クロメプロップ、ダイムロンなどの〔成分B〕とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。
(もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも一つの特定のカルバメート殺菌剤、(B)少なくとも一つの特定の殺虫剤及び任意により(C)少なくとも一つのアゾールを含有する組成物、植物の健康を向上させるためのこの組成物の使用、並びに植物、その繁殖材料又は植物が生長しているか若しくは生長できる場所を上記の組成物で処理することによる植物の健康を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


難燃特性も有する昆虫忌避性織布が開示されている。織布は、織布の繊維に吸収された昆虫忌避分子を有する。織布は、洗濯後もその昆虫忌避特性および難燃特性を維持する。織布は衣料に用いるのに好適であり、さらに詳細には、火事および病気を媒介する昆虫の両方にさらされる危険に直面することのある、産業労働者、軍人、救急隊員、および消防士などの個人が着用するよう設計された防護服に用いるのに適している。昆虫忌避分子は、昆虫忌避剤を含んでいる浴に繊維または織布を浸してから浴を加熱するなどのさまざまな方法で織布に取り込むことができるが、これに限定されない。 (もっと読む)


【課題】水田中への除草活性成分の拡散性がよく、特に水田中の土壌表面に沈降した薬剤の拡散性が優れる、湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】除草活性成分、ショ糖脂肪酸エステル、陰イオン界面活性剤および水よりなり、20℃における表面張力が35mN/m以下であることを特徴とする、湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規ビス(ジアルキルアミド)化合物、これらの化合物の使用およびこれらを調製するための少なくとも1つの方法に関する。これらの化合物は、特に、例えば植物保護配合物における溶媒として用いることができる。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物を含有する除草活性組成物であって、1種以上の公知な除草生成物と混合され、場合によって少なくとも1種の無機又は有機塩基の添加により安定化される組成物、及びその農作物における雑草の制御のための使用が記載される。


(I)
(もっと読む)


殺虫活性を有するフタル酸ジアミド類から選択される活性成分を含んでいる農業用殺虫剤の効果は、土壌に施用される場合、アジュバントによって改善され得る。本発明は、対応する方法及び適切な組成物に関する。 (もっと読む)


71 - 80 / 157