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国際特許分類[A01N37/22]の内容

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活性成分として殺有害生物薬を含んでいる製剤を溶解させた時に、水中で結晶化するリスクを有する該殺有害生物薬を含んでいる製剤が開示されている。本発明の製剤は、長い半減期(「貯蔵性(shelf stability)」)、該製剤を水中に溶解させた後の長い結晶化時間、改善された水和性及び優れたエマルション安定性を特徴とする。
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【課題】 液状農薬成分と固体農薬成分とを含む水中懸濁性農薬製剤において、含有成分の良好な懸濁・分散が確保され、しかも長期保存しても有効成分の分解が抑制され、沈殿・凝集も抑制された製剤の提供。
【解決手段】 少なくとも一つの液状農薬成分と、少なくとも一つの固体農薬成分とを含み、油脂、任意的に界面活性剤の添加されていることを特徴とする、水中懸濁性農薬製剤。 (もっと読む)


本発明の目的は、含有成分の満足のいく分散、懸濁、乳化又はその組合せを確保し、長期保存した場合でもその沈殿及び凝集を阻害する一方で活性成分の分解を防止する、液状農薬成分及び固体農薬成分を含む水中懸濁性農薬組成物を提供することにある。該発明は、少なくとも1つの液状農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも1つの界面活性剤を含む水中懸濁性農薬組成物を調製することによって実施される。 (もっと読む)


【課題】トウモロコシの作物中の雑草およびイネ科雑草を選択的に防除するための組成物を提供する
【解決手段】トウモロコシの作物中の雑草およびイネ科雑草を選択的に防除するための組成物であって、不活性担体および助剤に加えて、有効成分としてa)除草有効量のRS,1’S(−)N−(1’−メチル−2’−メトキシエチル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンおよびb)除草剤と拮抗させるために、解毒有効量の薬害軽減剤としての式III


で表される化合物の混合物よりなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】 ジフルオロアルカンアミド系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、X及びXは各々水素原子、ハロゲンなどであり;Yはアルキルであり;nは1〜10であり;G及びGは各々水素原子、Qなどであり;Aは酸素原子又は硫黄原子であり;Qは置換されてもよいアルキル、置換されてもよいシクロアルキルなどである〕で表されるジフルオロアルカンアミド系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】 フルオロアルケン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。
すなわち本発明は、式(I):
【化1】


[Yはメチル又はエチルであり;nは0〜5であり;Gは水素原子、アルキル、ハロアルキル、フェニルアルキルなどであり;Aは各々酸素原子又は硫黄原子であり;Eはハロゲン、ニトロ、シアノ、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニルなどであり;mは0〜5である]で表されるフルオロアルケン系化合物又はその塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の提供。
【解決手段】(α)式(I);


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β)後記化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。(B1.1)ベンスルフロン−メチル、(B1.2)アジムスルフロン等から選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物;(B2.1)ピリミノバック−メチル;(B3.1)プレチラクロール等のアセトアミド系化合物;(B4.1)ベンゾビシクロン、(B4.2)メソトリオン等から選ばれる少なくとも1種のベンゾイル系化合物;(B5.1)シメトリン;ほか (もっと読む)


【課題】
水面浮遊型農薬組成物に優れた拡展性を経済的に付与でき、しかも調製した水面浮遊型組成物を長期間保存したときでも優れた拡展性を保持できる水面浮遊型農薬組成物用拡展剤、及びかかる特性を有する水面浮遊型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
水面浮遊型農薬組成物用拡展剤として、炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上を用いた。 (もっと読む)


本発明は、大豆、綿、カノーラ、麻、レンズ豆、米、砂糖大根、向日葵、タバコ、小麦、およびとうもろこしにおいて雑草を防除するために、任意選択により1種以上の他の除草剤Bおよび/または1種以上の毒性緩和剤Cを組み合わせた、式(I)[式中、変数R〜Rは本明細書中にて定義する]の3−フェニルウラシルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


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